狛犬ツアー 台湾北部&東北部編
☆ツアー更新しました☆
『狛犬好き集まれ!台湾北・東北部の狛犬をたずねる旅 3日間』
台湾狛犬ツアー
北部&東北部編です
そもそも、台湾に狛犬がなぜいるのか?
その歴史は100年以上も前から始まっています。
台湾が日本の統治下にはいったのが1895年。
その翌年に初めて台湾に神社が創建されました。
未だに戦火を逃れ現存する神社が多数あり、非公式なものを合わせると300近くもあります。
そしていまでは別の建物になってしまった神社もあり、
狛犬だけ残っているところも多いようです。
日本が撤退した後も台湾の神社を守り続けた狛犬に、会いに行きましょう!
今回は、日本統治時代の材木運搬用の
蒸気機関車を展示している
「羅東林業文化園区」
日本統治時代の建物が数多く展示されている
「新北市立黄金博物館」など、
当時の背景と照らし合わせつつ狛犬を楽しめる行程となっています。
そして千と千尋の神隠しのモデルとも言われている話題の
「九份」にも訪れます
夕暮れ~夜の九份の景観は見逃せません
狛犬ファンの方はもちろん、台湾周遊ツアーでも台北・高雄・花蓮に比べてなかなか行くことの少ない
宜蘭や
基隆をめぐるツアーなので、
「普通の台湾旅行はもう飽きた」という方にもおすすめです
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