› はいきょ漫遊記

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2016年10月29日

一週間あったらどこに行く?


ご無沙汰しております!
気づけば季節が秋になってしまいました。
更新していなかった間、
上海に3回、ソウルに1回渡ってまいりました。

前々回の記事では
「初めての上海に上がらない」のようなことを書いておりましたが、
何のその、上海のあの雰囲気にハマってしまいました・・・

というわけで、韓国語に続き中国語の勉強も始めました!
単純!face08


次の記事で上海の写真を載せたいと思います!
とりあえず久しぶりの更新icon97

生きてますー!  


Posted by カモ at 12:37Comments(0)わたくしごとアジア

2015年12月18日

寒い冬は南の島・プーケットで過ごそう②仕事に見えないお仕事編

初日はタイ初上陸・初プーケットで浮かれていたわたしですが、
(「寒い冬は南の島・プーケットで過ごそう①初日」参照)
2日目はちゃんとお仕事をしてきましたface14


まずは滞在したPatong Merlin Hotelでの朝食icon01

ビュッフェスタイルで、卵料理は注文すると作ってくれますface01
オムレツやポーチドエッグ、炒り卵などなど




プール脇にあるレストランicon53

部屋のバルコニーからの景色も素晴らしかったですicon67


南の島の朝は日差しがきらきらしていて朝の弱いわたしでもさっと起きれましたicon65


車に揺られアップダウンの激しいプーケットを北上icon49





(日陰には牛がたくさんおりました)

見ての通り、プーケットは基本的にのどかな田舎のようでしたicon103
時間の流れがゆっくりですicon133



この日はプーケット・ラチャパット大学にて行われる、
Andaman Travel Trade
に参加しますicon125

プーケットはアンダマン海に面していますicon53
アンダマン海はその美しさでも知られています。
このトラベルトレードではプーケットのホテル・アクティビティ、またアンダマン海をはさんで向かい側のクラビ、またエアアジアやバンコクエアウェイズの航空会社など、アンダマン海周辺の旅行・宿泊関連のブースがずらずらずらっと並びますicon19



まずは9時から開始の挨拶とショーicon12


プーケットファンタシー(Phuket FantaSea)の方々のショーが終わり、各ブースへicon16




プーケットファンタシーのコーナーのすぐ横にはあやしげな照明ときれいなおネエさん達。
素晴らしいプロポーションだったのでつい写真をお願いしましたが、横に並ぶと心もとない体型がより際立つ…ヒールを履いていらっしゃるとはいえ、身長も高いおネエさん達は脚も長くポージングも完ぺきで本当にプロの方々でしたface08


いくつかホテルやアクティビティのブースを回り、コーヒータイムで会場の外へicon51
コーヒーや紅茶と一緒に、タイの豚まんやスイーツなども提供してくれますicon53


かき氷の下には豆入りのゼリーが隠れています


東南アジアではよく見られるラティもありました。
すごくおいしかったのでペロリと完食icon108

ちなみにランチ(ビュッフェ)会場に唯一あったデザートがこちらicon50

名前はわかりませんが、ココナッツミルクの中に何かの植物のゼリーのような寒天のような餅のような緑色のものが入っていますicon121見た目はジュンサイのようでビビりながらも食べてみると、かなりあっさりしていてココナッツミルクとの相性が素晴らしいことこの上なしface05
常温で置いてあり、氷を入れて食べるのが一般的なようです。


そして初日には見られなかったタイ・プーケットの12月の空



さすが南の島の空は高く見える・・・
寒い寒い冬の日本にずっといるせいか、こんなきれいな青空が目の前に広がっているだけで感動しましたicon112


湿気があり気温も高いプーケットですが、日陰で風が吹くと何とも言えない心地よさでしたicon125


2日目後編へ続くicon51



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Posted by カモ at 12:10Comments(0)わたくしごと漫遊タイ

2015年12月17日

寒い冬は南の島・プーケットで過ごそう①

今週から一気に冷え込んでまいりましたが
先週、冬に突入して寒々とした日本を飛び出してタイ・プーケットに行ってきましたicon125

タイ初上陸icon16icon97

2泊4日という強硬スケジュールでしたが、
3日目にはもう帰りたくないと思うほどタイを好きになってしまったのでしたicon108


というわけで、まず初日icon53


タイ航空に乗るのも初めてだったので、
機内食やら内装やらにも興味津々icon103





約4~5時間のフライトでバンコクへicon20
日本時間の午前11時40分に出発し、夕方頃に到着icon20

タイ航空の内装は席の色がカラフルで、とにかくわたし好みでしたface16
バンコク着陸前、CAさんがヒョイヒョイと女性にだけ配っていたタイの国花icon131
せっかくなので記念撮影




バンコク着後、機内から出た瞬間の湿気と気温がまさに東南アジア・・・!

広いスワンプナーム空港で入国手続き後、国内線でプーケットへicon108

プーケットに到着した頃にはすっかり夜でしたface08

宿泊するPatong Merlin Hotel(パトンビーチ目の前)にチェックインする前に、
同じ系列であるMerlin Beach Hotelで夕食icon28






ビュッフェスタイルで、種類もかなり豊富ですicon53
テーブルは屋内とプール横の屋外とあり、
屋外ではその場でエビや肉を焼いてくれるバーベキューコーナーもicon12






夜のライトアップされたプールを見ながら、
そしてホテル内の別のエリアで演奏している生バンドの曲を遠くに聞きながら、おいしいビュッフェとチャンビールをいただきましたface02









タイの有名なビールである、シンハビールとチャンビールicon151
チャンビールは初めて飲みましたが、飲み比べた結果チャンビールの方がわたし好みでしたface15

夕食後は夜も遅くなってきたのでホテルへicon108
今回滞在するのは、夕食をとったMerlin Beach Hotel系列のPatong Merlin Hotel

なんとパトンビーチの目の前にあり、敷地が広く、パトンビーチ前の通りからもう一本裏の大きな通りまで通り抜けできるのでかなり便利ですicon53コンビニは目の前、薬局は至るところにあり、バンコク銀行の両替屋さんが真横icon59
反対側はビーチ目の前だし、隣はハードロックカフェでガンガン演奏が聞こえますが笑、
ロビー奥には生バンドが演奏していたりと楽しい雰囲気でしたface05

部屋はバスタブ付icon112





ウェルカムフルーツicon115カードにはわたしの名前が印刷してありましたicon103





バルコニーに出ると!


部屋の引き出しの中に灰皿とマッチがあります。
喫煙者はバルコニーで吸えるようですicon53



夜のPatong Merlin Hotelicon53
プールのライトアップは終わっていましたが、雰囲気がすごく良かったですicon12
部屋では全く聞こえない生バンドの演奏も、バルコニーに出ると微かに聞こえてきてとても良い感じface05

翌日のアンダマン・トラベル・トレードのためにぐっすり眠りましたface01  


Posted by カモ at 15:01Comments(0)わたくしごと漫遊タイ

2015年11月20日

むしろ力をお貸しください!!!

前回の記事で
古いものに触れていない・・・・・・・・ので上海行ってきます!」
なんて言っておりましたicon108

が!!
上海まっぷるを買ってもなんとなくピンとこない・・・何だろう・・・

実は今でこそ大ハマリしている台湾も、
正直最初はそこまで期待度としては低かったのですが
行ってみたらまあビックリface08
大好き!!!このコンクリート古い!!!絶対古い!!やばい!!!
てな具合にあれよあれよとハマってしまったのでしたicon53

香港も空港に降り立ち市内に入るまではそんなに期待していなかったのに、
市内に入った瞬間街並みに衝撃を受けて虜になってしまったのでしたicon108

というわけで初めての場所にはあまりスイッチが入らない性分のため
せっかくの機会なのに損しているかもしれない!と思い、久しぶりにある本を手に取りましたicon21


大図解 九龍城

2年前の誕生日に社長からいただいた、
わたしの趣味生活の中でかなり重要な役割を担うこの本。
岩波書店さんの回しものではありませんが、これがかなりおもしろいのですicon103

この本を観ると、映画「スワロウテイル」が観たくなり、そして上海へのモチベーションも上がっていくかな・・・!という淡い期待を持って、今日はDVDを借りに行こうと思いますicon108


というわけで今回の記事のタイトルは、上海に何度か足を運ばれている方や上海にお詳しい方にぜひ!お力を貸していただけないかな~icon21icon23
ということで、上海のおすすめがございましたらお教えいただけると非常に嬉しく思います・・・icon67

よろしくお願いします!!(他人頼み)



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Posted by カモ at 17:54Comments(0)わたくしごとアジア香港中国

2015年11月06日

古いものに触れていない・・・・・・・・・・・・

最近グルメブログかというくらい、食べ物の話しかしていませんでしたが
このブログの名前は「はいきょ漫遊記」icon112
ラジオ「世界とちゅげき漫遊記」にゲスト出演した回でも散々言ってまいりましたが、古い建物が三度の飯と同じくらいかそれよりも大好きicon103
最近古いものに触れていないので、物足りない気がする~~ということで来年明けに上海に行ってこようと計画中ですicon53

色々調べていると・・・そういえば!!
漫遊では過去に上海・紹興のツアーを計画してた・・・!!




凄まじい経済発展を遂げている上海
こういった路地も共存している、個人的にかなり気になる都市の一つですface15



田子坊


上海環球金融中心

こういう大都市もいいですが、

豫園


やっぱりこういうところに行きたくてたまりません。。。


あとは台北にあったような古いコンクリートの無機質な建物とかあったらいいな・・
初の上海上陸楽しみですicon59


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Posted by カモ at 12:53Comments(0)わたくしごと中国

2015年10月14日

海鮮にまみれた釜山⑤番外編「キムパブ」

海鮮にまみれた釜山①ナクチポックム
海鮮にまみれた釜山②伽耶ミルミョン
海鮮にまみれた釜山③海鮮鍋
海鮮にまみれた釜山④ジャンオグイ


「釜山の定番海鮮料理を食べ尽くそう!」がテーマだったこの釜山旅行icon20
事前に食事のお店は決めていたのですが、その計画でどうしても外せなかったメニューがこの「キムパ」でしたicon112

わたしのソウルひとり旅の記事でもよく登場するキムパicon53
韓国海苔巻きicon53

と思って画像を探してみたら、このキムパだけしかアップしてませんでした(2013.10)

(SCHOOL FOODのキムパは細めで、かっぱ巻きのようにして出てきますicon53

これまでのソウル旅行で食べた回数が確実に多いだけに、逆に写真を撮らなくなってきているのやも
ソウルでよく食べるキムパはこんな感じですicon50


キムパ天国のソコギキムパ(牛肉キムパ)とオデン 2013.12

SCHOOL FOODのスペシャルマリ(3種盛り) 2013.12

キムパ天国のソコギキムパ(牛肉キムパ) 2013.12

キムパ天国のソコギキムパとキムチチゲ 2013.12
(チゲにご飯がついてくるのを知らずに頼んでしまったので一人で二人分の量face07

キムガネ(明洞店)のキムチキムパ 2014.1
(キムパ天国よりキムチが辛くて酸っぱいです)

キムパ天国のソコギキムパとラポッキをテイクアウトで 2014.1
(ラポッキはラーメン+トッポッキ。かなり辛かったです)

キムパ天国(違う店舗)のケランマリキムパ 2014.5
(薄い卵焼きで巻いたキムパ)


ここまでがソウルで食べてきたキムパの一部ですicon49



韓国へ行く度食べたくなる、日本にいても食べたくなるキムパをどうしても今回の釜山でも食べたいという要望を友人に伝え、初日のホテル到着後近くにあったキムガネへicon16
ソウルでは明洞店のキムガネしか行ったことのなかったわたしは、釜山・西面のキムガネのあまりのきれい&新しさにびっくりしましたicon103
明洞店はいわゆる一般的なキムパ屋さんという感じですが、釜山・西面のキムガネはSCHOOL FOODの店内にいるかのようなちょっとおしゃれで若い子が好きそうな内装でしたicon112

そんなこんなで最近微妙にハマりつつあるとんかつキムパと、
友人はクリームチーズキムパを注文icon12



ちょっとボリュームがけた違いface15
今年6月のソウルで食べたキムパ天国のとんかつキムパより、とんかつが肉厚で衣もサクサクでとにかくめちゃくちゃおいしかったですicon123
見て分かるようにボリュームがけた違いなのでかなりお腹いっぱいにicon53


あまりのおいしさに、最終日金海空港に向かうリムジンバスの中でもテイクアウトしたとんかつキムパを平らげましたicon112



普段釜山よりソウルに行くことの方が多いのですが、ソウルではこんなにボリュームがあっておいしいとんかつキムパにまだ出会っていないので、今度はソウルのキムガネでもチャレンジしてみようと思いますface01

そういえばキムパにマヨネーズは定番だと思っていたけどいま見てみるとSCHOOL FOODにしかマヨネーズついてなかったface12



番外編はまだまだ続きますicon108



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Posted by カモ at 15:41Comments(0)わたくしごと韓国

2015年10月08日

海鮮にまみれた釜山④ジャンオグイ

「釜山で海産物祭りをしよう」という名目で友人と行った釜山。8月末の夏休み。



個人的に海産物をあまり好きじゃないことがバレてしまいそうなこの釜山旅行記シリーズですが、4回目は「ジャンオグイ」ですicon53
つまり「うなぎ」icon143

ちなみに韓国では、うなぎもあなごも「ジャンオ」と表現すると昔教わった記憶があります。
実際に水産市場に行って見てみると、日本のよりも若干色が薄いですicon103
日本のは黒っぽいですが、韓国のはグレーっぽいface08
そしてその横には、日本では珍しい「ヌタウナギ」というピンクグレーのうなぎが…
あまりの混み具合に写真は(幸いにも)撮れませんでしたが、
一度見たら忘れられないほど衝撃的なビジュアルでしたface07
(ここに参照画像を載せることすらためらうビジュアルです)

「生きている化石」とも呼ばれるヌタウナギ。
読んでいるだけで鳥肌が立ちそうでしたが、
気になる方はどうぞicon51ヌタウナギ(wikipedia)

さて、私たちが目指したのはこのピンクでちょっと気味の悪いヌタウナギではなく、ウナギ(ジャンオ)ですicon53


日曜で混み合うチャガルチ市場の中を歩きますicon16


ありましたicon67


キョンブクテグ
慶北大邱フェチブ 경북대구횟집

かなり分かりにくいこの店。
道の両脇には長屋のような店達が連なり、道のど真ん中にはパラソルの下で魚の加工品などを売るおばちゃんたち。



もたもた歩いていると知らないおばちゃんに「早く早く!!」と言われるくらい混んでいるというか、釜山の漁師町のおばちゃんらしいというかface15

この慶北大邱フェチブはその長屋の一角のような場所にありますicon53

中はこんな雰囲気


そしておばちゃんに例の質問をぶつける私たち。




「マッコリありますか?」








おばちゃん「ありません」




もはやその返答に慣れた私たちはビールとジャンオグイを頼み、待つこと10分
ビールとバンチャン(おかず)が運ばれてきましたicon53


太刀魚とカレイ?外はパリパリ中はフワフワでしたface05

そして運ばれてきたウナギicon01



日本でウナギ料理と言えば蒲焼やひつまぶしなどが一般的ですが、韓国では白焼きのようにして食べる方が一般的ですicon53

塩がちゃんときいていて、ごま油だけで食べてもよし、コチュジャンにつけて食べてもよしで美味しかったですicon123そしてうなぎもまたふわふわicon113

日曜だからか、周りの席では昼間からソジュをカーッと飲んでいるおじちゃんおばちゃんお兄さんも多かったですface15
マッコリに出会えなかった私たちはビールをちびちび…

一緒に行った友人はウナギの小骨が喉に刺さるというアクシデントにも見舞われましたが、トイレもちゃんとあるしウナギはおいしいしで大満足でしたicon65


チャガルチ市場を出る時も囲んでくる魚魚魚icon127icon127


右端のお兄さん(慶北大邱フェチブの店員さん)ににこやかに「姉妹ですか?」と聞かれる赤の他人の私たち。


そしてこれから近所の国際市場・富平市場を彷徨うことに…!
釜山旅行記シーフード編は次が最後となりますが、写真の続く限り釜山旅行記は続きますicon108
どうぞ最後までよろしくお願いしますface16



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Posted by カモ at 16:22Comments(0)わたくしごと韓国

2015年09月28日

海鮮にまみれた釜山③海鮮鍋

お昼ごはんをミルミョンでさらっと済まし、
(2015年9月24日:海鮮にまみれた釜山②伽耶ミルミョン参照)

世界最大級のショッピングモール・センタムシティ内のスパランドにて足湯やらマッサージチェアで全身マッサージしたり、チムジルバンで昼寝しつつ、大浴場に入ればアカスリしたりジェットバスでぶるぶるしたりとのーんびりと過ごした後、軌道修正。


(不思議な色の足湯。屋外の足湯の気持ちのよいこと!)


今回は海鮮にまみれる旅ということで、お昼の伽耶ミルミョンで逸れかけた釜山海鮮グルメの定番の一つ、海鮮鍋(ヘムルタン)icon67

海雲台地区の海鮮鍋屋さんへicon16


ソギネチャムスハム(ソギ家潜水艦)

海鮮鍋(ヘムルタン)初挑戦!
というわけで、例の質問をここでも。

お酒の強い+韓国のお酒なら何でもいけるけど気分がマッコリな友人と、
辛いものにはマッコリ派+ビールじゃ物足りないけどソジュまで行くとやばいと全身でわかっている私
「マッコリ・・・ありますか?」







優しそうなお兄さん
「ありません」



hiteビールで乾杯した後、2日目にして全く出会わないマッコリに固執し始めた私たちは、このまま海雲台の夜景を見に行くというプランを変更して早めに宿のある西面に戻り、マッコリバーを探すことに。

そうこうしている内に出てきました!

海鮮鍋(ヘムルタン)小です。
このサイズは2~3人前だそうです。
それでもイカは一杯まるまる入ってるし、海老3匹、カニ2杯、大きなホタテ4個、その他たくさんのアサリと無数のムール貝が入っていますicon12
貝好きにはたまらないこのヘムルタンicon53
ムール貝なんかは特に、日本で見かける「ムール貝の〇〇パスタ」に5個入っていればラッキーicon65のような感覚だった私たちにとってこの量は衝撃的でしたicon108

何より衝撃的だったのは、こんなにも貝が多く入っていたことicon53
前述の通り「貝好きにはたまらない」のですが、残念ながら私だけ貝が苦手face07
友人も最初は貝をパクパクおいしそうに食べていたのですが、私の分にまで差し掛かると手が止まり始めましたicon196申し訳ない気持ちを抱えつつ、海老を全部もらいカニを分け合い、イカも分け合い、あと私にできることはもやしを食べること貝から身を取ってあげることヨイヨイとビールを注ぎ続けることくらいでしたface07

貝が苦手とは言っても、イカやカニや海老はかなりおいしく、もやしは辛く、ビールも進んでお腹いっぱいにicon53


鍋も半分以上減ってきたころ、店員さんが謎のセットを持ってやってきました。
写真に撮ってないのが残念・・・
その謎のセットとは、スジェビの手作り体験セットicon53
スジェビとは韓国版すいとんで、セットの中には小麦粉を水と練ったかたまりとビニールの衛生用手袋icon112

貝に夢中な友人にも勧められ、私がスジェビを作って鍋に投入することになったのですが、意外とこれが難しい・・・小さく円形のだんごを作って平たく伸ばしていき、伸びたまま鍋に落としますicon53小麦粉で作っているので弾力性が強く、伸ばしても伸ばしても丸に戻っていくスジェビに苦戦しながらようやく作り終える頃には友人も店員さんも不安そうな笑ってしまいそうな微妙な表情をしておりましたface07


シメにはご飯を入れたりラーメンを入れたりできたようですが、私たちは満腹のため断念icon103スジェビは意外とおいしかったですよicon123
この後のマッコリのことを考えて容量を残しつつ、海雲台を後にしましたicon65


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Posted by カモ at 16:35Comments(0)わたくしごと韓国

2015年09月24日

海鮮にまみれた釜山②伽耶ミルミョン

タイトルを「海鮮にまみれた」としておきながら、今回は海鮮ではありませんicon103

一緒に旅行した友人の友人(釜山近郊在住の韓国人)のおすすめで、
「伽耶ミルミョンは食べたほうがいいよ!」とのことicon53

冷麺(ネンミョン)でもなくミルミョンとは?そして伽耶とは?しかもどこにあるの?

というような感じで二人ともあまりピンとこなかったので、特に気にせず在韓UN公園を目指して大淵(デヨン)駅へicon16
そこからタクシーで向かう途中になんと・・・!

「伽 耶 밀 면」の文字が!!!

偶然出会った興奮のあまりこれから行く粛々とした雰囲気の場所には似つかわしくないほどの盛り上がりicon112
もちろんそれは目的地に到着した瞬間に消え去ったわけですが


その「在韓UN記念公園」については後日書くことにしましてicon53



UN公園からUN路を挟んで向かい側に位置するこの「伽耶ミルミョン」はどうやらチェーン店のようですface01ソウルでは見かけたことがありませんが、釜山ではかなりポピュラーのようicon123

ちょっと古い食堂のような店に入り、靴を脱いであがります
外観の写真がないのが残念…

ミルミョンの(小)を頼むとしばらくしてやってきたのがこちらicon50


冷麺と同じくはさみでざくざく麺を切っていきますicon61

普通の冷麺は麺が茶色っぽいのですが、ミルミョンはなんだか冷やしラーメンのような冷やし中華のような色icon103ただし噛みごたえは冷麺と似ていますicon53

ちなみに冷麺の麺にはそば粉や緑豆粉を使うのに対して、ミルミョンは小麦粉から作られるんだとかicon53なんだかミルミョンの方が重そうな感じがしますが、実際食べてみるとさっぱりicon179
するるーっと入っていくので、日本で言うそうめん的な感覚で食べられますface02


また、このミルミョンは釜山の郷土料理の一つらしく、
店の名前になっている「伽耶」は、日本史で古墳時代を勉強する時に出てくる昔の朝鮮半島の勢力の一つ「加羅」を現代韓国語で読んだものだそうですicon73昔釜山があったこの辺は「加羅(伽耶)」が治めていたため、その名前がついたようですicon53


今回は海鮮でないばかりかかなり説明が多くなってしまいましたが、
夏の釜山に行かれる方はぜひ「伽耶ミルミョン」を食べてみてくださいicon12
夏バテにも簡単な昼食にもさっぱりで食べやすいのに意外とお腹にたまるこのミルミョンicon136
大小を選べるので男性にもおすすめですicon12


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Posted by カモ at 12:54Comments(0)わたくしごと韓国

2015年09月10日

海鮮にまみれた釜山①ナクチポックム

前の記事で釜山旅行にいってくると書いていましたが、、、

遅ればせながら釜山旅行記を書いていきたいと思いますface01

肉食の身には珍しく海鮮物にまみれた今回の釜山旅行。
一日目にして夜食にサムギョプサル屋さんに行くという挫折も味わいながら、
釜山でまみれた海鮮物を中心に更新していきますicon65


1日目の夕食はあの有名なケミチブナクチポックム
(タコicon205の炒め物)



辛いと聞いていたので注文する前に「あまり辛くしないでください」とお願いしようと友人と言っていたのですが、すっかり忘れてこんな色に・・・face07


辛い!でもおいしい!でも辛い!
すごく辛かったのでビールicon151もあまり進まず

辛いものにはやっぱりマッコリだよな~と思いつつメニューを見るとマッコリがないface08

実は今回の釜山旅行、海産物のお店には全くと言っていいほどマッコリはありませんでしたicon103お肉のお店にもなかったなicon11
何でなかったんだろう・・・

マッコリがなく仕方がないのでご飯の上に大量の韓国海苔を乗せて辛いタコを混ぜながらいただきましたicon53


辛くて舌が痛いのに、おいしいのでつい手がまた伸びてしまうというループを繰り返しついに完食icon97

これでシメにご飯を入れてポックムパブにしたらおいしいだろうなと思いつつ、満腹のため断念しましたicon198







そして帰って来て思い出したのですが、このケミチブナクチポックムicon205


このツアーの1日目の夕食でしたicon53



『釜山で親子ハイキング 3日間』




奇しくもわたしも1日目の夕食になったわけですが、
ハイキング前日にこれを食べたらスタミナがたくさんつきそうです!

辛うまいナクチポックムは今回の釜山旅行で食べた海鮮の中で上位にあがるほど絶品でしたicon65



次回の海鮮料理もお楽しみに~icon123



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Posted by カモ at 13:45Comments(0)わたくしごと韓国

2015年08月24日

今年の夏は釜山へ!

お盆が過ぎ、うろこ雲で秋の到来をにわかに感じ始めたこの頃ですが
今年の夏休みは全力で釜山旅行につぎ込もうと意気込んでいますicon108

今度はいつものひとり旅ではなく、
前回のソウルでなくした記憶を呼び覚ましてくれた友人とface01
『ソウルひとり旅こぼれ話』

というわけで今回も去年の社員旅行同様ソジュのふたでピラミッドを作ることになりそうですface07
『謹賀新年』参照)

お酒もいいのですが、やっぱり韓国ソジュにはおいしい韓国料理を!
今回は前回の社員旅行で食べたナクチポックム(タコの炒め物)や
『釜山へ社員旅行に行ってきました【後】』
初挑戦の海鮮鍋(ヘムルタン)や


ジャンオグイ(うなぎ)や



あとは定番のお肉にキンパにと夏バテ知らずな夏休みになりそうですface01


今回はあまりこれまで行ったところのない観光地を!ということで、
帰ってきたらブログでもまた記事にしたいと思いますicon112

夏休みまでラストスパートがんばりますicon123  


Posted by カモ at 14:45Comments(0)わたくしごと韓国

2015年08月14日

クルーズ船の屋上へ!と、船内ビュッフェ

先日、博多港に寄港していた、
「ロイヤル・カリビアン」


2年前の2013年4月に長崎に寄港していた「プリンセス・クルーズ」の見学レポはこちらicon50
『船に乗るため一時出国』!?
『動くリゾートホテル』
『外国船クルーズがなぜ安いのか』

屋内編の『クルーズ体験疑似体験!』(2015.7.28)では
プロムナード・レストラン・スケートリンク・シアター等の屋内施設、
『クルーズ船の気になる客室へ』(2015.8.5)では
クルーズ船の様々な客室についてご紹介しましたが、今回が最終章です。

船内も十分に見回ったということで、いざ屋上へ!


エレベーターで上がり扉を開けると早速ジャグジーが!icon103

やはりクルーズ船の屋上と言えばプールですねface01
この日は雨が降っていたのと、乗客の皆さんはほとんどが観光のため福岡の街にバスで繰り出していたので、さすがにプールで遊んでいる方はいませんでしたicon11

全景はこんな感じ!icon12


夜になるとロマンチックなライトアップがされるんでしょうねぇface05



そしてプールコーナーの反対側にはこんなものが!


ロッククライミング?ボルダリング?

こちらはテニスコートのすぐ横にありますicon65






ちなみに屋上には託児所のようなキッズコーナーもあり、小さな子から中学生くらいまでのお子さんが遊べるようなスペースもありますicon53


雨風がひどくなってきたので、屋内へicon16
クルーズ船の屋上と言えば、プールとバーラウンジですねicon112

生バンドで演奏してくれるらしいこのラウンジ

インテリアの照明がすごくきれいで、見入ってしまいましたicon108





雰囲気もすごくよくて、きっと港の近くを通るときにはきれいな夜景が見られるんだろうな~とちょっとうっとりface16


そして念願のビュッフェコーナーへ!

とても広いビュッフェレストランでは、サラダコーナーや中華、イタリアン、メキシカン、和食(寿司)など色々な種類のおかずが揃っておりました!パンもほくほくであたたか、パスタや炒飯なんかもあるので、飽きることなくすぐお腹いっぱいに!

チキンサラダ、サラダ、マカロニサラダ、マカロニパスタ、チキングリル、ポークグリル、ハムきゅうり、かぼちゃサラダなどなど(節操の無さface07

この他、インドカレーや韓国のトッポッギまでありましたface01

アルコール類はあまり見掛けなかったような・・・?
でもこの広い船内、バーはいくらでもありますので心配いりませんicon53
この後2、3回おかわりをして、溝口と小田原はちゃんとデザートのケーキやムースまで試食していましたicon154

全ての見学が終わったところで、
入口で預けていたパスポートを返してもらいいざ陸地へ!
離れてみるとやっぱり大きい・・・


150メートルほど離れてもまだ大きい・・・


夜になりライトアップされるとロマンチック度が増しますね~


そしてまだまだ大きかったロイヤル・カリビアン


次こそは乗客としてクルーズ旅をしたいと強く思った見学となりましたicon65


クルーズ旅行・海外旅行はこちらまでicon06
icon50


お問い合わせページにリンクしていますicon65
  


Posted by カモ at 11:54Comments(0)日本クルーズ

2015年08月11日

ブログの名前にちなんで イタリア編

ブログタイトルのきっかけになったわたしの「廃墟好き」ですが、最近新しい廃墟に出会うこともなく段々と忘れかけそうになっていたところに飛び込んできたニュース!

AFP通信より
イタリアのゴーストタウン、映画撮影の名所に

著作権の都合上AFPの写真を載せることはできないのが残念ですが・・・


イタリア南部にあるポテンツァという美しい街





ここは古代ローマの時代から続く街だそうで、
1943年に連合軍から空爆を受け、また1980年に強い地震に見舞われましたicon103

そんなポテンツァ近郊の集落、クラコ


海抜400メートルに位置するこの集落。
1963年に地滑りに遭い、1980年ポテンツァを襲った地震によりとうとう無人化、ゴーストタウンへ…icon95













ここは2004年公開メル・ギブソン監督の映画「パッション」のロケ地にも使われたんだとかicon53いつだったかレンタルして観た記憶はあるのですが、どのシーンだったかは私もわかりませんicon112他にも人気シリーズ「007」のロケ地にもなったほど、映画の撮影地としても人気なようですface01


AFPのニュース記事では著作権の関係上このブログに載せられなかった写真や更に奥に入って撮影した写真なども観られるので、ぜひクリックしてみてくださいicon65

下火になりかけていた廃墟好きが再び燃え上がりそうですicon57



海外旅行のご相談はこちらicon50


お問い合わせページへicon49
  


Posted by カモ at 16:01Comments(0)わたくしごとイタリア

2015年08月05日

クルーズ船の気になる客室へ!

先日、博多港に寄港していた、
「ロイヤル・カリビアン」


2年前の2013年4月に長崎に寄港していた「プリンセス・クルーズ」の見学レポはこちらicon50
『船に乗るため一時出国』!?
『動くリゾートホテル』
『外国船クルーズがなぜ安いのか』

屋内編の『クルーズ体験疑似体験!』(2015.7.28)では、
プロムナード・レストラン・スケートリンク・シアター等の屋内施設のご紹介でしたが、今回は客室について!

ちなみに屋内編icon49で載せたプロムナードの写真

こちら、サイドの窓(2階より上)は全て客室の窓となっています。

クルーズ船にはいくつもの種類の客室があり、こうしてプロムナード側に窓がある客室、また海側に窓がある客室など種類に応じて広さや値段も様々ですicon53

両側にいくつもの部屋が連なる長い廊下を抜け・・・


今回実際に部屋に入らせてもらえたのは海側に窓のある客室icon125



この部屋はビジネスホテルのダブルの部屋くらいの広さでしたが、窓から海が見えるので開放感はもちろんそれ以上icon65

次はもう少し大きなお部屋

ここは部屋もちょっと広めで窓も大きめ!外から差し込む光の多さが違いますねicon112

最後はグランドスイート!












バスタブ付icon12
雰囲気もちょっとだけグレードアップicon65

バルコニーからの博多港も圧巻でした~






意外と結構広いicon77
ちなみにこの日は霧雨の降る雲の厚い日だったのですが、
晴れの日であればきれいな夕焼け、また夜出港する時にはそれはそれはきれいな夜景も見られることでしょうicon103icon12




次回は最終編・屋上デッキとお待ちかねのビュッフェタイムですicon133





余談ですが、この見学会漫遊からはラジオでお馴染みの溝口と

漫遊熊本の小田原と


3人で行ってきましたicon53


溝口に協力してもらい、船の設備がどれくらい大きいのか実証の写真を撮ることに!

ネオンのきらびやかさもさることながら、やはり大きいですね~





ちなみにこの階段の写真を溝口に「ブログに載せるのでこっちに送ってください」とお願いしたところ、こんな写真も一緒に送られてきました。ご覧ください。

icon50



船にあったのかな・・・
それとも5月の北京研修の時の写真かな・・・
今回見学させてもらった船は上海発着で中国人が多いので、
こういうのももしかしたら私の知らないところにあったのかもしれないな・・・
でも北京研修の時の写真ぽいな・・・
どこで撮ったんだろう・・・後で本人に確認してみようと思います




旅のご相談はこちらicon50


  


Posted by カモ at 11:18Comments(0)日本クルーズ

2015年07月28日

クルーズ旅行疑似体験!

先日、博多港に寄港していた「ロイヤル・カリビアン」の見学に行ってきましたicon53

クルーズといえば!
2年前の2013年4月に長崎に寄港していた「プリンセス・クルーズ」の見学以来2回目!
その時のブログ記事がこちらicon50
『船に乗るため一時出国』!?
『動くリゾートホテル』
『外国船クルーズがなぜ安いのか』

前回は「プリンセス・クルーズ」でしたが、今回は
「ロイヤル・カリビアン」
ということで、また造りも施設も違うクルーズ船へ乗り込むことに。

入口のセキュリティは相変わらず厳重icon88


プリンセスクルーズの時はあまり出会いませんでしたが、今回は乗客が寄港地に観光に行ってる間船内をきれいに掃除するいろんな国籍のスタッフ方とたくさん出会えたような気がします。
目が合うと笑顔で挨拶してくれるので、こちらも緊張することなく見て回れましたface01

写真でバーっと見ていきましょうicon01




プロムナード
これが船の中にあるとは何度見ても思えません
両サイドの2階3階にある窓は全て客室の窓だそうですicon53
船が大きいので、プロムナード側に窓がある部屋と海側に窓がある部屋と、何種類もの客室を値段に応じて選ぶことができますicon53


プロムナードにあるカフェ




ところどころにある装飾もかわいいものばかりですが、、、


ガラス張りの床の下にはこんなものも…face08






船の中で一番大きな食事会場ですicon53
こんなに大きな会場ですが、ここでは何千人もの乗客が一度に食事することができません。
それぞれ食事の時間が決まっていて、交代制で夕食を楽しめますicon53
最初は知らないグループと相席になってぎこちなくても、数日経てばかなり仲良くなることも多いそうですface01そういった新しい旅仲間との出会いがあるのもクルーズの良いところの一つかもしれませんicon123


途中にあるバーも素敵でした


勿論カジノもあります。
今回は上海発のクルーズ船のため、カジノのスロットマシーンは中国語仕様でしたicon12




その他、シアターや




アイススケートリンクも





前編はここまでicon112
屋上デッキと気になるお部屋の写真と一部の食事については後編にて!icon65


さて明日は日頃お世話になっている方々とのイベントですicon65
何がどうなる事やら・・・・
楽しみですねface15


クルーズのお問い合わせは…

  


Posted by カモ at 16:58Comments(0)日本クルーズ

2015年07月17日

ソウルひとり旅こぼれ話

6月中旬に行ったソウルひとり旅icon65

夜になって向こうに住んでいる韓国人の友達と日本人の友達と合流し、
最近出たらしいブルーベリー味のソジュ(韓国焼酎)をワンショットでたんと飲んだ後…




2軒目に行ったのは覚えているんですが、
この料理を食べた記憶がなく…face07

先日この時の日本人の友達と福岡で会い、
この時の話を聞いていたのですが、ほぼ断片的にも覚えておらず…face07

とにかくこの料理は砂ずりの料理で、おいしかったそうです。
舎堂(サダン)駅の近くのビルの2階にあるそうです。




その後違う駅で他の友達と合流し朝まで飲み、
2号線に乗って帰る途中漢江を渡る時にちょうど朝日が・・・!




あまり普通のツアーでは行かないような地域では
観光地よりも安い値段でおいしいものが食べられるのでいいですねface15


余談ですが、この時梨大(イデ)駅で電車を降り、東大門の宿までタクシーで帰りました。
その車中、早朝のソウルの街を窓から眺めていると、
なんとずっと見てみたかった光化門の世宗大王が!icon103icon53

ソウルは地下鉄が張り巡らされていますが、
こういう出会いはやっぱり地上の移動でないと・・・ということで、
そろそろバスの乗り方にも慣れて路線も覚え始めないとな~と思った出来事でしたface01

東大門に着いた後はひとり行きつけの軽食屋さんで冷麺をしめに食べてぐっすり眠りましたicon112  


Posted by カモ at 15:29Comments(0)わたくしごと韓国

2015年07月13日

ゲストハウスからレジデンスへ

MERSが取り沙汰されていた6月中旬icon88
実はソウルへ行っていましたicon53

これまでの一人旅ではゲストハウスの個室を借りてたのですがicon112


2013年10月



2014年1月


写真の通り、1つ目はスーツケースを広げる場所もなく
2つ目はオンドルがほとんど利かず窓からの冷気で眠れないこともしばしば…
他にも窓すらない個室に当たった時はかなりつらかったです。
キッチンは共有、部屋にシャワー・トイレがない場合は共有スペースにわざわざ鍵を持って靴を履いて…のようなことをしていましたface07

今回はオンドル必須の冬とは違い、風通しが重要な初夏ということでちょっとレベルアップしてゲストハウスを卒業しレジデンスを借りることにicon53





1泊3000円プラスするだけでこんなにグレードアップするものか・・・!というほどきれいで広く、キッチン付きでバスルームも広いicon12タオルも毎日交換してくれるし、バスマットも常備してあるし、何より広い!住める!バスタブはありませんが、シャワー派のわたしは特に気にならずicon108
これで深夜まで賑やかな東大門から3分だし、3路線が交差する東大門歴史文化公園駅からも歩いて3分!夜になると酔っ払いのおじさんも多いのですが、その分普通の人も多いのであまり気にならずicon103

ランドリールームもあるし、フィットネスジムもついていますicon65


他の国へ旅行するのであればちゃんとしたホテルに泊まりたいところですが、私のソウルひとり旅はこういう家のような雰囲気の方がしっくり来るのでこれは常宿に即決まりでしたface15
(あ、でもハワイでもコンドミニアムに泊まったんだったな・・・icon103

  


Posted by カモ at 17:22Comments(0)わたくしごと韓国

2015年07月10日

スタッフ増員!


今月からこの漫遊にスタッフが二人も仲間入りしました!

亀澤くん

ブログ:りゅうまが行く!ぽちゃぽちゃ漫遊記


笠(りゅう)くん

ブログ:ガリバー漫遊記


まだまだ覚えることが多い二人、未だブログ更新もゼロですがw、
これから添乗やお見送り、はたまたいろんな場所・イベントで皆様とお会いすることも増えてくると思いますicon01


どうぞよろしくお願いしますface01
  


Posted by カモ at 10:19Comments(0)漫遊

2015年06月29日

あじさい祭り行ってきました

梅雨真っ只中のある晴れた日icon01
空気の良いところに行きたくなって、佐賀の武雄に行ってきましたicon53

季節の植物を見に行くなんてのは桜か紅葉くらいのものだと思っていたのですが今年は空港や家の近所で紫陽花を見るせいか、すごくすごく紫陽花が気になり・・・

武雄市にある圓應寺と大聖寺へicon16








同じ枝からなっているのに違う色になったり違う形になったり、
二つの花を合わせるときれいなグラデーションになったりと紫陽花も様々でしたface01




自分の背よりも大きな紫陽花の中を歩いていきますicon113




博多から武雄までは電車で1時間ほどですが
流れる空気が福岡とまるで違って、風もカラッとしているし梅雨の中とは言え、過ごしやすくて最高でしたicon12

次はヒグラシの鳴き声がする頃に行ってみようと計画中ですicon123  


Posted by カモ at 15:30Comments(0)わたくしごと日本

2015年06月16日

中国にこんなところが!


世界一の人口と世界第3位の面積を誇る中国ですが、
意外と私たちのイメージは限られているような気がしますface08

しかしicon67
このツアーはそんな限られた中国のイメージを覆させるに相応しい内容ですよicon53



秋の決定版!
世界自然遺産・九寨溝をめぐる成都7日間


写真でもわかるように、
この九寨溝はとても美しい水の色を誇っており、秋に見られる紅葉との対比が素晴らしいところです。
ユネスコの世界自然遺産に認定されるくらいなので、やはり実物を見るともっとすごいんだろうな~と思いますface15

ツアーの行程はぜひホームページでご覧いただくとして、
生で見るより劣るかもしれませんが、一体どんなところなのか写真で見ていきましょうicon65









どれも水の色の神秘的なことicon53

実物はさぞ美しいんだろうなと思わずにはいられません。
目の前で波打つ湖沼の水面と揺れる木々を想像するだけで、
どこか違う世界に迷い込んでしまうような感覚になりますねface01


このツアーの詳細はぜひホームページでご確認ください♫

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Posted by カモ at 15:43Comments(0)中国