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2016年10月29日
一週間あったらどこに行く?
ご無沙汰しております!
気づけば季節が秋になってしまいました。
更新していなかった間、
上海に3回、ソウルに1回渡ってまいりました。
前々回の記事では
「初めての上海に上がらない」のようなことを書いておりましたが、
何のその、上海のあの雰囲気にハマってしまいました・・・
というわけで、韓国語に続き中国語の勉強も始めました!
単純!
次の記事で上海の写真を載せたいと思います!
とりあえず久しぶりの更新
生きてますー!
2015年12月18日
寒い冬は南の島・プーケットで過ごそう②仕事に見えないお仕事編
初日はタイ初上陸・初プーケットで浮かれていたわたしですが、
(「寒い冬は南の島・プーケットで過ごそう①初日」参照)
2日目はちゃんとお仕事をしてきました
まずは滞在したPatong Merlin Hotelでの朝食
ビュッフェスタイルで、卵料理は注文すると作ってくれます
オムレツやポーチドエッグ、炒り卵などなど
プール脇にあるレストラン
部屋のバルコニーからの景色も素晴らしかったです
南の島の朝は日差しがきらきらしていて朝の弱いわたしでもさっと起きれました
車に揺られアップダウンの激しいプーケットを北上
(日陰には牛がたくさんおりました)
見ての通り、プーケットは基本的にのどかな田舎のようでした
時間の流れがゆっくりです
この日はプーケット・ラチャパット大学にて行われる、
Andaman Travel Trade
に参加します
プーケットはアンダマン海に面しています
アンダマン海はその美しさでも知られています。
このトラベルトレードではプーケットのホテル・アクティビティ、またアンダマン海をはさんで向かい側のクラビ、またエアアジアやバンコクエアウェイズの航空会社など、アンダマン海周辺の旅行・宿泊関連のブースがずらずらずらっと並びます
まずは9時から開始の挨拶とショー
プーケットファンタシー(Phuket FantaSea)の方々のショーが終わり、各ブースへ
プーケットファンタシーのコーナーのすぐ横にはあやしげな照明ときれいなおネエさん達。
素晴らしいプロポーションだったのでつい写真をお願いしましたが、横に並ぶと心もとない体型がより際立つ…ヒールを履いていらっしゃるとはいえ、身長も高いおネエさん達は脚も長くポージングも完ぺきで本当にプロの方々でした
いくつかホテルやアクティビティのブースを回り、コーヒータイムで会場の外へ
コーヒーや紅茶と一緒に、タイの豚まんやスイーツなども提供してくれます
かき氷の下には豆入りのゼリーが隠れています
東南アジアではよく見られるラティもありました。
すごくおいしかったのでペロリと完食
ちなみにランチ(ビュッフェ)会場に唯一あったデザートがこちら
名前はわかりませんが、ココナッツミルクの中に何かの植物のゼリーのような寒天のような餅のような緑色のものが入っています見た目はジュンサイのようでビビりながらも食べてみると、かなりあっさりしていてココナッツミルクとの相性が素晴らしいことこの上なし
常温で置いてあり、氷を入れて食べるのが一般的なようです。
そして初日には見られなかったタイ・プーケットの12月の空
さすが南の島の空は高く見える・・・
寒い寒い冬の日本にずっといるせいか、こんなきれいな青空が目の前に広がっているだけで感動しました
湿気があり気温も高いプーケットですが、日陰で風が吹くと何とも言えない心地よさでした
2日目後編へ続く
(「寒い冬は南の島・プーケットで過ごそう①初日」参照)
2日目はちゃんとお仕事をしてきました
まずは滞在したPatong Merlin Hotelでの朝食
ビュッフェスタイルで、卵料理は注文すると作ってくれます
オムレツやポーチドエッグ、炒り卵などなど
プール脇にあるレストラン
部屋のバルコニーからの景色も素晴らしかったです
南の島の朝は日差しがきらきらしていて朝の弱いわたしでもさっと起きれました
車に揺られアップダウンの激しいプーケットを北上
(日陰には牛がたくさんおりました)
見ての通り、プーケットは基本的にのどかな田舎のようでした
時間の流れがゆっくりです
この日はプーケット・ラチャパット大学にて行われる、
Andaman Travel Trade
に参加します
プーケットはアンダマン海に面しています
アンダマン海はその美しさでも知られています。
このトラベルトレードではプーケットのホテル・アクティビティ、またアンダマン海をはさんで向かい側のクラビ、またエアアジアやバンコクエアウェイズの航空会社など、アンダマン海周辺の旅行・宿泊関連のブースがずらずらずらっと並びます
まずは9時から開始の挨拶とショー
プーケットファンタシー(Phuket FantaSea)の方々のショーが終わり、各ブースへ
プーケットファンタシーのコーナーのすぐ横にはあやしげな照明ときれいなおネエさん達。
素晴らしいプロポーションだったのでつい写真をお願いしましたが、横に並ぶと心もとない体型がより際立つ…ヒールを履いていらっしゃるとはいえ、身長も高いおネエさん達は脚も長くポージングも完ぺきで本当にプロの方々でした
いくつかホテルやアクティビティのブースを回り、コーヒータイムで会場の外へ
コーヒーや紅茶と一緒に、タイの豚まんやスイーツなども提供してくれます
かき氷の下には豆入りのゼリーが隠れています
東南アジアではよく見られるラティもありました。
すごくおいしかったのでペロリと完食
ちなみにランチ(ビュッフェ)会場に唯一あったデザートがこちら
名前はわかりませんが、ココナッツミルクの中に何かの植物のゼリーのような寒天のような餅のような緑色のものが入っています見た目はジュンサイのようでビビりながらも食べてみると、かなりあっさりしていてココナッツミルクとの相性が素晴らしいことこの上なし
常温で置いてあり、氷を入れて食べるのが一般的なようです。
そして初日には見られなかったタイ・プーケットの12月の空
さすが南の島の空は高く見える・・・
寒い寒い冬の日本にずっといるせいか、こんなきれいな青空が目の前に広がっているだけで感動しました
湿気があり気温も高いプーケットですが、日陰で風が吹くと何とも言えない心地よさでした
2日目後編へ続く
2015年12月17日
寒い冬は南の島・プーケットで過ごそう①
今週から一気に冷え込んでまいりましたが
先週、冬に突入して寒々とした日本を飛び出してタイ・プーケットに行ってきました
タイ初上陸
2泊4日という強硬スケジュールでしたが、
3日目にはもう帰りたくないと思うほどタイを好きになってしまったのでした
というわけで、まず初日
タイ航空に乗るのも初めてだったので、
機内食やら内装やらにも興味津々
約4~5時間のフライトでバンコクへ
日本時間の午前11時40分に出発し、夕方頃に到着
タイ航空の内装は席の色がカラフルで、とにかくわたし好みでした
バンコク着陸前、CAさんがヒョイヒョイと女性にだけ配っていたタイの国花
せっかくなので記念撮影
バンコク着後、機内から出た瞬間の湿気と気温がまさに東南アジア・・・!
広いスワンプナーム空港で入国手続き後、国内線でプーケットへ
プーケットに到着した頃にはすっかり夜でした
宿泊するPatong Merlin Hotel(パトンビーチ目の前)にチェックインする前に、
同じ系列であるMerlin Beach Hotelで夕食
ビュッフェスタイルで、種類もかなり豊富です
テーブルは屋内とプール横の屋外とあり、
屋外ではその場でエビや肉を焼いてくれるバーベキューコーナーも
夜のライトアップされたプールを見ながら、
そしてホテル内の別のエリアで演奏している生バンドの曲を遠くに聞きながら、おいしいビュッフェとチャンビールをいただきました
タイの有名なビールである、シンハビールとチャンビール
チャンビールは初めて飲みましたが、飲み比べた結果チャンビールの方がわたし好みでした
夕食後は夜も遅くなってきたのでホテルへ
今回滞在するのは、夕食をとったMerlin Beach Hotel系列のPatong Merlin Hotel
なんとパトンビーチの目の前にあり、敷地が広く、パトンビーチ前の通りからもう一本裏の大きな通りまで通り抜けできるのでかなり便利ですコンビニは目の前、薬局は至るところにあり、バンコク銀行の両替屋さんが真横
反対側はビーチ目の前だし、隣はハードロックカフェでガンガン演奏が聞こえますが笑、
ロビー奥には生バンドが演奏していたりと楽しい雰囲気でした
部屋はバスタブ付
ウェルカムフルーツカードにはわたしの名前が印刷してありました
バルコニーに出ると!
部屋の引き出しの中に灰皿とマッチがあります。
喫煙者はバルコニーで吸えるようです
夜のPatong Merlin Hotel
プールのライトアップは終わっていましたが、雰囲気がすごく良かったです
部屋では全く聞こえない生バンドの演奏も、バルコニーに出ると微かに聞こえてきてとても良い感じ
翌日のアンダマン・トラベル・トレードのためにぐっすり眠りました
先週、冬に突入して寒々とした日本を飛び出してタイ・プーケットに行ってきました
タイ初上陸
2泊4日という強硬スケジュールでしたが、
3日目にはもう帰りたくないと思うほどタイを好きになってしまったのでした
というわけで、まず初日
タイ航空に乗るのも初めてだったので、
機内食やら内装やらにも興味津々
約4~5時間のフライトでバンコクへ
日本時間の午前11時40分に出発し、夕方頃に到着
タイ航空の内装は席の色がカラフルで、とにかくわたし好みでした
バンコク着陸前、CAさんがヒョイヒョイと女性にだけ配っていたタイの国花
せっかくなので記念撮影
バンコク着後、機内から出た瞬間の湿気と気温がまさに東南アジア・・・!
広いスワンプナーム空港で入国手続き後、国内線でプーケットへ
プーケットに到着した頃にはすっかり夜でした
宿泊するPatong Merlin Hotel(パトンビーチ目の前)にチェックインする前に、
同じ系列であるMerlin Beach Hotelで夕食
ビュッフェスタイルで、種類もかなり豊富です
テーブルは屋内とプール横の屋外とあり、
屋外ではその場でエビや肉を焼いてくれるバーベキューコーナーも
夜のライトアップされたプールを見ながら、
そしてホテル内の別のエリアで演奏している生バンドの曲を遠くに聞きながら、おいしいビュッフェとチャンビールをいただきました
タイの有名なビールである、シンハビールとチャンビール
チャンビールは初めて飲みましたが、飲み比べた結果チャンビールの方がわたし好みでした
夕食後は夜も遅くなってきたのでホテルへ
今回滞在するのは、夕食をとったMerlin Beach Hotel系列のPatong Merlin Hotel
なんとパトンビーチの目の前にあり、敷地が広く、パトンビーチ前の通りからもう一本裏の大きな通りまで通り抜けできるのでかなり便利ですコンビニは目の前、薬局は至るところにあり、バンコク銀行の両替屋さんが真横
反対側はビーチ目の前だし、隣はハードロックカフェでガンガン演奏が聞こえますが笑、
ロビー奥には生バンドが演奏していたりと楽しい雰囲気でした
部屋はバスタブ付
ウェルカムフルーツカードにはわたしの名前が印刷してありました
バルコニーに出ると!
部屋の引き出しの中に灰皿とマッチがあります。
喫煙者はバルコニーで吸えるようです
夜のPatong Merlin Hotel
プールのライトアップは終わっていましたが、雰囲気がすごく良かったです
部屋では全く聞こえない生バンドの演奏も、バルコニーに出ると微かに聞こえてきてとても良い感じ
翌日のアンダマン・トラベル・トレードのためにぐっすり眠りました
2015年11月20日
むしろ力をお貸しください!!!
前回の記事で
「古いものに触れていない・・・・・・・・ので上海行ってきます!」
なんて言っておりました
が!!
上海まっぷるを買ってもなんとなくピンとこない・・・何だろう・・・
実は今でこそ大ハマリしている台湾も、
正直最初はそこまで期待度としては低かったのですが
行ってみたらまあビックリ
大好き!!!このコンクリート古い!!!絶対古い!!やばい!!!
てな具合にあれよあれよとハマってしまったのでした
香港も空港に降り立ち市内に入るまではそんなに期待していなかったのに、
市内に入った瞬間街並みに衝撃を受けて虜になってしまったのでした
というわけで初めての場所にはあまりスイッチが入らない性分のため
せっかくの機会なのに損しているかもしれない!と思い、久しぶりにある本を手に取りました
大図解 九龍城
2年前の誕生日に社長からいただいた、
わたしの趣味生活の中でかなり重要な役割を担うこの本。
岩波書店さんの回しものではありませんが、これがかなりおもしろいのです
この本を観ると、映画「スワロウテイル」が観たくなり、そして上海へのモチベーションも上がっていくかな・・・!という淡い期待を持って、今日はDVDを借りに行こうと思います
というわけで今回の記事のタイトルは、上海に何度か足を運ばれている方や上海にお詳しい方にぜひ!お力を貸していただけないかな~
ということで、上海のおすすめがございましたらお教えいただけると非常に嬉しく思います・・・
よろしくお願いします!!(他人頼み)
海外旅行のお問い合わせはこちら
「古いものに触れていない・・・・・・・・ので上海行ってきます!」
なんて言っておりました
が!!
上海まっぷるを買ってもなんとなくピンとこない・・・何だろう・・・
実は今でこそ大ハマリしている台湾も、
正直最初はそこまで期待度としては低かったのですが
行ってみたらまあビックリ
大好き!!!このコンクリート古い!!!絶対古い!!やばい!!!
てな具合にあれよあれよとハマってしまったのでした
香港も空港に降り立ち市内に入るまではそんなに期待していなかったのに、
市内に入った瞬間街並みに衝撃を受けて虜になってしまったのでした
というわけで初めての場所にはあまりスイッチが入らない性分のため
せっかくの機会なのに損しているかもしれない!と思い、久しぶりにある本を手に取りました
大図解 九龍城
2年前の誕生日に社長からいただいた、
わたしの趣味生活の中でかなり重要な役割を担うこの本。
岩波書店さんの回しものではありませんが、これがかなりおもしろいのです
この本を観ると、映画「スワロウテイル」が観たくなり、そして上海へのモチベーションも上がっていくかな・・・!という淡い期待を持って、今日はDVDを借りに行こうと思います
というわけで今回の記事のタイトルは、上海に何度か足を運ばれている方や上海にお詳しい方にぜひ!お力を貸していただけないかな~
ということで、上海のおすすめがございましたらお教えいただけると非常に嬉しく思います・・・
よろしくお願いします!!(他人頼み)
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2015年11月06日
古いものに触れていない・・・・・・・・・・・・
最近グルメブログかというくらい、食べ物の話しかしていませんでしたが
このブログの名前は「はいきょ漫遊記」
ラジオ「世界とちゅげき漫遊記」にゲスト出演した回でも散々言ってまいりましたが、古い建物が三度の飯と同じくらいかそれよりも大好き
最近古いものに触れていないので、物足りない気がする~~ということで来年明けに上海に行ってこようと計画中です
色々調べていると・・・そういえば!!
漫遊では過去に上海・紹興のツアーを計画してた・・・!!
凄まじい経済発展を遂げている上海
こういった路地も共存している、個人的にかなり気になる都市の一つです
田子坊
上海環球金融中心
こういう大都市もいいですが、
豫園
やっぱりこういうところに行きたくてたまりません。。。
あとは台北にあったような古いコンクリートの無機質な建物とかあったらいいな・・
初の上海上陸楽しみです
このブログの名前は「はいきょ漫遊記」
ラジオ「世界とちゅげき漫遊記」にゲスト出演した回でも散々言ってまいりましたが、古い建物が三度の飯と同じくらいかそれよりも大好き
最近古いものに触れていないので、物足りない気がする~~ということで来年明けに上海に行ってこようと計画中です
色々調べていると・・・そういえば!!
漫遊では過去に上海・紹興のツアーを計画してた・・・!!
凄まじい経済発展を遂げている上海
こういった路地も共存している、個人的にかなり気になる都市の一つです
田子坊
上海環球金融中心
こういう大都市もいいですが、
豫園
やっぱりこういうところに行きたくてたまりません。。。
あとは台北にあったような古いコンクリートの無機質な建物とかあったらいいな・・
初の上海上陸楽しみです
2015年10月14日
海鮮にまみれた釜山⑤番外編「キムパブ」
海鮮にまみれた釜山①ナクチポックム
海鮮にまみれた釜山②伽耶ミルミョン
海鮮にまみれた釜山③海鮮鍋
海鮮にまみれた釜山④ジャンオグイ
「釜山の定番海鮮料理を食べ尽くそう!」がテーマだったこの釜山旅行
事前に食事のお店は決めていたのですが、その計画でどうしても外せなかったメニューがこの「キムパ」でした
わたしのソウルひとり旅の記事でもよく登場するキムパ
韓国海苔巻き
と思って画像を探してみたら、このキムパだけしかアップしてませんでした(2013.10)
(SCHOOL FOODのキムパは細めで、かっぱ巻きのようにして出てきます)
これまでのソウル旅行で食べた回数が確実に多いだけに、逆に写真を撮らなくなってきているのやも
ソウルでよく食べるキムパはこんな感じです
キムパ天国のソコギキムパ(牛肉キムパ)とオデン 2013.12
SCHOOL FOODのスペシャルマリ(3種盛り) 2013.12
キムパ天国のソコギキムパ(牛肉キムパ) 2013.12
キムパ天国のソコギキムパとキムチチゲ 2013.12
(チゲにご飯がついてくるのを知らずに頼んでしまったので一人で二人分の量)
キムガネ(明洞店)のキムチキムパ 2014.1
(キムパ天国よりキムチが辛くて酸っぱいです)
キムパ天国のソコギキムパとラポッキをテイクアウトで 2014.1
(ラポッキはラーメン+トッポッキ。かなり辛かったです)
キムパ天国(違う店舗)のケランマリキムパ 2014.5
(薄い卵焼きで巻いたキムパ)
ここまでがソウルで食べてきたキムパの一部です
韓国へ行く度食べたくなる、日本にいても食べたくなるキムパをどうしても今回の釜山でも食べたいという要望を友人に伝え、初日のホテル到着後近くにあったキムガネへ
ソウルでは明洞店のキムガネしか行ったことのなかったわたしは、釜山・西面のキムガネのあまりのきれい&新しさにびっくりしました
明洞店はいわゆる一般的なキムパ屋さんという感じですが、釜山・西面のキムガネはSCHOOL FOODの店内にいるかのようなちょっとおしゃれで若い子が好きそうな内装でした
そんなこんなで最近微妙にハマりつつあるとんかつキムパと、
友人はクリームチーズキムパを注文
ちょっとボリュームがけた違い
今年6月のソウルで食べたキムパ天国のとんかつキムパより、とんかつが肉厚で衣もサクサクでとにかくめちゃくちゃおいしかったです
見て分かるようにボリュームがけた違いなのでかなりお腹いっぱいに
あまりのおいしさに、最終日金海空港に向かうリムジンバスの中でもテイクアウトしたとんかつキムパを平らげました
普段釜山よりソウルに行くことの方が多いのですが、ソウルではこんなにボリュームがあっておいしいとんかつキムパにまだ出会っていないので、今度はソウルのキムガネでもチャレンジしてみようと思います
そういえばキムパにマヨネーズは定番だと思っていたけどいま見てみるとSCHOOL FOODにしかマヨネーズついてなかった
番外編はまだまだ続きます
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海鮮にまみれた釜山②伽耶ミルミョン
海鮮にまみれた釜山③海鮮鍋
海鮮にまみれた釜山④ジャンオグイ
「釜山の定番海鮮料理を食べ尽くそう!」がテーマだったこの釜山旅行
事前に食事のお店は決めていたのですが、その計画でどうしても外せなかったメニューがこの「キムパ」でした
わたしのソウルひとり旅の記事でもよく登場するキムパ
韓国海苔巻き
と思って画像を探してみたら、このキムパだけしかアップしてませんでした(2013.10)
(SCHOOL FOODのキムパは細めで、かっぱ巻きのようにして出てきます)
これまでのソウル旅行で食べた回数が確実に多いだけに、逆に写真を撮らなくなってきているのやも
ソウルでよく食べるキムパはこんな感じです
キムパ天国のソコギキムパ(牛肉キムパ)とオデン 2013.12
SCHOOL FOODのスペシャルマリ(3種盛り) 2013.12
キムパ天国のソコギキムパ(牛肉キムパ) 2013.12
キムパ天国のソコギキムパとキムチチゲ 2013.12
(チゲにご飯がついてくるのを知らずに頼んでしまったので一人で二人分の量)
キムガネ(明洞店)のキムチキムパ 2014.1
(キムパ天国よりキムチが辛くて酸っぱいです)
キムパ天国のソコギキムパとラポッキをテイクアウトで 2014.1
(ラポッキはラーメン+トッポッキ。かなり辛かったです)
キムパ天国(違う店舗)のケランマリキムパ 2014.5
(薄い卵焼きで巻いたキムパ)
ここまでがソウルで食べてきたキムパの一部です
韓国へ行く度食べたくなる、日本にいても食べたくなるキムパをどうしても今回の釜山でも食べたいという要望を友人に伝え、初日のホテル到着後近くにあったキムガネへ
ソウルでは明洞店のキムガネしか行ったことのなかったわたしは、釜山・西面のキムガネのあまりのきれい&新しさにびっくりしました
明洞店はいわゆる一般的なキムパ屋さんという感じですが、釜山・西面のキムガネはSCHOOL FOODの店内にいるかのようなちょっとおしゃれで若い子が好きそうな内装でした
そんなこんなで最近微妙にハマりつつあるとんかつキムパと、
友人はクリームチーズキムパを注文
ちょっとボリュームがけた違い
今年6月のソウルで食べたキムパ天国のとんかつキムパより、とんかつが肉厚で衣もサクサクでとにかくめちゃくちゃおいしかったです
見て分かるようにボリュームがけた違いなのでかなりお腹いっぱいに
あまりのおいしさに、最終日金海空港に向かうリムジンバスの中でもテイクアウトしたとんかつキムパを平らげました
普段釜山よりソウルに行くことの方が多いのですが、ソウルではこんなにボリュームがあっておいしいとんかつキムパにまだ出会っていないので、今度はソウルのキムガネでもチャレンジしてみようと思います
そういえばキムパにマヨネーズは定番だと思っていたけどいま見てみるとSCHOOL FOODにしかマヨネーズついてなかった
番外編はまだまだ続きます
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2015年10月08日
海鮮にまみれた釜山④ジャンオグイ
「釜山で海産物祭りをしよう」という名目で友人と行った釜山。8月末の夏休み。
個人的に海産物をあまり好きじゃないことがバレてしまいそうなこの釜山旅行記シリーズですが、4回目は「ジャンオグイ」です
つまり「うなぎ」
ちなみに韓国では、うなぎもあなごも「ジャンオ」と表現すると昔教わった記憶があります。
実際に水産市場に行って見てみると、日本のよりも若干色が薄いです
日本のは黒っぽいですが、韓国のはグレーっぽい
そしてその横には、日本では珍しい「ヌタウナギ」というピンクとグレーのうなぎが…
あまりの混み具合に写真は(幸いにも)撮れませんでしたが、
一度見たら忘れられないほど衝撃的なビジュアルでした
(ここに参照画像を載せることすらためらうビジュアルです)
「生きている化石」とも呼ばれるヌタウナギ。
読んでいるだけで鳥肌が立ちそうでしたが、
気になる方はどうぞヌタウナギ(wikipedia)
さて、私たちが目指したのはこのピンクでちょっと気味の悪いヌタウナギではなく、ウナギ(ジャンオ)です
日曜で混み合うチャガルチ市場の中を歩きます
ありました
キョンブクテグ
慶北大邱フェチブ 경북대구횟집
かなり分かりにくいこの店。
道の両脇には長屋のような店達が連なり、道のど真ん中にはパラソルの下で魚の加工品などを売るおばちゃんたち。
もたもた歩いていると知らないおばちゃんに「早く早く!!」と言われるくらい混んでいるというか、釜山の漁師町のおばちゃんらしいというか
この慶北大邱フェチブはその長屋の一角のような場所にあります
中はこんな雰囲気
そしておばちゃんに例の質問をぶつける私たち。
「マッコリありますか?」
おばちゃん「ありません」
もはやその返答に慣れた私たちはビールとジャンオグイを頼み、待つこと10分
ビールとバンチャン(おかず)が運ばれてきました
太刀魚とカレイ?外はパリパリ中はフワフワでした
そして運ばれてきたウナギ
日本でウナギ料理と言えば蒲焼やひつまぶしなどが一般的ですが、韓国では白焼きのようにして食べる方が一般的です
塩がちゃんときいていて、ごま油だけで食べてもよし、コチュジャンにつけて食べてもよしで美味しかったですそしてうなぎもまたふわふわ
日曜だからか、周りの席では昼間からソジュをカーッと飲んでいるおじちゃんおばちゃんお兄さんも多かったです
マッコリに出会えなかった私たちはビールをちびちび…
一緒に行った友人はウナギの小骨が喉に刺さるというアクシデントにも見舞われましたが、トイレもちゃんとあるしウナギはおいしいしで大満足でした
チャガルチ市場を出る時も囲んでくる魚魚魚
右端のお兄さん(慶北大邱フェチブの店員さん)ににこやかに「姉妹ですか?」と聞かれる赤の他人の私たち。
そしてこれから近所の国際市場・富平市場を彷徨うことに…!
釜山旅行記シーフード編は次が最後となりますが、写真の続く限り釜山旅行記は続きます
どうぞ最後までよろしくお願いします
個人的に海産物をあまり好きじゃないことがバレてしまいそうなこの釜山旅行記シリーズですが、4回目は「ジャンオグイ」です
つまり「うなぎ」
ちなみに韓国では、うなぎもあなごも「ジャンオ」と表現すると昔教わった記憶があります。
実際に水産市場に行って見てみると、日本のよりも若干色が薄いです
日本のは黒っぽいですが、韓国のはグレーっぽい
そしてその横には、日本では珍しい「ヌタウナギ」というピンクとグレーのうなぎが…
あまりの混み具合に写真は(幸いにも)撮れませんでしたが、
一度見たら忘れられないほど衝撃的なビジュアルでした
(ここに参照画像を載せることすらためらうビジュアルです)
「生きている化石」とも呼ばれるヌタウナギ。
読んでいるだけで鳥肌が立ちそうでしたが、
気になる方はどうぞヌタウナギ(wikipedia)
さて、私たちが目指したのはこのピンクでちょっと気味の悪いヌタウナギではなく、ウナギ(ジャンオ)です
日曜で混み合うチャガルチ市場の中を歩きます
ありました
キョンブクテグ
慶北大邱フェチブ 경북대구횟집
かなり分かりにくいこの店。
道の両脇には長屋のような店達が連なり、道のど真ん中にはパラソルの下で魚の加工品などを売るおばちゃんたち。
もたもた歩いていると知らないおばちゃんに「早く早く!!」と言われるくらい混んでいるというか、釜山の漁師町のおばちゃんらしいというか
この慶北大邱フェチブはその長屋の一角のような場所にあります
中はこんな雰囲気
そしておばちゃんに例の質問をぶつける私たち。
「マッコリありますか?」
おばちゃん「ありません」
もはやその返答に慣れた私たちはビールとジャンオグイを頼み、待つこと10分
ビールとバンチャン(おかず)が運ばれてきました
太刀魚とカレイ?外はパリパリ中はフワフワでした
そして運ばれてきたウナギ
日本でウナギ料理と言えば蒲焼やひつまぶしなどが一般的ですが、韓国では白焼きのようにして食べる方が一般的です
塩がちゃんときいていて、ごま油だけで食べてもよし、コチュジャンにつけて食べてもよしで美味しかったですそしてうなぎもまたふわふわ
日曜だからか、周りの席では昼間からソジュをカーッと飲んでいるおじちゃんおばちゃんお兄さんも多かったです
マッコリに出会えなかった私たちはビールをちびちび…
一緒に行った友人はウナギの小骨が喉に刺さるというアクシデントにも見舞われましたが、トイレもちゃんとあるしウナギはおいしいしで大満足でした
チャガルチ市場を出る時も囲んでくる魚魚魚
右端のお兄さん(慶北大邱フェチブの店員さん)ににこやかに「姉妹ですか?」と聞かれる赤の他人の私たち。
そしてこれから近所の国際市場・富平市場を彷徨うことに…!
釜山旅行記シーフード編は次が最後となりますが、写真の続く限り釜山旅行記は続きます
どうぞ最後までよろしくお願いします
2015年09月28日
海鮮にまみれた釜山③海鮮鍋
お昼ごはんをミルミョンでさらっと済まし、
(2015年9月24日:海鮮にまみれた釜山②伽耶ミルミョン参照)
世界最大級のショッピングモール・センタムシティ内のスパランドにて足湯やらマッサージチェアで全身マッサージしたり、チムジルバンで昼寝しつつ、大浴場に入ればアカスリしたりジェットバスでぶるぶるしたりとのーんびりと過ごした後、軌道修正。
(不思議な色の足湯。屋外の足湯の気持ちのよいこと!)
今回は海鮮にまみれる旅ということで、お昼の伽耶ミルミョンで逸れかけた釜山海鮮グルメの定番の一つ、海鮮鍋(ヘムルタン)
海雲台地区の海鮮鍋屋さんへ
ソギネチャムスハム(ソギ家潜水艦)
海鮮鍋(ヘムルタン)初挑戦!
というわけで、例の質問をここでも。
お酒の強い+韓国のお酒なら何でもいけるけど気分がマッコリな友人と、
辛いものにはマッコリ派+ビールじゃ物足りないけどソジュまで行くとやばいと全身でわかっている私
「マッコリ・・・ありますか?」
優しそうなお兄さん
「ありません」
hiteビールで乾杯した後、2日目にして全く出会わないマッコリに固執し始めた私たちは、このまま海雲台の夜景を見に行くというプランを変更して早めに宿のある西面に戻り、マッコリバーを探すことに。
そうこうしている内に出てきました!
海鮮鍋(ヘムルタン)小です。
このサイズは2~3人前だそうです。
それでもイカは一杯まるまる入ってるし、海老3匹、カニ2杯、大きなホタテ4個、その他たくさんのアサリと無数のムール貝が入っています
貝好きにはたまらないこのヘムルタン
ムール貝なんかは特に、日本で見かける「ムール貝の〇〇パスタ」に5個入っていればラッキーのような感覚だった私たちにとってこの量は衝撃的でした
何より衝撃的だったのは、こんなにも貝が多く入っていたこと
前述の通り「貝好きにはたまらない」のですが、残念ながら私だけ貝が苦手
友人も最初は貝をパクパクおいしそうに食べていたのですが、私の分にまで差し掛かると手が止まり始めました申し訳ない気持ちを抱えつつ、海老を全部もらいカニを分け合い、イカも分け合い、あと私にできることはもやしを食べることと貝から身を取ってあげることとヨイヨイとビールを注ぎ続けることくらいでした
貝が苦手とは言っても、イカやカニや海老はかなりおいしく、もやしは辛く、ビールも進んでお腹いっぱいに
鍋も半分以上減ってきたころ、店員さんが謎のセットを持ってやってきました。
写真に撮ってないのが残念・・・
その謎のセットとは、スジェビの手作り体験セット
スジェビとは韓国版すいとんで、セットの中には小麦粉を水と練ったかたまりとビニールの衛生用手袋
貝に夢中な友人にも勧められ、私がスジェビを作って鍋に投入することになったのですが、意外とこれが難しい・・・小さく円形のだんごを作って平たく伸ばしていき、伸びたまま鍋に落とします小麦粉で作っているので弾力性が強く、伸ばしても伸ばしても丸に戻っていくスジェビに苦戦しながらようやく作り終える頃には友人も店員さんも不安そうな笑ってしまいそうな微妙な表情をしておりました
シメにはご飯を入れたりラーメンを入れたりできたようですが、私たちは満腹のため断念スジェビは意外とおいしかったですよ
この後のマッコリのことを考えて容量を残しつつ、海雲台を後にしました
(2015年9月24日:海鮮にまみれた釜山②伽耶ミルミョン参照)
世界最大級のショッピングモール・センタムシティ内のスパランドにて足湯やらマッサージチェアで全身マッサージしたり、チムジルバンで昼寝しつつ、大浴場に入ればアカスリしたりジェットバスでぶるぶるしたりとのーんびりと過ごした後、軌道修正。
(不思議な色の足湯。屋外の足湯の気持ちのよいこと!)
今回は海鮮にまみれる旅ということで、お昼の伽耶ミルミョンで逸れかけた釜山海鮮グルメの定番の一つ、海鮮鍋(ヘムルタン)
海雲台地区の海鮮鍋屋さんへ
ソギネチャムスハム(ソギ家潜水艦)
海鮮鍋(ヘムルタン)初挑戦!
というわけで、例の質問をここでも。
お酒の強い+韓国のお酒なら何でもいけるけど気分がマッコリな友人と、
辛いものにはマッコリ派+ビールじゃ物足りないけどソジュまで行くとやばいと全身でわかっている私
「マッコリ・・・ありますか?」
優しそうなお兄さん
「ありません」
hiteビールで乾杯した後、2日目にして全く出会わないマッコリに固執し始めた私たちは、このまま海雲台の夜景を見に行くというプランを変更して早めに宿のある西面に戻り、マッコリバーを探すことに。
そうこうしている内に出てきました!
海鮮鍋(ヘムルタン)小です。
このサイズは2~3人前だそうです。
それでもイカは一杯まるまる入ってるし、海老3匹、カニ2杯、大きなホタテ4個、その他たくさんのアサリと無数のムール貝が入っています
貝好きにはたまらないこのヘムルタン
ムール貝なんかは特に、日本で見かける「ムール貝の〇〇パスタ」に5個入っていればラッキーのような感覚だった私たちにとってこの量は衝撃的でした
何より衝撃的だったのは、こんなにも貝が多く入っていたこと
前述の通り「貝好きにはたまらない」のですが、残念ながら私だけ貝が苦手
友人も最初は貝をパクパクおいしそうに食べていたのですが、私の分にまで差し掛かると手が止まり始めました申し訳ない気持ちを抱えつつ、海老を全部もらいカニを分け合い、イカも分け合い、あと私にできることはもやしを食べることと貝から身を取ってあげることとヨイヨイとビールを注ぎ続けることくらいでした
貝が苦手とは言っても、イカやカニや海老はかなりおいしく、もやしは辛く、ビールも進んでお腹いっぱいに
鍋も半分以上減ってきたころ、店員さんが謎のセットを持ってやってきました。
写真に撮ってないのが残念・・・
その謎のセットとは、スジェビの手作り体験セット
スジェビとは韓国版すいとんで、セットの中には小麦粉を水と練ったかたまりとビニールの衛生用手袋
貝に夢中な友人にも勧められ、私がスジェビを作って鍋に投入することになったのですが、意外とこれが難しい・・・小さく円形のだんごを作って平たく伸ばしていき、伸びたまま鍋に落とします小麦粉で作っているので弾力性が強く、伸ばしても伸ばしても丸に戻っていくスジェビに苦戦しながらようやく作り終える頃には友人も店員さんも不安そうな笑ってしまいそうな微妙な表情をしておりました
シメにはご飯を入れたりラーメンを入れたりできたようですが、私たちは満腹のため断念スジェビは意外とおいしかったですよ
この後のマッコリのことを考えて容量を残しつつ、海雲台を後にしました
2015年09月24日
海鮮にまみれた釜山②伽耶ミルミョン
タイトルを「海鮮にまみれた」としておきながら、今回は海鮮ではありません
一緒に旅行した友人の友人(釜山近郊在住の韓国人)のおすすめで、
「伽耶ミルミョンは食べたほうがいいよ!」とのこと
冷麺(ネンミョン)でもなくミルミョンとは?そして伽耶とは?しかもどこにあるの?
というような感じで二人ともあまりピンとこなかったので、特に気にせず在韓UN公園を目指して大淵(デヨン)駅へ
そこからタクシーで向かう途中になんと・・・!
「伽 耶 밀 면」の文字が!!!
偶然出会った興奮のあまりこれから行く粛々とした雰囲気の場所には似つかわしくないほどの盛り上がり
もちろんそれは目的地に到着した瞬間に消え去ったわけですが
その「在韓UN記念公園」については後日書くことにしまして
UN公園からUN路を挟んで向かい側に位置するこの「伽耶ミルミョン」はどうやらチェーン店のようですソウルでは見かけたことがありませんが、釜山ではかなりポピュラーのよう
ちょっと古い食堂のような店に入り、靴を脱いであがります
外観の写真がないのが残念…
ミルミョンの(小)を頼むとしばらくしてやってきたのがこちら
冷麺と同じくはさみでざくざく麺を切っていきます
普通の冷麺は麺が茶色っぽいのですが、ミルミョンはなんだか冷やしラーメンのような冷やし中華のような色ただし噛みごたえは冷麺と似ています
ちなみに冷麺の麺にはそば粉や緑豆粉を使うのに対して、ミルミョンは小麦粉から作られるんだとかなんだかミルミョンの方が重そうな感じがしますが、実際食べてみるとさっぱり
するるーっと入っていくので、日本で言うそうめん的な感覚で食べられます
また、このミルミョンは釜山の郷土料理の一つらしく、
店の名前になっている「伽耶」は、日本史で古墳時代を勉強する時に出てくる昔の朝鮮半島の勢力の一つ「加羅」を現代韓国語で読んだものだそうです昔釜山があったこの辺は「加羅(伽耶)」が治めていたため、その名前がついたようです
今回は海鮮でないばかりかかなり説明が多くなってしまいましたが、
夏の釜山に行かれる方はぜひ「伽耶ミルミョン」を食べてみてください
夏バテにも簡単な昼食にもさっぱりで食べやすいのに意外とお腹にたまるこのミルミョン
大小を選べるので男性にもおすすめです
一緒に旅行した友人の友人(釜山近郊在住の韓国人)のおすすめで、
「伽耶ミルミョンは食べたほうがいいよ!」とのこと
冷麺(ネンミョン)でもなくミルミョンとは?そして伽耶とは?しかもどこにあるの?
というような感じで二人ともあまりピンとこなかったので、特に気にせず在韓UN公園を目指して大淵(デヨン)駅へ
そこからタクシーで向かう途中になんと・・・!
「伽 耶 밀 면」の文字が!!!
偶然出会った興奮のあまりこれから行く粛々とした雰囲気の場所には似つかわしくないほどの盛り上がり
もちろんそれは目的地に到着した瞬間に消え去ったわけですが
その「在韓UN記念公園」については後日書くことにしまして
UN公園からUN路を挟んで向かい側に位置するこの「伽耶ミルミョン」はどうやらチェーン店のようですソウルでは見かけたことがありませんが、釜山ではかなりポピュラーのよう
ちょっと古い食堂のような店に入り、靴を脱いであがります
外観の写真がないのが残念…
ミルミョンの(小)を頼むとしばらくしてやってきたのがこちら
冷麺と同じくはさみでざくざく麺を切っていきます
普通の冷麺は麺が茶色っぽいのですが、ミルミョンはなんだか冷やしラーメンのような冷やし中華のような色ただし噛みごたえは冷麺と似ています
ちなみに冷麺の麺にはそば粉や緑豆粉を使うのに対して、ミルミョンは小麦粉から作られるんだとかなんだかミルミョンの方が重そうな感じがしますが、実際食べてみるとさっぱり
するるーっと入っていくので、日本で言うそうめん的な感覚で食べられます
また、このミルミョンは釜山の郷土料理の一つらしく、
店の名前になっている「伽耶」は、日本史で古墳時代を勉強する時に出てくる昔の朝鮮半島の勢力の一つ「加羅」を現代韓国語で読んだものだそうです昔釜山があったこの辺は「加羅(伽耶)」が治めていたため、その名前がついたようです
今回は海鮮でないばかりかかなり説明が多くなってしまいましたが、
夏の釜山に行かれる方はぜひ「伽耶ミルミョン」を食べてみてください
夏バテにも簡単な昼食にもさっぱりで食べやすいのに意外とお腹にたまるこのミルミョン
大小を選べるので男性にもおすすめです
2015年09月10日
海鮮にまみれた釜山①ナクチポックム
前の記事で釜山旅行にいってくると書いていましたが、、、
遅ればせながら釜山旅行記を書いていきたいと思います
肉食の身には珍しく海鮮物にまみれた今回の釜山旅行。
一日目にして夜食にサムギョプサル屋さんに行くという挫折も味わいながら、
釜山でまみれた海鮮物を中心に更新していきます
1日目の夕食はあの有名なケミチブのナクチポックム!
(タコの炒め物)
辛いと聞いていたので注文する前に「あまり辛くしないでください」とお願いしようと友人と言っていたのですが、すっかり忘れてこんな色に・・・
辛い!でもおいしい!でも辛い!
すごく辛かったのでビールもあまり進まず
辛いものにはやっぱりマッコリだよな~と思いつつメニューを見るとマッコリがない
実は今回の釜山旅行、海産物のお店には全くと言っていいほどマッコリはありませんでしたお肉のお店にもなかったな
何でなかったんだろう・・・
マッコリがなく仕方がないのでご飯の上に大量の韓国海苔を乗せて辛いタコを混ぜながらいただきました
辛くて舌が痛いのに、おいしいのでつい手がまた伸びてしまうというループを繰り返しついに完食
これでシメにご飯を入れてポックムパブにしたらおいしいだろうなと思いつつ、満腹のため断念しました
そして帰って来て思い出したのですが、このケミチブのナクチポックム
このツアーの1日目の夕食でした
『釜山で親子ハイキング 3日間』
奇しくもわたしも1日目の夕食になったわけですが、
ハイキング前日にこれを食べたらスタミナがたくさんつきそうです!
辛うまいナクチポックムは今回の釜山旅行で食べた海鮮の中で上位にあがるほど絶品でした
次回の海鮮料理もお楽しみに~
遅ればせながら釜山旅行記を書いていきたいと思います
肉食の身には珍しく海鮮物にまみれた今回の釜山旅行。
一日目にして夜食にサムギョプサル屋さんに行くという挫折も味わいながら、
釜山でまみれた海鮮物を中心に更新していきます
1日目の夕食はあの有名なケミチブのナクチポックム!
(タコの炒め物)
辛いと聞いていたので注文する前に「あまり辛くしないでください」とお願いしようと友人と言っていたのですが、すっかり忘れてこんな色に・・・
辛い!でもおいしい!でも辛い!
すごく辛かったのでビールもあまり進まず
辛いものにはやっぱりマッコリだよな~と思いつつメニューを見るとマッコリがない
実は今回の釜山旅行、海産物のお店には全くと言っていいほどマッコリはありませんでしたお肉のお店にもなかったな
何でなかったんだろう・・・
マッコリがなく仕方がないのでご飯の上に大量の韓国海苔を乗せて辛いタコを混ぜながらいただきました
辛くて舌が痛いのに、おいしいのでつい手がまた伸びてしまうというループを繰り返しついに完食
これでシメにご飯を入れてポックムパブにしたらおいしいだろうなと思いつつ、満腹のため断念しました
そして帰って来て思い出したのですが、このケミチブのナクチポックム
このツアーの1日目の夕食でした
『釜山で親子ハイキング 3日間』
奇しくもわたしも1日目の夕食になったわけですが、
ハイキング前日にこれを食べたらスタミナがたくさんつきそうです!
辛うまいナクチポックムは今回の釜山旅行で食べた海鮮の中で上位にあがるほど絶品でした
次回の海鮮料理もお楽しみに~
2015年08月24日
今年の夏は釜山へ!
お盆が過ぎ、うろこ雲で秋の到来をにわかに感じ始めたこの頃ですが
今年の夏休みは全力で釜山旅行につぎ込もうと意気込んでいます
今度はいつものひとり旅ではなく、
前回のソウルでなくした記憶を呼び覚ましてくれた友人と
(『ソウルひとり旅こぼれ話』)
というわけで今回も去年の社員旅行同様ソジュのふたでピラミッドを作ることになりそうです
(『謹賀新年』参照)
お酒もいいのですが、やっぱり韓国ソジュにはおいしい韓国料理を!
今回は前回の社員旅行で食べたナクチポックム(タコの炒め物)や
(『釜山へ社員旅行に行ってきました【後】』)
初挑戦の海鮮鍋(ヘムルタン)や
ジャンオグイ(うなぎ)や
あとは定番のお肉にキンパにと夏バテ知らずな夏休みになりそうです
今回はあまりこれまで行ったところのない観光地を!ということで、
帰ってきたらブログでもまた記事にしたいと思います
夏休みまでラストスパートがんばります
今年の夏休みは全力で釜山旅行につぎ込もうと意気込んでいます
今度はいつものひとり旅ではなく、
前回のソウルでなくした記憶を呼び覚ましてくれた友人と
(『ソウルひとり旅こぼれ話』)
というわけで今回も去年の社員旅行同様ソジュのふたでピラミッドを作ることになりそうです
(『謹賀新年』参照)
お酒もいいのですが、やっぱり韓国ソジュにはおいしい韓国料理を!
今回は前回の社員旅行で食べたナクチポックム(タコの炒め物)や
(『釜山へ社員旅行に行ってきました【後】』)
初挑戦の海鮮鍋(ヘムルタン)や
ジャンオグイ(うなぎ)や
あとは定番のお肉にキンパにと夏バテ知らずな夏休みになりそうです
今回はあまりこれまで行ったところのない観光地を!ということで、
帰ってきたらブログでもまた記事にしたいと思います
夏休みまでラストスパートがんばります
2015年08月11日
ブログの名前にちなんで イタリア編
ブログタイトルのきっかけになったわたしの「廃墟好き」ですが、最近新しい廃墟に出会うこともなく段々と忘れかけそうになっていたところに飛び込んできたニュース!
AFP通信より
イタリアのゴーストタウン、映画撮影の名所に
著作権の都合上AFPの写真を載せることはできないのが残念ですが・・・
イタリア南部にあるポテンツァという美しい街
ここは古代ローマの時代から続く街だそうで、
1943年に連合軍から空爆を受け、また1980年に強い地震に見舞われました
そんなポテンツァ近郊の集落、クラコ
海抜400メートルに位置するこの集落。
1963年に地滑りに遭い、1980年ポテンツァを襲った地震によりとうとう無人化、ゴーストタウンへ…
ここは2004年公開メル・ギブソン監督の映画「パッション」のロケ地にも使われたんだとかいつだったかレンタルして観た記憶はあるのですが、どのシーンだったかは私もわかりません他にも人気シリーズ「007」のロケ地にもなったほど、映画の撮影地としても人気なようです
AFPのニュース記事では著作権の関係上このブログに載せられなかった写真や更に奥に入って撮影した写真なども観られるので、ぜひクリックしてみてください
下火になりかけていた廃墟好きが再び燃え上がりそうです
海外旅行のご相談はこちら
お問い合わせページへ
AFP通信より
イタリアのゴーストタウン、映画撮影の名所に
著作権の都合上AFPの写真を載せることはできないのが残念ですが・・・
イタリア南部にあるポテンツァという美しい街
ここは古代ローマの時代から続く街だそうで、
1943年に連合軍から空爆を受け、また1980年に強い地震に見舞われました
そんなポテンツァ近郊の集落、クラコ
海抜400メートルに位置するこの集落。
1963年に地滑りに遭い、1980年ポテンツァを襲った地震によりとうとう無人化、ゴーストタウンへ…
ここは2004年公開メル・ギブソン監督の映画「パッション」のロケ地にも使われたんだとかいつだったかレンタルして観た記憶はあるのですが、どのシーンだったかは私もわかりません他にも人気シリーズ「007」のロケ地にもなったほど、映画の撮影地としても人気なようです
AFPのニュース記事では著作権の関係上このブログに載せられなかった写真や更に奥に入って撮影した写真なども観られるので、ぜひクリックしてみてください
下火になりかけていた廃墟好きが再び燃え上がりそうです
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2015年07月17日
ソウルひとり旅こぼれ話
6月中旬に行ったソウルひとり旅
夜になって向こうに住んでいる韓国人の友達と日本人の友達と合流し、
最近出たらしいブルーベリー味のソジュ(韓国焼酎)をワンショットでたんと飲んだ後…
2軒目に行ったのは覚えているんですが、
この料理を食べた記憶がなく…
先日この時の日本人の友達と福岡で会い、
この時の話を聞いていたのですが、ほぼ断片的にも覚えておらず…
とにかくこの料理は砂ずりの料理で、おいしかったそうです。
舎堂(サダン)駅の近くのビルの2階にあるそうです。
…
その後違う駅で他の友達と合流し朝まで飲み、
2号線に乗って帰る途中漢江を渡る時にちょうど朝日が・・・!
あまり普通のツアーでは行かないような地域では
観光地よりも安い値段でおいしいものが食べられるのでいいですね
余談ですが、この時梨大(イデ)駅で電車を降り、東大門の宿までタクシーで帰りました。
その車中、早朝のソウルの街を窓から眺めていると、
なんとずっと見てみたかった光化門の世宗大王が!
ソウルは地下鉄が張り巡らされていますが、
こういう出会いはやっぱり地上の移動でないと・・・ということで、
そろそろバスの乗り方にも慣れて路線も覚え始めないとな~と思った出来事でした
東大門に着いた後はひとり行きつけの軽食屋さんで冷麺をしめに食べてぐっすり眠りました
夜になって向こうに住んでいる韓国人の友達と日本人の友達と合流し、
最近出たらしいブルーベリー味のソジュ(韓国焼酎)をワンショットでたんと飲んだ後…
2軒目に行ったのは覚えているんですが、
この料理を食べた記憶がなく…
先日この時の日本人の友達と福岡で会い、
この時の話を聞いていたのですが、ほぼ断片的にも覚えておらず…
とにかくこの料理は砂ずりの料理で、おいしかったそうです。
舎堂(サダン)駅の近くのビルの2階にあるそうです。
…
その後違う駅で他の友達と合流し朝まで飲み、
2号線に乗って帰る途中漢江を渡る時にちょうど朝日が・・・!
あまり普通のツアーでは行かないような地域では
観光地よりも安い値段でおいしいものが食べられるのでいいですね
余談ですが、この時梨大(イデ)駅で電車を降り、東大門の宿までタクシーで帰りました。
その車中、早朝のソウルの街を窓から眺めていると、
なんとずっと見てみたかった光化門の世宗大王が!
ソウルは地下鉄が張り巡らされていますが、
こういう出会いはやっぱり地上の移動でないと・・・ということで、
そろそろバスの乗り方にも慣れて路線も覚え始めないとな~と思った出来事でした
東大門に着いた後はひとり行きつけの軽食屋さんで冷麺をしめに食べてぐっすり眠りました
2015年07月13日
ゲストハウスからレジデンスへ
MERSが取り沙汰されていた6月中旬
実はソウルへ行っていました
これまでの一人旅ではゲストハウスの個室を借りてたのですが
2013年10月
2014年1月
写真の通り、1つ目はスーツケースを広げる場所もなく
2つ目はオンドルがほとんど利かず窓からの冷気で眠れないこともしばしば…
他にも窓すらない個室に当たった時はかなりつらかったです。
キッチンは共有、部屋にシャワー・トイレがない場合は共有スペースにわざわざ鍵を持って靴を履いて…のようなことをしていました
今回はオンドル必須の冬とは違い、風通しが重要な初夏ということでちょっとレベルアップしてゲストハウスを卒業しレジデンスを借りることに
1泊3000円プラスするだけでこんなにグレードアップするものか・・・!というほどきれいで広く、キッチン付きでバスルームも広いタオルも毎日交換してくれるし、バスマットも常備してあるし、何より広い!住める!バスタブはありませんが、シャワー派のわたしは特に気にならず
これで深夜まで賑やかな東大門から3分だし、3路線が交差する東大門歴史文化公園駅からも歩いて3分!夜になると酔っ払いのおじさんも多いのですが、その分普通の人も多いのであまり気にならず
ランドリールームもあるし、フィットネスジムもついています
他の国へ旅行するのであればちゃんとしたホテルに泊まりたいところですが、私のソウルひとり旅はこういう家のような雰囲気の方がしっくり来るのでこれは常宿に即決まりでした
(あ、でもハワイでもコンドミニアムに泊まったんだったな・・・)
実はソウルへ行っていました
これまでの一人旅ではゲストハウスの個室を借りてたのですが
2013年10月
2014年1月
写真の通り、1つ目はスーツケースを広げる場所もなく
2つ目はオンドルがほとんど利かず窓からの冷気で眠れないこともしばしば…
他にも窓すらない個室に当たった時はかなりつらかったです。
キッチンは共有、部屋にシャワー・トイレがない場合は共有スペースにわざわざ鍵を持って靴を履いて…のようなことをしていました
今回はオンドル必須の冬とは違い、風通しが重要な初夏ということでちょっとレベルアップしてゲストハウスを卒業しレジデンスを借りることに
1泊3000円プラスするだけでこんなにグレードアップするものか・・・!というほどきれいで広く、キッチン付きでバスルームも広いタオルも毎日交換してくれるし、バスマットも常備してあるし、何より広い!住める!バスタブはありませんが、シャワー派のわたしは特に気にならず
これで深夜まで賑やかな東大門から3分だし、3路線が交差する東大門歴史文化公園駅からも歩いて3分!夜になると酔っ払いのおじさんも多いのですが、その分普通の人も多いのであまり気にならず
ランドリールームもあるし、フィットネスジムもついています
他の国へ旅行するのであればちゃんとしたホテルに泊まりたいところですが、私のソウルひとり旅はこういう家のような雰囲気の方がしっくり来るのでこれは常宿に即決まりでした
(あ、でもハワイでもコンドミニアムに泊まったんだったな・・・)
2015年06月29日
あじさい祭り行ってきました
梅雨真っ只中のある晴れた日
空気の良いところに行きたくなって、佐賀の武雄に行ってきました
季節の植物を見に行くなんてのは桜か紅葉くらいのものだと思っていたのですが今年は空港や家の近所で紫陽花を見るせいか、すごくすごく紫陽花が気になり・・・
武雄市にある圓應寺と大聖寺へ
同じ枝からなっているのに違う色になったり違う形になったり、
二つの花を合わせるときれいなグラデーションになったりと紫陽花も様々でした
自分の背よりも大きな紫陽花の中を歩いていきます
博多から武雄までは電車で1時間ほどですが
流れる空気が福岡とまるで違って、風もカラッとしているし梅雨の中とは言え、過ごしやすくて最高でした
次はヒグラシの鳴き声がする頃に行ってみようと計画中です
空気の良いところに行きたくなって、佐賀の武雄に行ってきました
季節の植物を見に行くなんてのは桜か紅葉くらいのものだと思っていたのですが今年は空港や家の近所で紫陽花を見るせいか、すごくすごく紫陽花が気になり・・・
武雄市にある圓應寺と大聖寺へ
同じ枝からなっているのに違う色になったり違う形になったり、
二つの花を合わせるときれいなグラデーションになったりと紫陽花も様々でした
自分の背よりも大きな紫陽花の中を歩いていきます
博多から武雄までは電車で1時間ほどですが
流れる空気が福岡とまるで違って、風もカラッとしているし梅雨の中とは言え、過ごしやすくて最高でした
次はヒグラシの鳴き声がする頃に行ってみようと計画中です
2015年06月08日
梅雨入りしましたね。
最近雨が多いなと思っていたら、梅雨に入っていたんですね。
どうりで!
しばらくブログの更新もできていませんでしたが、
毎日海外の情報やニュースや写真に接して、色々な国に魅了されつつも
やっぱり日本の光景もいいな~と更新していない間に思っていました。
やっぱり日本人ですね~
存分に日本の良さを味わったので、明後日からまた韓国に行ってきます!
韓国で1年に一回開かれる旅行見本市に参加して、また世界の国々に魅了されてこようと思います。
MERS対策もばっちり
次はツアー情報を更新します
どうりで!
しばらくブログの更新もできていませんでしたが、
毎日海外の情報やニュースや写真に接して、色々な国に魅了されつつも
やっぱり日本の光景もいいな~と更新していない間に思っていました。
やっぱり日本人ですね~
存分に日本の良さを味わったので、明後日からまた韓国に行ってきます!
韓国で1年に一回開かれる旅行見本市に参加して、また世界の国々に魅了されてこようと思います。
MERS対策もばっちり
次はツアー情報を更新します
2015年04月16日
台湾で母娘旅行記⑥エバー航空のハローキティジェット
1日目 台湾で母娘旅行記①初日
2日目 台湾で母娘旅行記②最も動き回った日
3日目前 台湾で母娘旅行記③最も遠くまで行った日・十分編
3日目後 台湾で母娘旅行記④流行りの九份へ
4日目 台湾で母娘旅行記⑤世界4位のビルから夜景
最終日は4時起床
前日は名残惜しさのあまり2時に寝たのでなかなか起きれませんでした
帰国便は桃園空港を8時に出発します前回台北市内からタクシーで桃園空港まで行った時、運転手さんがかなり眠そうにしていたのを旅行前に思い出し、片道から予約OKの送迎車を予約していました日本語は喋れませんが、カタコトの英語で通じるので問題はありません
本当にちゃんと来るのか不安でしたが、時間ぴったりに来てくれました
2月の朝5時はまだ薄暗いです
朝が早いおかげで市内も車がかなり少なく、高速もまるで空いていました。送迎の車はタクシーよりも乗り心地が好く、寝てしまいそうになりながら桃園空港へ
いつもはごった返しているチェックインカウンター周辺も人がまばらこんな感じで出国審査もスムーズにいくかと思いきや、やはりかなりの長蛇の列でしたお手洗いは済ませておきましょう
やっとのことで長蛇の列を抜け、朝ご飯を食べにレストランへ
母がワンタンスープとちまきで私が小籠包を頼みました。
勿論市内のレストランには敵いませんが、それでも普通においしかったです
エバー航空の搭乗口が近付いてくると、設備もキティちゃん仕様に
ちなみに帰りの機内食はこちら
オムレツについているニンジンがキティちゃんのリボンの形をしています
結構ハードなスケジュールでしたが、今回は怪我もなく母も満足してくれたようなのでよかったです
2日目 台湾で母娘旅行記②最も動き回った日
3日目前 台湾で母娘旅行記③最も遠くまで行った日・十分編
3日目後 台湾で母娘旅行記④流行りの九份へ
4日目 台湾で母娘旅行記⑤世界4位のビルから夜景
最終日は4時起床
前日は名残惜しさのあまり2時に寝たのでなかなか起きれませんでした
帰国便は桃園空港を8時に出発します前回台北市内からタクシーで桃園空港まで行った時、運転手さんがかなり眠そうにしていたのを旅行前に思い出し、片道から予約OKの送迎車を予約していました日本語は喋れませんが、カタコトの英語で通じるので問題はありません
本当にちゃんと来るのか不安でしたが、時間ぴったりに来てくれました
2月の朝5時はまだ薄暗いです
朝が早いおかげで市内も車がかなり少なく、高速もまるで空いていました。送迎の車はタクシーよりも乗り心地が好く、寝てしまいそうになりながら桃園空港へ
いつもはごった返しているチェックインカウンター周辺も人がまばらこんな感じで出国審査もスムーズにいくかと思いきや、やはりかなりの長蛇の列でしたお手洗いは済ませておきましょう
やっとのことで長蛇の列を抜け、朝ご飯を食べにレストランへ
母がワンタンスープとちまきで私が小籠包を頼みました。
勿論市内のレストランには敵いませんが、それでも普通においしかったです
エバー航空の搭乗口が近付いてくると、設備もキティちゃん仕様に
ちなみに帰りの機内食はこちら
オムレツについているニンジンがキティちゃんのリボンの形をしています
結構ハードなスケジュールでしたが、今回は怪我もなく母も満足してくれたようなのでよかったです
2015年04月07日
台湾で母娘旅行記⑤世界4位のビルから夜景
台湾で母娘旅行記①初日
台湾で母娘旅行記②最も動き回った日
台湾で母娘旅行記③最も遠くまで行った日・十分編
台湾で母娘旅行記④流行りの九份へ
台湾旅行4日目
翌日の朝8時の便で帰国するため、実質この日が最後の観光最後なので元々計画を立てず、最初の3日間でできなかったこと・行けなかったところに行こうと
まずはホテル近くかき氷屋さんへ
アイスモンスター
気温は12~13度でまだまだかき氷を食べるには寒いのですが、せっかくなのでマンゴーかき氷
二人で一つを頼んだものの量の多さと気温の低さで…夏だったらぺろりと平らげたことでしょう…
いつもは行列ができるらしいですが、冬のしかも朝イチで行ったので、並ぶどころか店内のお客さんはわたし達ともうひと組くらいでした
アイスモンスターを出て、歩いて 誠品書店敦南店へ
ここは映画のロケ地になった本屋さんだったので行ってみたのですが、日本の輸入雑誌の多いこと。普段コンビニで売っているような日本の雑誌ならほぼ揃っており、インテリアやライフスタイル系の雑誌までずらりと揃っていました。そのせいか在台日本人も多く利用しているようで、店内では日本語で会話しているお客さんもちらほらいました。
本屋を出て淡水信義線に乗って東門站で降り、牛肉麺で有名な永康牛肉麺へ
さすがにお昼時だったのでほぼ満席でした
辛さとたくさん食べることに自信のある母は「紅焼牛肉麺」の大
かき氷でお腹がたまっていたわたしは辛くない「清燉牛肉麺」の小
小と言ってもお肉がごろごろ入っているのでかなりの量でしたそして、お肉は筋までトロトロでした
辛い方の「紅焼牛肉麺」も少しスープを飲んでみると、最初は濃厚なしょう油味でおいしいんですが、後から辛さがガツンと来る感じでわたしには不向きでした辛い物好きな母は汗をかきながら完食していました
店を出て、いろんな雑貨屋さんが建ち並ぶ永康街界隈をぶらぶら初日に行った鼎泰豊の近くたまたま見つけたお茶屋さんで試飲させてもらいつつ茶器やお茶葉などを購入台湾のお茶屋さんでは目の前で中国茶ならではの茶器を使ってお茶を淹れてくれるので、より一層おいしく感じます
長順名茶
お土産を大量に購入したのでタクシーでホテルに戻り初日に行けなかった台北101へ
遠くから見ると怪獣のように大きくて高い台北101は、下から見上げるとてっぺんまで見えない
16時頃にショッピングモールへ。中国人観光客がちらほらいる程度で、火曜の夕方だからかあまり混雑はしていませんでした正面の入口から入ってフロアガイドを探していると、係のお兄さんが丁寧に声をかけてくれ、お店を探してくれました。
色々買い物をした後、地下で免税手続き
外が暗くなり始めたので、夜景を見るために展望台へ
(旧正月1週間前でした)
チケットを購入(JCBカードを持っていると割引してくれます)
電光掲示板で18250~18300の人のみ並ぶよう指示されます。わたしは18261なので並ぶことができましたが、それ以外の番号を持っている人は別の列に案内されていました。並び始めて15分後くらいにエレベーターへ
エレベーターの天井
時速60kmのすごい速さでぐんぐん上り、展望台のある89階へ。
圧巻の眺めでした
この4日間行った色々な場所を上から見られ、ホテルの場所や夜市の場所なども見つけることができます旅の最後にそれらの場所を台北で一番高いところから眺めるのも感慨深かったです。
ちなみに91階には屋外展望台が
もちろん高い柵があり、西方面だけの開放(夜だけかな?)になっていますが、地上から約400メートルのところに吹く風を感じられるのはかなり貴重な体験でした
そうこうしている内に20時
行く予定だった火鍋屋さんに向かうべくタクシーに乗ったのですが場所が分かりづらくて右往左往やっと見つけたお店も、人気店のようで待ちのお客さんがたくさんいました他にも予定があったのでここは諦め、母が行きたがっていた店のある忠孝東路のモールへ無事目当てのものを購入し、足裏マッサージ屋さんと火鍋屋さんを探すことに
この旅行で3回お世話になった東區粉圓の近くにいろいろあったよな~という記憶を頼りにぷらぷらしていると、火鍋屋さん発見
天母寧記麻辣鴛鴦火鍋
東區粉圓と同じ通りにあり、店構えもきれいで新しそうです
店の中は照明が絞ってあって雰囲気の良い火鍋屋さんでした
英語も通じないローカルなお店のようで、メニュー(日本語表記有)を指差し注文
辛い方はやっぱり母専用となりました
とてもおいしかったのでお肉も追加し、満腹になったところでマッサージへ
天母寧記麻辣鴛鴦火鍋と同じブロックにあるマッサージ屋さんでは、地元のおばさんたちがくつろぎテレビ(韓流ドラマ)を流している横の方でおじさん(日本語は少し話せる)達にマッサージしてもらう母と娘とても気持ち良かったです
軽くなった身体でホテルに戻り、パッキング
長いようで短かった台湾旅行もこれで終わりかと思うと、5時に迎えが来るのにも関わらず寝られませんでした
最終日へ続く
台湾で母娘旅行記②最も動き回った日
台湾で母娘旅行記③最も遠くまで行った日・十分編
台湾で母娘旅行記④流行りの九份へ
台湾旅行4日目
翌日の朝8時の便で帰国するため、実質この日が最後の観光最後なので元々計画を立てず、最初の3日間でできなかったこと・行けなかったところに行こうと
まずはホテル近くかき氷屋さんへ
アイスモンスター
気温は12~13度でまだまだかき氷を食べるには寒いのですが、せっかくなのでマンゴーかき氷
二人で一つを頼んだものの量の多さと気温の低さで…夏だったらぺろりと平らげたことでしょう…
いつもは行列ができるらしいですが、冬のしかも朝イチで行ったので、並ぶどころか店内のお客さんはわたし達ともうひと組くらいでした
アイスモンスターを出て、歩いて 誠品書店敦南店へ
ここは映画のロケ地になった本屋さんだったので行ってみたのですが、日本の輸入雑誌の多いこと。普段コンビニで売っているような日本の雑誌ならほぼ揃っており、インテリアやライフスタイル系の雑誌までずらりと揃っていました。そのせいか在台日本人も多く利用しているようで、店内では日本語で会話しているお客さんもちらほらいました。
本屋を出て淡水信義線に乗って東門站で降り、牛肉麺で有名な永康牛肉麺へ
さすがにお昼時だったのでほぼ満席でした
辛さとたくさん食べることに自信のある母は「紅焼牛肉麺」の大
かき氷でお腹がたまっていたわたしは辛くない「清燉牛肉麺」の小
小と言ってもお肉がごろごろ入っているのでかなりの量でしたそして、お肉は筋までトロトロでした
辛い方の「紅焼牛肉麺」も少しスープを飲んでみると、最初は濃厚なしょう油味でおいしいんですが、後から辛さがガツンと来る感じでわたしには不向きでした辛い物好きな母は汗をかきながら完食していました
店を出て、いろんな雑貨屋さんが建ち並ぶ永康街界隈をぶらぶら初日に行った鼎泰豊の近くたまたま見つけたお茶屋さんで試飲させてもらいつつ茶器やお茶葉などを購入台湾のお茶屋さんでは目の前で中国茶ならではの茶器を使ってお茶を淹れてくれるので、より一層おいしく感じます
長順名茶
お土産を大量に購入したのでタクシーでホテルに戻り初日に行けなかった台北101へ
遠くから見ると怪獣のように大きくて高い台北101は、下から見上げるとてっぺんまで見えない
16時頃にショッピングモールへ。中国人観光客がちらほらいる程度で、火曜の夕方だからかあまり混雑はしていませんでした正面の入口から入ってフロアガイドを探していると、係のお兄さんが丁寧に声をかけてくれ、お店を探してくれました。
色々買い物をした後、地下で免税手続き
外が暗くなり始めたので、夜景を見るために展望台へ
(旧正月1週間前でした)
チケットを購入(JCBカードを持っていると割引してくれます)
電光掲示板で18250~18300の人のみ並ぶよう指示されます。わたしは18261なので並ぶことができましたが、それ以外の番号を持っている人は別の列に案内されていました。並び始めて15分後くらいにエレベーターへ
エレベーターの天井
時速60kmのすごい速さでぐんぐん上り、展望台のある89階へ。
圧巻の眺めでした
この4日間行った色々な場所を上から見られ、ホテルの場所や夜市の場所なども見つけることができます旅の最後にそれらの場所を台北で一番高いところから眺めるのも感慨深かったです。
ちなみに91階には屋外展望台が
もちろん高い柵があり、西方面だけの開放(夜だけかな?)になっていますが、地上から約400メートルのところに吹く風を感じられるのはかなり貴重な体験でした
そうこうしている内に20時
行く予定だった火鍋屋さんに向かうべくタクシーに乗ったのですが場所が分かりづらくて右往左往やっと見つけたお店も、人気店のようで待ちのお客さんがたくさんいました他にも予定があったのでここは諦め、母が行きたがっていた店のある忠孝東路のモールへ無事目当てのものを購入し、足裏マッサージ屋さんと火鍋屋さんを探すことに
この旅行で3回お世話になった東區粉圓の近くにいろいろあったよな~という記憶を頼りにぷらぷらしていると、火鍋屋さん発見
天母寧記麻辣鴛鴦火鍋
東區粉圓と同じ通りにあり、店構えもきれいで新しそうです
店の中は照明が絞ってあって雰囲気の良い火鍋屋さんでした
英語も通じないローカルなお店のようで、メニュー(日本語表記有)を指差し注文
辛い方はやっぱり母専用となりました
とてもおいしかったのでお肉も追加し、満腹になったところでマッサージへ
天母寧記麻辣鴛鴦火鍋と同じブロックにあるマッサージ屋さんでは、地元のおばさんたちがくつろぎテレビ(韓流ドラマ)を流している横の方でおじさん(日本語は少し話せる)達にマッサージしてもらう母と娘とても気持ち良かったです
軽くなった身体でホテルに戻り、パッキング
長いようで短かった台湾旅行もこれで終わりかと思うと、5時に迎えが来るのにも関わらず寝られませんでした
最終日へ続く
2015年03月30日
台湾で母娘旅行記④流行りの九份へ
【前編】 台湾で母娘旅行記③最も遠くへ行った日・十分編
後編はだいぶ前から人気のあった九份へ
実は午前中に行った十分も、夕方から行く九份も台北の北東にあり、
数あるオプショナルツアーの中には十分経由で九份を廻って台北市内に帰ってくるものもあります
が、なかなか十分で天燈を上げて夕方くらいから九份に行けるようなちょうど良い時間帯のツアーがなかったので結局二つのオプショナルツアーでどちらも叶えることにしました
夕方頃に集合場所へ行き、時間を待っていると5分ごとに同じ内容のツアー参加者の名前が呼ばれていきます。1台のバスに30人ほど座れることを考えるとそれが立て続けに1台2台と増えていく内、九份に向かう人の多さに恐ろしくなりました
ようやく名前を呼ばれたわたし達親子もバスへ
朝台北市内と山中にある十分との天気の差を痛感したにもかかわらず、折り畳み傘を二人揃って忘れ、のちのち後悔することに
とりあえずバスはアニメ好きで秋葉原によく遊びに行くと言う台湾人の男性ガイドさんの案内のもと九份へ
遠くから見ると怪獣のように大きくてびっくりした台北101
九份に着くと外はもう真っ暗で、雨量もすごい傘を忘れたわたし達は駐車場近くにある詰所のようなところで売っている傘を買いようやく事なきを得ましたが、あまりに小さいのでふたりであの急な坂道を相合傘しながらのぼるのは更にきつかったです
雨期に九份に行く時は台北市内が曇りだろうと晴れだろうと折り畳み傘の用意は必須です
まずはツアー参加者がランダムでテーブルを囲み九份の郷土料理?を食べます。
キャベツの炒め物やスープなど、確かに前日の女娘的店なんかでは見なかったような庶民的な材料と味付けでしたが、普通においしかったです
どれくらい庶民的だったかというと、特に代表的な一品を覚えているわけでもないくらい
その後自由に散策タイム
みんな傘を差しているため狭い坂や階段も通りにくく雨粒は飛ぶわ傘の先が目に刺さりそうになるわで大変だったのと、どうしても東方美人茶が欲しくて立ち寄ったお茶屋さんが例のお茶屋さんでした
忙しかったからか、ここで安くはないお茶セットを頼むと途中までおばちゃんがやってくれるものの2杯目以降はこちらに丸投げ見かねた母が立ち上がり、たまたま同じ日本人ということで相席となった大学生くらいの男の子4人とわたしという子供達5人にせっせと台湾のお茶を淹れてくれる姿がまるで寮母のようでした
3杯くらい飲んだ後申し訳なさそうに母にお礼を言い気まずそうに下へ降りて行った優しそうな男の子達と悠長に茶を飲む実の娘と寮母の図はかなり笑えたと思います。
観光地の有名なお茶屋だけに狙っていた東方美人茶はかなりお高めで、市内で買えばいいかと断念し、バスに戻りました
ちなみに人通りの多い表の方も雰囲気はありますが、裏の方も坂や階段や路地などかなり興味をそそられる造りでした
バスは饒河街夜市に向けて走り出しました雨に濡れた身体にガンガンの冷房で寒いでもバスの窓がくもってしまうため、冷房は切られないとガイドさんが言われておりました。外国の気候というのは行き慣れないと難しいものですが、予備の上着や折り畳み傘などは持っていた方が良いなと改めて感じたツアーとなりました
そうこうしている内に饒河街夜市に到着
この饒河街夜市で一番楽しみにしていたのが
福州世祖胡椒餅の胡椒餅
中を割ると、
たっぷりのねぎとお肉に胡椒がきいていて、皮は餅というよりカリカリのパンのようですがビールが飲みたくなる味
とにかくおいしかったのでぺろりと食べてしまいました
本当はこの近くにある五分埔服飾市場にも行きたかったのですが、今回はバスの時間があったので次回にまわすことに
次来た時はこのへんもゆっくり散策してみたい!
ホテルに帰り、再び東區粉圓へ
(2014年2月4日 肌寒くても温まるスイーツ )
初日に注文した焼仙草が前に食べたものとは違ったため、今回は熱糖水を注文してみることに。
前回食べたもの
今回頼んだ熱糖水
ピンクの餅(湯圓)が入ったので若干それらしくはなりましたが、前回より味が薄い・・・
ということで台湾旅行初日の記事にも書きましたが今回紅豆湯にはありつけず東區粉圓はホテルの近くにあり、遅くまで営業しているため今回の台湾旅行ではかなりお世話になりました冬のあたたかいメニューは制覇したので今度は夏に行ってみたい!
このへんは若者が多いので、夜までにぎやかです
夜でも人通りが多く、バーや夜食屋さんも多いのでふらっと散策するのもおもしろいです一人歩きは禁物ですが
3日目終わり
後編はだいぶ前から人気のあった九份へ
実は午前中に行った十分も、夕方から行く九份も台北の北東にあり、
数あるオプショナルツアーの中には十分経由で九份を廻って台北市内に帰ってくるものもあります
が、なかなか十分で天燈を上げて夕方くらいから九份に行けるようなちょうど良い時間帯のツアーがなかったので結局二つのオプショナルツアーでどちらも叶えることにしました
夕方頃に集合場所へ行き、時間を待っていると5分ごとに同じ内容のツアー参加者の名前が呼ばれていきます。1台のバスに30人ほど座れることを考えるとそれが立て続けに1台2台と増えていく内、九份に向かう人の多さに恐ろしくなりました
ようやく名前を呼ばれたわたし達親子もバスへ
朝台北市内と山中にある十分との天気の差を痛感したにもかかわらず、折り畳み傘を二人揃って忘れ、のちのち後悔することに
とりあえずバスはアニメ好きで秋葉原によく遊びに行くと言う台湾人の男性ガイドさんの案内のもと九份へ
遠くから見ると怪獣のように大きくてびっくりした台北101
九份に着くと外はもう真っ暗で、雨量もすごい傘を忘れたわたし達は駐車場近くにある詰所のようなところで売っている傘を買いようやく事なきを得ましたが、あまりに小さいのでふたりであの急な坂道を相合傘しながらのぼるのは更にきつかったです
雨期に九份に行く時は台北市内が曇りだろうと晴れだろうと折り畳み傘の用意は必須です
まずはツアー参加者がランダムでテーブルを囲み九份の郷土料理?を食べます。
キャベツの炒め物やスープなど、確かに前日の女娘的店なんかでは見なかったような庶民的な材料と味付けでしたが、普通においしかったです
どれくらい庶民的だったかというと、特に代表的な一品を覚えているわけでもないくらい
その後自由に散策タイム
みんな傘を差しているため狭い坂や階段も通りにくく雨粒は飛ぶわ傘の先が目に刺さりそうになるわで大変だったのと、どうしても東方美人茶が欲しくて立ち寄ったお茶屋さんが例のお茶屋さんでした
忙しかったからか、ここで安くはないお茶セットを頼むと途中までおばちゃんがやってくれるものの2杯目以降はこちらに丸投げ見かねた母が立ち上がり、たまたま同じ日本人ということで相席となった大学生くらいの男の子4人とわたしという子供達5人にせっせと台湾のお茶を淹れてくれる姿がまるで寮母のようでした
3杯くらい飲んだ後申し訳なさそうに母にお礼を言い気まずそうに下へ降りて行った優しそうな男の子達と悠長に茶を飲む実の娘と寮母の図はかなり笑えたと思います。
観光地の有名なお茶屋だけに狙っていた東方美人茶はかなりお高めで、市内で買えばいいかと断念し、バスに戻りました
ちなみに人通りの多い表の方も雰囲気はありますが、裏の方も坂や階段や路地などかなり興味をそそられる造りでした
バスは饒河街夜市に向けて走り出しました雨に濡れた身体にガンガンの冷房で寒いでもバスの窓がくもってしまうため、冷房は切られないとガイドさんが言われておりました。外国の気候というのは行き慣れないと難しいものですが、予備の上着や折り畳み傘などは持っていた方が良いなと改めて感じたツアーとなりました
そうこうしている内に饒河街夜市に到着
この饒河街夜市で一番楽しみにしていたのが
福州世祖胡椒餅の胡椒餅
中を割ると、
たっぷりのねぎとお肉に胡椒がきいていて、皮は餅というよりカリカリのパンのようですがビールが飲みたくなる味
とにかくおいしかったのでぺろりと食べてしまいました
本当はこの近くにある五分埔服飾市場にも行きたかったのですが、今回はバスの時間があったので次回にまわすことに
次来た時はこのへんもゆっくり散策してみたい!
ホテルに帰り、再び東區粉圓へ
(2014年2月4日 肌寒くても温まるスイーツ )
初日に注文した焼仙草が前に食べたものとは違ったため、今回は熱糖水を注文してみることに。
前回食べたもの
今回頼んだ熱糖水
ピンクの餅(湯圓)が入ったので若干それらしくはなりましたが、前回より味が薄い・・・
ということで台湾旅行初日の記事にも書きましたが今回紅豆湯にはありつけず東區粉圓はホテルの近くにあり、遅くまで営業しているため今回の台湾旅行ではかなりお世話になりました冬のあたたかいメニューは制覇したので今度は夏に行ってみたい!
このへんは若者が多いので、夜までにぎやかです
夜でも人通りが多く、バーや夜食屋さんも多いのでふらっと散策するのもおもしろいです一人歩きは禁物ですが
3日目終わり
2015年03月20日
台湾で母娘旅行記③最も遠くまで行った日・十分編
三日目はくもり
ちょっと不安な気持ちを抱えながらオプショナルツアーに参加するべく集合場所のホテルへ
他のツアー参加者と一緒に混載者に乗り込み向かったのは前日も訪れた迪化街
迪化街の中にある、縁結び?の神様・月下老人が祀られている城隍廟へ
朝が早かったこともあり歳末市の方はまだまだ人もお店もまばらでした。
そしてこの日一つ目の目的地・十分へ
(十分紹介記事: 2014年3月6日 商店のすぐ横を電車が走る )
ここで願いことを書いた天燈を空高く上げると、その願いがかなうといわれています
台北から高速道路に乗り約50分くらい北東へ10分ほど山道を走ると、次第に視界がひらけ始め、人里が見えてきますよく目を凝らして見ると既にいくつかの天燈が空に上がっていく最中でした
車を降りて坂を登る途中の建物
このすぐ裏が天燈上げの場所になります
台北市内は曇りだったのに、十分は雨がかなり降っていましたそして山の中なのでやっぱり寒い
坂を登るとすぐ線路があり、そのすぐ横に商店がずらーっと並んでいます
迪化街で月下老人にお参りした流れならオレンジ(愛情・婚姻)やピンク(幸福・人縁)を選ぶところですが、わたし達は白を選びましたこれらの天燈一つ一つの色に意味があり(お店によって若干色の意味が異なる)、白の意味は「前途・光明」です
紅 健康・平安
黄 金銭・發財
藍 事業
紫 考試(合格祈願?)
白 前途・光明
橘 愛情・婚姻
緑 發旺・煩心
桃紅 桃花・人縁
粉紅 幸福・快樂
雨脚が強まりよもや上げられるかどうかの瀬戸際くらいの天気でしたが、空高く舞い上がってくれたのでとりあえずはよかったです
近くには小さな可愛い模様の天燈がお土産としてたくさん売ってあります。書いてある文字も長寿や安産祈願の言葉などそれぞれで、色も沢山の種類があり中にはLEDで光るものまで台湾の人々は本当に商売上手ですね
ちなみに漫遊の応接室にはこれがあります
この線路の真上で天燈上げをするのですが、電車が来たら一斉にみんな脇に避けますお土産選びの最中ガイドさんに「そろそろ電車が来るよ」と言われ、カゴをガイドさんに預けてわたし達も近くで電車が通り過ぎるのを見ていましたが、結構スピードが速いそばに近づくときは注意しないとだめですね
雨の十分を後にして台北に戻ってくると地面は全く濡れてないいかに十分が山の中にあるかがわかりました。その後は土産物屋に寄って解散
その後前日両替に行った昇祥茶行というお茶屋さんへまたお茶を試飲させてもらい、両替をしてお腹がすいたので近くの京鼎楼という小籠包のお店へ知らなかったのですが、後々有名なお店だったとわかりました 初日に行った鼎泰豊の店で修業した兄弟が独立して開いたお店なんだそうです
わたしが頼んだのは
烏龍小籠包
薄い皮の中に肉汁が入っているのがよくわかります。割ってみると皮と同じ色の油と肉汁がほのかにお茶のにおいもするし、ちょっとクセがあってすごくおいしかったです。
そして紅焼牛肉湯
柔らかく煮込まれた牛肉がゴロゴロ入っていて、筋も柔らかくてプリプリでした十分で雨に濡れ冷えた身体が温まります
母は蟹みそ小籠包と
酸辣湯
鼎泰豊と似てるなーと思っていましたがそりゃそうだったのですね
とてもおいしかったです
後半(午後)へ続く
ちょっと不安な気持ちを抱えながらオプショナルツアーに参加するべく集合場所のホテルへ
他のツアー参加者と一緒に混載者に乗り込み向かったのは前日も訪れた迪化街
迪化街の中にある、縁結び?の神様・月下老人が祀られている城隍廟へ
朝が早かったこともあり歳末市の方はまだまだ人もお店もまばらでした。
そしてこの日一つ目の目的地・十分へ
(十分紹介記事: 2014年3月6日 商店のすぐ横を電車が走る )
ここで願いことを書いた天燈を空高く上げると、その願いがかなうといわれています
台北から高速道路に乗り約50分くらい北東へ10分ほど山道を走ると、次第に視界がひらけ始め、人里が見えてきますよく目を凝らして見ると既にいくつかの天燈が空に上がっていく最中でした
車を降りて坂を登る途中の建物
このすぐ裏が天燈上げの場所になります
台北市内は曇りだったのに、十分は雨がかなり降っていましたそして山の中なのでやっぱり寒い
坂を登るとすぐ線路があり、そのすぐ横に商店がずらーっと並んでいます
迪化街で月下老人にお参りした流れならオレンジ(愛情・婚姻)やピンク(幸福・人縁)を選ぶところですが、わたし達は白を選びましたこれらの天燈一つ一つの色に意味があり(お店によって若干色の意味が異なる)、白の意味は「前途・光明」です
紅 健康・平安
黄 金銭・發財
藍 事業
紫 考試(合格祈願?)
白 前途・光明
橘 愛情・婚姻
緑 發旺・煩心
桃紅 桃花・人縁
粉紅 幸福・快樂
雨脚が強まりよもや上げられるかどうかの瀬戸際くらいの天気でしたが、空高く舞い上がってくれたのでとりあえずはよかったです
近くには小さな可愛い模様の天燈がお土産としてたくさん売ってあります。書いてある文字も長寿や安産祈願の言葉などそれぞれで、色も沢山の種類があり中にはLEDで光るものまで台湾の人々は本当に商売上手ですね
ちなみに漫遊の応接室にはこれがあります
この線路の真上で天燈上げをするのですが、電車が来たら一斉にみんな脇に避けますお土産選びの最中ガイドさんに「そろそろ電車が来るよ」と言われ、カゴをガイドさんに預けてわたし達も近くで電車が通り過ぎるのを見ていましたが、結構スピードが速いそばに近づくときは注意しないとだめですね
雨の十分を後にして台北に戻ってくると地面は全く濡れてないいかに十分が山の中にあるかがわかりました。その後は土産物屋に寄って解散
その後前日両替に行った昇祥茶行というお茶屋さんへまたお茶を試飲させてもらい、両替をしてお腹がすいたので近くの京鼎楼という小籠包のお店へ知らなかったのですが、後々有名なお店だったとわかりました 初日に行った鼎泰豊の店で修業した兄弟が独立して開いたお店なんだそうです
わたしが頼んだのは
烏龍小籠包
薄い皮の中に肉汁が入っているのがよくわかります。割ってみると皮と同じ色の油と肉汁がほのかにお茶のにおいもするし、ちょっとクセがあってすごくおいしかったです。
そして紅焼牛肉湯
柔らかく煮込まれた牛肉がゴロゴロ入っていて、筋も柔らかくてプリプリでした十分で雨に濡れ冷えた身体が温まります
母は蟹みそ小籠包と
酸辣湯
鼎泰豊と似てるなーと思っていましたがそりゃそうだったのですね
とてもおいしかったです
後半(午後)へ続く