2016年10月29日
一週間あったらどこに行く?
ご無沙汰しております!
気づけば季節が秋になってしまいました。
更新していなかった間、
上海に3回、ソウルに1回渡ってまいりました。
前々回の記事では
「初めての上海に上がらない」のようなことを書いておりましたが、
何のその、上海のあの雰囲気にハマってしまいました・・・
というわけで、韓国語に続き中国語の勉強も始めました!
単純!
次の記事で上海の写真を載せたいと思います!
とりあえず久しぶりの更新
生きてますー!
2015年12月18日
寒い冬は南の島・プーケットで過ごそう②仕事に見えないお仕事編
初日はタイ初上陸・初プーケットで浮かれていたわたしですが、
(「寒い冬は南の島・プーケットで過ごそう①初日」参照)
2日目はちゃんとお仕事をしてきました
まずは滞在したPatong Merlin Hotelでの朝食
ビュッフェスタイルで、卵料理は注文すると作ってくれます
オムレツやポーチドエッグ、炒り卵などなど
プール脇にあるレストラン
部屋のバルコニーからの景色も素晴らしかったです
南の島の朝は日差しがきらきらしていて朝の弱いわたしでもさっと起きれました
車に揺られアップダウンの激しいプーケットを北上
(日陰には牛がたくさんおりました)
見ての通り、プーケットは基本的にのどかな田舎のようでした
時間の流れがゆっくりです
この日はプーケット・ラチャパット大学にて行われる、
Andaman Travel Trade
に参加します
プーケットはアンダマン海に面しています
アンダマン海はその美しさでも知られています。
このトラベルトレードではプーケットのホテル・アクティビティ、またアンダマン海をはさんで向かい側のクラビ、またエアアジアやバンコクエアウェイズの航空会社など、アンダマン海周辺の旅行・宿泊関連のブースがずらずらずらっと並びます
まずは9時から開始の挨拶とショー
プーケットファンタシー(Phuket FantaSea)の方々のショーが終わり、各ブースへ
プーケットファンタシーのコーナーのすぐ横にはあやしげな照明ときれいなおネエさん達。
素晴らしいプロポーションだったのでつい写真をお願いしましたが、横に並ぶと心もとない体型がより際立つ…ヒールを履いていらっしゃるとはいえ、身長も高いおネエさん達は脚も長くポージングも完ぺきで本当にプロの方々でした
いくつかホテルやアクティビティのブースを回り、コーヒータイムで会場の外へ
コーヒーや紅茶と一緒に、タイの豚まんやスイーツなども提供してくれます
かき氷の下には豆入りのゼリーが隠れています
東南アジアではよく見られるラティもありました。
すごくおいしかったのでペロリと完食
ちなみにランチ(ビュッフェ)会場に唯一あったデザートがこちら
名前はわかりませんが、ココナッツミルクの中に何かの植物のゼリーのような寒天のような餅のような緑色のものが入っています見た目はジュンサイのようでビビりながらも食べてみると、かなりあっさりしていてココナッツミルクとの相性が素晴らしいことこの上なし
常温で置いてあり、氷を入れて食べるのが一般的なようです。
そして初日には見られなかったタイ・プーケットの12月の空
さすが南の島の空は高く見える・・・
寒い寒い冬の日本にずっといるせいか、こんなきれいな青空が目の前に広がっているだけで感動しました
湿気があり気温も高いプーケットですが、日陰で風が吹くと何とも言えない心地よさでした
2日目後編へ続く
(「寒い冬は南の島・プーケットで過ごそう①初日」参照)
2日目はちゃんとお仕事をしてきました
まずは滞在したPatong Merlin Hotelでの朝食
ビュッフェスタイルで、卵料理は注文すると作ってくれます
オムレツやポーチドエッグ、炒り卵などなど
プール脇にあるレストラン
部屋のバルコニーからの景色も素晴らしかったです
南の島の朝は日差しがきらきらしていて朝の弱いわたしでもさっと起きれました
車に揺られアップダウンの激しいプーケットを北上
(日陰には牛がたくさんおりました)
見ての通り、プーケットは基本的にのどかな田舎のようでした
時間の流れがゆっくりです
この日はプーケット・ラチャパット大学にて行われる、
Andaman Travel Trade
に参加します
プーケットはアンダマン海に面しています
アンダマン海はその美しさでも知られています。
このトラベルトレードではプーケットのホテル・アクティビティ、またアンダマン海をはさんで向かい側のクラビ、またエアアジアやバンコクエアウェイズの航空会社など、アンダマン海周辺の旅行・宿泊関連のブースがずらずらずらっと並びます
まずは9時から開始の挨拶とショー
プーケットファンタシー(Phuket FantaSea)の方々のショーが終わり、各ブースへ
プーケットファンタシーのコーナーのすぐ横にはあやしげな照明ときれいなおネエさん達。
素晴らしいプロポーションだったのでつい写真をお願いしましたが、横に並ぶと心もとない体型がより際立つ…ヒールを履いていらっしゃるとはいえ、身長も高いおネエさん達は脚も長くポージングも完ぺきで本当にプロの方々でした
いくつかホテルやアクティビティのブースを回り、コーヒータイムで会場の外へ
コーヒーや紅茶と一緒に、タイの豚まんやスイーツなども提供してくれます
かき氷の下には豆入りのゼリーが隠れています
東南アジアではよく見られるラティもありました。
すごくおいしかったのでペロリと完食
ちなみにランチ(ビュッフェ)会場に唯一あったデザートがこちら
名前はわかりませんが、ココナッツミルクの中に何かの植物のゼリーのような寒天のような餅のような緑色のものが入っています見た目はジュンサイのようでビビりながらも食べてみると、かなりあっさりしていてココナッツミルクとの相性が素晴らしいことこの上なし
常温で置いてあり、氷を入れて食べるのが一般的なようです。
そして初日には見られなかったタイ・プーケットの12月の空
さすが南の島の空は高く見える・・・
寒い寒い冬の日本にずっといるせいか、こんなきれいな青空が目の前に広がっているだけで感動しました
湿気があり気温も高いプーケットですが、日陰で風が吹くと何とも言えない心地よさでした
2日目後編へ続く
2015年12月17日
寒い冬は南の島・プーケットで過ごそう①
今週から一気に冷え込んでまいりましたが
先週、冬に突入して寒々とした日本を飛び出してタイ・プーケットに行ってきました
タイ初上陸
2泊4日という強硬スケジュールでしたが、
3日目にはもう帰りたくないと思うほどタイを好きになってしまったのでした
というわけで、まず初日
タイ航空に乗るのも初めてだったので、
機内食やら内装やらにも興味津々
約4~5時間のフライトでバンコクへ
日本時間の午前11時40分に出発し、夕方頃に到着
タイ航空の内装は席の色がカラフルで、とにかくわたし好みでした
バンコク着陸前、CAさんがヒョイヒョイと女性にだけ配っていたタイの国花
せっかくなので記念撮影
バンコク着後、機内から出た瞬間の湿気と気温がまさに東南アジア・・・!
広いスワンプナーム空港で入国手続き後、国内線でプーケットへ
プーケットに到着した頃にはすっかり夜でした
宿泊するPatong Merlin Hotel(パトンビーチ目の前)にチェックインする前に、
同じ系列であるMerlin Beach Hotelで夕食
ビュッフェスタイルで、種類もかなり豊富です
テーブルは屋内とプール横の屋外とあり、
屋外ではその場でエビや肉を焼いてくれるバーベキューコーナーも
夜のライトアップされたプールを見ながら、
そしてホテル内の別のエリアで演奏している生バンドの曲を遠くに聞きながら、おいしいビュッフェとチャンビールをいただきました
タイの有名なビールである、シンハビールとチャンビール
チャンビールは初めて飲みましたが、飲み比べた結果チャンビールの方がわたし好みでした
夕食後は夜も遅くなってきたのでホテルへ
今回滞在するのは、夕食をとったMerlin Beach Hotel系列のPatong Merlin Hotel
なんとパトンビーチの目の前にあり、敷地が広く、パトンビーチ前の通りからもう一本裏の大きな通りまで通り抜けできるのでかなり便利ですコンビニは目の前、薬局は至るところにあり、バンコク銀行の両替屋さんが真横
反対側はビーチ目の前だし、隣はハードロックカフェでガンガン演奏が聞こえますが笑、
ロビー奥には生バンドが演奏していたりと楽しい雰囲気でした
部屋はバスタブ付
ウェルカムフルーツカードにはわたしの名前が印刷してありました
バルコニーに出ると!
部屋の引き出しの中に灰皿とマッチがあります。
喫煙者はバルコニーで吸えるようです
夜のPatong Merlin Hotel
プールのライトアップは終わっていましたが、雰囲気がすごく良かったです
部屋では全く聞こえない生バンドの演奏も、バルコニーに出ると微かに聞こえてきてとても良い感じ
翌日のアンダマン・トラベル・トレードのためにぐっすり眠りました
先週、冬に突入して寒々とした日本を飛び出してタイ・プーケットに行ってきました
タイ初上陸
2泊4日という強硬スケジュールでしたが、
3日目にはもう帰りたくないと思うほどタイを好きになってしまったのでした
というわけで、まず初日
タイ航空に乗るのも初めてだったので、
機内食やら内装やらにも興味津々
約4~5時間のフライトでバンコクへ
日本時間の午前11時40分に出発し、夕方頃に到着
タイ航空の内装は席の色がカラフルで、とにかくわたし好みでした
バンコク着陸前、CAさんがヒョイヒョイと女性にだけ配っていたタイの国花
せっかくなので記念撮影
バンコク着後、機内から出た瞬間の湿気と気温がまさに東南アジア・・・!
広いスワンプナーム空港で入国手続き後、国内線でプーケットへ
プーケットに到着した頃にはすっかり夜でした
宿泊するPatong Merlin Hotel(パトンビーチ目の前)にチェックインする前に、
同じ系列であるMerlin Beach Hotelで夕食
ビュッフェスタイルで、種類もかなり豊富です
テーブルは屋内とプール横の屋外とあり、
屋外ではその場でエビや肉を焼いてくれるバーベキューコーナーも
夜のライトアップされたプールを見ながら、
そしてホテル内の別のエリアで演奏している生バンドの曲を遠くに聞きながら、おいしいビュッフェとチャンビールをいただきました
タイの有名なビールである、シンハビールとチャンビール
チャンビールは初めて飲みましたが、飲み比べた結果チャンビールの方がわたし好みでした
夕食後は夜も遅くなってきたのでホテルへ
今回滞在するのは、夕食をとったMerlin Beach Hotel系列のPatong Merlin Hotel
なんとパトンビーチの目の前にあり、敷地が広く、パトンビーチ前の通りからもう一本裏の大きな通りまで通り抜けできるのでかなり便利ですコンビニは目の前、薬局は至るところにあり、バンコク銀行の両替屋さんが真横
反対側はビーチ目の前だし、隣はハードロックカフェでガンガン演奏が聞こえますが笑、
ロビー奥には生バンドが演奏していたりと楽しい雰囲気でした
部屋はバスタブ付
ウェルカムフルーツカードにはわたしの名前が印刷してありました
バルコニーに出ると!
部屋の引き出しの中に灰皿とマッチがあります。
喫煙者はバルコニーで吸えるようです
夜のPatong Merlin Hotel
プールのライトアップは終わっていましたが、雰囲気がすごく良かったです
部屋では全く聞こえない生バンドの演奏も、バルコニーに出ると微かに聞こえてきてとても良い感じ
翌日のアンダマン・トラベル・トレードのためにぐっすり眠りました
2015年11月20日
むしろ力をお貸しください!!!
前回の記事で
「古いものに触れていない・・・・・・・・ので上海行ってきます!」
なんて言っておりました
が!!
上海まっぷるを買ってもなんとなくピンとこない・・・何だろう・・・
実は今でこそ大ハマリしている台湾も、
正直最初はそこまで期待度としては低かったのですが
行ってみたらまあビックリ
大好き!!!このコンクリート古い!!!絶対古い!!やばい!!!
てな具合にあれよあれよとハマってしまったのでした
香港も空港に降り立ち市内に入るまではそんなに期待していなかったのに、
市内に入った瞬間街並みに衝撃を受けて虜になってしまったのでした
というわけで初めての場所にはあまりスイッチが入らない性分のため
せっかくの機会なのに損しているかもしれない!と思い、久しぶりにある本を手に取りました
大図解 九龍城
2年前の誕生日に社長からいただいた、
わたしの趣味生活の中でかなり重要な役割を担うこの本。
岩波書店さんの回しものではありませんが、これがかなりおもしろいのです
この本を観ると、映画「スワロウテイル」が観たくなり、そして上海へのモチベーションも上がっていくかな・・・!という淡い期待を持って、今日はDVDを借りに行こうと思います
というわけで今回の記事のタイトルは、上海に何度か足を運ばれている方や上海にお詳しい方にぜひ!お力を貸していただけないかな~
ということで、上海のおすすめがございましたらお教えいただけると非常に嬉しく思います・・・
よろしくお願いします!!(他人頼み)
海外旅行のお問い合わせはこちら
「古いものに触れていない・・・・・・・・ので上海行ってきます!」
なんて言っておりました
が!!
上海まっぷるを買ってもなんとなくピンとこない・・・何だろう・・・
実は今でこそ大ハマリしている台湾も、
正直最初はそこまで期待度としては低かったのですが
行ってみたらまあビックリ
大好き!!!このコンクリート古い!!!絶対古い!!やばい!!!
てな具合にあれよあれよとハマってしまったのでした
香港も空港に降り立ち市内に入るまではそんなに期待していなかったのに、
市内に入った瞬間街並みに衝撃を受けて虜になってしまったのでした
というわけで初めての場所にはあまりスイッチが入らない性分のため
せっかくの機会なのに損しているかもしれない!と思い、久しぶりにある本を手に取りました
大図解 九龍城
2年前の誕生日に社長からいただいた、
わたしの趣味生活の中でかなり重要な役割を担うこの本。
岩波書店さんの回しものではありませんが、これがかなりおもしろいのです
この本を観ると、映画「スワロウテイル」が観たくなり、そして上海へのモチベーションも上がっていくかな・・・!という淡い期待を持って、今日はDVDを借りに行こうと思います
というわけで今回の記事のタイトルは、上海に何度か足を運ばれている方や上海にお詳しい方にぜひ!お力を貸していただけないかな~
ということで、上海のおすすめがございましたらお教えいただけると非常に嬉しく思います・・・
よろしくお願いします!!(他人頼み)
海外旅行のお問い合わせはこちら
2015年11月06日
古いものに触れていない・・・・・・・・・・・・
最近グルメブログかというくらい、食べ物の話しかしていませんでしたが
このブログの名前は「はいきょ漫遊記」
ラジオ「世界とちゅげき漫遊記」にゲスト出演した回でも散々言ってまいりましたが、古い建物が三度の飯と同じくらいかそれよりも大好き
最近古いものに触れていないので、物足りない気がする~~ということで来年明けに上海に行ってこようと計画中です
色々調べていると・・・そういえば!!
漫遊では過去に上海・紹興のツアーを計画してた・・・!!
凄まじい経済発展を遂げている上海
こういった路地も共存している、個人的にかなり気になる都市の一つです
田子坊
上海環球金融中心
こういう大都市もいいですが、
豫園
やっぱりこういうところに行きたくてたまりません。。。
あとは台北にあったような古いコンクリートの無機質な建物とかあったらいいな・・
初の上海上陸楽しみです
このブログの名前は「はいきょ漫遊記」
ラジオ「世界とちゅげき漫遊記」にゲスト出演した回でも散々言ってまいりましたが、古い建物が三度の飯と同じくらいかそれよりも大好き
最近古いものに触れていないので、物足りない気がする~~ということで来年明けに上海に行ってこようと計画中です
色々調べていると・・・そういえば!!
漫遊では過去に上海・紹興のツアーを計画してた・・・!!
凄まじい経済発展を遂げている上海
こういった路地も共存している、個人的にかなり気になる都市の一つです
田子坊
上海環球金融中心
こういう大都市もいいですが、
豫園
やっぱりこういうところに行きたくてたまりません。。。
あとは台北にあったような古いコンクリートの無機質な建物とかあったらいいな・・
初の上海上陸楽しみです
2015年10月14日
海鮮にまみれた釜山⑤番外編「キムパブ」
海鮮にまみれた釜山①ナクチポックム
海鮮にまみれた釜山②伽耶ミルミョン
海鮮にまみれた釜山③海鮮鍋
海鮮にまみれた釜山④ジャンオグイ
「釜山の定番海鮮料理を食べ尽くそう!」がテーマだったこの釜山旅行
事前に食事のお店は決めていたのですが、その計画でどうしても外せなかったメニューがこの「キムパ」でした
わたしのソウルひとり旅の記事でもよく登場するキムパ
韓国海苔巻き
と思って画像を探してみたら、このキムパだけしかアップしてませんでした(2013.10)
(SCHOOL FOODのキムパは細めで、かっぱ巻きのようにして出てきます)
これまでのソウル旅行で食べた回数が確実に多いだけに、逆に写真を撮らなくなってきているのやも
ソウルでよく食べるキムパはこんな感じです
キムパ天国のソコギキムパ(牛肉キムパ)とオデン 2013.12
SCHOOL FOODのスペシャルマリ(3種盛り) 2013.12
キムパ天国のソコギキムパ(牛肉キムパ) 2013.12
キムパ天国のソコギキムパとキムチチゲ 2013.12
(チゲにご飯がついてくるのを知らずに頼んでしまったので一人で二人分の量)
キムガネ(明洞店)のキムチキムパ 2014.1
(キムパ天国よりキムチが辛くて酸っぱいです)
キムパ天国のソコギキムパとラポッキをテイクアウトで 2014.1
(ラポッキはラーメン+トッポッキ。かなり辛かったです)
キムパ天国(違う店舗)のケランマリキムパ 2014.5
(薄い卵焼きで巻いたキムパ)
ここまでがソウルで食べてきたキムパの一部です
韓国へ行く度食べたくなる、日本にいても食べたくなるキムパをどうしても今回の釜山でも食べたいという要望を友人に伝え、初日のホテル到着後近くにあったキムガネへ
ソウルでは明洞店のキムガネしか行ったことのなかったわたしは、釜山・西面のキムガネのあまりのきれい&新しさにびっくりしました
明洞店はいわゆる一般的なキムパ屋さんという感じですが、釜山・西面のキムガネはSCHOOL FOODの店内にいるかのようなちょっとおしゃれで若い子が好きそうな内装でした
そんなこんなで最近微妙にハマりつつあるとんかつキムパと、
友人はクリームチーズキムパを注文
ちょっとボリュームがけた違い
今年6月のソウルで食べたキムパ天国のとんかつキムパより、とんかつが肉厚で衣もサクサクでとにかくめちゃくちゃおいしかったです
見て分かるようにボリュームがけた違いなのでかなりお腹いっぱいに
あまりのおいしさに、最終日金海空港に向かうリムジンバスの中でもテイクアウトしたとんかつキムパを平らげました
普段釜山よりソウルに行くことの方が多いのですが、ソウルではこんなにボリュームがあっておいしいとんかつキムパにまだ出会っていないので、今度はソウルのキムガネでもチャレンジしてみようと思います
そういえばキムパにマヨネーズは定番だと思っていたけどいま見てみるとSCHOOL FOODにしかマヨネーズついてなかった
番外編はまだまだ続きます
海外旅行のお問い合わせはこちら
海鮮にまみれた釜山②伽耶ミルミョン
海鮮にまみれた釜山③海鮮鍋
海鮮にまみれた釜山④ジャンオグイ
「釜山の定番海鮮料理を食べ尽くそう!」がテーマだったこの釜山旅行
事前に食事のお店は決めていたのですが、その計画でどうしても外せなかったメニューがこの「キムパ」でした
わたしのソウルひとり旅の記事でもよく登場するキムパ
韓国海苔巻き
と思って画像を探してみたら、このキムパだけしかアップしてませんでした(2013.10)
(SCHOOL FOODのキムパは細めで、かっぱ巻きのようにして出てきます)
これまでのソウル旅行で食べた回数が確実に多いだけに、逆に写真を撮らなくなってきているのやも
ソウルでよく食べるキムパはこんな感じです
キムパ天国のソコギキムパ(牛肉キムパ)とオデン 2013.12
SCHOOL FOODのスペシャルマリ(3種盛り) 2013.12
キムパ天国のソコギキムパ(牛肉キムパ) 2013.12
キムパ天国のソコギキムパとキムチチゲ 2013.12
(チゲにご飯がついてくるのを知らずに頼んでしまったので一人で二人分の量)
キムガネ(明洞店)のキムチキムパ 2014.1
(キムパ天国よりキムチが辛くて酸っぱいです)
キムパ天国のソコギキムパとラポッキをテイクアウトで 2014.1
(ラポッキはラーメン+トッポッキ。かなり辛かったです)
キムパ天国(違う店舗)のケランマリキムパ 2014.5
(薄い卵焼きで巻いたキムパ)
ここまでがソウルで食べてきたキムパの一部です
韓国へ行く度食べたくなる、日本にいても食べたくなるキムパをどうしても今回の釜山でも食べたいという要望を友人に伝え、初日のホテル到着後近くにあったキムガネへ
ソウルでは明洞店のキムガネしか行ったことのなかったわたしは、釜山・西面のキムガネのあまりのきれい&新しさにびっくりしました
明洞店はいわゆる一般的なキムパ屋さんという感じですが、釜山・西面のキムガネはSCHOOL FOODの店内にいるかのようなちょっとおしゃれで若い子が好きそうな内装でした
そんなこんなで最近微妙にハマりつつあるとんかつキムパと、
友人はクリームチーズキムパを注文
ちょっとボリュームがけた違い
今年6月のソウルで食べたキムパ天国のとんかつキムパより、とんかつが肉厚で衣もサクサクでとにかくめちゃくちゃおいしかったです
見て分かるようにボリュームがけた違いなのでかなりお腹いっぱいに
あまりのおいしさに、最終日金海空港に向かうリムジンバスの中でもテイクアウトしたとんかつキムパを平らげました
普段釜山よりソウルに行くことの方が多いのですが、ソウルではこんなにボリュームがあっておいしいとんかつキムパにまだ出会っていないので、今度はソウルのキムガネでもチャレンジしてみようと思います
そういえばキムパにマヨネーズは定番だと思っていたけどいま見てみるとSCHOOL FOODにしかマヨネーズついてなかった
番外編はまだまだ続きます
海外旅行のお問い合わせはこちら
2015年10月08日
海鮮にまみれた釜山④ジャンオグイ
「釜山で海産物祭りをしよう」という名目で友人と行った釜山。8月末の夏休み。
個人的に海産物をあまり好きじゃないことがバレてしまいそうなこの釜山旅行記シリーズですが、4回目は「ジャンオグイ」です
つまり「うなぎ」
ちなみに韓国では、うなぎもあなごも「ジャンオ」と表現すると昔教わった記憶があります。
実際に水産市場に行って見てみると、日本のよりも若干色が薄いです
日本のは黒っぽいですが、韓国のはグレーっぽい
そしてその横には、日本では珍しい「ヌタウナギ」というピンクとグレーのうなぎが…
あまりの混み具合に写真は(幸いにも)撮れませんでしたが、
一度見たら忘れられないほど衝撃的なビジュアルでした
(ここに参照画像を載せることすらためらうビジュアルです)
「生きている化石」とも呼ばれるヌタウナギ。
読んでいるだけで鳥肌が立ちそうでしたが、
気になる方はどうぞヌタウナギ(wikipedia)
さて、私たちが目指したのはこのピンクでちょっと気味の悪いヌタウナギではなく、ウナギ(ジャンオ)です
日曜で混み合うチャガルチ市場の中を歩きます
ありました
キョンブクテグ
慶北大邱フェチブ 경북대구횟집
かなり分かりにくいこの店。
道の両脇には長屋のような店達が連なり、道のど真ん中にはパラソルの下で魚の加工品などを売るおばちゃんたち。
もたもた歩いていると知らないおばちゃんに「早く早く!!」と言われるくらい混んでいるというか、釜山の漁師町のおばちゃんらしいというか
この慶北大邱フェチブはその長屋の一角のような場所にあります
中はこんな雰囲気
そしておばちゃんに例の質問をぶつける私たち。
「マッコリありますか?」
おばちゃん「ありません」
もはやその返答に慣れた私たちはビールとジャンオグイを頼み、待つこと10分
ビールとバンチャン(おかず)が運ばれてきました
太刀魚とカレイ?外はパリパリ中はフワフワでした
そして運ばれてきたウナギ
日本でウナギ料理と言えば蒲焼やひつまぶしなどが一般的ですが、韓国では白焼きのようにして食べる方が一般的です
塩がちゃんときいていて、ごま油だけで食べてもよし、コチュジャンにつけて食べてもよしで美味しかったですそしてうなぎもまたふわふわ
日曜だからか、周りの席では昼間からソジュをカーッと飲んでいるおじちゃんおばちゃんお兄さんも多かったです
マッコリに出会えなかった私たちはビールをちびちび…
一緒に行った友人はウナギの小骨が喉に刺さるというアクシデントにも見舞われましたが、トイレもちゃんとあるしウナギはおいしいしで大満足でした
チャガルチ市場を出る時も囲んでくる魚魚魚
右端のお兄さん(慶北大邱フェチブの店員さん)ににこやかに「姉妹ですか?」と聞かれる赤の他人の私たち。
そしてこれから近所の国際市場・富平市場を彷徨うことに…!
釜山旅行記シーフード編は次が最後となりますが、写真の続く限り釜山旅行記は続きます
どうぞ最後までよろしくお願いします
個人的に海産物をあまり好きじゃないことがバレてしまいそうなこの釜山旅行記シリーズですが、4回目は「ジャンオグイ」です
つまり「うなぎ」
ちなみに韓国では、うなぎもあなごも「ジャンオ」と表現すると昔教わった記憶があります。
実際に水産市場に行って見てみると、日本のよりも若干色が薄いです
日本のは黒っぽいですが、韓国のはグレーっぽい
そしてその横には、日本では珍しい「ヌタウナギ」というピンクとグレーのうなぎが…
あまりの混み具合に写真は(幸いにも)撮れませんでしたが、
一度見たら忘れられないほど衝撃的なビジュアルでした
(ここに参照画像を載せることすらためらうビジュアルです)
「生きている化石」とも呼ばれるヌタウナギ。
読んでいるだけで鳥肌が立ちそうでしたが、
気になる方はどうぞヌタウナギ(wikipedia)
さて、私たちが目指したのはこのピンクでちょっと気味の悪いヌタウナギではなく、ウナギ(ジャンオ)です
日曜で混み合うチャガルチ市場の中を歩きます
ありました
キョンブクテグ
慶北大邱フェチブ 경북대구횟집
かなり分かりにくいこの店。
道の両脇には長屋のような店達が連なり、道のど真ん中にはパラソルの下で魚の加工品などを売るおばちゃんたち。
もたもた歩いていると知らないおばちゃんに「早く早く!!」と言われるくらい混んでいるというか、釜山の漁師町のおばちゃんらしいというか
この慶北大邱フェチブはその長屋の一角のような場所にあります
中はこんな雰囲気
そしておばちゃんに例の質問をぶつける私たち。
「マッコリありますか?」
おばちゃん「ありません」
もはやその返答に慣れた私たちはビールとジャンオグイを頼み、待つこと10分
ビールとバンチャン(おかず)が運ばれてきました
太刀魚とカレイ?外はパリパリ中はフワフワでした
そして運ばれてきたウナギ
日本でウナギ料理と言えば蒲焼やひつまぶしなどが一般的ですが、韓国では白焼きのようにして食べる方が一般的です
塩がちゃんときいていて、ごま油だけで食べてもよし、コチュジャンにつけて食べてもよしで美味しかったですそしてうなぎもまたふわふわ
日曜だからか、周りの席では昼間からソジュをカーッと飲んでいるおじちゃんおばちゃんお兄さんも多かったです
マッコリに出会えなかった私たちはビールをちびちび…
一緒に行った友人はウナギの小骨が喉に刺さるというアクシデントにも見舞われましたが、トイレもちゃんとあるしウナギはおいしいしで大満足でした
チャガルチ市場を出る時も囲んでくる魚魚魚
右端のお兄さん(慶北大邱フェチブの店員さん)ににこやかに「姉妹ですか?」と聞かれる赤の他人の私たち。
そしてこれから近所の国際市場・富平市場を彷徨うことに…!
釜山旅行記シーフード編は次が最後となりますが、写真の続く限り釜山旅行記は続きます
どうぞ最後までよろしくお願いします
2015年09月28日
海鮮にまみれた釜山③海鮮鍋
お昼ごはんをミルミョンでさらっと済まし、
(2015年9月24日:海鮮にまみれた釜山②伽耶ミルミョン参照)
世界最大級のショッピングモール・センタムシティ内のスパランドにて足湯やらマッサージチェアで全身マッサージしたり、チムジルバンで昼寝しつつ、大浴場に入ればアカスリしたりジェットバスでぶるぶるしたりとのーんびりと過ごした後、軌道修正。
(不思議な色の足湯。屋外の足湯の気持ちのよいこと!)
今回は海鮮にまみれる旅ということで、お昼の伽耶ミルミョンで逸れかけた釜山海鮮グルメの定番の一つ、海鮮鍋(ヘムルタン)
海雲台地区の海鮮鍋屋さんへ
ソギネチャムスハム(ソギ家潜水艦)
海鮮鍋(ヘムルタン)初挑戦!
というわけで、例の質問をここでも。
お酒の強い+韓国のお酒なら何でもいけるけど気分がマッコリな友人と、
辛いものにはマッコリ派+ビールじゃ物足りないけどソジュまで行くとやばいと全身でわかっている私
「マッコリ・・・ありますか?」
優しそうなお兄さん
「ありません」
hiteビールで乾杯した後、2日目にして全く出会わないマッコリに固執し始めた私たちは、このまま海雲台の夜景を見に行くというプランを変更して早めに宿のある西面に戻り、マッコリバーを探すことに。
そうこうしている内に出てきました!
海鮮鍋(ヘムルタン)小です。
このサイズは2~3人前だそうです。
それでもイカは一杯まるまる入ってるし、海老3匹、カニ2杯、大きなホタテ4個、その他たくさんのアサリと無数のムール貝が入っています
貝好きにはたまらないこのヘムルタン
ムール貝なんかは特に、日本で見かける「ムール貝の〇〇パスタ」に5個入っていればラッキーのような感覚だった私たちにとってこの量は衝撃的でした
何より衝撃的だったのは、こんなにも貝が多く入っていたこと
前述の通り「貝好きにはたまらない」のですが、残念ながら私だけ貝が苦手
友人も最初は貝をパクパクおいしそうに食べていたのですが、私の分にまで差し掛かると手が止まり始めました申し訳ない気持ちを抱えつつ、海老を全部もらいカニを分け合い、イカも分け合い、あと私にできることはもやしを食べることと貝から身を取ってあげることとヨイヨイとビールを注ぎ続けることくらいでした
貝が苦手とは言っても、イカやカニや海老はかなりおいしく、もやしは辛く、ビールも進んでお腹いっぱいに
鍋も半分以上減ってきたころ、店員さんが謎のセットを持ってやってきました。
写真に撮ってないのが残念・・・
その謎のセットとは、スジェビの手作り体験セット
スジェビとは韓国版すいとんで、セットの中には小麦粉を水と練ったかたまりとビニールの衛生用手袋
貝に夢中な友人にも勧められ、私がスジェビを作って鍋に投入することになったのですが、意外とこれが難しい・・・小さく円形のだんごを作って平たく伸ばしていき、伸びたまま鍋に落とします小麦粉で作っているので弾力性が強く、伸ばしても伸ばしても丸に戻っていくスジェビに苦戦しながらようやく作り終える頃には友人も店員さんも不安そうな笑ってしまいそうな微妙な表情をしておりました
シメにはご飯を入れたりラーメンを入れたりできたようですが、私たちは満腹のため断念スジェビは意外とおいしかったですよ
この後のマッコリのことを考えて容量を残しつつ、海雲台を後にしました
(2015年9月24日:海鮮にまみれた釜山②伽耶ミルミョン参照)
世界最大級のショッピングモール・センタムシティ内のスパランドにて足湯やらマッサージチェアで全身マッサージしたり、チムジルバンで昼寝しつつ、大浴場に入ればアカスリしたりジェットバスでぶるぶるしたりとのーんびりと過ごした後、軌道修正。
(不思議な色の足湯。屋外の足湯の気持ちのよいこと!)
今回は海鮮にまみれる旅ということで、お昼の伽耶ミルミョンで逸れかけた釜山海鮮グルメの定番の一つ、海鮮鍋(ヘムルタン)
海雲台地区の海鮮鍋屋さんへ
ソギネチャムスハム(ソギ家潜水艦)
海鮮鍋(ヘムルタン)初挑戦!
というわけで、例の質問をここでも。
お酒の強い+韓国のお酒なら何でもいけるけど気分がマッコリな友人と、
辛いものにはマッコリ派+ビールじゃ物足りないけどソジュまで行くとやばいと全身でわかっている私
「マッコリ・・・ありますか?」
優しそうなお兄さん
「ありません」
hiteビールで乾杯した後、2日目にして全く出会わないマッコリに固執し始めた私たちは、このまま海雲台の夜景を見に行くというプランを変更して早めに宿のある西面に戻り、マッコリバーを探すことに。
そうこうしている内に出てきました!
海鮮鍋(ヘムルタン)小です。
このサイズは2~3人前だそうです。
それでもイカは一杯まるまる入ってるし、海老3匹、カニ2杯、大きなホタテ4個、その他たくさんのアサリと無数のムール貝が入っています
貝好きにはたまらないこのヘムルタン
ムール貝なんかは特に、日本で見かける「ムール貝の〇〇パスタ」に5個入っていればラッキーのような感覚だった私たちにとってこの量は衝撃的でした
何より衝撃的だったのは、こんなにも貝が多く入っていたこと
前述の通り「貝好きにはたまらない」のですが、残念ながら私だけ貝が苦手
友人も最初は貝をパクパクおいしそうに食べていたのですが、私の分にまで差し掛かると手が止まり始めました申し訳ない気持ちを抱えつつ、海老を全部もらいカニを分け合い、イカも分け合い、あと私にできることはもやしを食べることと貝から身を取ってあげることとヨイヨイとビールを注ぎ続けることくらいでした
貝が苦手とは言っても、イカやカニや海老はかなりおいしく、もやしは辛く、ビールも進んでお腹いっぱいに
鍋も半分以上減ってきたころ、店員さんが謎のセットを持ってやってきました。
写真に撮ってないのが残念・・・
その謎のセットとは、スジェビの手作り体験セット
スジェビとは韓国版すいとんで、セットの中には小麦粉を水と練ったかたまりとビニールの衛生用手袋
貝に夢中な友人にも勧められ、私がスジェビを作って鍋に投入することになったのですが、意外とこれが難しい・・・小さく円形のだんごを作って平たく伸ばしていき、伸びたまま鍋に落とします小麦粉で作っているので弾力性が強く、伸ばしても伸ばしても丸に戻っていくスジェビに苦戦しながらようやく作り終える頃には友人も店員さんも不安そうな笑ってしまいそうな微妙な表情をしておりました
シメにはご飯を入れたりラーメンを入れたりできたようですが、私たちは満腹のため断念スジェビは意外とおいしかったですよ
この後のマッコリのことを考えて容量を残しつつ、海雲台を後にしました
2015年09月24日
海鮮にまみれた釜山②伽耶ミルミョン
タイトルを「海鮮にまみれた」としておきながら、今回は海鮮ではありません
一緒に旅行した友人の友人(釜山近郊在住の韓国人)のおすすめで、
「伽耶ミルミョンは食べたほうがいいよ!」とのこと
冷麺(ネンミョン)でもなくミルミョンとは?そして伽耶とは?しかもどこにあるの?
というような感じで二人ともあまりピンとこなかったので、特に気にせず在韓UN公園を目指して大淵(デヨン)駅へ
そこからタクシーで向かう途中になんと・・・!
「伽 耶 밀 면」の文字が!!!
偶然出会った興奮のあまりこれから行く粛々とした雰囲気の場所には似つかわしくないほどの盛り上がり
もちろんそれは目的地に到着した瞬間に消え去ったわけですが
その「在韓UN記念公園」については後日書くことにしまして
UN公園からUN路を挟んで向かい側に位置するこの「伽耶ミルミョン」はどうやらチェーン店のようですソウルでは見かけたことがありませんが、釜山ではかなりポピュラーのよう
ちょっと古い食堂のような店に入り、靴を脱いであがります
外観の写真がないのが残念…
ミルミョンの(小)を頼むとしばらくしてやってきたのがこちら
冷麺と同じくはさみでざくざく麺を切っていきます
普通の冷麺は麺が茶色っぽいのですが、ミルミョンはなんだか冷やしラーメンのような冷やし中華のような色ただし噛みごたえは冷麺と似ています
ちなみに冷麺の麺にはそば粉や緑豆粉を使うのに対して、ミルミョンは小麦粉から作られるんだとかなんだかミルミョンの方が重そうな感じがしますが、実際食べてみるとさっぱり
するるーっと入っていくので、日本で言うそうめん的な感覚で食べられます
また、このミルミョンは釜山の郷土料理の一つらしく、
店の名前になっている「伽耶」は、日本史で古墳時代を勉強する時に出てくる昔の朝鮮半島の勢力の一つ「加羅」を現代韓国語で読んだものだそうです昔釜山があったこの辺は「加羅(伽耶)」が治めていたため、その名前がついたようです
今回は海鮮でないばかりかかなり説明が多くなってしまいましたが、
夏の釜山に行かれる方はぜひ「伽耶ミルミョン」を食べてみてください
夏バテにも簡単な昼食にもさっぱりで食べやすいのに意外とお腹にたまるこのミルミョン
大小を選べるので男性にもおすすめです
一緒に旅行した友人の友人(釜山近郊在住の韓国人)のおすすめで、
「伽耶ミルミョンは食べたほうがいいよ!」とのこと
冷麺(ネンミョン)でもなくミルミョンとは?そして伽耶とは?しかもどこにあるの?
というような感じで二人ともあまりピンとこなかったので、特に気にせず在韓UN公園を目指して大淵(デヨン)駅へ
そこからタクシーで向かう途中になんと・・・!
「伽 耶 밀 면」の文字が!!!
偶然出会った興奮のあまりこれから行く粛々とした雰囲気の場所には似つかわしくないほどの盛り上がり
もちろんそれは目的地に到着した瞬間に消え去ったわけですが
その「在韓UN記念公園」については後日書くことにしまして
UN公園からUN路を挟んで向かい側に位置するこの「伽耶ミルミョン」はどうやらチェーン店のようですソウルでは見かけたことがありませんが、釜山ではかなりポピュラーのよう
ちょっと古い食堂のような店に入り、靴を脱いであがります
外観の写真がないのが残念…
ミルミョンの(小)を頼むとしばらくしてやってきたのがこちら
冷麺と同じくはさみでざくざく麺を切っていきます
普通の冷麺は麺が茶色っぽいのですが、ミルミョンはなんだか冷やしラーメンのような冷やし中華のような色ただし噛みごたえは冷麺と似ています
ちなみに冷麺の麺にはそば粉や緑豆粉を使うのに対して、ミルミョンは小麦粉から作られるんだとかなんだかミルミョンの方が重そうな感じがしますが、実際食べてみるとさっぱり
するるーっと入っていくので、日本で言うそうめん的な感覚で食べられます
また、このミルミョンは釜山の郷土料理の一つらしく、
店の名前になっている「伽耶」は、日本史で古墳時代を勉強する時に出てくる昔の朝鮮半島の勢力の一つ「加羅」を現代韓国語で読んだものだそうです昔釜山があったこの辺は「加羅(伽耶)」が治めていたため、その名前がついたようです
今回は海鮮でないばかりかかなり説明が多くなってしまいましたが、
夏の釜山に行かれる方はぜひ「伽耶ミルミョン」を食べてみてください
夏バテにも簡単な昼食にもさっぱりで食べやすいのに意外とお腹にたまるこのミルミョン
大小を選べるので男性にもおすすめです
2015年09月10日
海鮮にまみれた釜山①ナクチポックム
前の記事で釜山旅行にいってくると書いていましたが、、、
遅ればせながら釜山旅行記を書いていきたいと思います
肉食の身には珍しく海鮮物にまみれた今回の釜山旅行。
一日目にして夜食にサムギョプサル屋さんに行くという挫折も味わいながら、
釜山でまみれた海鮮物を中心に更新していきます
1日目の夕食はあの有名なケミチブのナクチポックム!
(タコの炒め物)
辛いと聞いていたので注文する前に「あまり辛くしないでください」とお願いしようと友人と言っていたのですが、すっかり忘れてこんな色に・・・
辛い!でもおいしい!でも辛い!
すごく辛かったのでビールもあまり進まず
辛いものにはやっぱりマッコリだよな~と思いつつメニューを見るとマッコリがない
実は今回の釜山旅行、海産物のお店には全くと言っていいほどマッコリはありませんでしたお肉のお店にもなかったな
何でなかったんだろう・・・
マッコリがなく仕方がないのでご飯の上に大量の韓国海苔を乗せて辛いタコを混ぜながらいただきました
辛くて舌が痛いのに、おいしいのでつい手がまた伸びてしまうというループを繰り返しついに完食
これでシメにご飯を入れてポックムパブにしたらおいしいだろうなと思いつつ、満腹のため断念しました
そして帰って来て思い出したのですが、このケミチブのナクチポックム
このツアーの1日目の夕食でした
『釜山で親子ハイキング 3日間』
奇しくもわたしも1日目の夕食になったわけですが、
ハイキング前日にこれを食べたらスタミナがたくさんつきそうです!
辛うまいナクチポックムは今回の釜山旅行で食べた海鮮の中で上位にあがるほど絶品でした
次回の海鮮料理もお楽しみに~
遅ればせながら釜山旅行記を書いていきたいと思います
肉食の身には珍しく海鮮物にまみれた今回の釜山旅行。
一日目にして夜食にサムギョプサル屋さんに行くという挫折も味わいながら、
釜山でまみれた海鮮物を中心に更新していきます
1日目の夕食はあの有名なケミチブのナクチポックム!
(タコの炒め物)
辛いと聞いていたので注文する前に「あまり辛くしないでください」とお願いしようと友人と言っていたのですが、すっかり忘れてこんな色に・・・
辛い!でもおいしい!でも辛い!
すごく辛かったのでビールもあまり進まず
辛いものにはやっぱりマッコリだよな~と思いつつメニューを見るとマッコリがない
実は今回の釜山旅行、海産物のお店には全くと言っていいほどマッコリはありませんでしたお肉のお店にもなかったな
何でなかったんだろう・・・
マッコリがなく仕方がないのでご飯の上に大量の韓国海苔を乗せて辛いタコを混ぜながらいただきました
辛くて舌が痛いのに、おいしいのでつい手がまた伸びてしまうというループを繰り返しついに完食
これでシメにご飯を入れてポックムパブにしたらおいしいだろうなと思いつつ、満腹のため断念しました
そして帰って来て思い出したのですが、このケミチブのナクチポックム
このツアーの1日目の夕食でした
『釜山で親子ハイキング 3日間』
奇しくもわたしも1日目の夕食になったわけですが、
ハイキング前日にこれを食べたらスタミナがたくさんつきそうです!
辛うまいナクチポックムは今回の釜山旅行で食べた海鮮の中で上位にあがるほど絶品でした
次回の海鮮料理もお楽しみに~
2015年08月24日
今年の夏は釜山へ!
お盆が過ぎ、うろこ雲で秋の到来をにわかに感じ始めたこの頃ですが
今年の夏休みは全力で釜山旅行につぎ込もうと意気込んでいます
今度はいつものひとり旅ではなく、
前回のソウルでなくした記憶を呼び覚ましてくれた友人と
(『ソウルひとり旅こぼれ話』)
というわけで今回も去年の社員旅行同様ソジュのふたでピラミッドを作ることになりそうです
(『謹賀新年』参照)
お酒もいいのですが、やっぱり韓国ソジュにはおいしい韓国料理を!
今回は前回の社員旅行で食べたナクチポックム(タコの炒め物)や
(『釜山へ社員旅行に行ってきました【後】』)
初挑戦の海鮮鍋(ヘムルタン)や
ジャンオグイ(うなぎ)や
あとは定番のお肉にキンパにと夏バテ知らずな夏休みになりそうです
今回はあまりこれまで行ったところのない観光地を!ということで、
帰ってきたらブログでもまた記事にしたいと思います
夏休みまでラストスパートがんばります
今年の夏休みは全力で釜山旅行につぎ込もうと意気込んでいます
今度はいつものひとり旅ではなく、
前回のソウルでなくした記憶を呼び覚ましてくれた友人と
(『ソウルひとり旅こぼれ話』)
というわけで今回も去年の社員旅行同様ソジュのふたでピラミッドを作ることになりそうです
(『謹賀新年』参照)
お酒もいいのですが、やっぱり韓国ソジュにはおいしい韓国料理を!
今回は前回の社員旅行で食べたナクチポックム(タコの炒め物)や
(『釜山へ社員旅行に行ってきました【後】』)
初挑戦の海鮮鍋(ヘムルタン)や
ジャンオグイ(うなぎ)や
あとは定番のお肉にキンパにと夏バテ知らずな夏休みになりそうです
今回はあまりこれまで行ったところのない観光地を!ということで、
帰ってきたらブログでもまた記事にしたいと思います
夏休みまでラストスパートがんばります
2015年08月14日
クルーズ船の屋上へ!と、船内ビュッフェ
先日、博多港に寄港していた、
「ロイヤル・カリビアン」
2年前の2013年4月に長崎に寄港していた「プリンセス・クルーズ」の見学レポはこちら
①『船に乗るため一時出国』!?
②『動くリゾートホテル』
③『外国船クルーズがなぜ安いのか』
屋内編の『クルーズ体験疑似体験!』(2015.7.28)では
プロムナード・レストラン・スケートリンク・シアター等の屋内施設、
『クルーズ船の気になる客室へ』(2015.8.5)では
クルーズ船の様々な客室についてご紹介しましたが、今回が最終章です。
船内も十分に見回ったということで、いざ屋上へ!
エレベーターで上がり扉を開けると早速ジャグジーが!
やはりクルーズ船の屋上と言えばプールですね
この日は雨が降っていたのと、乗客の皆さんはほとんどが観光のため福岡の街にバスで繰り出していたので、さすがにプールで遊んでいる方はいませんでした
全景はこんな感じ!
夜になるとロマンチックなライトアップがされるんでしょうねぇ
そしてプールコーナーの反対側にはこんなものが!
ロッククライミング?ボルダリング?
こちらはテニスコートのすぐ横にあります
ちなみに屋上には託児所のようなキッズコーナーもあり、小さな子から中学生くらいまでのお子さんが遊べるようなスペースもあります
雨風がひどくなってきたので、屋内へ
クルーズ船の屋上と言えば、プールとバーラウンジですね
生バンドで演奏してくれるらしいこのラウンジ
インテリアの照明がすごくきれいで、見入ってしまいました
雰囲気もすごくよくて、きっと港の近くを通るときにはきれいな夜景が見られるんだろうな~とちょっとうっとり
そして念願のビュッフェコーナーへ!
とても広いビュッフェレストランでは、サラダコーナーや中華、イタリアン、メキシカン、和食(寿司)など色々な種類のおかずが揃っておりました!パンもほくほくであたたか、パスタや炒飯なんかもあるので、飽きることなくすぐお腹いっぱいに!
チキンサラダ、サラダ、マカロニサラダ、マカロニパスタ、チキングリル、ポークグリル、ハムきゅうり、かぼちゃサラダなどなど(節操の無さ)
この他、インドカレーや韓国のトッポッギまでありました
アルコール類はあまり見掛けなかったような・・・?
でもこの広い船内、バーはいくらでもありますので心配いりません
この後2、3回おかわりをして、溝口と小田原はちゃんとデザートのケーキやムースまで試食していました
全ての見学が終わったところで、
入口で預けていたパスポートを返してもらいいざ陸地へ!
離れてみるとやっぱり大きい・・・
150メートルほど離れてもまだ大きい・・・
夜になりライトアップされるとロマンチック度が増しますね~
そしてまだまだ大きかったロイヤル・カリビアン
次こそは乗客としてクルーズ旅をしたいと強く思った見学となりました
クルーズ旅行・海外旅行はこちらまで
お問い合わせページにリンクしています
「ロイヤル・カリビアン」
2年前の2013年4月に長崎に寄港していた「プリンセス・クルーズ」の見学レポはこちら
①『船に乗るため一時出国』!?
②『動くリゾートホテル』
③『外国船クルーズがなぜ安いのか』
屋内編の『クルーズ体験疑似体験!』(2015.7.28)では
プロムナード・レストラン・スケートリンク・シアター等の屋内施設、
『クルーズ船の気になる客室へ』(2015.8.5)では
クルーズ船の様々な客室についてご紹介しましたが、今回が最終章です。
船内も十分に見回ったということで、いざ屋上へ!
エレベーターで上がり扉を開けると早速ジャグジーが!
やはりクルーズ船の屋上と言えばプールですね
この日は雨が降っていたのと、乗客の皆さんはほとんどが観光のため福岡の街にバスで繰り出していたので、さすがにプールで遊んでいる方はいませんでした
全景はこんな感じ!
夜になるとロマンチックなライトアップがされるんでしょうねぇ
そしてプールコーナーの反対側にはこんなものが!
ロッククライミング?ボルダリング?
こちらはテニスコートのすぐ横にあります
ちなみに屋上には託児所のようなキッズコーナーもあり、小さな子から中学生くらいまでのお子さんが遊べるようなスペースもあります
雨風がひどくなってきたので、屋内へ
クルーズ船の屋上と言えば、プールとバーラウンジですね
生バンドで演奏してくれるらしいこのラウンジ
インテリアの照明がすごくきれいで、見入ってしまいました
雰囲気もすごくよくて、きっと港の近くを通るときにはきれいな夜景が見られるんだろうな~とちょっとうっとり
そして念願のビュッフェコーナーへ!
とても広いビュッフェレストランでは、サラダコーナーや中華、イタリアン、メキシカン、和食(寿司)など色々な種類のおかずが揃っておりました!パンもほくほくであたたか、パスタや炒飯なんかもあるので、飽きることなくすぐお腹いっぱいに!
チキンサラダ、サラダ、マカロニサラダ、マカロニパスタ、チキングリル、ポークグリル、ハムきゅうり、かぼちゃサラダなどなど(節操の無さ)
この他、インドカレーや韓国のトッポッギまでありました
アルコール類はあまり見掛けなかったような・・・?
でもこの広い船内、バーはいくらでもありますので心配いりません
この後2、3回おかわりをして、溝口と小田原はちゃんとデザートのケーキやムースまで試食していました
全ての見学が終わったところで、
入口で預けていたパスポートを返してもらいいざ陸地へ!
離れてみるとやっぱり大きい・・・
150メートルほど離れてもまだ大きい・・・
夜になりライトアップされるとロマンチック度が増しますね~
そしてまだまだ大きかったロイヤル・カリビアン
次こそは乗客としてクルーズ旅をしたいと強く思った見学となりました
クルーズ旅行・海外旅行はこちらまで
お問い合わせページにリンクしています
2015年08月11日
ブログの名前にちなんで イタリア編
ブログタイトルのきっかけになったわたしの「廃墟好き」ですが、最近新しい廃墟に出会うこともなく段々と忘れかけそうになっていたところに飛び込んできたニュース!
AFP通信より
イタリアのゴーストタウン、映画撮影の名所に
著作権の都合上AFPの写真を載せることはできないのが残念ですが・・・
イタリア南部にあるポテンツァという美しい街
ここは古代ローマの時代から続く街だそうで、
1943年に連合軍から空爆を受け、また1980年に強い地震に見舞われました
そんなポテンツァ近郊の集落、クラコ
海抜400メートルに位置するこの集落。
1963年に地滑りに遭い、1980年ポテンツァを襲った地震によりとうとう無人化、ゴーストタウンへ…
ここは2004年公開メル・ギブソン監督の映画「パッション」のロケ地にも使われたんだとかいつだったかレンタルして観た記憶はあるのですが、どのシーンだったかは私もわかりません他にも人気シリーズ「007」のロケ地にもなったほど、映画の撮影地としても人気なようです
AFPのニュース記事では著作権の関係上このブログに載せられなかった写真や更に奥に入って撮影した写真なども観られるので、ぜひクリックしてみてください
下火になりかけていた廃墟好きが再び燃え上がりそうです
海外旅行のご相談はこちら
お問い合わせページへ
AFP通信より
イタリアのゴーストタウン、映画撮影の名所に
著作権の都合上AFPの写真を載せることはできないのが残念ですが・・・
イタリア南部にあるポテンツァという美しい街
ここは古代ローマの時代から続く街だそうで、
1943年に連合軍から空爆を受け、また1980年に強い地震に見舞われました
そんなポテンツァ近郊の集落、クラコ
海抜400メートルに位置するこの集落。
1963年に地滑りに遭い、1980年ポテンツァを襲った地震によりとうとう無人化、ゴーストタウンへ…
ここは2004年公開メル・ギブソン監督の映画「パッション」のロケ地にも使われたんだとかいつだったかレンタルして観た記憶はあるのですが、どのシーンだったかは私もわかりません他にも人気シリーズ「007」のロケ地にもなったほど、映画の撮影地としても人気なようです
AFPのニュース記事では著作権の関係上このブログに載せられなかった写真や更に奥に入って撮影した写真なども観られるので、ぜひクリックしてみてください
下火になりかけていた廃墟好きが再び燃え上がりそうです
海外旅行のご相談はこちら
お問い合わせページへ
2015年08月05日
クルーズ船の気になる客室へ!
先日、博多港に寄港していた、
「ロイヤル・カリビアン」
2年前の2013年4月に長崎に寄港していた「プリンセス・クルーズ」の見学レポはこちら
①『船に乗るため一時出国』!?
②『動くリゾートホテル』
③『外国船クルーズがなぜ安いのか』
屋内編の『クルーズ体験疑似体験!』(2015.7.28)では、
プロムナード・レストラン・スケートリンク・シアター等の屋内施設のご紹介でしたが、今回は客室について!
ちなみに屋内編で載せたプロムナードの写真
こちら、サイドの窓(2階より上)は全て客室の窓となっています。
クルーズ船にはいくつもの種類の客室があり、こうしてプロムナード側に窓がある客室、また海側に窓がある客室など種類に応じて広さや値段も様々です
両側にいくつもの部屋が連なる長い廊下を抜け・・・
今回実際に部屋に入らせてもらえたのは海側に窓のある客室①
この部屋はビジネスホテルのダブルの部屋くらいの広さでしたが、窓から海が見えるので開放感はもちろんそれ以上
次はもう少し大きなお部屋②
ここは部屋もちょっと広めで窓も大きめ!外から差し込む光の多さが違いますね
最後はグランドスイート!③
バスタブ付
雰囲気もちょっとだけグレードアップ
バルコニーからの博多港も圧巻でした~
意外と結構広い
ちなみにこの日は霧雨の降る雲の厚い日だったのですが、
晴れの日であればきれいな夕焼け、また夜出港する時にはそれはそれはきれいな夜景も見られることでしょう
次回は最終編・屋上デッキとお待ちかねのビュッフェタイムです
余談ですが、この見学会漫遊からはラジオでお馴染みの溝口と
漫遊熊本の小田原と
3人で行ってきました
溝口に協力してもらい、船の設備がどれくらい大きいのか実証の写真を撮ることに!
ネオンのきらびやかさもさることながら、やはり大きいですね~
ちなみにこの階段の写真を溝口に「ブログに載せるのでこっちに送ってください」とお願いしたところ、こんな写真も一緒に送られてきました。ご覧ください。
船にあったのかな・・・
それとも5月の北京研修の時の写真かな・・・
今回見学させてもらった船は上海発着で中国人が多いので、
こういうのももしかしたら私の知らないところにあったのかもしれないな・・・
でも北京研修の時の写真ぽいな・・・
どこで撮ったんだろう・・・後で本人に確認してみようと思います
旅のご相談はこちら
「ロイヤル・カリビアン」
2年前の2013年4月に長崎に寄港していた「プリンセス・クルーズ」の見学レポはこちら
①『船に乗るため一時出国』!?
②『動くリゾートホテル』
③『外国船クルーズがなぜ安いのか』
屋内編の『クルーズ体験疑似体験!』(2015.7.28)では、
プロムナード・レストラン・スケートリンク・シアター等の屋内施設のご紹介でしたが、今回は客室について!
ちなみに屋内編で載せたプロムナードの写真
こちら、サイドの窓(2階より上)は全て客室の窓となっています。
クルーズ船にはいくつもの種類の客室があり、こうしてプロムナード側に窓がある客室、また海側に窓がある客室など種類に応じて広さや値段も様々です
両側にいくつもの部屋が連なる長い廊下を抜け・・・
今回実際に部屋に入らせてもらえたのは海側に窓のある客室①
この部屋はビジネスホテルのダブルの部屋くらいの広さでしたが、窓から海が見えるので開放感はもちろんそれ以上
次はもう少し大きなお部屋②
ここは部屋もちょっと広めで窓も大きめ!外から差し込む光の多さが違いますね
最後はグランドスイート!③
バスタブ付
雰囲気もちょっとだけグレードアップ
バルコニーからの博多港も圧巻でした~
意外と結構広い
ちなみにこの日は霧雨の降る雲の厚い日だったのですが、
晴れの日であればきれいな夕焼け、また夜出港する時にはそれはそれはきれいな夜景も見られることでしょう
次回は最終編・屋上デッキとお待ちかねのビュッフェタイムです
余談ですが、この見学会漫遊からはラジオでお馴染みの溝口と
漫遊熊本の小田原と
3人で行ってきました
溝口に協力してもらい、船の設備がどれくらい大きいのか実証の写真を撮ることに!
ネオンのきらびやかさもさることながら、やはり大きいですね~
ちなみにこの階段の写真を溝口に「ブログに載せるのでこっちに送ってください」とお願いしたところ、こんな写真も一緒に送られてきました。ご覧ください。
船にあったのかな・・・
それとも5月の北京研修の時の写真かな・・・
今回見学させてもらった船は上海発着で中国人が多いので、
こういうのももしかしたら私の知らないところにあったのかもしれないな・・・
でも北京研修の時の写真ぽいな・・・
どこで撮ったんだろう・・・後で本人に確認してみようと思います
旅のご相談はこちら
2015年07月28日
クルーズ旅行疑似体験!
先日、博多港に寄港していた「ロイヤル・カリビアン」の見学に行ってきました
クルーズといえば!
2年前の2013年4月に長崎に寄港していた「プリンセス・クルーズ」の見学以来2回目!
その時のブログ記事がこちら
①『船に乗るため一時出国』!?
②『動くリゾートホテル』
③『外国船クルーズがなぜ安いのか』
前回は「プリンセス・クルーズ」でしたが、今回は
「ロイヤル・カリビアン」!
ということで、また造りも施設も違うクルーズ船へ乗り込むことに。
入口のセキュリティは相変わらず厳重
プリンセスクルーズの時はあまり出会いませんでしたが、今回は乗客が寄港地に観光に行ってる間船内をきれいに掃除するいろんな国籍のスタッフ方とたくさん出会えたような気がします。
目が合うと笑顔で挨拶してくれるので、こちらも緊張することなく見て回れました
写真でバーっと見ていきましょう
プロムナード
これが船の中にあるとは何度見ても思えません
両サイドの2階3階にある窓は全て客室の窓だそうです
船が大きいので、プロムナード側に窓がある部屋と海側に窓がある部屋と、何種類もの客室を値段に応じて選ぶことができます
プロムナードにあるカフェ
ところどころにある装飾もかわいいものばかりですが、、、
ガラス張りの床の下にはこんなものも…
船の中で一番大きな食事会場です
こんなに大きな会場ですが、ここでは何千人もの乗客が一度に食事することができません。
それぞれ食事の時間が決まっていて、交代制で夕食を楽しめます
最初は知らないグループと相席になってぎこちなくても、数日経てばかなり仲良くなることも多いそうですそういった新しい旅仲間との出会いがあるのもクルーズの良いところの一つかもしれません
途中にあるバーも素敵でした
勿論カジノもあります。
今回は上海発のクルーズ船のため、カジノのスロットマシーンは中国語仕様でした
その他、シアターや
アイススケートリンクも
前編はここまで
屋上デッキと気になるお部屋の写真と一部の食事については後編にて!
さて明日は日頃お世話になっている方々とのイベントです
何がどうなる事やら・・・・
楽しみですね
クルーズのお問い合わせは…
クルーズといえば!
2年前の2013年4月に長崎に寄港していた「プリンセス・クルーズ」の見学以来2回目!
その時のブログ記事がこちら
①『船に乗るため一時出国』!?
②『動くリゾートホテル』
③『外国船クルーズがなぜ安いのか』
前回は「プリンセス・クルーズ」でしたが、今回は
「ロイヤル・カリビアン」!
ということで、また造りも施設も違うクルーズ船へ乗り込むことに。
入口のセキュリティは相変わらず厳重
プリンセスクルーズの時はあまり出会いませんでしたが、今回は乗客が寄港地に観光に行ってる間船内をきれいに掃除するいろんな国籍のスタッフ方とたくさん出会えたような気がします。
目が合うと笑顔で挨拶してくれるので、こちらも緊張することなく見て回れました
写真でバーっと見ていきましょう
プロムナード
これが船の中にあるとは何度見ても思えません
両サイドの2階3階にある窓は全て客室の窓だそうです
船が大きいので、プロムナード側に窓がある部屋と海側に窓がある部屋と、何種類もの客室を値段に応じて選ぶことができます
プロムナードにあるカフェ
ところどころにある装飾もかわいいものばかりですが、、、
ガラス張りの床の下にはこんなものも…
船の中で一番大きな食事会場です
こんなに大きな会場ですが、ここでは何千人もの乗客が一度に食事することができません。
それぞれ食事の時間が決まっていて、交代制で夕食を楽しめます
最初は知らないグループと相席になってぎこちなくても、数日経てばかなり仲良くなることも多いそうですそういった新しい旅仲間との出会いがあるのもクルーズの良いところの一つかもしれません
途中にあるバーも素敵でした
勿論カジノもあります。
今回は上海発のクルーズ船のため、カジノのスロットマシーンは中国語仕様でした
その他、シアターや
アイススケートリンクも
前編はここまで
屋上デッキと気になるお部屋の写真と一部の食事については後編にて!
さて明日は日頃お世話になっている方々とのイベントです
何がどうなる事やら・・・・
楽しみですね
クルーズのお問い合わせは…
2015年07月17日
ソウルひとり旅こぼれ話
6月中旬に行ったソウルひとり旅
夜になって向こうに住んでいる韓国人の友達と日本人の友達と合流し、
最近出たらしいブルーベリー味のソジュ(韓国焼酎)をワンショットでたんと飲んだ後…
2軒目に行ったのは覚えているんですが、
この料理を食べた記憶がなく…
先日この時の日本人の友達と福岡で会い、
この時の話を聞いていたのですが、ほぼ断片的にも覚えておらず…
とにかくこの料理は砂ずりの料理で、おいしかったそうです。
舎堂(サダン)駅の近くのビルの2階にあるそうです。
…
その後違う駅で他の友達と合流し朝まで飲み、
2号線に乗って帰る途中漢江を渡る時にちょうど朝日が・・・!
あまり普通のツアーでは行かないような地域では
観光地よりも安い値段でおいしいものが食べられるのでいいですね
余談ですが、この時梨大(イデ)駅で電車を降り、東大門の宿までタクシーで帰りました。
その車中、早朝のソウルの街を窓から眺めていると、
なんとずっと見てみたかった光化門の世宗大王が!
ソウルは地下鉄が張り巡らされていますが、
こういう出会いはやっぱり地上の移動でないと・・・ということで、
そろそろバスの乗り方にも慣れて路線も覚え始めないとな~と思った出来事でした
東大門に着いた後はひとり行きつけの軽食屋さんで冷麺をしめに食べてぐっすり眠りました
夜になって向こうに住んでいる韓国人の友達と日本人の友達と合流し、
最近出たらしいブルーベリー味のソジュ(韓国焼酎)をワンショットでたんと飲んだ後…
2軒目に行ったのは覚えているんですが、
この料理を食べた記憶がなく…
先日この時の日本人の友達と福岡で会い、
この時の話を聞いていたのですが、ほぼ断片的にも覚えておらず…
とにかくこの料理は砂ずりの料理で、おいしかったそうです。
舎堂(サダン)駅の近くのビルの2階にあるそうです。
…
その後違う駅で他の友達と合流し朝まで飲み、
2号線に乗って帰る途中漢江を渡る時にちょうど朝日が・・・!
あまり普通のツアーでは行かないような地域では
観光地よりも安い値段でおいしいものが食べられるのでいいですね
余談ですが、この時梨大(イデ)駅で電車を降り、東大門の宿までタクシーで帰りました。
その車中、早朝のソウルの街を窓から眺めていると、
なんとずっと見てみたかった光化門の世宗大王が!
ソウルは地下鉄が張り巡らされていますが、
こういう出会いはやっぱり地上の移動でないと・・・ということで、
そろそろバスの乗り方にも慣れて路線も覚え始めないとな~と思った出来事でした
東大門に着いた後はひとり行きつけの軽食屋さんで冷麺をしめに食べてぐっすり眠りました
2015年07月13日
ゲストハウスからレジデンスへ
MERSが取り沙汰されていた6月中旬
実はソウルへ行っていました
これまでの一人旅ではゲストハウスの個室を借りてたのですが
2013年10月
2014年1月
写真の通り、1つ目はスーツケースを広げる場所もなく
2つ目はオンドルがほとんど利かず窓からの冷気で眠れないこともしばしば…
他にも窓すらない個室に当たった時はかなりつらかったです。
キッチンは共有、部屋にシャワー・トイレがない場合は共有スペースにわざわざ鍵を持って靴を履いて…のようなことをしていました
今回はオンドル必須の冬とは違い、風通しが重要な初夏ということでちょっとレベルアップしてゲストハウスを卒業しレジデンスを借りることに
1泊3000円プラスするだけでこんなにグレードアップするものか・・・!というほどきれいで広く、キッチン付きでバスルームも広いタオルも毎日交換してくれるし、バスマットも常備してあるし、何より広い!住める!バスタブはありませんが、シャワー派のわたしは特に気にならず
これで深夜まで賑やかな東大門から3分だし、3路線が交差する東大門歴史文化公園駅からも歩いて3分!夜になると酔っ払いのおじさんも多いのですが、その分普通の人も多いのであまり気にならず
ランドリールームもあるし、フィットネスジムもついています
他の国へ旅行するのであればちゃんとしたホテルに泊まりたいところですが、私のソウルひとり旅はこういう家のような雰囲気の方がしっくり来るのでこれは常宿に即決まりでした
(あ、でもハワイでもコンドミニアムに泊まったんだったな・・・)
実はソウルへ行っていました
これまでの一人旅ではゲストハウスの個室を借りてたのですが
2013年10月
2014年1月
写真の通り、1つ目はスーツケースを広げる場所もなく
2つ目はオンドルがほとんど利かず窓からの冷気で眠れないこともしばしば…
他にも窓すらない個室に当たった時はかなりつらかったです。
キッチンは共有、部屋にシャワー・トイレがない場合は共有スペースにわざわざ鍵を持って靴を履いて…のようなことをしていました
今回はオンドル必須の冬とは違い、風通しが重要な初夏ということでちょっとレベルアップしてゲストハウスを卒業しレジデンスを借りることに
1泊3000円プラスするだけでこんなにグレードアップするものか・・・!というほどきれいで広く、キッチン付きでバスルームも広いタオルも毎日交換してくれるし、バスマットも常備してあるし、何より広い!住める!バスタブはありませんが、シャワー派のわたしは特に気にならず
これで深夜まで賑やかな東大門から3分だし、3路線が交差する東大門歴史文化公園駅からも歩いて3分!夜になると酔っ払いのおじさんも多いのですが、その分普通の人も多いのであまり気にならず
ランドリールームもあるし、フィットネスジムもついています
他の国へ旅行するのであればちゃんとしたホテルに泊まりたいところですが、私のソウルひとり旅はこういう家のような雰囲気の方がしっくり来るのでこれは常宿に即決まりでした
(あ、でもハワイでもコンドミニアムに泊まったんだったな・・・)
2015年07月10日
スタッフ増員!
今月からこの漫遊にスタッフが二人も仲間入りしました!
亀澤くん
ブログ:りゅうまが行く!ぽちゃぽちゃ漫遊記
笠(りゅう)くん
ブログ:ガリバー漫遊記
まだまだ覚えることが多い二人、未だブログ更新もゼロですがw、
これから添乗やお見送り、はたまたいろんな場所・イベントで皆様とお会いすることも増えてくると思います
どうぞよろしくお願いします
2015年06月29日
あじさい祭り行ってきました
梅雨真っ只中のある晴れた日
空気の良いところに行きたくなって、佐賀の武雄に行ってきました
季節の植物を見に行くなんてのは桜か紅葉くらいのものだと思っていたのですが今年は空港や家の近所で紫陽花を見るせいか、すごくすごく紫陽花が気になり・・・
武雄市にある圓應寺と大聖寺へ
同じ枝からなっているのに違う色になったり違う形になったり、
二つの花を合わせるときれいなグラデーションになったりと紫陽花も様々でした
自分の背よりも大きな紫陽花の中を歩いていきます
博多から武雄までは電車で1時間ほどですが
流れる空気が福岡とまるで違って、風もカラッとしているし梅雨の中とは言え、過ごしやすくて最高でした
次はヒグラシの鳴き声がする頃に行ってみようと計画中です
空気の良いところに行きたくなって、佐賀の武雄に行ってきました
季節の植物を見に行くなんてのは桜か紅葉くらいのものだと思っていたのですが今年は空港や家の近所で紫陽花を見るせいか、すごくすごく紫陽花が気になり・・・
武雄市にある圓應寺と大聖寺へ
同じ枝からなっているのに違う色になったり違う形になったり、
二つの花を合わせるときれいなグラデーションになったりと紫陽花も様々でした
自分の背よりも大きな紫陽花の中を歩いていきます
博多から武雄までは電車で1時間ほどですが
流れる空気が福岡とまるで違って、風もカラッとしているし梅雨の中とは言え、過ごしやすくて最高でした
次はヒグラシの鳴き声がする頃に行ってみようと計画中です
2015年06月16日
中国にこんなところが!
世界一の人口と世界第3位の面積を誇る中国ですが、
意外と私たちのイメージは限られているような気がします
しかし
このツアーはそんな限られた中国のイメージを覆させるに相応しい内容ですよ
秋の決定版!
世界自然遺産・九寨溝をめぐる成都7日間
写真でもわかるように、
この九寨溝はとても美しい水の色を誇っており、秋に見られる紅葉との対比が素晴らしいところです。
ユネスコの世界自然遺産に認定されるくらいなので、やはり実物を見るともっとすごいんだろうな~と思います
ツアーの行程はぜひホームページでご覧いただくとして、
生で見るより劣るかもしれませんが、一体どんなところなのか写真で見ていきましょう
どれも水の色の神秘的なこと
実物はさぞ美しいんだろうなと思わずにはいられません。
目の前で波打つ湖沼の水面と揺れる木々を想像するだけで、
どこか違う世界に迷い込んでしまうような感覚になりますね
このツアーの詳細はぜひホームページでご確認ください♫