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2013年03月25日

スワロウテイルのアジア感


おはようございます!



今日からまた一週間が始まりますが
みなさんどんな週末を過ごされたんでしょうか~


ちなみにわたしは前々から借りる借りると言って先延ばしになっていた
「アマルフィ 女神の報酬」「アンダルシア 女神の報復」
「スワロウテイル」をやっとこさ借りましたface01


アマルフィとアンダルシアは以前観ていたので、「スワロウテイル」から観ることにしたのですが
やっぱり!あの異国情緒溢れる感じがたまりませんでした。
内容はすこしグロテスクなシーンもありつつ、まあ軽い映画ではないので画面を観られないこともしばしば・・・(p_q)


あの映画の一部のシーンは九龍城をモデルにしているとも言われていますよねicon53

九龍城については

アジアン・カオス①
アジアン・カオス②
アジアン・カオス③
アジアン・カオス④


に詳しく書いてありますのでご覧くださいicon12



九龍城のような退廃的かつ雑多で、無秩序のようでいて中から見るとそういうわけでもないような
そういうアジアの風景を見ることが少しずつ難しくなってきている中
九龍城に似ていると言われているのが、同じく香港にある「重慶マンション」です。

重慶マンション(チョンキンマンション)

スワロウテイルのアジア感


看板は立派なのですが

スワロウテイルのアジア感

外観はこんな感じです。

九龍城まで行かないにしても、決して別次元だとも言い切れないくらいの雑多感です

スワロウテイルのアジア感

スワロウテイルのアジア感


中の様子はこのような感じです。

九龍城よりも新しいしきれいだけど、韓国・東大門の複合ビルよりは古くて汚い感じがします



重慶マンションは雑貨屋や両替商やご飯屋さんなどの商店もあり、
ゲストハウスなどの宿屋があり、の複合ビルなのです。
残念ながらあまり写真や資料がないのですが、
行くと必ずちょっと人間臭くてちょっと古くてちょっと懐かしい香港を味わえること間違いなしです!

ちなみにここのゲストハウス、バックパッカーにも有名で
大沢たかおさんが成田からイギリスまで旅するドキュメンタリードラマ(原作は紀行小説)として有名な
「深夜特急 96'」の香港ロケ地にもなったそうです。



そんなアジアの魅力あふれる香港は個人旅行もおすすめですよface01



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ちなみにスワロウテイル、渡部篤郎さんがかっこよすぎたのは言うまでもないです。



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Posted by カモ at 12:09│Comments(0)香港
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