ダライ・ラマの宮殿

カモ

2014年02月26日 09:00



『チベット・ラサに行こう!6日間の旅』







ラサの象徴とも言われるポタラ宮。
1994年にユネスコの世界遺産にも登録されたこの宮殿の主は、
歴代のダライ・ラマ達でした。

1649年にダライ・ラマ5世が移り住んでから、
1959年にダライ・ラマ14世がインドに亡命するまで約300年間ほど聖俗両界の中心地となりました。





大きいですね、、


この紅宮といわれる茶色っぽい建物は、歴代ダライ・ラマの霊塔など宗教に関わる部屋が多く、その向かって右側の白い建物は白宮といわれ、ダライ・ラマの住居かつ政治を執り行う場所でもあります。

この巨大なポタラ宮には幾千もの部屋があるといわれていますが、
自由に見学できるわけではなく、決められたコースを行きます。


この下の広場には、たくさんの店が並び日中はとても賑わっているようです



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