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2016年10月29日
一週間あったらどこに行く?
ご無沙汰しております!
気づけば季節が秋になってしまいました。
更新していなかった間、
上海に3回、ソウルに1回渡ってまいりました。
前々回の記事では
「初めての上海に上がらない」のようなことを書いておりましたが、
何のその、上海のあの雰囲気にハマってしまいました・・・
というわけで、韓国語に続き中国語の勉強も始めました!
単純!
次の記事で上海の写真を載せたいと思います!
とりあえず久しぶりの更新
生きてますー!
2015年11月20日
むしろ力をお貸しください!!!
前回の記事で
「古いものに触れていない・・・・・・・・ので上海行ってきます!」
なんて言っておりました
が!!
上海まっぷるを買ってもなんとなくピンとこない・・・何だろう・・・
実は今でこそ大ハマリしている台湾も、
正直最初はそこまで期待度としては低かったのですが
行ってみたらまあビックリ
大好き!!!このコンクリート古い!!!絶対古い!!やばい!!!
てな具合にあれよあれよとハマってしまったのでした
香港も空港に降り立ち市内に入るまではそんなに期待していなかったのに、
市内に入った瞬間街並みに衝撃を受けて虜になってしまったのでした
というわけで初めての場所にはあまりスイッチが入らない性分のため
せっかくの機会なのに損しているかもしれない!と思い、久しぶりにある本を手に取りました
大図解 九龍城
2年前の誕生日に社長からいただいた、
わたしの趣味生活の中でかなり重要な役割を担うこの本。
岩波書店さんの回しものではありませんが、これがかなりおもしろいのです
この本を観ると、映画「スワロウテイル」が観たくなり、そして上海へのモチベーションも上がっていくかな・・・!という淡い期待を持って、今日はDVDを借りに行こうと思います
というわけで今回の記事のタイトルは、上海に何度か足を運ばれている方や上海にお詳しい方にぜひ!お力を貸していただけないかな~
ということで、上海のおすすめがございましたらお教えいただけると非常に嬉しく思います・・・
よろしくお願いします!!(他人頼み)
海外旅行のお問い合わせはこちら
「古いものに触れていない・・・・・・・・ので上海行ってきます!」
なんて言っておりました
が!!
上海まっぷるを買ってもなんとなくピンとこない・・・何だろう・・・
実は今でこそ大ハマリしている台湾も、
正直最初はそこまで期待度としては低かったのですが
行ってみたらまあビックリ
大好き!!!このコンクリート古い!!!絶対古い!!やばい!!!
てな具合にあれよあれよとハマってしまったのでした
香港も空港に降り立ち市内に入るまではそんなに期待していなかったのに、
市内に入った瞬間街並みに衝撃を受けて虜になってしまったのでした
というわけで初めての場所にはあまりスイッチが入らない性分のため
せっかくの機会なのに損しているかもしれない!と思い、久しぶりにある本を手に取りました
大図解 九龍城
2年前の誕生日に社長からいただいた、
わたしの趣味生活の中でかなり重要な役割を担うこの本。
岩波書店さんの回しものではありませんが、これがかなりおもしろいのです
この本を観ると、映画「スワロウテイル」が観たくなり、そして上海へのモチベーションも上がっていくかな・・・!という淡い期待を持って、今日はDVDを借りに行こうと思います
というわけで今回の記事のタイトルは、上海に何度か足を運ばれている方や上海にお詳しい方にぜひ!お力を貸していただけないかな~
ということで、上海のおすすめがございましたらお教えいただけると非常に嬉しく思います・・・
よろしくお願いします!!(他人頼み)
海外旅行のお問い合わせはこちら
2014年09月01日
台湾・台南市⑥忠烈祠でリス
台南の市内観光で忠烈祠に行った時のことです。
ふと傍らの屋根を見上げると、小さな影がささっと動くのが見えました
目を凝らすと大きなしっぽの形が見え、ようやくリスだと気付きました
さすがにすばしっこい
けどかわいかったです
海外個人旅行のお問合わせも旅の漫遊へ!
ふと傍らの屋根を見上げると、小さな影がささっと動くのが見えました
目を凝らすと大きなしっぽの形が見え、ようやくリスだと気付きました
さすがにすばしっこい
けどかわいかったです
海外個人旅行のお問合わせも旅の漫遊へ!
2014年08月22日
台湾・台東市④旧日本人村・龍田村
6月に添乗補佐で行った台湾の台南市と台東市と台北市のレポートシリーズですが
その時からもうすぐ3ヶ月になり記憶が薄れてきているので一気に書き上げたいと思います!
あと数回お付き合いください
今より約100年前、開発が遅れていた台湾東部に日本本土から移民を募り、
規模の大きな移民村がいくつも作られました
中でもこの龍田村は台東製東株式会社の内地人移民村が作られ、
碁盤の目の区画や当時の雰囲気がほぼそのまま残されているそうです
ここは新潟県からの移民が多かったとか。
(高台から見た龍田村)
今回はその中でも当時鹿野(ルーイェ)神社があった崑慈堂と、
その中にある龍田文物館を訪れました「
入口は開放されていて、地元のおじさん達が涼んでいる以外はほぼ人もおらず、
とても静かでとても長閑でした。
神社跡ということで一応狛犬も
崑慈堂の中は一般的な台湾の神社よりも簡素なつくりでしたが、
その隣は当時使っていた道具などが展示されている龍田文物館
現在は台座しか残っていないという鹿野(ルーイェ)神社ですが、
今後鳥居や神社が本格的に復元されることがちょうどこの訪問の10日ほど前に決まっていたそうです
日本統治時代の神社が台湾で復元されるのはこの鹿野(ルーイェ)神社が初めてだそうです
あの長閑な村にどんな神社が建っていたのか、完成したらもう一度行って確かめたいなと思います
この雰囲気もこれはこれでいいなと思いますが
海外の個人旅行も旅の漫遊へ!
その時からもうすぐ3ヶ月になり記憶が薄れてきているので一気に書き上げたいと思います!
あと数回お付き合いください
今より約100年前、開発が遅れていた台湾東部に日本本土から移民を募り、
規模の大きな移民村がいくつも作られました
中でもこの龍田村は台東製東株式会社の内地人移民村が作られ、
碁盤の目の区画や当時の雰囲気がほぼそのまま残されているそうです
ここは新潟県からの移民が多かったとか。
(高台から見た龍田村)
今回はその中でも当時鹿野(ルーイェ)神社があった崑慈堂と、
その中にある龍田文物館を訪れました「
入口は開放されていて、地元のおじさん達が涼んでいる以外はほぼ人もおらず、
とても静かでとても長閑でした。
神社跡ということで一応狛犬も
崑慈堂の中は一般的な台湾の神社よりも簡素なつくりでしたが、
その隣は当時使っていた道具などが展示されている龍田文物館
現在は台座しか残っていないという鹿野(ルーイェ)神社ですが、
今後鳥居や神社が本格的に復元されることがちょうどこの訪問の10日ほど前に決まっていたそうです
日本統治時代の神社が台湾で復元されるのはこの鹿野(ルーイェ)神社が初めてだそうです
あの長閑な村にどんな神社が建っていたのか、完成したらもう一度行って確かめたいなと思います
この雰囲気もこれはこれでいいなと思いますが
海外の個人旅行も旅の漫遊へ!
2014年07月24日
狛犬ツアー 台湾北部&東北部編
☆ツアー更新しました☆
『狛犬好き集まれ!台湾北・東北部の狛犬をたずねる旅 3日間』
台湾狛犬ツアー 北部&東北部編です
そもそも、台湾に狛犬がなぜいるのか?
その歴史は100年以上も前から始まっています。
台湾が日本の統治下にはいったのが1895年。
その翌年に初めて台湾に神社が創建されました。
未だに戦火を逃れ現存する神社が多数あり、非公式なものを合わせると300近くもあります。
そしていまでは別の建物になってしまった神社もあり、
狛犬だけ残っているところも多いようです。
日本が撤退した後も台湾の神社を守り続けた狛犬に、会いに行きましょう!
今回は、日本統治時代の材木運搬用の蒸気機関車を展示している「羅東林業文化園区」
日本統治時代の建物が数多く展示されている「新北市立黄金博物館」など、
当時の背景と照らし合わせつつ狛犬を楽しめる行程となっています。
そして千と千尋の神隠しのモデルとも言われている話題の「九份」にも訪れます
夕暮れ~夜の九份の景観は見逃せません
狛犬ファンの方はもちろん、台湾周遊ツアーでも台北・高雄・花蓮に比べてなかなか行くことの少ない宜蘭や基隆をめぐるツアーなので、「普通の台湾旅行はもう飽きた」という方にもおすすめです
『狛犬好き集まれ!台湾北・東北部の狛犬をたずねる旅 3日間』
台湾狛犬ツアー 北部&東北部編です
そもそも、台湾に狛犬がなぜいるのか?
その歴史は100年以上も前から始まっています。
台湾が日本の統治下にはいったのが1895年。
その翌年に初めて台湾に神社が創建されました。
未だに戦火を逃れ現存する神社が多数あり、非公式なものを合わせると300近くもあります。
そしていまでは別の建物になってしまった神社もあり、
狛犬だけ残っているところも多いようです。
日本が撤退した後も台湾の神社を守り続けた狛犬に、会いに行きましょう!
今回は、日本統治時代の材木運搬用の蒸気機関車を展示している「羅東林業文化園区」
日本統治時代の建物が数多く展示されている「新北市立黄金博物館」など、
当時の背景と照らし合わせつつ狛犬を楽しめる行程となっています。
そして千と千尋の神隠しのモデルとも言われている話題の「九份」にも訪れます
夕暮れ~夜の九份の景観は見逃せません
狛犬ファンの方はもちろん、台湾周遊ツアーでも台北・高雄・花蓮に比べてなかなか行くことの少ない宜蘭や基隆をめぐるツアーなので、「普通の台湾旅行はもう飽きた」という方にもおすすめです
2014年07月22日
ずっと気になっていた中国語のキーボード
普段中国語に接する機会も少なく、増して中国語入力のキーボードなんてみたこともなかったのですが、今回台東の史前博物館で初めて中国語入力のキーボードと出会いました
中国語は漢字の数が多いのにどうやって文章を打っているんだろうと、常々気になっていました
部首だけでも相当数があるのに・・・
・・・・・・・・
これだけ見ても入力の仕方は何も分からず。
キーボードだけ見たら余計気になってしまったので
今度スマホに中国語入力キーボードを入れて試してみようと思います
2014年07月18日
年末年始ツアー第一弾・セブ島
ツアー更新しました!
『年末年始をセブ島で過ごそう フィリピン5日間』
今月から2014年も後半に突入したということで
今年の年末もお正月にぴったりなツアーをご用意しております!
第一弾はフィリピン・セブ島
数多くの島を所有するフィリピンきってのビーチリゾートアイランドです
12月30日に日本を出発し、31日、1日(元旦)、2日の自由時間を過ごした後、
1月3日の午後に帰国するので翌日からの仕事始めにも間に合いますよ
そして今回は2名様から催行、
添乗員なしなので個人旅行とほぼ変わりありませんが、送迎付なので個人旅行で面倒になる移動も楽に行えます
3日間の自由行動ではゆっくりするもよし、オプショナルツアーに参加するもよし
セブのオプショナルツアーといえば
チョコレートヒルや体長10センチのメガネ猿で有名なボホール島観光ツアーや
フィリピン第2の都市であり、国内最古の都市であるセブ市内観光などなど見どころもたくさんあります
慌ただしい年末の日本を飛び出して、青い空と青い海の下でゆったりとした新年を迎えましょう!
『年末年始をセブ島で過ごそう フィリピン5日間』
今月から2014年も後半に突入したということで
今年の年末もお正月にぴったりなツアーをご用意しております!
第一弾はフィリピン・セブ島
数多くの島を所有するフィリピンきってのビーチリゾートアイランドです
12月30日に日本を出発し、31日、1日(元旦)、2日の自由時間を過ごした後、
1月3日の午後に帰国するので翌日からの仕事始めにも間に合いますよ
そして今回は2名様から催行、
添乗員なしなので個人旅行とほぼ変わりありませんが、送迎付なので個人旅行で面倒になる移動も楽に行えます
3日間の自由行動ではゆっくりするもよし、オプショナルツアーに参加するもよし
セブのオプショナルツアーといえば
チョコレートヒルや体長10センチのメガネ猿で有名なボホール島観光ツアーや
フィリピン第2の都市であり、国内最古の都市であるセブ市内観光などなど見どころもたくさんあります
慌ただしい年末の日本を飛び出して、青い空と青い海の下でゆったりとした新年を迎えましょう!
2014年07月16日
ソウル激辛グルメツアー
☆ツアー更新しました☆
『激辛&ビューティー・ソウル 3日間』
今年も激辛グルメツアーが帰ってきました
・激辛ナクチポックム(タコの炒め物)
・激辛あんこう鍋
・激辛チャンポン
私もソウルにて食べてみたのですが、この激辛チャンポン・・・・・・・
辛いもの好きな方、挑戦しみたい方におすすめのこのツアー
汗をかいて韓国式エステで汗を流しさっぱりして、と
新陳代謝がとても良くなりそうですね
『激辛&ビューティー・ソウル 3日間』
今年も激辛グルメツアーが帰ってきました
・激辛ナクチポックム(タコの炒め物)
・激辛あんこう鍋
・激辛チャンポン
私もソウルにて食べてみたのですが、この激辛チャンポン・・・・・・・
辛いもの好きな方、挑戦しみたい方におすすめのこのツアー
汗をかいて韓国式エステで汗を流しさっぱりして、と
新陳代謝がとても良くなりそうですね
2014年07月10日
台湾・台東市③旧日本人村へハングライダー
台湾と言えば日本統治時代の日本人移民村が各地にあることでも有名ですが
ここ台東縣の鹿野(ルーイェ)郷にある龍田村は今でも当時の日本式家屋がいくつか残されている貴重な村です
その龍田村を訪ねる前にちょっと寄り道して鹿野(ルーイェ)高台へ!
龍田村を見下ろせるこの鹿野(ルーイェ)高台
ここからはハングライダー?パラグライダー?ができるようです!
晴れてたらよかったなーと思いつつ
龍田村に行く際はこの原風景を臨める鹿野(ルーイェ)高台に立ち寄るのも良いかもしれません
ちなみにこの鹿野(ルーイェ)高台の近くには手造りの小さな熱気球を売っている屋台のようなバンがあったり、ちゃんとしたお土産屋さんがあったりするので休憩するのにも良さそうです
ここでも他の観光スポットと同様地元のおじさんらしき人たちが日陰で涼んでいらっしゃいました
このお土産屋さんにはお茶の試飲コーナーもあり、何よりドライフルーツがたくさん売ってあります
ガイドさんがここでドライオリーブを一袋購入し
ここのが一番おいしいからとお客様に一粒ずつ配っていました
アイスクリームもありますよ
つづく
ここ台東縣の鹿野(ルーイェ)郷にある龍田村は今でも当時の日本式家屋がいくつか残されている貴重な村です
その龍田村を訪ねる前にちょっと寄り道して鹿野(ルーイェ)高台へ!
龍田村を見下ろせるこの鹿野(ルーイェ)高台
ここからはハングライダー?パラグライダー?ができるようです!
晴れてたらよかったなーと思いつつ
龍田村に行く際はこの原風景を臨める鹿野(ルーイェ)高台に立ち寄るのも良いかもしれません
ちなみにこの鹿野(ルーイェ)高台の近くには手造りの小さな熱気球を売っている屋台のようなバンがあったり、ちゃんとしたお土産屋さんがあったりするので休憩するのにも良さそうです
ここでも他の観光スポットと同様地元のおじさんらしき人たちが日陰で涼んでいらっしゃいました
このお土産屋さんにはお茶の試飲コーナーもあり、何よりドライフルーツがたくさん売ってあります
ガイドさんがここでドライオリーブを一袋購入し
ここのが一番おいしいからとお客様に一粒ずつ配っていました
アイスクリームもありますよ
つづく
2014年07月07日
台湾・台東市②白玉瀑布と知本温泉
台東で美しい滝として有名な白玉瀑布へ
ですがこの時なぜか滝の水が流れていなかったため、写真はありません
白玉瀑布は知本温泉の山の奥にあります。
くねくねした細い道をバスが通れないため、10分ほど山道を徒歩で上がっていきます
ここがスタート地点
日本の田舎によく似ている光景ですね
大分の山の中で見たことある風景だな~と思いながら写真を撮りました
知本温泉自体も山の中にあり、川に沿ってホテルが数100mほど立ち並んでいるようなひっそりとした温泉地です
もちろんホテルの裏はすぐ山なので、賑わうというより静かに落ち着いて過ごしたい方にはおすすめの温泉ですよ
つづく
ですがこの時なぜか滝の水が流れていなかったため、写真はありません
白玉瀑布は知本温泉の山の奥にあります。
くねくねした細い道をバスが通れないため、10分ほど山道を徒歩で上がっていきます
ここがスタート地点
日本の田舎によく似ている光景ですね
大分の山の中で見たことある風景だな~と思いながら写真を撮りました
知本温泉自体も山の中にあり、川に沿ってホテルが数100mほど立ち並んでいるようなひっそりとした温泉地です
もちろんホテルの裏はすぐ山なので、賑わうというより静かに落ち着いて過ごしたい方にはおすすめの温泉ですよ
つづく
2014年06月30日
台湾・台東市①台東最大の廟「天后宮」と台東のおじさん
台南から台東まで列車移動からの台東市内観光
(参照記事:台湾・台南市⑤台南の車窓から)
あまり高い建物のない台南市よりも更にのどかな雰囲気の台東市。
台南市↓
台東市↓
暑いからなのか何なのか、朝10時半頃でしたが人通りも少なく店もほとんど閉まってました
開いてそうなお店の店先でも上半身裸やタンクトップ姿のおじちゃんが平気で作業しているような、それくらいのんびりとした街です
時間の流れが台南とは全然違う
そんな台東縣台東市にある、台東最大の廟「天后宮」
立派な狛犬が迎えてくれます
狛犬マニアツアーの行程に入ってるのかな~と思いながら中へ
中に入ると地元の人らしきおじさんが何人か影に座って涼んでおられました
1人のおじさんに中国語で声をかけられ、中国語が話せないことを英語でそれとなく伝えると、今度は英語で質問
こんなに長閑な街でも英語を話すおじさんがいることに少し圧倒されつつ
二人してたどたどしい英語で「どの国から来たのか、台東に来る前はどこを回ってきたのか、昼食はこの後どこで食べるのか、日本にこういうお寺はあるのか」みたいなことを話していました。
そういえばこの添乗を通して中国人観光客や台湾人スタッフに何の疑いもなく中国語で話しかけられ、その度に英語で返すというようなやりとりが何度かありました。
その中でも一番驚いたのは、この時の日本人女性スタッフ全員を台湾人だと思っていたお客様が何人かいたことです
外国人(中国人)に現地人(台湾人)と間違われるのはまだわかりますが、日本人にも日本人と思われてなかったことにビックリw
でもよく考えると現地人に現地人と間違われるのもなかなか・・・・
お客様は「だからすごく日本語上手だな~と思ったのよ~」とおっしゃっていましたが、それぞれ名札にいかにも日本人らしい名前が書いてあったはずなんだけどな・・・・・
子供が元気に走り回っていました
これはミニサイズの狛犬たち
一つ一つ微妙に違います
台湾人はとても信心深いということで、この時も若い女性が何名かお参りしているのを見かけました。
縁結びのような神様?もいるとか何とか
オレンジの光の中にいると「台湾に来た!」という気持ちが一層高まりますね
台東観光はまだまだ続きます
そういえば台東ではまるで沖縄に来たかのような錯覚に何度もとらわれました
沖縄行ったことないけど
(参照記事:台湾・台南市⑤台南の車窓から)
あまり高い建物のない台南市よりも更にのどかな雰囲気の台東市。
台南市↓
台東市↓
暑いからなのか何なのか、朝10時半頃でしたが人通りも少なく店もほとんど閉まってました
開いてそうなお店の店先でも上半身裸やタンクトップ姿のおじちゃんが平気で作業しているような、それくらいのんびりとした街です
時間の流れが台南とは全然違う
そんな台東縣台東市にある、台東最大の廟「天后宮」
立派な狛犬が迎えてくれます
狛犬マニアツアーの行程に入ってるのかな~と思いながら中へ
中に入ると地元の人らしきおじさんが何人か影に座って涼んでおられました
1人のおじさんに中国語で声をかけられ、中国語が話せないことを英語でそれとなく伝えると、今度は英語で質問
こんなに長閑な街でも英語を話すおじさんがいることに少し圧倒されつつ
二人してたどたどしい英語で「どの国から来たのか、台東に来る前はどこを回ってきたのか、昼食はこの後どこで食べるのか、日本にこういうお寺はあるのか」みたいなことを話していました。
そういえばこの添乗を通して中国人観光客や台湾人スタッフに何の疑いもなく中国語で話しかけられ、その度に英語で返すというようなやりとりが何度かありました。
その中でも一番驚いたのは、この時の日本人女性スタッフ全員を台湾人だと思っていたお客様が何人かいたことです
外国人(中国人)に現地人(台湾人)と間違われるのはまだわかりますが、日本人にも日本人と思われてなかったことにビックリw
でもよく考えると現地人に現地人と間違われるのもなかなか・・・・
お客様は「だからすごく日本語上手だな~と思ったのよ~」とおっしゃっていましたが、それぞれ名札にいかにも日本人らしい名前が書いてあったはずなんだけどな・・・・・
子供が元気に走り回っていました
これはミニサイズの狛犬たち
一つ一つ微妙に違います
台湾人はとても信心深いということで、この時も若い女性が何名かお参りしているのを見かけました。
縁結びのような神様?もいるとか何とか
オレンジの光の中にいると「台湾に来た!」という気持ちが一層高まりますね
台東観光はまだまだ続きます
そういえば台東ではまるで沖縄に来たかのような錯覚に何度もとらわれました
沖縄行ったことないけど
2014年06月23日
台湾・台南市⑤台南の車窓から
台南から台東まで列車で移動する日がやってきました
台湾の中央を縦に高い山脈が連なっており、台南から台東に行くには高雄を通ってぐるっと回らなければいけません
朝6時23分発の列車で台東駅へ
列車の中は地元の通勤・通学の方々でいっぱいでした
車内販売もあり、ごみの回収にも来てくれます
約3時間10分後、台東到着予定
この間、なかなか見ることはできない台南~高雄~台東の景色をただひたすら見続けていました
指定席なので3時間も苦じゃありません
景色は九州とほとんど変わらないような感じがしました
この辺りからパイナップルや檳榔、マンゴー、琵琶などの木が増え始め、緑が一層濃くなっていきます
東海ってことは太平洋かな??
途中で何回か大きな街を通過していきます
途中でようやく海が!台東に近付き始めました
山の中に入ってもマンゴー畑は多く、この時期は袋を被って収穫を待っているところでした
この袋を被っているのはほぼ全てマンゴー
水田?みたいな水溜めがいくつかありました。
台東の外れの方にある知本を通過
あと一駅です
この知本には温泉があり、台東でも観光客の多いところとして有名です
ここには後でバスで観光に来ますが、それはまた別の記事で
そうこうしている内に台東到着
台東市内観光へつづく
2014年06月18日
台湾・台南市④安平古堡と安平豆花
台南市の安平区は海に面していて、
日本統治時代に台南に住んでいた日本人も海水浴に訪れていたそうです
安平古堡はオランダ統治時代の始まりである1624年に建設された、
台湾で最も古い城堡です
この日は雨だったので晴れの日の写真をお借りしました。
オランダ統治時代、この安平は台湾統治の拠点とされていました
時代の変遷と共に軍装局の役割を果たすようになり、
日本統治時代に税関として再建されるまでは廃墟と化していたそうです
元々はこんなに大きかったようです。
その当時の大砲や城壁のレンガが残っていました
そしてもう一つ、安平と言えば「安平豆花」!
(豆花⇒「肌寒くても温まるスイーツ」)
バスの中で撮ったのでちょっと暗いですが、とてもおいしいですよ!
前回台湾に来た時(上記リンク参照)は温かい豆花を食べたんですが、
今回は夏ということもあり冷たい豆花でした
豆花の豆の味も濃厚で、汁もすっきりな甘さでかなりお腹いっぱいになります
台南に行かれる際はぜひ安平まで足をのばしてみてください
つづく
日本統治時代に台南に住んでいた日本人も海水浴に訪れていたそうです
安平古堡はオランダ統治時代の始まりである1624年に建設された、
台湾で最も古い城堡です
この日は雨だったので晴れの日の写真をお借りしました。
オランダ統治時代、この安平は台湾統治の拠点とされていました
時代の変遷と共に軍装局の役割を果たすようになり、
日本統治時代に税関として再建されるまでは廃墟と化していたそうです
元々はこんなに大きかったようです。
その当時の大砲や城壁のレンガが残っていました
そしてもう一つ、安平と言えば「安平豆花」!
(豆花⇒「肌寒くても温まるスイーツ」)
バスの中で撮ったのでちょっと暗いですが、とてもおいしいですよ!
前回台湾に来た時(上記リンク参照)は温かい豆花を食べたんですが、
今回は夏ということもあり冷たい豆花でした
豆花の豆の味も濃厚で、汁もすっきりな甘さでかなりお腹いっぱいになります
台南に行かれる際はぜひ安平まで足をのばしてみてください
つづく
2014年06月16日
台湾・台南市③杏仁かき氷とは
台湾と言えば甘味が充実していることでも有名ですね
(参照:台湾③肌寒くても温まるスイーツ)
今回は6月だったということもあり、かき氷を食べに行きました
陈记手工杏仁豆腐 CHEN DESSERT
(陳記)
台南市中西区民族路二段172號
メニューがたくさんあり、
全て中国語なのでとりあえず漢字の雰囲気で選ぶことに。
杏仁豆腐(刨冰)
①薏仁 35元
ポン菓子の粒々のようなトッピングです
刨冰というのは「かき氷」という意味で、
このかき氷の下に杏仁豆腐がゴロゴロ入っていました
②紅豆薏仁煉乳 45元
「紅豆」が唐あずき
「薏仁」がポン菓子の粒々みたいなもの
「煉乳」が練乳のようです
③巧克力 40元
チョコレートでした!
中国語ではよく外来語に当て字を使いますが、雰囲気でなんとなく分かるものが多いのに
これは全然想像もつきませんでした
後日、売店のアイスクリーム保冷庫でも同じような表記を発見
杏仁豆腐は牛乳寒天のような口当たりで、
みずみずしかったです
お店の雰囲気はこんな感じで
とても庶民的
冬は温かいデザートもあるようなので、
台南に行かれる方はぜひ!
つづく
(参照:台湾③肌寒くても温まるスイーツ)
今回は6月だったということもあり、かき氷を食べに行きました
陈记手工杏仁豆腐 CHEN DESSERT
(陳記)
台南市中西区民族路二段172號
メニューがたくさんあり、
全て中国語なのでとりあえず漢字の雰囲気で選ぶことに。
杏仁豆腐(刨冰)
①薏仁 35元
ポン菓子の粒々のようなトッピングです
刨冰というのは「かき氷」という意味で、
このかき氷の下に杏仁豆腐がゴロゴロ入っていました
②紅豆薏仁煉乳 45元
「紅豆」が唐あずき
「薏仁」がポン菓子の粒々みたいなもの
「煉乳」が練乳のようです
③巧克力 40元
チョコレートでした!
中国語ではよく外来語に当て字を使いますが、雰囲気でなんとなく分かるものが多いのに
これは全然想像もつきませんでした
後日、売店のアイスクリーム保冷庫でも同じような表記を発見
杏仁豆腐は牛乳寒天のような口当たりで、
みずみずしかったです
お店の雰囲気はこんな感じで
とても庶民的
冬は温かいデザートもあるようなので、
台南に行かれる方はぜひ!
つづく
2014年06月14日
台湾・台南市②夜の街並み
あまり高い建物のない台南市街
夜も台北に比べると静かで、夜空を近くに感じました
それでも街中は活気があり、人も賑やかに行き交っていました。
日本式のラーメン店もあるようです
勿論台北でも低層ビルしか建っていないようなエリアは多くあります。
それでも途切れることなく建物が続いていたり、ずっと進めば遠くに高層ビル群が見えてきたりと
何かしら都会の要素を感じずにいられないのですが、
台南では自分を中心にして半径300mくらいで街が途切れているような感覚でした
台南市はミニマムな街です
つづく
2014年06月12日
台湾・台南市①日中の街並み
先日、100名弱の団体旅行のお手伝いで台湾に行ってきました。
最初に訪れたのは島の南方に位置する台南市。
古い建物をそのまま残し使い続けているのは台北でもよく見る光景ですが、
台南は見ての通りあまり高い建物が見当たりません。
平均的に低いビルや建物をよく見かけます。
高層ビルが乱立する台北とは少し違う雰囲気を感じられますね
つづく
最初に訪れたのは島の南方に位置する台南市。
古い建物をそのまま残し使い続けているのは台北でもよく見る光景ですが、
台南は見ての通りあまり高い建物が見当たりません。
平均的に低いビルや建物をよく見かけます。
高層ビルが乱立する台北とは少し違う雰囲気を感じられますね
つづく
2014年05月12日
風と雨の力で亀になった岩
『乗馬好き集まれ!3日連続乗馬だよ。 モンゴル6日間』
テレルジ(Terelj)は首都ウランバートルからおよそ北東50kmの地点にある、保養地です
四方を山々や森林に囲まれ、このツアーで最もモンゴルらしい景観を楽しめる地域です
この地のランドマークともされる、巨大な亀石
亀のような形をしていますが、これは全て自然の力で岩が削られてできたものです。
古くは信仰の対象となっていました
高さは約15メートル
のぼってみると、そこからは素晴らしい景色がのぞめるそうです
2014年04月16日
モロッコ周遊とドバイ
ツアー情報更新しました
『魅惑のアラビア 未来都市ドバイにも泊まる北アフリカ・モロッコ 12日間』
先々週の「世界とちゅげき漫遊記」で電話中継したモロッコ
その中でもちらっと話に上がったツアープランを更新しました
モロッコはアフリカ大陸の北西部に位置し、日本よりブラジルの方が近いので
移動するのも本来は大変です
そこで経由地のドバイでは、すこし時間を取って観光&宿泊後にモロッコへ向かいます
というわけで一度に二度おいしいツアーとなっているのですが、
モロッコには7泊8日滞在し、モロッコ各地の見どころを巡っていきます
モロッコ随一の都市カサブランカ、世界最大の市場とも称されるスークがあるマラケシュ、世界遺産でもある首都ラバト、世界一複雑な迷宮の街フェズ旧市街、
映画の撮影地としても有名な世界遺産アイト・ベン・ハッドゥなどなど!
今月のブログではモロッコツアーの見どころを詳しく紹介していきます!
『魅惑のアラビア 未来都市ドバイにも泊まる北アフリカ・モロッコ 12日間』
先々週の「世界とちゅげき漫遊記」で電話中継したモロッコ
その中でもちらっと話に上がったツアープランを更新しました
モロッコはアフリカ大陸の北西部に位置し、日本よりブラジルの方が近いので
移動するのも本来は大変です
そこで経由地のドバイでは、すこし時間を取って観光&宿泊後にモロッコへ向かいます
というわけで一度に二度おいしいツアーとなっているのですが、
モロッコには7泊8日滞在し、モロッコ各地の見どころを巡っていきます
モロッコ随一の都市カサブランカ、世界最大の市場とも称されるスークがあるマラケシュ、世界遺産でもある首都ラバト、世界一複雑な迷宮の街フェズ旧市街、
映画の撮影地としても有名な世界遺産アイト・ベン・ハッドゥなどなど!
今月のブログではモロッコツアーの見どころを詳しく紹介していきます!
2014年03月26日
台湾⑨ついに迪化街へ
迪化街紹介記事:2013年3月14日「雨降って地固まる」
去年の3月から気になっていた迪化街
朝の9時から行ったので人も店もまばらでしたが、
この時は雨が降っていてなかなか趣がありました
迪化街については過去の記事をご参照ください
写真だけまた延々と載せていきます!
パソコンの方が見やすいかもしれません
ちなみに迪化街の中心にある永東市場の中に入ると、
若干原形を留めている肉を薄暗い照明の中でさばいたりしていて
コンクリートの床は濡れていたり乾いていたり
かなり異空間だったのを覚えています
そしてお昼時にもなると近くの露店から臭豆腐のにおいが漂って、
これもまた台湾の一場面なのだと思うと不思議と息を吸い込みたくなりました。
臭いのですぐにむせました。
夜の迪化街もぜひ行ってみたい
海外個人旅行も旅の漫遊で!
去年の3月から気になっていた迪化街
朝の9時から行ったので人も店もまばらでしたが、
この時は雨が降っていてなかなか趣がありました
迪化街については過去の記事をご参照ください
写真だけまた延々と載せていきます!
パソコンの方が見やすいかもしれません
ちなみに迪化街の中心にある永東市場の中に入ると、
若干原形を留めている肉を薄暗い照明の中でさばいたりしていて
コンクリートの床は濡れていたり乾いていたり
かなり異空間だったのを覚えています
そしてお昼時にもなると近くの露店から臭豆腐のにおいが漂って、
これもまた台湾の一場面なのだと思うと不思議と息を吸い込みたくなりました。
臭いのですぐにむせました。
夜の迪化街もぜひ行ってみたい
海外個人旅行も旅の漫遊で!
2014年03月18日
台湾⑧タイトルにふさわしく
もう1年以上もかかげてきたこのタイトルにふさわしく、
台湾で撮ってきた古い建物(廃墟ではありませんが)の写真を延々とのせていこうと思います!
写真は多いのに使える写真が少なくて
数カ月にわたって12月の台北社員旅行を更新してきましたが、
次の迪化街で終わりたいと思います
次はどこに行こう
海外個人旅行も旅の漫遊で!