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2015年01月13日

【釜山】「甘川文化村」とは?

家々がせめぎ合い建ち並ぶ甘川文化村。
タルトンネ(月の街)とも呼ばれる町の形態の正体は、いわば貧民街のようなものです。

韓国ではタルトンネが一つの文化として浸透しており、首都ソウル郊外(仁川)に水道局タルトンネ博物館という博物館もあるほどです。この博物館では1960年~70年代のタルトンネでの生活風景を再現していて、東京の下町文化を再現している「杉並区郷土博物館」や「葛飾区郷土と天文の博物館」のような雰囲気です。

そして釜山で代表的なタルトンネというのが、ここ甘川文化村
韓国語では「감천문화마을(ガムチョンムンファマウル)」

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こういった丘に家々が建ち並んでいるので村は路地裏だらけ
久しぶりにこういう路地裏に出会い、とてもわくわくしました。
これは外から見たタルトンネです。

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階段の高さも不揃い、一段が物凄く高い、そして扉がすごく小さかったり、壁の少し上にあったりします。

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そして、タルトンネの中腹から見た村がこちら
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今でも人々が生活している家や、カフェやギャラリーに改築された家もありました。



日が出ている時間はこうして狭い路地裏でもしっかり歩けるのですが、日没後、街灯がいくつあるかも分からないような中を歩いて行くのはきっと大変だろうと思います。何より、この甘川文化村に向かうまでにタクシーで上る坂道が一番スリル満点でしたface01




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Posted by カモ at 17:22│Comments(0)漫遊韓国
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