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2015年08月11日
ブログの名前にちなんで イタリア編
ブログタイトルのきっかけになったわたしの「廃墟好き」ですが、最近新しい廃墟に出会うこともなく段々と忘れかけそうになっていたところに飛び込んできたニュース!
AFP通信より
イタリアのゴーストタウン、映画撮影の名所に
著作権の都合上AFPの写真を載せることはできないのが残念ですが・・・
イタリア南部にあるポテンツァという美しい街
ここは古代ローマの時代から続く街だそうで、
1943年に連合軍から空爆を受け、また1980年に強い地震に見舞われました
そんなポテンツァ近郊の集落、クラコ
海抜400メートルに位置するこの集落。
1963年に地滑りに遭い、1980年ポテンツァを襲った地震によりとうとう無人化、ゴーストタウンへ…
ここは2004年公開メル・ギブソン監督の映画「パッション」のロケ地にも使われたんだとかいつだったかレンタルして観た記憶はあるのですが、どのシーンだったかは私もわかりません他にも人気シリーズ「007」のロケ地にもなったほど、映画の撮影地としても人気なようです
AFPのニュース記事では著作権の関係上このブログに載せられなかった写真や更に奥に入って撮影した写真なども観られるので、ぜひクリックしてみてください
下火になりかけていた廃墟好きが再び燃え上がりそうです
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AFP通信より
イタリアのゴーストタウン、映画撮影の名所に
著作権の都合上AFPの写真を載せることはできないのが残念ですが・・・
イタリア南部にあるポテンツァという美しい街
ここは古代ローマの時代から続く街だそうで、
1943年に連合軍から空爆を受け、また1980年に強い地震に見舞われました
そんなポテンツァ近郊の集落、クラコ
海抜400メートルに位置するこの集落。
1963年に地滑りに遭い、1980年ポテンツァを襲った地震によりとうとう無人化、ゴーストタウンへ…
ここは2004年公開メル・ギブソン監督の映画「パッション」のロケ地にも使われたんだとかいつだったかレンタルして観た記憶はあるのですが、どのシーンだったかは私もわかりません他にも人気シリーズ「007」のロケ地にもなったほど、映画の撮影地としても人気なようです
AFPのニュース記事では著作権の関係上このブログに載せられなかった写真や更に奥に入って撮影した写真なども観られるので、ぜひクリックしてみてください
下火になりかけていた廃墟好きが再び燃え上がりそうです
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2014年06月27日
今年の夏休みはどれにしますか?後編
前編:「今年の夏休みはどれにしますか?」
(イスラエル、フィリピン・パラワン島、モンゴルのツアーを掲載しています)
④イタリア・トスカーナ、その他田舎にのんびり滞在、体験型ツアー
『のんびり過ごしたいアグリツーリズモ in イタリア7日間』(7/20、8/17)
夏だけど海より山派!でもイタリアやヨーロッパの有名どころばかりを観光するツアーには飽きた!という方におすすめのこのツアー
忙しない観光はほどほどに、体験型アクティビティ満載なところがアグリツーリズモの魅力の一つです
料理教室、ヨガ教室、ハイキング、バーベキューなどなどひとえに体験型アクティビティと言っても気軽に参加していただけるものばかりです
そして観光では、由緒正しきワイナリーや滅びゆく天空の街など伝統と歴史を感じさせる古き良きヨーロッパの空気溢れるところに立ち寄ります
アグリツーリズモの宿はヴィラ様式が基本!
別荘のような宿は、温かみがありどこかホッとするような雰囲気に包まれることでしょう
⑤広い大地で暮らす生き物の営みを感じるタンザニアサファリと歴史の街ザンジバル島の世界遺産
『贅沢はアフリカにあり!~忙しいあなたに、心の洗濯を~』(7/16、8/20)
暑さを避けたいのにわざわざ夏にアフリカ??と思われるかもしれませんが、
南半球に位置するタンザニアの高地では大雨期と小雨期の狭間の6~10月が最も涼しくなります
乾季である夏は朝夕と昼で15℃程の寒暖差がありますが、草木が生い茂る雨期では見つけにくい動物達に出会えるかもしれません
そしてこのツアーではマサイ族の村にも訪問し、その生活の様子を見学させてもらいます
都市での暮らしとは異なる生活をしているマサイ族の方々の姿に、何か感じるものがあるかもしれません
催行人数は4名から最大でも8名まで、そしてホテルはロッジタイプのデラックスホテルということで、都会の喧騒や団体旅行の煩わしさから離れるには一番おすすめのツアーです
⑥象使いになってラオスの象と間近で触れ合おう
『ラオス・ルアンパバーンで象使い訓練を受けよう 5日間』(8/5)
お子様の夏休みに合わせてご旅行される方へ一番おすすめしたいのはこちらの象使いトレーニングツアーです
トレーニングは一日のみ、修了書まで貰えるのでお子様との楽しい思い出づくりにはもってこいです
翌日はメコン川遊覧や酒造りで有名なサンハイ村に立ち寄ったりなど、大人も楽しめるプランとなっています
托鉢体験など仏教信仰が過半数を占めるラオスならではの体験は、子供には興味深く大人にとっては敬虔な気持ちにさせてくれるものとなるかもしれません
これまで7月中旬から8月いっぱいまで夏に催行を企画しているツアーを独断と偏見によって紹介してきましたが、改めて普通のツアーが一つもないですね
おもしろそうです^^
お盆休みや夏休みがこんなに取れない!けど海外に行きたい!という方は、海外の個人旅行もお取扱いしてますのでぜひお問合わせください
おわり
(イスラエル、フィリピン・パラワン島、モンゴルのツアーを掲載しています)
④イタリア・トスカーナ、その他田舎にのんびり滞在、体験型ツアー
『のんびり過ごしたいアグリツーリズモ in イタリア7日間』(7/20、8/17)
夏だけど海より山派!でもイタリアやヨーロッパの有名どころばかりを観光するツアーには飽きた!という方におすすめのこのツアー
忙しない観光はほどほどに、体験型アクティビティ満載なところがアグリツーリズモの魅力の一つです
料理教室、ヨガ教室、ハイキング、バーベキューなどなどひとえに体験型アクティビティと言っても気軽に参加していただけるものばかりです
そして観光では、由緒正しきワイナリーや滅びゆく天空の街など伝統と歴史を感じさせる古き良きヨーロッパの空気溢れるところに立ち寄ります
アグリツーリズモの宿はヴィラ様式が基本!
別荘のような宿は、温かみがありどこかホッとするような雰囲気に包まれることでしょう
⑤広い大地で暮らす生き物の営みを感じるタンザニアサファリと歴史の街ザンジバル島の世界遺産
『贅沢はアフリカにあり!~忙しいあなたに、心の洗濯を~』(7/16、8/20)
暑さを避けたいのにわざわざ夏にアフリカ??と思われるかもしれませんが、
南半球に位置するタンザニアの高地では大雨期と小雨期の狭間の6~10月が最も涼しくなります
乾季である夏は朝夕と昼で15℃程の寒暖差がありますが、草木が生い茂る雨期では見つけにくい動物達に出会えるかもしれません
そしてこのツアーではマサイ族の村にも訪問し、その生活の様子を見学させてもらいます
都市での暮らしとは異なる生活をしているマサイ族の方々の姿に、何か感じるものがあるかもしれません
催行人数は4名から最大でも8名まで、そしてホテルはロッジタイプのデラックスホテルということで、都会の喧騒や団体旅行の煩わしさから離れるには一番おすすめのツアーです
⑥象使いになってラオスの象と間近で触れ合おう
『ラオス・ルアンパバーンで象使い訓練を受けよう 5日間』(8/5)
お子様の夏休みに合わせてご旅行される方へ一番おすすめしたいのはこちらの象使いトレーニングツアーです
トレーニングは一日のみ、修了書まで貰えるのでお子様との楽しい思い出づくりにはもってこいです
翌日はメコン川遊覧や酒造りで有名なサンハイ村に立ち寄ったりなど、大人も楽しめるプランとなっています
托鉢体験など仏教信仰が過半数を占めるラオスならではの体験は、子供には興味深く大人にとっては敬虔な気持ちにさせてくれるものとなるかもしれません
これまで7月中旬から8月いっぱいまで夏に催行を企画しているツアーを独断と偏見によって紹介してきましたが、改めて普通のツアーが一つもないですね
おもしろそうです^^
お盆休みや夏休みがこんなに取れない!けど海外に行きたい!という方は、海外の個人旅行もお取扱いしてますのでぜひお問合わせください
おわり
2014年01月30日
アグリツーリズモまとめ!
こんにちは
4月催行予定のアグリツーリズモ
これまでアグリについて書いてきたブログ記事を
漫遊代表 西山のブログ「どこでも漫遊記」とこのはいきょ漫遊記から集約してみました
「のんびり過ごしたいアグリツーリズモ in イタリア7日間」
ポイント① 「アグリツーリズモ」とは
イタリアの田舎の農園にファームステイする旅のことを言います。
郷土の料理を味わい、現地の自然や風土の中に身を置き、
のんびりと滞在を楽しめる、ラグジュアリーでロハスな旅として近年人気を集めています。
普通の観光旅行では、観光地をまわって市内のホテルに泊まってというのが大体の流れですが
ヨーロッパの田舎の暮らしを贅沢に体験できるこのアグリツーリズモ。
普通の旅行に飽きた方にも、ヨーロッパの田舎に興味がある方にもとってもおすすめなツアーなのです。
以下ブログ記事をまとめていますが、(西山)となっている記事はすべて体験記です
ポイント② 今回のアグリで利用する「宿」は
1.San Leo(フィレンツェ郊外)
→紹介記事:「オリーブ農家の素敵な宿」(漫遊代表 西山)
「イタリアでアグリツーリズモ2」(西山)
2.LAPONE(トスカーナ)
→紹介記事:「ここでする昼寝は最高に気持ちが良いと思う。」(カモ)
おまけ:「ルーカへのプレゼント」(西山)
「ルーカの成長」(西山)
写真の通り、のどかで静かなところにある、あたたかみのある宿に滞在します
ただひたすらゆるりとお過ごしください
ポイント③ とは言ってもまったく観光をしないわけではありません。
1.伝統あるワイナリー カステッロ・ディ・ヴェラザーノ(キャンティクラシコ)
→紹介記事:前「生まれ年のワインが見つかるかも」(カモ)
後「一つ年下のワイン」(西山)
※キャンティワインとは?→「イタリアンワインでぐでんぐでん」(カモ)
2.天空の城の街 チヴィタ・ディ・バニョレージョ
→紹介記事:「人気のアグリツーリズモ その2」(カモ)
ポイント④ 絶品カルボナーラ
→紹介記事:「うまいな~このカルボナーラ」(西山)
オリビエートにある、西山社長イチ押しのカルボナーラです
おいしそう!
ポイント⑤ アクティビティも充実してますよ!
1.料理教室(ピザ編)
→紹介記事:「澄んだ空気の中イタリアンカントリーライフを!①」(西山)
※ちなみに今回はピザではなくパスタを作ります
2.ハイキング(希望者のみ)
→紹介記事:「澄んだ空気の中イタリアンカントリーライフを!②」(西山)
3.ヨガ教室
→紹介記事:「イタリアンアグリツーリズモはいいぞ~③」(西山)
体を動かすのでとてもすっきりしますよ
4.料理教室(フルコース編)
→紹介記事:「イタリアンアグリツーリズモはいいぞ~④」(西山)
※今回はフルコースの料理教室は行いませんが、旅の雰囲気が伝わる写真が多かったので入れてみました
なんとなくどういう旅になるかわかっていただけたのではないでしょうか
気になった方はこちらをどうぞ
番外編
→「イタリア料理レシピ」(西山)
料理教室で習ったイタリア料理のレシピが載っています
メニュー:ペーストのラザニア、鶏のビール煮、ティラミス
→「旅先でのバースデー」(西山)
おめでとうございます
→「親子でピザ作り」(西山)
今回はパスタですが、ちゃんとメモして覚えて帰ってくださいね笑
お問い合わせはホームページ、
または旅の漫遊のメールやお電話でも受け付けております
じゃんじゃんお待ちしております
4月催行予定のアグリツーリズモ
これまでアグリについて書いてきたブログ記事を
漫遊代表 西山のブログ「どこでも漫遊記」とこのはいきょ漫遊記から集約してみました
「のんびり過ごしたいアグリツーリズモ in イタリア7日間」
ポイント① 「アグリツーリズモ」とは
イタリアの田舎の農園にファームステイする旅のことを言います。
郷土の料理を味わい、現地の自然や風土の中に身を置き、
のんびりと滞在を楽しめる、ラグジュアリーでロハスな旅として近年人気を集めています。
普通の観光旅行では、観光地をまわって市内のホテルに泊まってというのが大体の流れですが
ヨーロッパの田舎の暮らしを贅沢に体験できるこのアグリツーリズモ。
普通の旅行に飽きた方にも、ヨーロッパの田舎に興味がある方にもとってもおすすめなツアーなのです。
以下ブログ記事をまとめていますが、(西山)となっている記事はすべて体験記です
ポイント② 今回のアグリで利用する「宿」は
1.San Leo(フィレンツェ郊外)
→紹介記事:「オリーブ農家の素敵な宿」(漫遊代表 西山)
「イタリアでアグリツーリズモ2」(西山)
2.LAPONE(トスカーナ)
→紹介記事:「ここでする昼寝は最高に気持ちが良いと思う。」(カモ)
おまけ:「ルーカへのプレゼント」(西山)
「ルーカの成長」(西山)
写真の通り、のどかで静かなところにある、あたたかみのある宿に滞在します
ただひたすらゆるりとお過ごしください
ポイント③ とは言ってもまったく観光をしないわけではありません。
1.伝統あるワイナリー カステッロ・ディ・ヴェラザーノ(キャンティクラシコ)
→紹介記事:前「生まれ年のワインが見つかるかも」(カモ)
後「一つ年下のワイン」(西山)
※キャンティワインとは?→「イタリアンワインでぐでんぐでん」(カモ)
2.天空の城の街 チヴィタ・ディ・バニョレージョ
→紹介記事:「人気のアグリツーリズモ その2」(カモ)
ポイント④ 絶品カルボナーラ
→紹介記事:「うまいな~このカルボナーラ」(西山)
オリビエートにある、西山社長イチ押しのカルボナーラです
おいしそう!
ポイント⑤ アクティビティも充実してますよ!
1.料理教室(ピザ編)
→紹介記事:「澄んだ空気の中イタリアンカントリーライフを!①」(西山)
※ちなみに今回はピザではなくパスタを作ります
2.ハイキング(希望者のみ)
→紹介記事:「澄んだ空気の中イタリアンカントリーライフを!②」(西山)
3.ヨガ教室
→紹介記事:「イタリアンアグリツーリズモはいいぞ~③」(西山)
体を動かすのでとてもすっきりしますよ
4.料理教室(フルコース編)
→紹介記事:「イタリアンアグリツーリズモはいいぞ~④」(西山)
※今回はフルコースの料理教室は行いませんが、旅の雰囲気が伝わる写真が多かったので入れてみました
なんとなくどういう旅になるかわかっていただけたのではないでしょうか
気になった方はこちらをどうぞ
番外編
→「イタリア料理レシピ」(西山)
料理教室で習ったイタリア料理のレシピが載っています
メニュー:ペーストのラザニア、鶏のビール煮、ティラミス
→「旅先でのバースデー」(西山)
おめでとうございます
→「親子でピザ作り」(西山)
今回はパスタですが、ちゃんとメモして覚えて帰ってくださいね笑
お問い合わせはホームページ、
または旅の漫遊のメールやお電話でも受け付けております
じゃんじゃんお待ちしております
2014年01月22日
生まれ年のワインが見つかるかも
『のんびり過ごしたいアグリツーリズモ in イタリア7日間』
先日もブログでご紹介したイタリアの由緒正しきキャンティクラシコのワイナリー
『カステッロ・ディ・ヴェラザーノ』
castello di verrazzano (ヴェラザーノの城)
この地域の歴史は1000年以上にものぼり、
かなり伝統のあるワイナリーの一つを見学します!
試飲もさせてもらえますのでご安心ください
まずは写真をどうぞ!
クリックしたら拡大されます
写真の通り、ワインが飲めなくても建物の趣やお庭の雰囲気などで
イタリアの郊外の風景を堪能していただけます
飲める方はワインの味はもちろんのこと、
この雰囲気の中でワインを飲むという贅沢感も味わえることでしょう
このカステッロ・ディ・ヴェラザーノの商品は
目玉商品のワイン達と
他にもバルサミコ酢など様々
このバルサミコ酢も人気なんだそうで、
ちょっと値は張るようですが前回のアグリでもお土産に購入される方もいらっしゃいました
それくらいおいしいようです
趣深い建物ときれいに整備されたお庭と伝統あるワイナリーのワイン
とても贅沢でゆっくりとした時間が過ごせそうですね
2013年10月31日
イタリアンワインでぐでんぐでん?
日本でも有名な「キャンティ」ワイン
現在ではピンからキリまで様々な種類と価格帯で売られていますが、
その昔「キャンティ」が海外へと輸出されるようになり、それに伴って廉価版などが大量に出回るようになりました。
そこで伝統ある地域の生産者たちが自分たちの由緒正しきワインを守るため、
立ち上げたのが「キャンティ・クラシコ」という保護組合です
今回のアグリでは、そのキャンティ・クラシコワインを生産しているグレーヴェイン・キャンティという街に行きます。
秋になるとこちらの三角の広場でワインの試飲会が行われ、各国からキャンティ・クラシコを求めやってくるんだとか
ここで観光して、昼食をとります
豊かな食に溢れている街だからこそワインもおいしくできるんでしょうか?
そして、このグレーヴェイン・キャンティの丘陵にある「カステッロ・ディ・ヴェラザーノ」というワイナリーを見学します
7世紀から続いている歴史あるワイナリーなので、
暗くて見えにくいですが
とーっても古いワイン達も眠っています
ワイン好きの方にはたまらない一日となることでしょう
グレーヴェイン・キャンティのご飯はとってもおいしいそうですよ
おわり
2013年10月30日
イタリアの自然の中で深呼吸
そもそもアグリツーリズモとは?
↓
イタリアの田舎の農園でファームステイする旅のこと。
郷土の料理や現地の自然・風土に身を置き、のんびり滞在を楽しめるため、
近年では大変人気を呼んでいる旅行スタイル。
というわけでもちろんツアー内容もイタリア料理教室(今回はパスタ)や、
ワイナリーや歴史を感じられる街にも行くわけですが
一番イタリアののどかな自然を感じられるのは何と言ってもハイキングツアーではないでしょうか
いや宿でゆっくり昼寝(もしくは飲酒)したいっていう方のために
こちらは希望者のみのハイキングとなっております
では地元の方の案内でハイキングへ!
\GO!/
途中でこんな子たちに出会えちゃうかもしれません
まさにイタリアの自然や風土に直に触れられる絶好のハイキングなのです
ハイキングの後はバーベキューパーティーですよ!
2013年10月25日
ここでする昼寝は最高に気持ちが良いと思う。
今回のアグリもオリヴィエートの宿「AGRITULISMO Lapone」は貸切です
この宿では、ヨガ教室や
ハイキング(希望者のみ)などなどを行います
そしてこの宿の宿泊最後の夜には
このテラスでバーベキューパーティーを行います!
こーんな広いお宿を8人前後で貸し切るため、
のーんびりゆーっくり過ごせます
まさにアグリツーリズモの趣旨にぴったりなお宿なのです
気持ち良さそうにお昼寝中です
食堂もきれいでとっても広くて快適です
いいなあー
2013年10月24日
貴重な豚さん
昨日ホームページに更新したばかりの、
今回もチンタセネーゼ見学に行きますよ
チンタセネーゼはイタリアのトスカーナで飼育されている古代品種の豚で、
イベリコ豚よりも希少価値が高いそうです
珍しい模様の豚さんです
それを、
パンにはさんで食べるのもおいしそうですね
本当にイタリアはおいしいものがたくさんあっていいですねー
おわり
今回もチンタセネーゼ見学に行きますよ
チンタセネーゼはイタリアのトスカーナで飼育されている古代品種の豚で、
イベリコ豚よりも希少価値が高いそうです
珍しい模様の豚さんです
それを、
パンにはさんで食べるのもおいしそうですね
本当にイタリアはおいしいものがたくさんあっていいですねー
おわり
2013年10月23日
青空、緑、ワイン、ピザ
ホームページ更新しました
来年もやりますアグリツーリズモ
気候は4月、春のイタリアです
今回もワイナリー見学、春のイタリアをハイキング(希望者のみ)、
ヨガ教室やイタリア料理教室などなど観光地ではないイタリアの空気や文化を感じられるツアーとなっております
普通の観光旅行とは一味も二味も違う内容なので、
既にイタリアに行かれたことがある方も、普通の旅行に飽きた方も、
新たな旅行の楽しみを発見できる旅となるのではないでしょうか
わたしも行きたい
来年もやりますアグリツーリズモ
気候は4月、春のイタリアです
今回もワイナリー見学、春のイタリアをハイキング(希望者のみ)、
ヨガ教室やイタリア料理教室などなど観光地ではないイタリアの空気や文化を感じられるツアーとなっております
普通の観光旅行とは一味も二味も違う内容なので、
既にイタリアに行かれたことがある方も、普通の旅行に飽きた方も、
新たな旅行の楽しみを発見できる旅となるのではないでしょうか
わたしも行きたい
2013年06月10日
9月のイタリア・アグリツーリズモ
週が明けて漫遊から嬉しいお知らせです
9月のイタリア・アグリツーリズモ
旅程解禁となりました!!
『のんびり過ごしたいアグリツーリズモ in イタリア 7日間』
今回のアグリは、4月のアグリとはまたすこし内容が変わっております。
もちろん、また新しいイタリアを発見できること間違いなし
オリヴィエートに4泊した前回とは異なり、今回はサンタソフィアのアグリにも滞在します
(貸切)
あのフェラーリ美術館にも見学に行くとか行かないとか
(行きます)
フェラーリの試乗もできるそうです!!!
(免許持ってないけど)
これはフェラーリ225だそうです
いかにも外国車というような感じ
(感想が薄っぺらい)
おもちゃみたいでかわいいー
ところで昔のアメコミでこういう車が主人公のアニメありませんでしたっけ?
カートゥーンネットワークでみたような記憶があります
ちなみに前回とかわっていると言っても、オリヴィエートのアグリは前回と同じLAPONEです
もちろんこちらも貸切です
写真でもわかるくらいあたたかな宿ですね
旅のお問い合わせはこちら↓
おわり!
9月のイタリア・アグリツーリズモ
旅程解禁となりました!!
『のんびり過ごしたいアグリツーリズモ in イタリア 7日間』
今回のアグリは、4月のアグリとはまたすこし内容が変わっております。
もちろん、また新しいイタリアを発見できること間違いなし
オリヴィエートに4泊した前回とは異なり、今回はサンタソフィアのアグリにも滞在します
(貸切)
あのフェラーリ美術館にも見学に行くとか行かないとか
(行きます)
フェラーリの試乗もできるそうです!!!
(免許持ってないけど)
これはフェラーリ225だそうです
いかにも外国車というような感じ
(感想が薄っぺらい)
おもちゃみたいでかわいいー
ところで昔のアメコミでこういう車が主人公のアニメありませんでしたっけ?
カートゥーンネットワークでみたような記憶があります
ちなみに前回とかわっていると言っても、オリヴィエートのアグリは前回と同じLAPONEです
もちろんこちらも貸切です
写真でもわかるくらいあたたかな宿ですね
旅のお問い合わせはこちら↓
おわり!
2013年03月29日
イタリアの路地裏
おはようございます
最近天気が不安定で落ち着きません
果たして桜は4月6日のお花見まですこしでももってくれるでしょうか(._.)
一昨日と昨日で、イタリア・アグリツーリズモについて色々ご紹介しましたが
このアグリツーリズモ
昨年は別の行程、今年4月のアグリツーリズモとは違った行程で実施させていただきました
(同じアグリツーリズモでも、内容はいつも同じではないのでお見逃しなく!)
その時添乗した社長が撮ったイタリアの路地裏写真をいくつかばばんと載せたいと思います
ばばん
見上げたらイタリアの青空があるってなんかいいですね
こういうところの裏道ってなかなか狭いところが多いようなので
写真を撮るのも難しそう
その狭さが良いんですけど(^o^)
この間みた魔女の宅急便を思い出しました
こんな風景ありそう
撮影者さん(社長)もこういうのお好きなんでしょうか
結構この手の写真多い気がする
実はわたし、誕生日に社長に九龍城の大図解の本をいただいた時から
もしかしたらにわかに趣味が似ているのかもとひそかに思っております
聞いてみようかな(^o^)
出ましたね階段(^q^)
階段
まだまだたくさんあったのですが
大放出するとおこられそうなのでここまでにします(^o^)
この写真はあくまでも昨年のアグリツーリズモツアーの振り返り(ごく一部)なので、
4月のアグリではもっと魅力的な街に行けるかもしれません!
なのであえてチヴィタ・ディ・バニョレージョの路地裏写真はのせてません
(昨日ちらっと載せたような)
ぜひイタリアの田舎のゆーーーったりとした空気を体感していただきたいです
まだぎりぎりお申込み可能なので興味のある方はぜひ(^o^)/
ちなみにお正月イタリアでは、ザンポーネという豚足に肉を詰めたものを食べるそうです。
豚足にさらにまたお肉を詰めるのかな
豚足にお肉を...........
さすがイタリアあぐれっしぶ
2013年03月28日
人気のアグリツーリズモ その2
「トスカーナ」アグリツーリズモと「天空の城の町」 7日間
オリビエート
翌日(5日目)は朝食の後はフリータイム!
ヨガをするもよし、イタリアの日差しの中で寝るもよし、散歩するもよし、
これこそまさにゆーったり過ごすアグリツーリズモの真骨頂です
そして翌日6日目は、このツアータイトルにもなっている「天空の城の街」に行きます。
チヴィタ・ディ・バニョレージョ
この町が作られたのは、約2500年前。
それから風と雨で浸食され続け、現在では「死にゆく街」と言われています。
この町へ向かう方法はたった一つ、この長く細い橋を渡っていくのみ。
と言ってもこれくらいの広さはありますよ(^o^)
実はこの街、今もなお雨や風によって浸食が進んでいます。
つまり本当に死んでしまうのも時間の問題だそうです。
この街へは細く長い橋を渡っていくしかないとさっきも書きましたが
この不便さから街を離れる人もいたらしく、今では数家族しか住んでいません。
ここが天空の城の街と言われるのは、そういった所以もあるからなのです。
橋しか交通手段がないこの街の周りに霧が立ち込めると
こんな感じになります。
街には中世の建物などが多く残っていて、ここを訪れる人は少なくないようです。
これがやがて雨風で浸食されていくのかと思うと
正直もったいないなーと呑気にも思ってしまいますね、
こんなにきれいなのに。
街からの景色
イタリア旅行に行き慣れた方でも
ヨーロッパ旅行に行き慣れた方でも
新しいイタリアの一面を見ることができるアグリツーリズモ
興味を持たれた方はぜひ旅の漫遊まで(^o^)/
ページ上部の「お問い合わせ」からどうぞ
2013年03月27日
人気のアグリツーリズモ
おはようございます!
今月も終わりに近づいてきましたね、
もう3月最後の週です
今まで3月と言えば別れの季節的なイメージであまり得意じゃなかったのですが
研修や説明会などなどでたくさんの方と新しく出会えて、とっても充実していました(^o^)
そしてきたる4月!
ついに「イタリア・アグリツーリズモ」が催行されます!!
「トスカーナ」アグリツーリズモと「天空の城の町」7日間
「アグリツーリズモ」とは
イタリアの田舎の農園にファームステイする旅のことを言います。
郷土の料理を味わい、現地の自然や風土の中に身を置き、
のんびりと滞在を楽しめる、ラグジュアリーでロハスな旅として近年人気を集めています。
普通の観光旅行では、観光地をまわってホテルに泊まってというのが大体の流れだと思いますが
ヨーロッパの田舎の暮らしを贅沢に体験できるこのアグリツーリズモ。
普通の旅行に行き飽きた方にも、ヨーロッパの田舎に興味がある方にもとってもおすすめなツアーなのです。
まず最初の観光サンジミニャーノ。
ここは世界遺産登録地の歴史地区です。
イタリアの歴史地区ってほんと
いいですね
そしてそのあとワイン好きにはたまらない、ワイナリー見学です!
ワイナリーで試飲するワインってどんな感じなんでしょうか
写真を見ていたら飲んでみたくなりますね
そしてその後アグリツーリズモへ!
翌日、はちみつやオリーブオイル、チンタセネーゼ()の見学に行きます
午後は、イタリア料理教室
イタリア料理と言えば
ピザ
マカロニ
フェットチーネ?
あーおいしそうですね、お腹すいてきました(^q^)
ちなみに料理教室で作るのは本格的な窯で焼くピザだそうです!
絶対おいしいですね、絶対おいしいはずです
この写真がお昼前のわたしの胃袋をがんがん攻めたてるのでご飯の話はもうやめます
そして翌日はオリビエートに移動します(^o^)
実はこのアグリツーリズモ、オリビエートで泊まるヴィラは貸し切りなんです
いいですねーなんてかわいらしいというか、かわいいというか、すてきな建物なんでしょうか
あたたかみを感じますね
つづく!
2013年03月01日
世界遺産登録数第1位・イタリア④アマルフィ
今日の福岡は雨です
けれど気温が低くないので、全然寒さを感じずすごく過ごしやすいです
このあいだからちょいちょい映画の話をここでしてるのですが
わたしは基本的に邦画をよく観ます。
邦画と比べると、字幕を追う任務も加わる分
洋画を観るのは本当に映画を観たい欲の高まった時が多いです。
邦画は寝転がっても逆立ちしてもストーリーを認識できるので、
どんなテンションのときにも観られるのは邦画だなーと個人的に思っています。
そして繰り返し観たくなるのも邦画が多いです個人的に。
その中の一つが、
「アマルフィ 女神の報酬」
主演は織田裕二さんで、外交官・黒田康作シリーズ第一作目の映画です。
(小さい頃から自分の父が織田裕二に似ていると思ってきたので彼への親近感は多大です)
その舞台となったのが、タイトルにもある通りイタリア・アマルフィなんですね。
(映画のストーリーはほぼローマ市内で展開されていきますが)
ラストの大事なシーンで、アマルフィが突然登場します。
この映画は観光映画として製作されたためか、息を飲むくらい美しいイタリアがたくさん映されていて、
思わず主題歌であるサラ・ブライトマンの「Time to say goodbye」をダウンロードしたほどです(p_q)
アマルフィ海岸地図
アマルフィ
アトラーニ
夜のポジターノ
はーあー
きれいですね
イタリアの海岸って中世には小さな公国なんかの国がたくさんあって
それぞれが盛衰の歴史を経て今イタリアに所属し、保存されるべき遺産として世界規模で認定されているって
感慨深いなーと思ってしまいます。
そういう歴史も含めてアマルフィに魅力を感じるんですが
アマルフィと言ったらやっぱりその街並みですよね
ポジターノ
こんなにぎっしりと建物が建ち並んでいるのは、
この狭い土地を有効活用するためだそうです。
アーチの上に家を建て上へ上へと建て増したため、
(建て増しという言葉に魅力を感じてしまいます(p_q))
断崖にへばりつくように建物が密集しています。
外敵の侵入を妨げる為もあって階段で出来た路地が複雑に入り組んでいるそうです。
階段
実は映画のイメージのおかげで、人気(ひとけ)のない場所だと思っていました一時期。
「そんな静かな世界文化遺産なんてあるのか」と思ってましたが
やっぱりアマルフィもにぎやかな街のようです。
いいですね、昼間っからこんなにぎやかできれいな通りの店先でビールとか飲んだら最高でしょうね、
やっぱりアマルフィ行きたくなりました。
そしてここでまた社長のアマルフィ記貼ってみます。
この「世界遺産登録数第1位・イタリア」シリーズを始めてから
(基本的に他の国でも世界遺産についての記事多めです)
もうほんと、イタリアの世界遺産の多さと、
(世界で一番世界遺産の多い国です)
わたしの好きな街並みの多さに途方に暮れております。
とりあえずここですべてイタリアを調べつくして、
ぽんっとイタリア行ってやろうと思います。
そしてブログにあげたところ全部制覇してやろうと思います。
その前にアマルフィ女神の報酬を観直してやろうと思います。
(観たい映画がどんどんたまってゆく)
時間・・・・・(p_q)
2013年02月26日
世界遺産登録数第1位・イタリア③フィレンツェ歴史地区
おはようございます
今年ももうすぐ2ヶ月が終わろうとしています。
ほんと毎年、「あー早いなー」と思っています。
お正月が過ぎ、節分が過ぎ、誕生日が過ぎて、
あと一ヶ月もすれば桜が咲き始めて、束の間の花見に勤しむのだろうなあと
まだ咲いてもいない桜の儚さを思って切なくなってきました(p_q)
切ないと言えば!
「冷静と情熱のあいだ」という映画を観ると、これまた切なくなります。
舞台はイタリア・フィレンツェ。
2冊の小説を原作とするこの映画は、竹野内豊さんとケリー・チャンさんを軸としてストーリーを展開していきます。
原作となる小説を書いたのが江國香織さんと辻仁成さんなので、間違いなくラブストーリーなんですが
小さかったわたしは内容を理解できていなかったと思います多分。
(映画公開時は11歳でした)
でもこの映画は内容が色々と衝撃的でー
未だに頭に残ってるシーンがいくつかあるのですが、、、
そのどれもがフィレンツェの屋外で撮影されているシーンなのです。
この作品のキーとなる一番大事な場所は、
フィレンツェにある(サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂の)ドゥオーモになるんですが
↑
ドゥオーモ
(サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂)
わたしはそのドゥオーモより主演の竹野内豊さんが自転車で路地を駆け抜けていく描写をずっと覚えています。
いま思い返すとこの頃から路地裏すきだったのねー(^q^)と思います^^
(映画ではもうちょっと暗くて狭い路地だったような気がします)
(おなじみオレンジの街灯。夜もきれいですねー)
フィレンツェは広範囲で歴史的な街並みが保存されており、歴史的な街並みを感じられる街です。
かつては現代でも有名な画家や芸術家などが暮らしていた場所でもあるので、
大体の方はご存じだと思います
これだけ有名なうえにこの街並みなので、
小説や映画だけでなくコンピューターゲームにもたくさんなっているようです!
昔からフィレンツェには人のクリエイティブなところを刺激するパワーがあるんでしょうかねー
あやかりたいですw
そしてわたしがフィレンツェで気になっている橋があります。
ポンテ・ヴェッキオ
橋とは言えないような、立派な橋のような。。。
近くで見てみると、
明らかに普通の橋とは違うのがわかりますね!
この後付け感・・・!!
この橋はフィレンツェ最古の橋で、1345年に再建されたものだそうです。
いやしかしこの映画を観直さなければ・・・
観たい映画がどんどんたまっていきます・・・
今年ももうすぐ2ヶ月が終わろうとしています。
ほんと毎年、「あー早いなー」と思っています。
お正月が過ぎ、節分が過ぎ、誕生日が過ぎて、
あと一ヶ月もすれば桜が咲き始めて、束の間の花見に勤しむのだろうなあと
まだ咲いてもいない桜の儚さを思って切なくなってきました(p_q)
切ないと言えば!
「冷静と情熱のあいだ」という映画を観ると、これまた切なくなります。
舞台はイタリア・フィレンツェ。
2冊の小説を原作とするこの映画は、竹野内豊さんとケリー・チャンさんを軸としてストーリーを展開していきます。
原作となる小説を書いたのが江國香織さんと辻仁成さんなので、間違いなくラブストーリーなんですが
小さかったわたしは内容を理解できていなかったと思います多分。
(映画公開時は11歳でした)
でもこの映画は内容が色々と衝撃的でー
未だに頭に残ってるシーンがいくつかあるのですが、、、
そのどれもがフィレンツェの屋外で撮影されているシーンなのです。
この作品のキーとなる一番大事な場所は、
フィレンツェにある(サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂の)ドゥオーモになるんですが
↑
ドゥオーモ
(サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂)
わたしはそのドゥオーモより主演の竹野内豊さんが自転車で路地を駆け抜けていく描写をずっと覚えています。
いま思い返すとこの頃から路地裏すきだったのねー(^q^)と思います^^
(映画ではもうちょっと暗くて狭い路地だったような気がします)
(おなじみオレンジの街灯。夜もきれいですねー)
フィレンツェは広範囲で歴史的な街並みが保存されており、歴史的な街並みを感じられる街です。
かつては現代でも有名な画家や芸術家などが暮らしていた場所でもあるので、
大体の方はご存じだと思います
これだけ有名なうえにこの街並みなので、
小説や映画だけでなくコンピューターゲームにもたくさんなっているようです!
昔からフィレンツェには人のクリエイティブなところを刺激するパワーがあるんでしょうかねー
あやかりたいですw
そしてわたしがフィレンツェで気になっている橋があります。
ポンテ・ヴェッキオ
橋とは言えないような、立派な橋のような。。。
近くで見てみると、
明らかに普通の橋とは違うのがわかりますね!
この後付け感・・・!!
この橋はフィレンツェ最古の橋で、1345年に再建されたものだそうです。
いやしかしこの映画を観直さなければ・・・
観たい映画がどんどんたまっていきます・・・
2013年02月12日
世界遺産登録数第1位・イタリア②チンクエ テッレ
イタリア第二回目は、チンクエテッレです。
チンクエ テッレは、
(噛みそうな名前です)
イタリア語で「5つの村」という意味です。
このチンクエ・テッレですが、イタリア リグーリア州ラ・スペツィア市にあります。
「5つの村」というのは、地中海に面している5つの集落のことを指すのですが。
この5つの集落は、ポルトヴェーネレという基礎自治体(コムーネ)と共に
1997年、世界文化遺産に登録されました。
まず一つ目、西北端にあるモンテロッソ・アル・マーレ。
人口は1500人程度。
世界遺産の村の海で海水浴(∵)
いいですね(._.)
二つ目は、ヴェルナッツァ。
人口は975人ほど。
反対側からみると、、
こんな感じですね。
三つ目は、コルニリア。
人口はなんと250人ほど。
他の街より確かに小さい感じがしますけど、
それでも一つ目のモンテロッソ・アル・マーレとあまり変わらないような気もしますけどね、、
なんででしょう?
ていうかこんなにおうちがあるのに250人程度しか住んでいないって言ったら、
すごく部屋余ってそう・・・
(もったいないのでわたしが住みたいくらいです)
3つ目までご紹介しました。
ちょっとここで解説!
5つの集落として世界遺産に登録されるくらい、
外観がすごく似てますねー。
この5つの集落ですが、
11世紀に要塞都市として建設されたそうです。
以後1000年は、隣の村との往来はもっぱら船でした。
陸路がないので、当時の面影が色濃く残っているそうなんですが
そんな昔からこんなカラフルな家に住んでたんですかねー
イタリアってヨーロッパでは割と、色を攻めてるなーってイメージ大きいんですけど
昔からこんなカラフルな家に住んでいたとしたら
それもちょっとわかるような気がします。
といってもチンクエ・テッレ以外の集落も全てこんな感じだったかと言うと
全然そうでもないんですけどね(._.)
(この前のマテーラがいい例)
うーん何でこんなカラフルになったのかすごく気になります(._.)
四つ目は、マナローラです。
人口450人ほど。
夜は
こんな感じです。
ちなみに色々写真を探していたとき、
チンクエ・テッレ(どこの集落だったか忘れてしまいました)の
ビデオ動画を見つけたんですが
こんだけ色とりどりの村でも
夕陽に照らされるときれいにすべてオレンジになっていたのが
なんか印象的でした。
その動画では、こうして外からの写真だけでなく
街の様子や、村の内部まで映していたのでぜひ興味のある方は探してみてください!
動画なので、時間の流れもリアルに感じられると思います!
ラスト五つ目!
東南端にある、リオマッジョーレ
人口は1740人と、チンクエ・テッレ内で最大です。
ここの右下に坂みたいなのがありますよね。
これ、
潮が満ちているとこんな感じになります。
もっと近くで↓
なんか作りものみたいですね(._.)
すぐ横が海。
リオマッジョーレの大きな通り
コロンボ通り
ちなみにこのチンクエ・テッレはご覧の通り平地がなく、
海岸沿いの崖に張り付いたように建てられた家々で生活しているわけですが、
海外沿いの崖のような土地に根付いたのがぶどうだったそうで、
昔からぶどうを育てワインを醸成して生活していたそうです。
そしてそのワインはジェノヴァの商人が買っていき広まりました。
貴族や王族などは、このチンクエ・テッレ産のワインをテーブルに置くことを大きな誇りとしたそうです。
作物を栽培するのに不適合な土地だったのにもかかわらず、
ブドウを栽培しワインを作っていることに価値があったんでしょうねー
ちなみに甘口のワインだそうです
いやーチンクエ・テッレ
行きたいですねー、、
世界遺産にも登録され、いまでは鉄道も開通しているので
行きやすくなっていると思います。
ジェノヴァ駅からは約一時間半程度らしいです!
いやーーーー行きたい!!!!!
(今回も写真お借りしました)
World Top Journeys
Due Spaghetti
tunliweb
チンクエ テッレは、
(噛みそうな名前です)
イタリア語で「5つの村」という意味です。
このチンクエ・テッレですが、イタリア リグーリア州ラ・スペツィア市にあります。
「5つの村」というのは、地中海に面している5つの集落のことを指すのですが。
この5つの集落は、ポルトヴェーネレという基礎自治体(コムーネ)と共に
1997年、世界文化遺産に登録されました。
まず一つ目、西北端にあるモンテロッソ・アル・マーレ。
人口は1500人程度。
世界遺産の村の海で海水浴(∵)
いいですね(._.)
二つ目は、ヴェルナッツァ。
人口は975人ほど。
反対側からみると、、
こんな感じですね。
三つ目は、コルニリア。
人口はなんと250人ほど。
他の街より確かに小さい感じがしますけど、
それでも一つ目のモンテロッソ・アル・マーレとあまり変わらないような気もしますけどね、、
なんででしょう?
ていうかこんなにおうちがあるのに250人程度しか住んでいないって言ったら、
すごく部屋余ってそう・・・
(もったいないのでわたしが住みたいくらいです)
3つ目までご紹介しました。
ちょっとここで解説!
5つの集落として世界遺産に登録されるくらい、
外観がすごく似てますねー。
この5つの集落ですが、
11世紀に要塞都市として建設されたそうです。
以後1000年は、隣の村との往来はもっぱら船でした。
陸路がないので、当時の面影が色濃く残っているそうなんですが
そんな昔からこんなカラフルな家に住んでたんですかねー
イタリアってヨーロッパでは割と、色を攻めてるなーってイメージ大きいんですけど
昔からこんなカラフルな家に住んでいたとしたら
それもちょっとわかるような気がします。
といってもチンクエ・テッレ以外の集落も全てこんな感じだったかと言うと
全然そうでもないんですけどね(._.)
(この前のマテーラがいい例)
うーん何でこんなカラフルになったのかすごく気になります(._.)
四つ目は、マナローラです。
人口450人ほど。
夜は
こんな感じです。
ちなみに色々写真を探していたとき、
チンクエ・テッレ(どこの集落だったか忘れてしまいました)の
ビデオ動画を見つけたんですが
こんだけ色とりどりの村でも
夕陽に照らされるときれいにすべてオレンジになっていたのが
なんか印象的でした。
その動画では、こうして外からの写真だけでなく
街の様子や、村の内部まで映していたのでぜひ興味のある方は探してみてください!
動画なので、時間の流れもリアルに感じられると思います!
ラスト五つ目!
東南端にある、リオマッジョーレ
人口は1740人と、チンクエ・テッレ内で最大です。
ここの右下に坂みたいなのがありますよね。
これ、
潮が満ちているとこんな感じになります。
もっと近くで↓
なんか作りものみたいですね(._.)
すぐ横が海。
リオマッジョーレの大きな通り
コロンボ通り
ちなみにこのチンクエ・テッレはご覧の通り平地がなく、
海岸沿いの崖に張り付いたように建てられた家々で生活しているわけですが、
海外沿いの崖のような土地に根付いたのがぶどうだったそうで、
昔からぶどうを育てワインを醸成して生活していたそうです。
そしてそのワインはジェノヴァの商人が買っていき広まりました。
貴族や王族などは、このチンクエ・テッレ産のワインをテーブルに置くことを大きな誇りとしたそうです。
作物を栽培するのに不適合な土地だったのにもかかわらず、
ブドウを栽培しワインを作っていることに価値があったんでしょうねー
ちなみに甘口のワインだそうです
いやーチンクエ・テッレ
行きたいですねー、、
世界遺産にも登録され、いまでは鉄道も開通しているので
行きやすくなっていると思います。
ジェノヴァ駅からは約一時間半程度らしいです!
いやーーーー行きたい!!!!!
(今回も写真お借りしました)
World Top Journeys
Due Spaghetti
tunliweb
2013年02月07日
【追記】世界遺産登録数第1位・イタリア①マテーラの洞窟住居
行ったことないながらにマテーラの記事をアップしたのですが
この方が既に行っておりました・・・
社長です。
うらやましいです。
楽しそうです。
社長のマテーラ旅行記
どうぞご覧ください!
おもしろいです(^o^)
やっぱり百聞は一見にしかず、ということでわたしも行きたいです!!!!
2013年02月07日
世界遺産登録数第1位・イタリア①マテーラの洞窟住居
今日はイタリアです!
前回トルコだったので、ギリシャを通り越してイタリア
イタリアってなかなかイメージが多い国だと思うんですけど、どうなんでしょう?
ジローラモさんのような、ちょい不良オヤジ(で、いいのかな)みたいなイメージの人が、
陽気に暮らしているような(※イメージです)
あとはふくよかなおばさまが、フライパン持ってニコニコしてるような(※イメージです)
そんな愉快な(※イメージの)イタリアですが
世界遺産登録数はなんと第1位なのです。
その数、47件。
(2012年時点)
文化遺産が44件、自然遺産が3件、複合遺産はなし。
(複合遺産…「自然遺産」「文化遺産」それぞれの登録基準のうち、少なくとも一項目ずつ以上が適用された物件のこと)
この内訳をみたら、イタリアが古くから文明都市として栄えてきたことがわかりますねー
ちなみにこのランキング、日本は第13位でした。
(文化遺産・・・12、自然遺産・・・4)
他の欧州の国々では、
3位 スペイン
4位 フランス
5位 ドイツ
8位 イギリス
9位 ロシア(一応)
13位 ギリシャ
16位 スウェーデン
18位 ポルトガル
18位 ポーランド
20位 チェコ
21位 スイス
21位 ベルギー
21位 トルコ(一応)
世界遺産の宝庫ですねヨーロッパ(o_o)
そんなわけで今日からイタリアです。
1993年に世界文化遺産に登録された、
「マテーラの洞窟住居と岩窟教会公園」
バジリカータ州南部、マテーラのグラナヴィア渓谷に
岩場の斜面を掘った洞窟住居「サッシ」があります。
近くで見るとこんな感じ
このマテーラ周辺からは旧石器時代の出土品が発見されているらしく、かなり長い歴史を持っていることがうかがえます。
(グラナヴィア渓谷をはさんだマテーラの反対側に、ムルジェッキアという旧石器時代の集落跡があるそうです)
ですが人が住みつきだしたのは8世紀頃。
イスラム勢力に弾圧され逃げてきたキリスト教修道士が定住し、
次第に街として栄えていきました。
人口の増加に伴い、洞窟の入口に石を積み、建て増した箱形の住居が増え、
この独特な景観が生まれたそうです。
1600年代にバジリカータ州の州都となり、もっと栄え始めたマテーラですが、
1800年代に入っていくと経済逼迫の影響もあり、衰退していきます。
その後は小作農民が住んでいたそうなんですが、
南イタリアの貧しさの象徴的な見方をされ、
第二次世界大戦時には不衛生で不便な暮らしを嫌い、人々がよそへ移り
マテーラのサッシはだんだんと廃墟と化していったそうなんですが。
そのストーリーがちょっとこれに似てる。
九龍城!ww
外観も素材も背景も全然違いますが、
人口増加で建て増ししまくってこんな感じになりました、みたいな
だからなのか何故なのかはわかりませんが、
不衛生で不便な暮しって言うところが(._.)
マテーラも非計画的だったんでしょうか?
ちなみにマテーラは、1970年代以降建築学上貴重なものとして見られるようになり、
政府が保存に乗り出したそうです。
世界遺産登録前後に人が戻り始め、いまでは5分の一ほどが
住居、ホテル、オフィス、レストランとして使われているそうです。
廃墟のままで終わらなくてよかった(^o^)
(雰囲気の暗い廃墟は得意じゃありません(._.))
そんなマテーラの夜
きーーーーれーーーーーーーですねーーーーーー
わたしヨーロッパがすきな理由の一つに、これがあります。
オレンジの街灯。
ヨーロッパの夜を思い浮かべた時に、
街灯のオレンジ色でいっぱいになったストリートが浮かんできます。
このオレンジ色がどうやらすきみたいです(街灯の)
日本でも街灯の明かりがオレンジ色だけの道とか場所とかだいすきなので、
港町・海岸沿いがすきな理由もそこにあると思います。
博多・佐世保・門司、、、
(大して浮かんでない)
ハウステンボスもそうだし
(まああれはオランダを模しているのでそらそう(._.))
それはいいんですけど!!!
オレンジ!!!!
行きたいです。
ちなみに、マテーラは長靴(イタリアの形)の
つちふまずのところらへんにあります。
ローマから約6時間かけてマテーラに行く長距離バスがあるそうです。
6時間・・・(o_o)
写真:La primavera
tuscan traveler
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