› はいきょ漫遊記 › 2014年02月
2014年02月28日
台湾⑦女娘的店
士林夜市に向かうその2時間前。
夕食をとるため「女娘的店」というお店に向かいました。
名前が名前だけにどんなところかと思っていましたが
日本人でもどこか懐かしい感じのするお店でした
出てきたのは台湾の家庭料理
ちょっとこってりとした台湾料理を台湾ビールで流し込むという至福の時を過ごしました
青椒肉絲がとてもおいしかったです!
麻婆豆腐が辛めで、辛いもの好きな方にはもってこいの辛さでした
わたしも辛いものは平気な方だと思ってましたがこれはかなりからかったです
そして何より、炒飯好きなわたしとしては初日の海鮮料理店もこの女娘的店も
炒飯がおいしくて幸せでした
次に台北に来たらまた必ず行きたいなと思うお店でした
海外個人旅行も旅の漫遊まで!
お昼に行くとまた雰囲気が違って趣深いでしょうね
夕食をとるため「女娘的店」というお店に向かいました。
名前が名前だけにどんなところかと思っていましたが
日本人でもどこか懐かしい感じのするお店でした
出てきたのは台湾の家庭料理
ちょっとこってりとした台湾料理を台湾ビールで流し込むという至福の時を過ごしました
青椒肉絲がとてもおいしかったです!
麻婆豆腐が辛めで、辛いもの好きな方にはもってこいの辛さでした
わたしも辛いものは平気な方だと思ってましたがこれはかなりからかったです
そして何より、炒飯好きなわたしとしては初日の海鮮料理店もこの女娘的店も
炒飯がおいしくて幸せでした
次に台北に来たらまた必ず行きたいなと思うお店でした
海外個人旅行も旅の漫遊まで!
お昼に行くとまた雰囲気が違って趣深いでしょうね
2014年02月26日
ダライ・ラマの宮殿
『チベット・ラサに行こう!6日間の旅』
ラサの象徴とも言われるポタラ宮。
1994年にユネスコの世界遺産にも登録されたこの宮殿の主は、
歴代のダライ・ラマ達でした。
1649年にダライ・ラマ5世が移り住んでから、
1959年にダライ・ラマ14世がインドに亡命するまで約300年間ほど聖俗両界の中心地となりました。
大きいですね、、
この紅宮といわれる茶色っぽい建物は、歴代ダライ・ラマの霊塔など宗教に関わる部屋が多く、その向かって右側の白い建物は白宮といわれ、ダライ・ラマの住居かつ政治を執り行う場所でもあります。
この巨大なポタラ宮には幾千もの部屋があるといわれていますが、
自由に見学できるわけではなく、決められたコースを行きます。
この下の広場には、たくさんの店が並び日中はとても賑わっているようです
2014年02月24日
台湾⑥士林夜市と台湾式シャンプー
士林の夜市は観光地としても有名な夜市の一つです
夜市の周りもお店や美容室が連なり、とても活気に溢れていました
この夜市はとても広いのですが、
歴史も古いため士林夜市の隣に新士林夜市という少し新しい夜市ができています
ここには昔の夏祭りで見ていたようなゲームのテントや、
いまでも古い遊園地のゲームコーナーで見られるようなゲームなど
お楽しみコーナーも充実しています
子供も大人も一緒になって楽しめそうな空間でした
その新士林夜市の地下には、屋台飯やスイーツのお店が集まった美食街があります
屋台飯としても代表的な、
魯肉飯
牛肉麺
天婦羅
臭豆腐
お好み焼き
小籠包
やその他台湾のかき氷としても有名な「雪綿氷」もあります
シェメンピン
この時は夕食後だったので、食後のデザートとしてこの雪綿氷を食べました。
抹茶の雪綿氷(シェメンピン)
すごくふわふわで、牛乳を凍らせて作っているので口当たりもなめらかです
暑い台湾の夏に外で食べるのもおいしいだろうな~と思いつつ完食しました
安いファッション雑貨も売っている中を通って、
先ほどの大通りへ
このあと台湾式シャンプーを体験したい!という女性社員2名の要望をくんでいただき
飛び込みで美容室へ!
席に座ってマッサージから!
台湾のシャンプーは日本のそれよりもだいぶアグレッシブで
シャンプー台ではなくセット面でシャンプーが始まります
大量の泡と共に頭皮をもまれ、首も揉まれ、
シャンプーが始まる前のほぐしの段階から既に強めに揉まれていて
痛がる顔を何回か後ろのお姉さんに苦笑いされました
その後流しにシャンプー台へ。
写真が撮れなかったのが残念ですが、
そのお店のシャンプー台も日本のものとはちょっと違う作りだったのがとても気になりました
でっかいサンドバッグの上に寝転がってシャンプーしてもらう感じ・・
すごく不思議な体験でした
夜市の魯肉飯食べたかった
海外の個人旅行も旅の漫遊にお任せください
つづく
夜市の周りもお店や美容室が連なり、とても活気に溢れていました
この夜市はとても広いのですが、
歴史も古いため士林夜市の隣に新士林夜市という少し新しい夜市ができています
ここには昔の夏祭りで見ていたようなゲームのテントや、
いまでも古い遊園地のゲームコーナーで見られるようなゲームなど
お楽しみコーナーも充実しています
子供も大人も一緒になって楽しめそうな空間でした
その新士林夜市の地下には、屋台飯やスイーツのお店が集まった美食街があります
屋台飯としても代表的な、
魯肉飯
牛肉麺
天婦羅
臭豆腐
お好み焼き
小籠包
やその他台湾のかき氷としても有名な「雪綿氷」もあります
シェメンピン
この時は夕食後だったので、食後のデザートとしてこの雪綿氷を食べました。
抹茶の雪綿氷(シェメンピン)
すごくふわふわで、牛乳を凍らせて作っているので口当たりもなめらかです
暑い台湾の夏に外で食べるのもおいしいだろうな~と思いつつ完食しました
安いファッション雑貨も売っている中を通って、
先ほどの大通りへ
このあと台湾式シャンプーを体験したい!という女性社員2名の要望をくんでいただき
飛び込みで美容室へ!
席に座ってマッサージから!
台湾のシャンプーは日本のそれよりもだいぶアグレッシブで
シャンプー台ではなくセット面でシャンプーが始まります
大量の泡と共に頭皮をもまれ、首も揉まれ、
シャンプーが始まる前のほぐしの段階から既に強めに揉まれていて
痛がる顔を何回か後ろのお姉さんに苦笑いされました
その後流しにシャンプー台へ。
写真が撮れなかったのが残念ですが、
そのお店のシャンプー台も日本のものとはちょっと違う作りだったのがとても気になりました
でっかいサンドバッグの上に寝転がってシャンプーしてもらう感じ・・
すごく不思議な体験でした
夜市の魯肉飯食べたかった
海外の個人旅行も旅の漫遊にお任せください
つづく
2014年02月20日
台湾に狛犬がいる事を知ってましたか?
ツアー更新しました☆
『狛犬好き集まれ!台湾狛犬に逢ふ旅 台湾4日間』
全国の狛犬ファンの皆様、お待たせしました
台湾の狛犬に会いに行くツアーが、久しぶりに帰ってきました!
そもそも、台湾に狛犬がなぜいるのか?
その歴史は100年以上も前から始まっているのです。
台湾が日本の統治下にはいったのが1895年。
その翌年に初めて台湾に神社が創建されました。
未だに戦火を逃れ現存する神社が多数あり、非公式なものを合わせると300近くもあります。
そしていまでは別の建物になってしまった神社もあり、
狛犬だけ残っているところも多いようです。
日本が撤退した後も台湾の神社を守り続けた狛犬に、会いに行きましょう!
滅多にない狛犬ツアーということもあって、
このツアーでは出発地が成田・関空・福岡のどれからでも行けるようになっております
どうぞお気軽にご参加ください!
2014年02月18日
チベットに行こう!
ツアー更新しました!
『チベット・ラサに行こう! 6日間の旅』
一時期中国に制限されていたチベットへの外国人の渡航が、
今年の4月に解かれるということで!
チベットツアーを更新しました
上海・成都経由でチベットへ
チベットと言えば、チベット仏教が広く知られていますが
今回の観光でももちろんチベット仏教の大きなお寺である、
ジョカン(大昭寺)・ラモチェ(小昭寺)を巡ります
そして三日目の観光に組み込まれているポタラ宮とは、
ダライ・ラマの宮殿として有名です
その他、ノルブリンカというダライ・ラマの離宮にも訪れます!
チベットの宗教・歴史文化を見て周った後の四日目は自由行動です
現地ガイドや添乗員におススメの場所を訊いてみるのも良いかもしれません
その時の気分を考慮し、推薦してくれることでしょう!
そして帰りも成都・上海経由で福岡へ
最後の夕食は上海料理でお腹を満たしてください
チベットは地理的に言うと、ヒマラヤ山脈の北に位置します。
その南にはブータンやネパール、インドとの国境があり、ヒマラヤ山脈を分けています
今回はラサという都なのでそこまでヒマラヤ山脈に接近はしませんが、
世界一の山・山脈がある地域ではどんな文化が育まれてきたのか。
とても興味深い旅ができそうですね
『チベット・ラサに行こう! 6日間の旅』
一時期中国に制限されていたチベットへの外国人の渡航が、
今年の4月に解かれるということで!
チベットツアーを更新しました
上海・成都経由でチベットへ
チベットと言えば、チベット仏教が広く知られていますが
今回の観光でももちろんチベット仏教の大きなお寺である、
ジョカン(大昭寺)・ラモチェ(小昭寺)を巡ります
そして三日目の観光に組み込まれているポタラ宮とは、
ダライ・ラマの宮殿として有名です
その他、ノルブリンカというダライ・ラマの離宮にも訪れます!
チベットの宗教・歴史文化を見て周った後の四日目は自由行動です
現地ガイドや添乗員におススメの場所を訊いてみるのも良いかもしれません
その時の気分を考慮し、推薦してくれることでしょう!
そして帰りも成都・上海経由で福岡へ
最後の夕食は上海料理でお腹を満たしてください
チベットは地理的に言うと、ヒマラヤ山脈の北に位置します。
その南にはブータンやネパール、インドとの国境があり、ヒマラヤ山脈を分けています
今回はラサという都なのでそこまでヒマラヤ山脈に接近はしませんが、
世界一の山・山脈がある地域ではどんな文化が育まれてきたのか。
とても興味深い旅ができそうですね
2014年02月14日
台湾⑤駐車場こばなし
台北市内の駐車場は
普通に歩行者天国化している通りのビルの一階に突如として現れます
普通の商店街やアーケードのところでいきなり
ぽっかりと口を開けた地下駐車場が現れるので
びっくりしました
つづく
2014年02月10日
ラオスで象使いに!
ツアー更新しました!
『ラオス・ルアンパバーンで象使い訓練を受けよう 5日間』
今回はラオスです
ラオスは東南アジアで唯一海のない国です。
四方をタイ・ベトナム・中国・ミャンマー・カンボジアに囲まれ、
他の東南アジアの国のように貿易で港が栄えるといったこともなかったラオスの
独特な民族文化、歴史文化、宗教文化の中を旅します
今回のメインは「象使いトレーニング」!
一日トレーニングを行い、終了後には証明書も貰えるのです
そして象使いになった翌日からラオスのルアンパバーンを観光します
この街にはかつて王国があり、都として栄えていました。
そんなルアンパバーンのモーニングマーケットや王宮博物館、
そしてメコン川遊覧やクアンシーの滝、パクウー洞窟などラオスの自然にも触れ合います
更に托鉢体験もします
貴重な体験になること間違いなし!
そしてお料理ももちろんラオス料理やラオス風フランス料理で、
現地の風土をより味わえるのではないでしょうか
今週はそのラオスツアーの見どころをご紹介していきます!
『ラオス・ルアンパバーンで象使い訓練を受けよう 5日間』
今回はラオスです
ラオスは東南アジアで唯一海のない国です。
四方をタイ・ベトナム・中国・ミャンマー・カンボジアに囲まれ、
他の東南アジアの国のように貿易で港が栄えるといったこともなかったラオスの
独特な民族文化、歴史文化、宗教文化の中を旅します
今回のメインは「象使いトレーニング」!
一日トレーニングを行い、終了後には証明書も貰えるのです
そして象使いになった翌日からラオスのルアンパバーンを観光します
この街にはかつて王国があり、都として栄えていました。
そんなルアンパバーンのモーニングマーケットや王宮博物館、
そしてメコン川遊覧やクアンシーの滝、パクウー洞窟などラオスの自然にも触れ合います
更に托鉢体験もします
貴重な体験になること間違いなし!
そしてお料理ももちろんラオス料理やラオス風フランス料理で、
現地の風土をより味わえるのではないでしょうか
今週はそのラオスツアーの見どころをご紹介していきます!
2014年02月06日
台湾④地下鉄こばなし
台湾の地下鉄に初めて乗った時のことです。
まず乗車券を買わないといけない
ということで案内パネルを日本語案内に切り替えて、
お金を入れました
日本で地下鉄に乗る際
券売機から出てくるのは、
(画像お借りしました)
こんな感じの切符です。
そのお隣の韓国(ソウル)の地下鉄の券売機から出てくるのは
こんな感じのICカードです。
ソウルの地下鉄の改札ではもはやタッチするところ以外何もありません
台湾(台北)はと言うと
なんとコインでした
改札に入る時はこのコインをタッチして入り、
出る時は投入口からコインをすべらせて外に出ます
それぞれ利点も様々ですが、
似たような生活水準の国でもこうして比べるとおもしろいなと思いました
海外個人旅行も受付可能です!
こちらから
つづく
2014年02月04日
台湾③肌寒くても温まるスイーツ
普段あまり甘いものを食べないのですが、
台湾にはおいしいスイーツが多いということで
2か所に絞って食べに行きました
①東區粉圓 ドンチユーフンユエン
ここで豆乳のスイーツを注文
色々トッピングもできるのですが、漢字で良く分からなかったのでお任せしました
しばらく待ってると来たのはコレ
明らかに豆乳のスイーツじゃない
伝わってなかった・・・
でも諦めて食べてみるととてもおいしくて、むしろこれでよかったかも
芋のお餅がモチモチしていて、タピオカ(粉圓)も大きめ。
黒っぽいシロップも甘すぎず、口当たりもなめらかでした
後で調べたら「焼仙草」というスイーツで、シロップと思っていた黒い蜜はどうやら仙草の葛湯のようなものでした。
それにしても中に入っている芋のお餅(芋圓)がおいしかった
(画像お借りしました)
朝早めだったからか、いつもお客さんでいっぱいの店内もわたし一人と台湾人らしきお姉さん4人だけ。
その前は男性一人が朝ごはんのように一人で食べていたので、
地元の人にも人気なのかなーと思いつつ外を眺めると
台北の日常の光景がそこにあって、その瞬間、台湾の暮らしや文化に引き込まれました。
②古早味豆花 グゥザオウェイ・ドウホァ
前日食べられなかった豆乳のスイーツの名前(豆花)が店名ということで、
これは確実に食べられるだろうと思いつつお店に入ると
さすがメニューが多い
前日に食べた芋圓(芋のお餅)がとてもおいしかったので迷いましたが、
さつま芋の豆花「地瓜豆花」にしました。
(メニュー画像の左下から二番目)
豆乳のスイーツということで、薄い豆乳で作った絹豆腐のように滑らかであっさりとしているんですが、豆の味もちゃんとしていて、甘い蜜といっしょに食べるととてもおいしいです
さつま芋も甘く煮てあって、これまたおいしいです
汗をかくほど体が温まります
ここは観光客にも有名なところだったらしく、
日本人の観光客の方も豆花を食べに来ていました
台湾のスイーツ屋さんは冬はこういう温かな汁物のスイーツ、
夏はかき氷を出したりと季節によって若干メニューが変わるので、
次は夏のかき氷を食べに訪れたいと思います
海外個人旅行も旅の漫遊へどうぞ!
つづく
台湾にはおいしいスイーツが多いということで
2か所に絞って食べに行きました
①東區粉圓 ドンチユーフンユエン
ここで豆乳のスイーツを注文
色々トッピングもできるのですが、漢字で良く分からなかったのでお任せしました
しばらく待ってると来たのはコレ
明らかに豆乳のスイーツじゃない
伝わってなかった・・・
でも諦めて食べてみるととてもおいしくて、むしろこれでよかったかも
芋のお餅がモチモチしていて、タピオカ(粉圓)も大きめ。
黒っぽいシロップも甘すぎず、口当たりもなめらかでした
後で調べたら「焼仙草」というスイーツで、シロップと思っていた黒い蜜はどうやら仙草の葛湯のようなものでした。
それにしても中に入っている芋のお餅(芋圓)がおいしかった
(画像お借りしました)
朝早めだったからか、いつもお客さんでいっぱいの店内もわたし一人と台湾人らしきお姉さん4人だけ。
その前は男性一人が朝ごはんのように一人で食べていたので、
地元の人にも人気なのかなーと思いつつ外を眺めると
台北の日常の光景がそこにあって、その瞬間、台湾の暮らしや文化に引き込まれました。
②古早味豆花 グゥザオウェイ・ドウホァ
前日食べられなかった豆乳のスイーツの名前(豆花)が店名ということで、
これは確実に食べられるだろうと思いつつお店に入ると
さすがメニューが多い
前日に食べた芋圓(芋のお餅)がとてもおいしかったので迷いましたが、
さつま芋の豆花「地瓜豆花」にしました。
(メニュー画像の左下から二番目)
豆乳のスイーツということで、薄い豆乳で作った絹豆腐のように滑らかであっさりとしているんですが、豆の味もちゃんとしていて、甘い蜜といっしょに食べるととてもおいしいです
さつま芋も甘く煮てあって、これまたおいしいです
汗をかくほど体が温まります
ここは観光客にも有名なところだったらしく、
日本人の観光客の方も豆花を食べに来ていました
台湾のスイーツ屋さんは冬はこういう温かな汁物のスイーツ、
夏はかき氷を出したりと季節によって若干メニューが変わるので、
次は夏のかき氷を食べに訪れたいと思います
海外個人旅行も旅の漫遊へどうぞ!
つづく