2015年06月09日
ホームページがさらに便利に?
漫遊のホームページをご覧になったことはありますか?
これまでは
・催行月
・行先
・現地発着ツアー(オプショナルツアー)
からしかツアーを探せないようになっていましたが、
今日から
・出発空港から探す
というページを開設しました!
本社が福岡のため、福岡発着のツアーが多くなっていますが
成田から出発可能なタンザニアツアーなどもこれですぐに探せるようになりました☆
そして!
九州・沖縄からだと便利な福岡発着ツアーも、本州・四国・北海道からだと少し不便ですよね。
そういう方には「現地発着」ツアーがおすすめです!
「現地発着」ツアーだと、行きたい時間に使いたい航空会社でご集合いただけるので、
LCCやマイレージの特典航空券なんかも有効に使えます♪
今現在福岡発・成田発以外のページも鋭意準備中です!
利用しやすいホームページになりますので期待してください~
これまでは
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2015年06月08日
梅雨入りしましたね。
最近雨が多いなと思っていたら、梅雨に入っていたんですね。
どうりで!
しばらくブログの更新もできていませんでしたが、
毎日海外の情報やニュースや写真に接して、色々な国に魅了されつつも
やっぱり日本の光景もいいな~と更新していない間に思っていました。
やっぱり日本人ですね~
存分に日本の良さを味わったので、明後日からまた韓国に行ってきます!
韓国で1年に一回開かれる旅行見本市に参加して、また世界の国々に魅了されてこようと思います。
MERS対策もばっちり
次はツアー情報を更新します
どうりで!
しばらくブログの更新もできていませんでしたが、
毎日海外の情報やニュースや写真に接して、色々な国に魅了されつつも
やっぱり日本の光景もいいな~と更新していない間に思っていました。
やっぱり日本人ですね~
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MERS対策もばっちり
次はツアー情報を更新します
2015年04月16日
台湾で母娘旅行記⑥エバー航空のハローキティジェット
1日目 台湾で母娘旅行記①初日
2日目 台湾で母娘旅行記②最も動き回った日
3日目前 台湾で母娘旅行記③最も遠くまで行った日・十分編
3日目後 台湾で母娘旅行記④流行りの九份へ
4日目 台湾で母娘旅行記⑤世界4位のビルから夜景
最終日は4時起床
前日は名残惜しさのあまり2時に寝たのでなかなか起きれませんでした
帰国便は桃園空港を8時に出発します前回台北市内からタクシーで桃園空港まで行った時、運転手さんがかなり眠そうにしていたのを旅行前に思い出し、片道から予約OKの送迎車を予約していました日本語は喋れませんが、カタコトの英語で通じるので問題はありません
本当にちゃんと来るのか不安でしたが、時間ぴったりに来てくれました
2月の朝5時はまだ薄暗いです
朝が早いおかげで市内も車がかなり少なく、高速もまるで空いていました。送迎の車はタクシーよりも乗り心地が好く、寝てしまいそうになりながら桃園空港へ
いつもはごった返しているチェックインカウンター周辺も人がまばらこんな感じで出国審査もスムーズにいくかと思いきや、やはりかなりの長蛇の列でしたお手洗いは済ませておきましょう
やっとのことで長蛇の列を抜け、朝ご飯を食べにレストランへ
母がワンタンスープとちまきで私が小籠包を頼みました。
勿論市内のレストランには敵いませんが、それでも普通においしかったです
エバー航空の搭乗口が近付いてくると、設備もキティちゃん仕様に
ちなみに帰りの機内食はこちら
オムレツについているニンジンがキティちゃんのリボンの形をしています
結構ハードなスケジュールでしたが、今回は怪我もなく母も満足してくれたようなのでよかったです
2日目 台湾で母娘旅行記②最も動き回った日
3日目前 台湾で母娘旅行記③最も遠くまで行った日・十分編
3日目後 台湾で母娘旅行記④流行りの九份へ
4日目 台湾で母娘旅行記⑤世界4位のビルから夜景
最終日は4時起床
前日は名残惜しさのあまり2時に寝たのでなかなか起きれませんでした
帰国便は桃園空港を8時に出発します前回台北市内からタクシーで桃園空港まで行った時、運転手さんがかなり眠そうにしていたのを旅行前に思い出し、片道から予約OKの送迎車を予約していました日本語は喋れませんが、カタコトの英語で通じるので問題はありません
本当にちゃんと来るのか不安でしたが、時間ぴったりに来てくれました
2月の朝5時はまだ薄暗いです
朝が早いおかげで市内も車がかなり少なく、高速もまるで空いていました。送迎の車はタクシーよりも乗り心地が好く、寝てしまいそうになりながら桃園空港へ
いつもはごった返しているチェックインカウンター周辺も人がまばらこんな感じで出国審査もスムーズにいくかと思いきや、やはりかなりの長蛇の列でしたお手洗いは済ませておきましょう
やっとのことで長蛇の列を抜け、朝ご飯を食べにレストランへ
母がワンタンスープとちまきで私が小籠包を頼みました。
勿論市内のレストランには敵いませんが、それでも普通においしかったです
エバー航空の搭乗口が近付いてくると、設備もキティちゃん仕様に
ちなみに帰りの機内食はこちら
オムレツについているニンジンがキティちゃんのリボンの形をしています
結構ハードなスケジュールでしたが、今回は怪我もなく母も満足してくれたようなのでよかったです
2015年04月13日
【コタキナバルツアー】ホテル
【コタキナバル集合・コタキナバル解散】
海!山!満喫!キナバル山登山とサピ島 コタキナバル4日間
マレーシア・コタキナバル現地発着ツアー。
キナバル山を登った後は素晴らしいホテルで身体を休めましょう。
Pacific Sutera Horbour Resort
パシフィック ステラ ハーバー リゾート
プールが4つもあり、山側のお部屋からは天気が良ければキナバル山が、海側のお部屋からは夕日が見られます。
登山後には嬉しい、スパも完備。
マンダラスパで身体をほぐしましょう。
2015年04月07日
台湾で母娘旅行記⑤世界4位のビルから夜景
台湾で母娘旅行記①初日
台湾で母娘旅行記②最も動き回った日
台湾で母娘旅行記③最も遠くまで行った日・十分編
台湾で母娘旅行記④流行りの九份へ
台湾旅行4日目
翌日の朝8時の便で帰国するため、実質この日が最後の観光最後なので元々計画を立てず、最初の3日間でできなかったこと・行けなかったところに行こうと
まずはホテル近くかき氷屋さんへ
アイスモンスター
気温は12~13度でまだまだかき氷を食べるには寒いのですが、せっかくなのでマンゴーかき氷
二人で一つを頼んだものの量の多さと気温の低さで…夏だったらぺろりと平らげたことでしょう…
いつもは行列ができるらしいですが、冬のしかも朝イチで行ったので、並ぶどころか店内のお客さんはわたし達ともうひと組くらいでした
アイスモンスターを出て、歩いて 誠品書店敦南店へ
ここは映画のロケ地になった本屋さんだったので行ってみたのですが、日本の輸入雑誌の多いこと。普段コンビニで売っているような日本の雑誌ならほぼ揃っており、インテリアやライフスタイル系の雑誌までずらりと揃っていました。そのせいか在台日本人も多く利用しているようで、店内では日本語で会話しているお客さんもちらほらいました。
本屋を出て淡水信義線に乗って東門站で降り、牛肉麺で有名な永康牛肉麺へ
さすがにお昼時だったのでほぼ満席でした
辛さとたくさん食べることに自信のある母は「紅焼牛肉麺」の大
かき氷でお腹がたまっていたわたしは辛くない「清燉牛肉麺」の小
小と言ってもお肉がごろごろ入っているのでかなりの量でしたそして、お肉は筋までトロトロでした
辛い方の「紅焼牛肉麺」も少しスープを飲んでみると、最初は濃厚なしょう油味でおいしいんですが、後から辛さがガツンと来る感じでわたしには不向きでした辛い物好きな母は汗をかきながら完食していました
店を出て、いろんな雑貨屋さんが建ち並ぶ永康街界隈をぶらぶら初日に行った鼎泰豊の近くたまたま見つけたお茶屋さんで試飲させてもらいつつ茶器やお茶葉などを購入台湾のお茶屋さんでは目の前で中国茶ならではの茶器を使ってお茶を淹れてくれるので、より一層おいしく感じます
長順名茶
お土産を大量に購入したのでタクシーでホテルに戻り初日に行けなかった台北101へ
遠くから見ると怪獣のように大きくて高い台北101は、下から見上げるとてっぺんまで見えない
16時頃にショッピングモールへ。中国人観光客がちらほらいる程度で、火曜の夕方だからかあまり混雑はしていませんでした正面の入口から入ってフロアガイドを探していると、係のお兄さんが丁寧に声をかけてくれ、お店を探してくれました。
色々買い物をした後、地下で免税手続き
外が暗くなり始めたので、夜景を見るために展望台へ
(旧正月1週間前でした)
チケットを購入(JCBカードを持っていると割引してくれます)
電光掲示板で18250~18300の人のみ並ぶよう指示されます。わたしは18261なので並ぶことができましたが、それ以外の番号を持っている人は別の列に案内されていました。並び始めて15分後くらいにエレベーターへ
エレベーターの天井
時速60kmのすごい速さでぐんぐん上り、展望台のある89階へ。
圧巻の眺めでした
この4日間行った色々な場所を上から見られ、ホテルの場所や夜市の場所なども見つけることができます旅の最後にそれらの場所を台北で一番高いところから眺めるのも感慨深かったです。
ちなみに91階には屋外展望台が
もちろん高い柵があり、西方面だけの開放(夜だけかな?)になっていますが、地上から約400メートルのところに吹く風を感じられるのはかなり貴重な体験でした
そうこうしている内に20時
行く予定だった火鍋屋さんに向かうべくタクシーに乗ったのですが場所が分かりづらくて右往左往やっと見つけたお店も、人気店のようで待ちのお客さんがたくさんいました他にも予定があったのでここは諦め、母が行きたがっていた店のある忠孝東路のモールへ無事目当てのものを購入し、足裏マッサージ屋さんと火鍋屋さんを探すことに
この旅行で3回お世話になった東區粉圓の近くにいろいろあったよな~という記憶を頼りにぷらぷらしていると、火鍋屋さん発見
天母寧記麻辣鴛鴦火鍋
東區粉圓と同じ通りにあり、店構えもきれいで新しそうです
店の中は照明が絞ってあって雰囲気の良い火鍋屋さんでした
英語も通じないローカルなお店のようで、メニュー(日本語表記有)を指差し注文
辛い方はやっぱり母専用となりました
とてもおいしかったのでお肉も追加し、満腹になったところでマッサージへ
天母寧記麻辣鴛鴦火鍋と同じブロックにあるマッサージ屋さんでは、地元のおばさんたちがくつろぎテレビ(韓流ドラマ)を流している横の方でおじさん(日本語は少し話せる)達にマッサージしてもらう母と娘とても気持ち良かったです
軽くなった身体でホテルに戻り、パッキング
長いようで短かった台湾旅行もこれで終わりかと思うと、5時に迎えが来るのにも関わらず寝られませんでした
最終日へ続く
台湾で母娘旅行記②最も動き回った日
台湾で母娘旅行記③最も遠くまで行った日・十分編
台湾で母娘旅行記④流行りの九份へ
台湾旅行4日目
翌日の朝8時の便で帰国するため、実質この日が最後の観光最後なので元々計画を立てず、最初の3日間でできなかったこと・行けなかったところに行こうと
まずはホテル近くかき氷屋さんへ
アイスモンスター
気温は12~13度でまだまだかき氷を食べるには寒いのですが、せっかくなのでマンゴーかき氷
二人で一つを頼んだものの量の多さと気温の低さで…夏だったらぺろりと平らげたことでしょう…
いつもは行列ができるらしいですが、冬のしかも朝イチで行ったので、並ぶどころか店内のお客さんはわたし達ともうひと組くらいでした
アイスモンスターを出て、歩いて 誠品書店敦南店へ
ここは映画のロケ地になった本屋さんだったので行ってみたのですが、日本の輸入雑誌の多いこと。普段コンビニで売っているような日本の雑誌ならほぼ揃っており、インテリアやライフスタイル系の雑誌までずらりと揃っていました。そのせいか在台日本人も多く利用しているようで、店内では日本語で会話しているお客さんもちらほらいました。
本屋を出て淡水信義線に乗って東門站で降り、牛肉麺で有名な永康牛肉麺へ
さすがにお昼時だったのでほぼ満席でした
辛さとたくさん食べることに自信のある母は「紅焼牛肉麺」の大
かき氷でお腹がたまっていたわたしは辛くない「清燉牛肉麺」の小
小と言ってもお肉がごろごろ入っているのでかなりの量でしたそして、お肉は筋までトロトロでした
辛い方の「紅焼牛肉麺」も少しスープを飲んでみると、最初は濃厚なしょう油味でおいしいんですが、後から辛さがガツンと来る感じでわたしには不向きでした辛い物好きな母は汗をかきながら完食していました
店を出て、いろんな雑貨屋さんが建ち並ぶ永康街界隈をぶらぶら初日に行った鼎泰豊の近くたまたま見つけたお茶屋さんで試飲させてもらいつつ茶器やお茶葉などを購入台湾のお茶屋さんでは目の前で中国茶ならではの茶器を使ってお茶を淹れてくれるので、より一層おいしく感じます
長順名茶
お土産を大量に購入したのでタクシーでホテルに戻り初日に行けなかった台北101へ
遠くから見ると怪獣のように大きくて高い台北101は、下から見上げるとてっぺんまで見えない
16時頃にショッピングモールへ。中国人観光客がちらほらいる程度で、火曜の夕方だからかあまり混雑はしていませんでした正面の入口から入ってフロアガイドを探していると、係のお兄さんが丁寧に声をかけてくれ、お店を探してくれました。
色々買い物をした後、地下で免税手続き
外が暗くなり始めたので、夜景を見るために展望台へ
(旧正月1週間前でした)
チケットを購入(JCBカードを持っていると割引してくれます)
電光掲示板で18250~18300の人のみ並ぶよう指示されます。わたしは18261なので並ぶことができましたが、それ以外の番号を持っている人は別の列に案内されていました。並び始めて15分後くらいにエレベーターへ
エレベーターの天井
時速60kmのすごい速さでぐんぐん上り、展望台のある89階へ。
圧巻の眺めでした
この4日間行った色々な場所を上から見られ、ホテルの場所や夜市の場所なども見つけることができます旅の最後にそれらの場所を台北で一番高いところから眺めるのも感慨深かったです。
ちなみに91階には屋外展望台が
もちろん高い柵があり、西方面だけの開放(夜だけかな?)になっていますが、地上から約400メートルのところに吹く風を感じられるのはかなり貴重な体験でした
そうこうしている内に20時
行く予定だった火鍋屋さんに向かうべくタクシーに乗ったのですが場所が分かりづらくて右往左往やっと見つけたお店も、人気店のようで待ちのお客さんがたくさんいました他にも予定があったのでここは諦め、母が行きたがっていた店のある忠孝東路のモールへ無事目当てのものを購入し、足裏マッサージ屋さんと火鍋屋さんを探すことに
この旅行で3回お世話になった東區粉圓の近くにいろいろあったよな~という記憶を頼りにぷらぷらしていると、火鍋屋さん発見
天母寧記麻辣鴛鴦火鍋
東區粉圓と同じ通りにあり、店構えもきれいで新しそうです
店の中は照明が絞ってあって雰囲気の良い火鍋屋さんでした
英語も通じないローカルなお店のようで、メニュー(日本語表記有)を指差し注文
辛い方はやっぱり母専用となりました
とてもおいしかったのでお肉も追加し、満腹になったところでマッサージへ
天母寧記麻辣鴛鴦火鍋と同じブロックにあるマッサージ屋さんでは、地元のおばさんたちがくつろぎテレビ(韓流ドラマ)を流している横の方でおじさん(日本語は少し話せる)達にマッサージしてもらう母と娘とても気持ち良かったです
軽くなった身体でホテルに戻り、パッキング
長いようで短かった台湾旅行もこれで終わりかと思うと、5時に迎えが来るのにも関わらず寝られませんでした
最終日へ続く
2015年03月31日
ベトナム料理教室
~美食とアロマのごほうび旅~
『笠ハル子さんと行く ホーチミン4日間』
2日目の午前中は、美食家にも好評のベトナム料理を習っちゃおう!ということで現地のレストランでベトナム料理教室を予定しています
Hoa Tuc
ホア トゥック
ベトナムがフランスに統治されていた1880年代にフランスによって作られた工場の建物はレストランとして生まれ変わりました異国情緒あふれるこのレストランで、ヘルシーなベトナム料理教室を行います
(Hoa Tuc公式WEBサイトより)
普段も料理教室として開講されているようなので安心ですね
作る予定なのはフォーや生春巻きなどですが、このレストランが普段提供している料理をすこしご紹介します
おしゃれですね
そして何よりおいしそうです
2日目の昼食は自分達で作ったベトナム料理をいただきます
その後はフリータイム
笠さんのトリートメントを受けたり(ツアー中お一人様一回ずつ)、
あたりを散策したり、ドンコイ通りでショッピングしたり、穏やかな癒しの時間をお過ごしください
2015年03月30日
台湾で母娘旅行記④流行りの九份へ
【前編】 台湾で母娘旅行記③最も遠くへ行った日・十分編
後編はだいぶ前から人気のあった九份へ
実は午前中に行った十分も、夕方から行く九份も台北の北東にあり、
数あるオプショナルツアーの中には十分経由で九份を廻って台北市内に帰ってくるものもあります
が、なかなか十分で天燈を上げて夕方くらいから九份に行けるようなちょうど良い時間帯のツアーがなかったので結局二つのオプショナルツアーでどちらも叶えることにしました
夕方頃に集合場所へ行き、時間を待っていると5分ごとに同じ内容のツアー参加者の名前が呼ばれていきます。1台のバスに30人ほど座れることを考えるとそれが立て続けに1台2台と増えていく内、九份に向かう人の多さに恐ろしくなりました
ようやく名前を呼ばれたわたし達親子もバスへ
朝台北市内と山中にある十分との天気の差を痛感したにもかかわらず、折り畳み傘を二人揃って忘れ、のちのち後悔することに
とりあえずバスはアニメ好きで秋葉原によく遊びに行くと言う台湾人の男性ガイドさんの案内のもと九份へ
遠くから見ると怪獣のように大きくてびっくりした台北101
九份に着くと外はもう真っ暗で、雨量もすごい傘を忘れたわたし達は駐車場近くにある詰所のようなところで売っている傘を買いようやく事なきを得ましたが、あまりに小さいのでふたりであの急な坂道を相合傘しながらのぼるのは更にきつかったです
雨期に九份に行く時は台北市内が曇りだろうと晴れだろうと折り畳み傘の用意は必須です
まずはツアー参加者がランダムでテーブルを囲み九份の郷土料理?を食べます。
キャベツの炒め物やスープなど、確かに前日の女娘的店なんかでは見なかったような庶民的な材料と味付けでしたが、普通においしかったです
どれくらい庶民的だったかというと、特に代表的な一品を覚えているわけでもないくらい
その後自由に散策タイム
みんな傘を差しているため狭い坂や階段も通りにくく雨粒は飛ぶわ傘の先が目に刺さりそうになるわで大変だったのと、どうしても東方美人茶が欲しくて立ち寄ったお茶屋さんが例のお茶屋さんでした
忙しかったからか、ここで安くはないお茶セットを頼むと途中までおばちゃんがやってくれるものの2杯目以降はこちらに丸投げ見かねた母が立ち上がり、たまたま同じ日本人ということで相席となった大学生くらいの男の子4人とわたしという子供達5人にせっせと台湾のお茶を淹れてくれる姿がまるで寮母のようでした
3杯くらい飲んだ後申し訳なさそうに母にお礼を言い気まずそうに下へ降りて行った優しそうな男の子達と悠長に茶を飲む実の娘と寮母の図はかなり笑えたと思います。
観光地の有名なお茶屋だけに狙っていた東方美人茶はかなりお高めで、市内で買えばいいかと断念し、バスに戻りました
ちなみに人通りの多い表の方も雰囲気はありますが、裏の方も坂や階段や路地などかなり興味をそそられる造りでした
バスは饒河街夜市に向けて走り出しました雨に濡れた身体にガンガンの冷房で寒いでもバスの窓がくもってしまうため、冷房は切られないとガイドさんが言われておりました。外国の気候というのは行き慣れないと難しいものですが、予備の上着や折り畳み傘などは持っていた方が良いなと改めて感じたツアーとなりました
そうこうしている内に饒河街夜市に到着
この饒河街夜市で一番楽しみにしていたのが
福州世祖胡椒餅の胡椒餅
中を割ると、
たっぷりのねぎとお肉に胡椒がきいていて、皮は餅というよりカリカリのパンのようですがビールが飲みたくなる味
とにかくおいしかったのでぺろりと食べてしまいました
本当はこの近くにある五分埔服飾市場にも行きたかったのですが、今回はバスの時間があったので次回にまわすことに
次来た時はこのへんもゆっくり散策してみたい!
ホテルに帰り、再び東區粉圓へ
(2014年2月4日 肌寒くても温まるスイーツ )
初日に注文した焼仙草が前に食べたものとは違ったため、今回は熱糖水を注文してみることに。
前回食べたもの
今回頼んだ熱糖水
ピンクの餅(湯圓)が入ったので若干それらしくはなりましたが、前回より味が薄い・・・
ということで台湾旅行初日の記事にも書きましたが今回紅豆湯にはありつけず東區粉圓はホテルの近くにあり、遅くまで営業しているため今回の台湾旅行ではかなりお世話になりました冬のあたたかいメニューは制覇したので今度は夏に行ってみたい!
このへんは若者が多いので、夜までにぎやかです
夜でも人通りが多く、バーや夜食屋さんも多いのでふらっと散策するのもおもしろいです一人歩きは禁物ですが
3日目終わり
後編はだいぶ前から人気のあった九份へ
実は午前中に行った十分も、夕方から行く九份も台北の北東にあり、
数あるオプショナルツアーの中には十分経由で九份を廻って台北市内に帰ってくるものもあります
が、なかなか十分で天燈を上げて夕方くらいから九份に行けるようなちょうど良い時間帯のツアーがなかったので結局二つのオプショナルツアーでどちらも叶えることにしました
夕方頃に集合場所へ行き、時間を待っていると5分ごとに同じ内容のツアー参加者の名前が呼ばれていきます。1台のバスに30人ほど座れることを考えるとそれが立て続けに1台2台と増えていく内、九份に向かう人の多さに恐ろしくなりました
ようやく名前を呼ばれたわたし達親子もバスへ
朝台北市内と山中にある十分との天気の差を痛感したにもかかわらず、折り畳み傘を二人揃って忘れ、のちのち後悔することに
とりあえずバスはアニメ好きで秋葉原によく遊びに行くと言う台湾人の男性ガイドさんの案内のもと九份へ
遠くから見ると怪獣のように大きくてびっくりした台北101
九份に着くと外はもう真っ暗で、雨量もすごい傘を忘れたわたし達は駐車場近くにある詰所のようなところで売っている傘を買いようやく事なきを得ましたが、あまりに小さいのでふたりであの急な坂道を相合傘しながらのぼるのは更にきつかったです
雨期に九份に行く時は台北市内が曇りだろうと晴れだろうと折り畳み傘の用意は必須です
まずはツアー参加者がランダムでテーブルを囲み九份の郷土料理?を食べます。
キャベツの炒め物やスープなど、確かに前日の女娘的店なんかでは見なかったような庶民的な材料と味付けでしたが、普通においしかったです
どれくらい庶民的だったかというと、特に代表的な一品を覚えているわけでもないくらい
その後自由に散策タイム
みんな傘を差しているため狭い坂や階段も通りにくく雨粒は飛ぶわ傘の先が目に刺さりそうになるわで大変だったのと、どうしても東方美人茶が欲しくて立ち寄ったお茶屋さんが例のお茶屋さんでした
忙しかったからか、ここで安くはないお茶セットを頼むと途中までおばちゃんがやってくれるものの2杯目以降はこちらに丸投げ見かねた母が立ち上がり、たまたま同じ日本人ということで相席となった大学生くらいの男の子4人とわたしという子供達5人にせっせと台湾のお茶を淹れてくれる姿がまるで寮母のようでした
3杯くらい飲んだ後申し訳なさそうに母にお礼を言い気まずそうに下へ降りて行った優しそうな男の子達と悠長に茶を飲む実の娘と寮母の図はかなり笑えたと思います。
観光地の有名なお茶屋だけに狙っていた東方美人茶はかなりお高めで、市内で買えばいいかと断念し、バスに戻りました
ちなみに人通りの多い表の方も雰囲気はありますが、裏の方も坂や階段や路地などかなり興味をそそられる造りでした
バスは饒河街夜市に向けて走り出しました雨に濡れた身体にガンガンの冷房で寒いでもバスの窓がくもってしまうため、冷房は切られないとガイドさんが言われておりました。外国の気候というのは行き慣れないと難しいものですが、予備の上着や折り畳み傘などは持っていた方が良いなと改めて感じたツアーとなりました
そうこうしている内に饒河街夜市に到着
この饒河街夜市で一番楽しみにしていたのが
福州世祖胡椒餅の胡椒餅
中を割ると、
たっぷりのねぎとお肉に胡椒がきいていて、皮は餅というよりカリカリのパンのようですがビールが飲みたくなる味
とにかくおいしかったのでぺろりと食べてしまいました
本当はこの近くにある五分埔服飾市場にも行きたかったのですが、今回はバスの時間があったので次回にまわすことに
次来た時はこのへんもゆっくり散策してみたい!
ホテルに帰り、再び東區粉圓へ
(2014年2月4日 肌寒くても温まるスイーツ )
初日に注文した焼仙草が前に食べたものとは違ったため、今回は熱糖水を注文してみることに。
前回食べたもの
今回頼んだ熱糖水
ピンクの餅(湯圓)が入ったので若干それらしくはなりましたが、前回より味が薄い・・・
ということで台湾旅行初日の記事にも書きましたが今回紅豆湯にはありつけず東區粉圓はホテルの近くにあり、遅くまで営業しているため今回の台湾旅行ではかなりお世話になりました冬のあたたかいメニューは制覇したので今度は夏に行ってみたい!
このへんは若者が多いので、夜までにぎやかです
夜でも人通りが多く、バーや夜食屋さんも多いのでふらっと散策するのもおもしろいです一人歩きは禁物ですが
3日目終わり
2015年03月20日
台湾で母娘旅行記③最も遠くまで行った日・十分編
三日目はくもり
ちょっと不安な気持ちを抱えながらオプショナルツアーに参加するべく集合場所のホテルへ
他のツアー参加者と一緒に混載者に乗り込み向かったのは前日も訪れた迪化街
迪化街の中にある、縁結び?の神様・月下老人が祀られている城隍廟へ
朝が早かったこともあり歳末市の方はまだまだ人もお店もまばらでした。
そしてこの日一つ目の目的地・十分へ
(十分紹介記事: 2014年3月6日 商店のすぐ横を電車が走る )
ここで願いことを書いた天燈を空高く上げると、その願いがかなうといわれています
台北から高速道路に乗り約50分くらい北東へ10分ほど山道を走ると、次第に視界がひらけ始め、人里が見えてきますよく目を凝らして見ると既にいくつかの天燈が空に上がっていく最中でした
車を降りて坂を登る途中の建物
このすぐ裏が天燈上げの場所になります
台北市内は曇りだったのに、十分は雨がかなり降っていましたそして山の中なのでやっぱり寒い
坂を登るとすぐ線路があり、そのすぐ横に商店がずらーっと並んでいます
迪化街で月下老人にお参りした流れならオレンジ(愛情・婚姻)やピンク(幸福・人縁)を選ぶところですが、わたし達は白を選びましたこれらの天燈一つ一つの色に意味があり(お店によって若干色の意味が異なる)、白の意味は「前途・光明」です
紅 健康・平安
黄 金銭・發財
藍 事業
紫 考試(合格祈願?)
白 前途・光明
橘 愛情・婚姻
緑 發旺・煩心
桃紅 桃花・人縁
粉紅 幸福・快樂
雨脚が強まりよもや上げられるかどうかの瀬戸際くらいの天気でしたが、空高く舞い上がってくれたのでとりあえずはよかったです
近くには小さな可愛い模様の天燈がお土産としてたくさん売ってあります。書いてある文字も長寿や安産祈願の言葉などそれぞれで、色も沢山の種類があり中にはLEDで光るものまで台湾の人々は本当に商売上手ですね
ちなみに漫遊の応接室にはこれがあります
この線路の真上で天燈上げをするのですが、電車が来たら一斉にみんな脇に避けますお土産選びの最中ガイドさんに「そろそろ電車が来るよ」と言われ、カゴをガイドさんに預けてわたし達も近くで電車が通り過ぎるのを見ていましたが、結構スピードが速いそばに近づくときは注意しないとだめですね
雨の十分を後にして台北に戻ってくると地面は全く濡れてないいかに十分が山の中にあるかがわかりました。その後は土産物屋に寄って解散
その後前日両替に行った昇祥茶行というお茶屋さんへまたお茶を試飲させてもらい、両替をしてお腹がすいたので近くの京鼎楼という小籠包のお店へ知らなかったのですが、後々有名なお店だったとわかりました 初日に行った鼎泰豊の店で修業した兄弟が独立して開いたお店なんだそうです
わたしが頼んだのは
烏龍小籠包
薄い皮の中に肉汁が入っているのがよくわかります。割ってみると皮と同じ色の油と肉汁がほのかにお茶のにおいもするし、ちょっとクセがあってすごくおいしかったです。
そして紅焼牛肉湯
柔らかく煮込まれた牛肉がゴロゴロ入っていて、筋も柔らかくてプリプリでした十分で雨に濡れ冷えた身体が温まります
母は蟹みそ小籠包と
酸辣湯
鼎泰豊と似てるなーと思っていましたがそりゃそうだったのですね
とてもおいしかったです
後半(午後)へ続く
ちょっと不安な気持ちを抱えながらオプショナルツアーに参加するべく集合場所のホテルへ
他のツアー参加者と一緒に混載者に乗り込み向かったのは前日も訪れた迪化街
迪化街の中にある、縁結び?の神様・月下老人が祀られている城隍廟へ
朝が早かったこともあり歳末市の方はまだまだ人もお店もまばらでした。
そしてこの日一つ目の目的地・十分へ
(十分紹介記事: 2014年3月6日 商店のすぐ横を電車が走る )
ここで願いことを書いた天燈を空高く上げると、その願いがかなうといわれています
台北から高速道路に乗り約50分くらい北東へ10分ほど山道を走ると、次第に視界がひらけ始め、人里が見えてきますよく目を凝らして見ると既にいくつかの天燈が空に上がっていく最中でした
車を降りて坂を登る途中の建物
このすぐ裏が天燈上げの場所になります
台北市内は曇りだったのに、十分は雨がかなり降っていましたそして山の中なのでやっぱり寒い
坂を登るとすぐ線路があり、そのすぐ横に商店がずらーっと並んでいます
迪化街で月下老人にお参りした流れならオレンジ(愛情・婚姻)やピンク(幸福・人縁)を選ぶところですが、わたし達は白を選びましたこれらの天燈一つ一つの色に意味があり(お店によって若干色の意味が異なる)、白の意味は「前途・光明」です
紅 健康・平安
黄 金銭・發財
藍 事業
紫 考試(合格祈願?)
白 前途・光明
橘 愛情・婚姻
緑 發旺・煩心
桃紅 桃花・人縁
粉紅 幸福・快樂
雨脚が強まりよもや上げられるかどうかの瀬戸際くらいの天気でしたが、空高く舞い上がってくれたのでとりあえずはよかったです
近くには小さな可愛い模様の天燈がお土産としてたくさん売ってあります。書いてある文字も長寿や安産祈願の言葉などそれぞれで、色も沢山の種類があり中にはLEDで光るものまで台湾の人々は本当に商売上手ですね
ちなみに漫遊の応接室にはこれがあります
この線路の真上で天燈上げをするのですが、電車が来たら一斉にみんな脇に避けますお土産選びの最中ガイドさんに「そろそろ電車が来るよ」と言われ、カゴをガイドさんに預けてわたし達も近くで電車が通り過ぎるのを見ていましたが、結構スピードが速いそばに近づくときは注意しないとだめですね
雨の十分を後にして台北に戻ってくると地面は全く濡れてないいかに十分が山の中にあるかがわかりました。その後は土産物屋に寄って解散
その後前日両替に行った昇祥茶行というお茶屋さんへまたお茶を試飲させてもらい、両替をしてお腹がすいたので近くの京鼎楼という小籠包のお店へ知らなかったのですが、後々有名なお店だったとわかりました 初日に行った鼎泰豊の店で修業した兄弟が独立して開いたお店なんだそうです
わたしが頼んだのは
烏龍小籠包
薄い皮の中に肉汁が入っているのがよくわかります。割ってみると皮と同じ色の油と肉汁がほのかにお茶のにおいもするし、ちょっとクセがあってすごくおいしかったです。
そして紅焼牛肉湯
柔らかく煮込まれた牛肉がゴロゴロ入っていて、筋も柔らかくてプリプリでした十分で雨に濡れ冷えた身体が温まります
母は蟹みそ小籠包と
酸辣湯
鼎泰豊と似てるなーと思っていましたがそりゃそうだったのですね
とてもおいしかったです
後半(午後)へ続く
2015年03月17日
台湾で母娘旅行記②最も動き回った日
台湾 二日目の日曜日
朝から雨が降っていて、気温も下がっていました
この日は誕生日ということで一年無事に過ごせるようお寺巡り
まずは行天宮へ
中は広いのですが、龍山寺よりは小じんまりしている印象でしたとりあえず見よう見まねで、名前と生年月日と住所を心の中で唱えてからお願いしてみました
行天宮を出て昇祥茶行というお茶屋さんで両替とお茶の試飲、お土産の購入まで
元々茶器が欲しかったのですがどれも高くて諦めかけていたところ、このお茶屋さんで格安セットを見つけ即買ってしまいました。
黒烏龍茶も購入し、荷物を置きにホテルへ
遅めの朝ご飯で迪化街にある鬍鬚張魯肉飯の本店へ
迪化街は乾き物の問屋街や歴史ある建築でも有名な街です。
(迪化街紹介記事:2014年3月26日 台湾⑨ついに迪化街へ )
魯肉飯は台湾料理の中でも小籠包と並ぶくらいの大好物、ということで今回の旅行では何回か魯肉飯を食べました
鬍鬚張魯肉飯の魯肉飯
これに煮卵を乗っけてかき込むのが最高でした
冬瓜と豚肉のスープも一緒に
いざ散策しようとぷらぷらと歩いていたら、前回台湾に来た時散々迷いまくって人に聞きまくった豆花の店を偶然発見元々予定にはなかったのですが母に「おいしいお店だから」とお願いして一年ぶりにお店へ
古早味豆花 (2014年2月4日 台湾③肌寒くても温まるスイーツ )
前回は地瓜(さつまいも)の豆花にしたので、今回は芋圓(タロイモの餅)の豆花にしました
同じ芋圓でも、前日に行った東區粉圓の芋圓とはまるで違います。
古早味豆花の芋圓はタロイモの粒々が感じられ柔らかいのに対し、東區粉圓の芋圓はもちもちして噛み応えがあります。
個人的には東區粉圓の芋圓の方が好きですが、豆花自体は古早味豆花の方が大豆の味がしっかりしているので大好きです。
お店を出て歳末市である年貨観光大街へ
夜市でもないのに人人人ですごく混雑してました。
この歳末市の片隅には休憩所があり、15分100元ほどで肩・背中・首のマッサージをしてくれるテントがありますそこでマッサージ師として待機してるのは、70歳~80歳くらいのおじいさんとおばあさんかなり細身で自分より背も低いおばあさんがこちらが悶絶するほどの力でマッサージしてくれます。
ここでもお土産やらをたくさん購入したのでホテルへ一旦戻り、
今度は龍山寺へ
朝の行天宮では心の中でお願いしただけだったので、ここではお線香を買ってぐるーっとお参りしてきました日本のお線香と違い、40センチくらいあるお線香を胸の前で真っ直ぐ上に向け持ちます。お参りする時はそのまま礼をするのですが、混雑している寺の中では周りの人に注意しないといけません。一度頭に誰かのお線香が当たった時はかなり焦りました。そしてだいぶ混雑しているので、お参りに夢中になっているとはぐれること必至です
龍山寺を出て向かったのは故宮博物院
途中士林駅で寄り道して激辛の四川風鍋を食べつつ
日曜日の17時頃の故宮博物院はガランとしていて、去年6月の午前に添乗で来た時とは大違いでした全て見て回るというよりお目当てのものが決まっている人なんかは遅い時間に来るとゆっくり見られますよ
わたし達は17時頃に入り、お目当てのものを見た後早足で全部のフロアを見て回れました
外に出ると空はもう真っ暗
夜のライトアップもきれいです
その後タクシーで移動し、前回台湾社員旅行の時に連れて行っていただいた
「女娘的店」へ
(女娘的店紹介記事: 2014年2月28日 台湾⑦女娘的店 )
前回は大人4人+子供1人だったのでいろんなメニューを楽しめましたが、
今回は二人なのでやや控えめ
お腹いっぱいになったところで台湾最大の夜市・士林夜市へ
士林夜市は二度目でしたがそれでも目的の美食區に行くまで迷う迷う…またも人に聞きまくって美食區の地上フロアまで辿り着きました
いざ地下へ
魯肉飯
蚵仔煎?かな?
蚵仔煎は牡蠣入りのオムレツらしいんですけど、これには牡蠣入ってたかな・・・牡蠣食べられないので多分入ってない別のオムレツかもしれません
甘いたれもちょっと不思議な味
でもおいしかったです!
二日目もお腹いっぱいで終わり
ちなみに女娘的店のある場所は台北の中心地から大分離れた天母というところにあるのですが、この辺りは在台日本人など外国人が多い地域だそうです。確かに若干落ち着いて高級感漂う街並みでした。スタバでもなんとなく接客が他の台北の店と違うような・・・とにかく店員さんがとても親切に接してくれました
朝から雨が降っていて、気温も下がっていました
この日は誕生日ということで一年無事に過ごせるようお寺巡り
まずは行天宮へ
中は広いのですが、龍山寺よりは小じんまりしている印象でしたとりあえず見よう見まねで、名前と生年月日と住所を心の中で唱えてからお願いしてみました
行天宮を出て昇祥茶行というお茶屋さんで両替とお茶の試飲、お土産の購入まで
元々茶器が欲しかったのですがどれも高くて諦めかけていたところ、このお茶屋さんで格安セットを見つけ即買ってしまいました。
黒烏龍茶も購入し、荷物を置きにホテルへ
遅めの朝ご飯で迪化街にある鬍鬚張魯肉飯の本店へ
迪化街は乾き物の問屋街や歴史ある建築でも有名な街です。
(迪化街紹介記事:2014年3月26日 台湾⑨ついに迪化街へ )
魯肉飯は台湾料理の中でも小籠包と並ぶくらいの大好物、ということで今回の旅行では何回か魯肉飯を食べました
鬍鬚張魯肉飯の魯肉飯
これに煮卵を乗っけてかき込むのが最高でした
冬瓜と豚肉のスープも一緒に
いざ散策しようとぷらぷらと歩いていたら、前回台湾に来た時散々迷いまくって人に聞きまくった豆花の店を偶然発見元々予定にはなかったのですが母に「おいしいお店だから」とお願いして一年ぶりにお店へ
古早味豆花 (2014年2月4日 台湾③肌寒くても温まるスイーツ )
前回は地瓜(さつまいも)の豆花にしたので、今回は芋圓(タロイモの餅)の豆花にしました
同じ芋圓でも、前日に行った東區粉圓の芋圓とはまるで違います。
古早味豆花の芋圓はタロイモの粒々が感じられ柔らかいのに対し、東區粉圓の芋圓はもちもちして噛み応えがあります。
個人的には東區粉圓の芋圓の方が好きですが、豆花自体は古早味豆花の方が大豆の味がしっかりしているので大好きです。
お店を出て歳末市である年貨観光大街へ
夜市でもないのに人人人ですごく混雑してました。
この歳末市の片隅には休憩所があり、15分100元ほどで肩・背中・首のマッサージをしてくれるテントがありますそこでマッサージ師として待機してるのは、70歳~80歳くらいのおじいさんとおばあさんかなり細身で自分より背も低いおばあさんがこちらが悶絶するほどの力でマッサージしてくれます。
ここでもお土産やらをたくさん購入したのでホテルへ一旦戻り、
今度は龍山寺へ
朝の行天宮では心の中でお願いしただけだったので、ここではお線香を買ってぐるーっとお参りしてきました日本のお線香と違い、40センチくらいあるお線香を胸の前で真っ直ぐ上に向け持ちます。お参りする時はそのまま礼をするのですが、混雑している寺の中では周りの人に注意しないといけません。一度頭に誰かのお線香が当たった時はかなり焦りました。そしてだいぶ混雑しているので、お参りに夢中になっているとはぐれること必至です
龍山寺を出て向かったのは故宮博物院
途中士林駅で寄り道して激辛の四川風鍋を食べつつ
日曜日の17時頃の故宮博物院はガランとしていて、去年6月の午前に添乗で来た時とは大違いでした全て見て回るというよりお目当てのものが決まっている人なんかは遅い時間に来るとゆっくり見られますよ
わたし達は17時頃に入り、お目当てのものを見た後早足で全部のフロアを見て回れました
外に出ると空はもう真っ暗
夜のライトアップもきれいです
その後タクシーで移動し、前回台湾社員旅行の時に連れて行っていただいた
「女娘的店」へ
(女娘的店紹介記事: 2014年2月28日 台湾⑦女娘的店 )
前回は大人4人+子供1人だったのでいろんなメニューを楽しめましたが、
今回は二人なのでやや控えめ
お腹いっぱいになったところで台湾最大の夜市・士林夜市へ
士林夜市は二度目でしたがそれでも目的の美食區に行くまで迷う迷う…またも人に聞きまくって美食區の地上フロアまで辿り着きました
いざ地下へ
魯肉飯
蚵仔煎?かな?
蚵仔煎は牡蠣入りのオムレツらしいんですけど、これには牡蠣入ってたかな・・・牡蠣食べられないので多分入ってない別のオムレツかもしれません
甘いたれもちょっと不思議な味
でもおいしかったです!
二日目もお腹いっぱいで終わり
ちなみに女娘的店のある場所は台北の中心地から大分離れた天母というところにあるのですが、この辺りは在台日本人など外国人が多い地域だそうです。確かに若干落ち着いて高級感漂う街並みでした。スタバでもなんとなく接客が他の台北の店と違うような・・・とにかく店員さんがとても親切に接してくれました
2015年03月11日
台湾で母娘旅行記①初日
今回は一度も台湾に行ったことがないという母を、
台北近郊の主な観光地を中心に連れ回すというひそかなコンセプトをもとに5日間の旅行を組みました
初日、エバー(長栄)航空のハローキティジェットで桃園国際空港へ
メインは焼きそばでした
空港到着後、國光客運バスで松山空港へ行き、松山空港からタクシーでホテルへ。拠点となるホテルは、若者が多く洋服屋さんはおしゃれなカフェ・バーなどが数多く点在する忠孝東路沿いの富裕自由商旅にしました。
ホテルでゴロゴロした後予約の時間が近くなったので鼎泰豊(ディンタイフォン)本店へ
夕方なのにすごい人だかりでしたが、予約していたので10分くらいで入れました
念願の鼎泰豊本店の小籠包
日本人5:中国人・台湾人3:韓国人2 くらいの割合でとにかく日本人が多かったです
お店を出た19時くらいのこの人だかり
鼎泰豊を背にして、通化街夜市とその先にある台北101を目指して腹ごなしに歩くことに
母が台湾初上陸ということで、大通りを歩きながらいろんなレストランや食堂、暗い道に並ぶ軽食の屋台など見るもの全てが新鮮なようでした。ちなみに、この日が旅行中一番暑く、厚手の服を着て歩くだけで汗をかくほど。
信義路を台北101の手前で右に曲がりずんずん行くと段々と人が多くなっていきます。ご飯屋さんが多くなり、その先に通化街(臨江街)夜市が
通化街である夜市なのですが、臨江街夜市とも呼ばれています。
この夜市は1本道の中央に出店や簡易的な屋台があり、サイドに店がずらーっと並んでいます。かなり人が多いので、写真を撮るのもままならず…今回の台湾旅行ではこの通化街夜市と饒河街夜市、そして台湾最大の士林夜市に行きましたが、士林夜市の次に洋服屋さんが多かった印象です。台湾でも韓国ファッションが流行っているらしく、店名に「KOREA」とつく店を何軒も見かけました。でも値段は韓国よりも安い!ということで、片っ端から洋服屋さんに入ってショッピング。
そうこうしている間に台北101に上れる時間ぎりぎりになってしまい、夜市を西から101方面の東へ駆け抜けましたが、結局その日は断念しました
断念したらしたで時間が余ってしまったので、前回の社員旅行で台湾に来た時に行った東圓粉區へ!
(2014年2月4日 肌寒くても温まるスイーツ )
前回と同じものが食べたくて、同じものと思って頼んだ焼仙草
前回注文したもの
なんか違う・・・と思ったら前回のは焼仙草ではなく紅豆湯でした。どうりで黒豆みたいなのが入ってたと思った。紅豆湯は味も見た目もあんみつのような感じでしたが、焼仙草は温かくてやわらかいゼリーのようでした。これが本物の焼仙草…(前回のは勘違い)
ここでは中に入れる具を3種選べます。わたしは芋圓(タロイモの餅)と地瓜圓(サツマイモの餅)と粉圓(タピオカ)にしました
母は焼仙草入りの豆花
ここでお腹いっぱい食べて、初日は終了
続きます
台北近郊の主な観光地を中心に連れ回すというひそかなコンセプトをもとに5日間の旅行を組みました
初日、エバー(長栄)航空のハローキティジェットで桃園国際空港へ
メインは焼きそばでした
空港到着後、國光客運バスで松山空港へ行き、松山空港からタクシーでホテルへ。拠点となるホテルは、若者が多く洋服屋さんはおしゃれなカフェ・バーなどが数多く点在する忠孝東路沿いの富裕自由商旅にしました。
ホテルでゴロゴロした後予約の時間が近くなったので鼎泰豊(ディンタイフォン)本店へ
夕方なのにすごい人だかりでしたが、予約していたので10分くらいで入れました
念願の鼎泰豊本店の小籠包
日本人5:中国人・台湾人3:韓国人2 くらいの割合でとにかく日本人が多かったです
お店を出た19時くらいのこの人だかり
鼎泰豊を背にして、通化街夜市とその先にある台北101を目指して腹ごなしに歩くことに
母が台湾初上陸ということで、大通りを歩きながらいろんなレストランや食堂、暗い道に並ぶ軽食の屋台など見るもの全てが新鮮なようでした。ちなみに、この日が旅行中一番暑く、厚手の服を着て歩くだけで汗をかくほど。
信義路を台北101の手前で右に曲がりずんずん行くと段々と人が多くなっていきます。ご飯屋さんが多くなり、その先に通化街(臨江街)夜市が
通化街である夜市なのですが、臨江街夜市とも呼ばれています。
この夜市は1本道の中央に出店や簡易的な屋台があり、サイドに店がずらーっと並んでいます。かなり人が多いので、写真を撮るのもままならず…今回の台湾旅行ではこの通化街夜市と饒河街夜市、そして台湾最大の士林夜市に行きましたが、士林夜市の次に洋服屋さんが多かった印象です。台湾でも韓国ファッションが流行っているらしく、店名に「KOREA」とつく店を何軒も見かけました。でも値段は韓国よりも安い!ということで、片っ端から洋服屋さんに入ってショッピング。
そうこうしている間に台北101に上れる時間ぎりぎりになってしまい、夜市を西から101方面の東へ駆け抜けましたが、結局その日は断念しました
断念したらしたで時間が余ってしまったので、前回の社員旅行で台湾に来た時に行った東圓粉區へ!
(2014年2月4日 肌寒くても温まるスイーツ )
前回と同じものが食べたくて、同じものと思って頼んだ焼仙草
前回注文したもの
なんか違う・・・と思ったら前回のは焼仙草ではなく紅豆湯でした。どうりで黒豆みたいなのが入ってたと思った。紅豆湯は味も見た目もあんみつのような感じでしたが、焼仙草は温かくてやわらかいゼリーのようでした。これが本物の焼仙草…(前回のは勘違い)
ここでは中に入れる具を3種選べます。わたしは芋圓(タロイモの餅)と地瓜圓(サツマイモの餅)と粉圓(タピオカ)にしました
母は焼仙草入りの豆花
ここでお腹いっぱい食べて、初日は終了
続きます
2015年03月11日
Shrimのアロマでヒーリング
女性に嬉しい特別なツアーができるということで、
そのツアーに同行される笠ハル子さんにトリートメントをお願いしてきました
赤坂のshrim(シュリーム)というサロンです
マンションの一室で営業されているのですが、入るとアットホームで温かみのある、落ち着ける雰囲気でした
オーナーの笠ハル子さん
とても柔らかいオーラのある方なので、お話しているだけで癒されます肩コリや貧血など身体の悩みを相談し、いっしょにコースも決めていきます。
カモミールティーで更にホッ
アヒルの茶葉入れがすごくかわいい
トリートメントルームはこんな感じです
置いてあるインテリアもすごくかわいい
ガウンに着替え、アロマのフットバスから
たくさんあるアロマの中からサンダルウッドとローズウッドを選びました。
パンフレット用の撮影も兼ねていたため、最初に写真撮影
実は、撮影が終わり施術に入った瞬間に熟睡しておりました。
意識の遠くの方でマッサージされていることを認識しているような、すごく不思議な感覚でした自分の選んだウッド系の香りの中でふわふわしている気分でした。
とにかくこりがひどいので強めにお願いしたところ、絶妙な力加減でマッサージしてださったことも重なったのか・・・
目が覚めるとコースも終盤
なんとなく意識の片隅の方でいびきをかいていたのが記憶にあったので、
丁重にお詫びをして着替えました
着替え終わって化粧直しのため鏡を見ると、くすんだ肌が1トーンくらい明るくなってる・・・!
しっとりしているのが分かる・・・!
この後、メイクをせず3年ぶりくらいにすっぴんで外の世界へ
更に自分からアロマの香りがしていて気分もあがります
ちなみに施術後、
ローズヒップティーを出してくださいました
アヒルかわいい
居心地好い・・・し、何より来た時より体も軽いし、良い睡眠を取ったためか頭もスッキリ
今回は撮影と取材を兼ねて施術をやってもらったのですが、これは継続せねば!と思った時間でした
『自分にご褒美を!8名様限定 笠ハル子さんと行くホーチミン4日間』
もちろん滞在中は笠さんによるトリートメント付き!(一名様につき一回)
移動の疲れや観光の疲れを癒すだけでなく、特別な時間を過ごせること間違いなしなツアーです
人数に限りがありますのでお早めに!
そのツアーに同行される笠ハル子さんにトリートメントをお願いしてきました
赤坂のshrim(シュリーム)というサロンです
マンションの一室で営業されているのですが、入るとアットホームで温かみのある、落ち着ける雰囲気でした
オーナーの笠ハル子さん
とても柔らかいオーラのある方なので、お話しているだけで癒されます肩コリや貧血など身体の悩みを相談し、いっしょにコースも決めていきます。
カモミールティーで更にホッ
アヒルの茶葉入れがすごくかわいい
トリートメントルームはこんな感じです
置いてあるインテリアもすごくかわいい
ガウンに着替え、アロマのフットバスから
たくさんあるアロマの中からサンダルウッドとローズウッドを選びました。
パンフレット用の撮影も兼ねていたため、最初に写真撮影
実は、撮影が終わり施術に入った瞬間に熟睡しておりました。
意識の遠くの方でマッサージされていることを認識しているような、すごく不思議な感覚でした自分の選んだウッド系の香りの中でふわふわしている気分でした。
とにかくこりがひどいので強めにお願いしたところ、絶妙な力加減でマッサージしてださったことも重なったのか・・・
目が覚めるとコースも終盤
なんとなく意識の片隅の方でいびきをかいていたのが記憶にあったので、
丁重にお詫びをして着替えました
着替え終わって化粧直しのため鏡を見ると、くすんだ肌が1トーンくらい明るくなってる・・・!
しっとりしているのが分かる・・・!
この後、メイクをせず3年ぶりくらいにすっぴんで外の世界へ
更に自分からアロマの香りがしていて気分もあがります
ちなみに施術後、
ローズヒップティーを出してくださいました
アヒルかわいい
居心地好い・・・し、何より来た時より体も軽いし、良い睡眠を取ったためか頭もスッキリ
今回は撮影と取材を兼ねて施術をやってもらったのですが、これは継続せねば!と思った時間でした
『自分にご褒美を!8名様限定 笠ハル子さんと行くホーチミン4日間』
もちろん滞在中は笠さんによるトリートメント付き!(一名様につき一回)
移動の疲れや観光の疲れを癒すだけでなく、特別な時間を過ごせること間違いなしなツアーです
人数に限りがありますのでお早めに!
2015年01月22日
釜山へ社員旅行に行ってきました【後】
前編釜山へ社員旅行に行ってきました【前】
射撃場を後にし、18時ロビーへ集合
皆で夕食に出かけました。
この時街はクリスマスムード一色で、日本にいるような感じがしていました
釜山はこれまで2回来ましたが、1回目は焼肉と参鶏湯、2回目はソウルへの経由地として短時間の滞在だったため、釜山といえばの海の幸を食べたことがありませんでした。というわけで初めての釜山のタコ
ナクチポックン
タコが入っている辛い鍋で、ここのお店のはホルモンも入っていました
かなり辛いのでビールよりマッコリがすすみます
その後はしめのラーメン
これもまたおいしい
麺を食べきって残ったスープご飯を入れて、サービスの小さく食べやすいサイズの韓国海苔をまぶして食べるのも最高でした
ホテルに一旦戻り、イチゴ牛乳で箸休め
その後ホテル裏のホルモン屋さんへ
コプチャンとテジャン(大腸)を注文し、ソジュで乾杯
それからは新年一発目のブログでも書いた通り空けたソジュのふたでピラミッドを作り…
翌日朝はヘジャンクッ(しじみスープ)
帰国便までの時間、前日のピラミッド作りのため動けなくなったチームを置いて、お店の裏にある龍頭山公園に連れて行っていただきました
天気もよく、寒さも落ち着いた釜山はカラッとしていてとても気持ちが良いです公園にはお年寄りがたくさん集まって太陽の下で談笑したり寝たりしておられました
次釜山に行ったら普段日本では食べられないサンナクチ(生タコ)を食べようと思います
終わり
海外旅行のお問い合わせはこちらまで
射撃場を後にし、18時ロビーへ集合
皆で夕食に出かけました。
この時街はクリスマスムード一色で、日本にいるような感じがしていました
釜山はこれまで2回来ましたが、1回目は焼肉と参鶏湯、2回目はソウルへの経由地として短時間の滞在だったため、釜山といえばの海の幸を食べたことがありませんでした。というわけで初めての釜山のタコ
ナクチポックン
タコが入っている辛い鍋で、ここのお店のはホルモンも入っていました
かなり辛いのでビールよりマッコリがすすみます
その後はしめのラーメン
これもまたおいしい
麺を食べきって残ったスープご飯を入れて、サービスの小さく食べやすいサイズの韓国海苔をまぶして食べるのも最高でした
ホテルに一旦戻り、イチゴ牛乳で箸休め
その後ホテル裏のホルモン屋さんへ
コプチャンとテジャン(大腸)を注文し、ソジュで乾杯
それからは新年一発目のブログでも書いた通り空けたソジュのふたでピラミッドを作り…
翌日朝はヘジャンクッ(しじみスープ)
帰国便までの時間、前日のピラミッド作りのため動けなくなったチームを置いて、お店の裏にある龍頭山公園に連れて行っていただきました
天気もよく、寒さも落ち着いた釜山はカラッとしていてとても気持ちが良いです公園にはお年寄りがたくさん集まって太陽の下で談笑したり寝たりしておられました
次釜山に行ったら普段日本では食べられないサンナクチ(生タコ)を食べようと思います
終わり
海外旅行のお問い合わせはこちらまで
2015年01月13日
釜山へ社員旅行に行ってきました【前】
去年最後の海外渡航・釜山社員旅行に行ってきました!
まずはビートルで釜山へ
釜山は2014年の年始ぶり、ビートルは2年ぶりということで船酔いしないかドキドキしていましたが、席について入国カードと税関申告書を書き終え朝ご飯を食べてひと眠りしていたら気付いたら釜山港でした3時間っていうのは意外とあっという間ですね
そして先発隊と合流した後参鶏湯屋さんへ
参鶏湯は結構好きなので韓国ではよく食べますが、参鶏湯の中に素麺を入れたのは初めてでしたスープがぐつぐつ沸騰するくらい煮立った石鍋の中に素麺を入れてしばらくすると、コシもなくなりソルロンタンに入っているような柔らかくてやさしい食感になりました
写真には撮りませんでしたが、参鶏湯屋さんで必ず出てくる食前酒の高麗人参酒わたしが行ったことのある他の参鶏湯屋さんの高麗人参酒よりもくせがなくて口当たりもやさしく飲みやすかったです
お店を出て少し腹ごなしに街中を散策
歩いている内にホットクの出店を見つけ、腹ごなし達成ならず
久しぶりに食べましたがやっぱりおいしいですね
その後タクシーで甘川文化村へ
この甘川文化村はいわば貧民街なのですが、ここでは特に好きな路地裏に多く遭遇し、写真がかなり多くなったため別の記事を書きました
⇒ 「甘川文化村」とは?
夕方前にホテルへ
荷物を置いて、ひとり実弾射撃場へ
ずっと行ってみたかったので、ドキドキしながら入店
中はカップルだらけ、家族連れがチラホラの中1人ポツンと待つ防弾チョッキを着た日本人
スタッフの女の子は日本語は話せませんが、ずっとgoogle翻訳アプリで色々話しかけてくれました注意事項の説明の書類や撃ち方の説明ビデオは日本語のものを見せてくれるので安心です
10発分だけ支払い、中でイケメンのお兄さんに「こうやって持って、胸を狙って」とレクチャーを受け、いざ実践
結果
↓
命中
反動が大きく撃つ毎に腕が痛くなる感じがあったので、7発目くらいからは「早く終わらせよう」とも思いましたが、焦るのも怖いので慎重に撃ちました。「初めてにしてはうまいね!」と褒めてもらい、大量の汗をかきながらルンルンで射撃場を後にしたのでした
後半へ続く
まずはビートルで釜山へ
釜山は2014年の年始ぶり、ビートルは2年ぶりということで船酔いしないかドキドキしていましたが、席について入国カードと税関申告書を書き終え朝ご飯を食べてひと眠りしていたら気付いたら釜山港でした3時間っていうのは意外とあっという間ですね
そして先発隊と合流した後参鶏湯屋さんへ
参鶏湯は結構好きなので韓国ではよく食べますが、参鶏湯の中に素麺を入れたのは初めてでしたスープがぐつぐつ沸騰するくらい煮立った石鍋の中に素麺を入れてしばらくすると、コシもなくなりソルロンタンに入っているような柔らかくてやさしい食感になりました
写真には撮りませんでしたが、参鶏湯屋さんで必ず出てくる食前酒の高麗人参酒わたしが行ったことのある他の参鶏湯屋さんの高麗人参酒よりもくせがなくて口当たりもやさしく飲みやすかったです
お店を出て少し腹ごなしに街中を散策
歩いている内にホットクの出店を見つけ、腹ごなし達成ならず
久しぶりに食べましたがやっぱりおいしいですね
その後タクシーで甘川文化村へ
この甘川文化村はいわば貧民街なのですが、ここでは特に好きな路地裏に多く遭遇し、写真がかなり多くなったため別の記事を書きました
⇒ 「甘川文化村」とは?
夕方前にホテルへ
荷物を置いて、ひとり実弾射撃場へ
ずっと行ってみたかったので、ドキドキしながら入店
中はカップルだらけ、家族連れがチラホラの中1人ポツンと待つ防弾チョッキを着た日本人
スタッフの女の子は日本語は話せませんが、ずっとgoogle翻訳アプリで色々話しかけてくれました注意事項の説明の書類や撃ち方の説明ビデオは日本語のものを見せてくれるので安心です
10発分だけ支払い、中でイケメンのお兄さんに「こうやって持って、胸を狙って」とレクチャーを受け、いざ実践
結果
↓
命中
反動が大きく撃つ毎に腕が痛くなる感じがあったので、7発目くらいからは「早く終わらせよう」とも思いましたが、焦るのも怖いので慎重に撃ちました。「初めてにしてはうまいね!」と褒めてもらい、大量の汗をかきながらルンルンで射撃場を後にしたのでした
後半へ続く
2015年01月13日
【釜山】「甘川文化村」とは?
家々がせめぎ合い建ち並ぶ甘川文化村。
タルトンネ(月の街)とも呼ばれる町の形態の正体は、いわば貧民街のようなものです。
韓国ではタルトンネが一つの文化として浸透しており、首都ソウル郊外(仁川)に水道局タルトンネ博物館という博物館もあるほどです。この博物館では1960年~70年代のタルトンネでの生活風景を再現していて、東京の下町文化を再現している「杉並区郷土博物館」や「葛飾区郷土と天文の博物館」のような雰囲気です。
そして釜山で代表的なタルトンネというのが、ここ甘川文化村。
韓国語では「감천문화마을(ガムチョンムンファマウル)」
こういった丘に家々が建ち並んでいるので村は路地裏だらけ
久しぶりにこういう路地裏に出会い、とてもわくわくしました。
これは外から見たタルトンネです。
階段の高さも不揃い、一段が物凄く高い、そして扉がすごく小さかったり、壁の少し上にあったりします。
そして、タルトンネの中腹から見た村がこちら
今でも人々が生活している家や、カフェやギャラリーに改築された家もありました。
日が出ている時間はこうして狭い路地裏でもしっかり歩けるのですが、日没後、街灯がいくつあるかも分からないような中を歩いて行くのはきっと大変だろうと思います。何より、この甘川文化村に向かうまでにタクシーで上る坂道が一番スリル満点でした
タルトンネ(月の街)とも呼ばれる町の形態の正体は、いわば貧民街のようなものです。
韓国ではタルトンネが一つの文化として浸透しており、首都ソウル郊外(仁川)に水道局タルトンネ博物館という博物館もあるほどです。この博物館では1960年~70年代のタルトンネでの生活風景を再現していて、東京の下町文化を再現している「杉並区郷土博物館」や「葛飾区郷土と天文の博物館」のような雰囲気です。
そして釜山で代表的なタルトンネというのが、ここ甘川文化村。
韓国語では「감천문화마을(ガムチョンムンファマウル)」
こういった丘に家々が建ち並んでいるので村は路地裏だらけ
久しぶりにこういう路地裏に出会い、とてもわくわくしました。
これは外から見たタルトンネです。
階段の高さも不揃い、一段が物凄く高い、そして扉がすごく小さかったり、壁の少し上にあったりします。
そして、タルトンネの中腹から見た村がこちら
今でも人々が生活している家や、カフェやギャラリーに改築された家もありました。
日が出ている時間はこうして狭い路地裏でもしっかり歩けるのですが、日没後、街灯がいくつあるかも分からないような中を歩いて行くのはきっと大変だろうと思います。何より、この甘川文化村に向かうまでにタクシーで上る坂道が一番スリル満点でした
2015年01月08日
謹賀新年
新年あけましておめでとうございます。
元気に一年を始めたいところですが、早速風邪をひいてしまいました
年末はおととしよりもバタバタして社員旅行のブログもまだ書けてなかったので、今年は社員旅行の釜山からスタートしたいと思います
この社員旅行の釜山といえば…
空けたソジュ(焼酎)のフタでピラミッドができる
このソジュはジョウンデーという品名で、アルコール度数は16.9%
偶然ですが、わたしは元々ソジュの中でこの舞鶴ジョウンデーが一番好きでした。
2年前釜山を旅行した時に出会い、日本に持って帰れるだけ買って帰り、日本でも取り寄せするくらい好きでしたが、1人で空けられてせいぜい1本の半分くらいです。それがこの本数なので、どれだけ勢いで飲んだのか記憶も定かじゃありませんソジュこわいもちろん1人で飲んだ訳じゃありませんが
当然なのですが、これがとても韓国料理に合います
個人的にはチャミスルやマッコリよりジョウンデーの方が特にお肉やホルモンと相性バッチリだと思います
寒い時期の韓国では、辛い料理をつつきながらソジュで一杯すると寒さも吹き飛びます
おいしいですよ
海外旅行のお問い合わせはこちら↓
元気に一年を始めたいところですが、早速風邪をひいてしまいました
年末はおととしよりもバタバタして社員旅行のブログもまだ書けてなかったので、今年は社員旅行の釜山からスタートしたいと思います
この社員旅行の釜山といえば…
空けたソジュ(焼酎)のフタでピラミッドができる
このソジュはジョウンデーという品名で、アルコール度数は16.9%
偶然ですが、わたしは元々ソジュの中でこの舞鶴ジョウンデーが一番好きでした。
2年前釜山を旅行した時に出会い、日本に持って帰れるだけ買って帰り、日本でも取り寄せするくらい好きでしたが、1人で空けられてせいぜい1本の半分くらいです。それがこの本数なので、どれだけ勢いで飲んだのか記憶も定かじゃありませんソジュこわいもちろん1人で飲んだ訳じゃありませんが
当然なのですが、これがとても韓国料理に合います
個人的にはチャミスルやマッコリよりジョウンデーの方が特にお肉やホルモンと相性バッチリだと思います
寒い時期の韓国では、辛い料理をつつきながらソジュで一杯すると寒さも吹き飛びます
おいしいですよ
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2014年12月18日
クリスマスの過ごし方
今月に入ってからラジオ「世界とちゅげき漫遊記」の番組内でも、クリスマスの話題が増えたように思います5日放送のイスラエル回ではくりすますと同時期に開催されるユダヤのお祭り「ハヌカ」についてお送りしましたが、それぞれの国や宗教によって12月の過ごし方も様々ですね
欧米諸国ではクリスマスになるといつも以上に温かな光に包まれているイメージがあります
去年の話になりますが、ドイツはクリスマスマーケットもすごいという話を聞いてから、2014年こそはドイツに行こうと思っていたのですが叶わず・・博多駅や警固公園でクリスマスマーケットを楽しみつつ、フランスのお菓子(カヌレ)を買ってホットのサングリアを飲んで気分だけ浸りながらヨーロッパのクリスマスマーケットに思いを馳せました
フランスのお菓子「カヌレ」
ドイツでは
①ニュルンベルク
②シュトゥットガルト
③ドレスデン のクリスマスマーケットが代表的です。
①ニュルンベルク
歴史は古く17世紀前半頃から開催されている、ドイツで最大級の訪問者数を誇るクリスマスマーケットです。毎年11月末~12/24まで開催されています。
②シュトゥットガルト
(奥の方までずっと続いてるのがわかりますね)
ポルシェやベンツのミュージアムがあることでも有名なシュトゥットガルトのクリスマスマーケットは、ニュルンベルクとは異なり規模が世界最大。いくつもの広場をまたぎ、旧殿の中ではコンサートも開催されます。
③ドレスデン
古都ドレスデンのクリスマスマーケットは世界最古。なんと1434年から始まったそうです。このドレスデンのシュトーレンはドイツで一番おいしいと評判なんだそうです。
写真で見る限りどこもあたたかで賑やかで楽しそうですが、写真だけでは違いはわかりませんねこれはやっぱり行ってみないと!
ちなみにドレスデン発祥のシュトーレンというのはクリスマスまで一カ月かけて食べるケーキですケーキを一ヶ月かけて食べるというのも驚きですが、これがとにかくおいしいらしいのです
日本で最初にシュトレンを作ったのが福岡の千鳥屋さんとのこと(wikipediaより)なので、もしかしたら食べたことがある方もいるかもしれません
クリスマスまであと一週間
来年こそはドイツに行きたい!
海外旅行のお問合わせ・お申し込みは
まで!
欧米諸国ではクリスマスになるといつも以上に温かな光に包まれているイメージがあります
去年の話になりますが、ドイツはクリスマスマーケットもすごいという話を聞いてから、2014年こそはドイツに行こうと思っていたのですが叶わず・・博多駅や警固公園でクリスマスマーケットを楽しみつつ、フランスのお菓子(カヌレ)を買ってホットのサングリアを飲んで気分だけ浸りながらヨーロッパのクリスマスマーケットに思いを馳せました
フランスのお菓子「カヌレ」
ドイツでは
①ニュルンベルク
②シュトゥットガルト
③ドレスデン のクリスマスマーケットが代表的です。
①ニュルンベルク
歴史は古く17世紀前半頃から開催されている、ドイツで最大級の訪問者数を誇るクリスマスマーケットです。毎年11月末~12/24まで開催されています。
②シュトゥットガルト
(奥の方までずっと続いてるのがわかりますね)
ポルシェやベンツのミュージアムがあることでも有名なシュトゥットガルトのクリスマスマーケットは、ニュルンベルクとは異なり規模が世界最大。いくつもの広場をまたぎ、旧殿の中ではコンサートも開催されます。
③ドレスデン
古都ドレスデンのクリスマスマーケットは世界最古。なんと1434年から始まったそうです。このドレスデンのシュトーレンはドイツで一番おいしいと評判なんだそうです。
写真で見る限りどこもあたたかで賑やかで楽しそうですが、写真だけでは違いはわかりませんねこれはやっぱり行ってみないと!
ちなみにドレスデン発祥のシュトーレンというのはクリスマスまで一カ月かけて食べるケーキですケーキを一ヶ月かけて食べるというのも驚きですが、これがとにかくおいしいらしいのです
日本で最初にシュトレンを作ったのが福岡の千鳥屋さんとのこと(wikipediaより)なので、もしかしたら食べたことがある方もいるかもしれません
クリスマスまであと一週間
来年こそはドイツに行きたい!
海外旅行のお問合わせ・お申し込みは
まで!
2014年12月16日
今年の締めくくりは
今年も残り16日となりました
年末年始に海外旅行をされる方もそうでない方もいると思いますが、わたしの今年最後の海外は釜山に決定しました!
というのも、旅の漫遊の社員旅行です
釜山は2013年末~2014年始にKTXに乗るため経由しただけなのでちゃんと観光できるのはもう2年ぶりになります
以前その時の旅行記をこのブログでも書いたような気がしますが、冬の釜山観光は初ということでとっても楽しみです
夏の釜山
同じく夏の釜山
先日の社長の釜山添乗のお土産でいただいたコレ
実は映画で観ていた頃からとても行ってみたかったところでした
こういったタルトンネと言われる集落はソウルにも点在していますが、アートなど利用して観光地化されているタルトンネはそう多くありません。観光地化されていない、所謂貧民街として今でも普通に人が住んでいるタルトンネに1人で行くには勇気が要ります
久しぶりにおっきなカメラを持って行こうかと思案中です
年末年始の旅行、まだ間に合いますよ
年末年始に海外旅行をされる方もそうでない方もいると思いますが、わたしの今年最後の海外は釜山に決定しました!
というのも、旅の漫遊の社員旅行です
釜山は2013年末~2014年始にKTXに乗るため経由しただけなのでちゃんと観光できるのはもう2年ぶりになります
以前その時の旅行記をこのブログでも書いたような気がしますが、冬の釜山観光は初ということでとっても楽しみです
夏の釜山
同じく夏の釜山
先日の社長の釜山添乗のお土産でいただいたコレ
実は映画で観ていた頃からとても行ってみたかったところでした
こういったタルトンネと言われる集落はソウルにも点在していますが、アートなど利用して観光地化されているタルトンネはそう多くありません。観光地化されていない、所謂貧民街として今でも普通に人が住んでいるタルトンネに1人で行くには勇気が要ります
久しぶりにおっきなカメラを持って行こうかと思案中です
年末年始の旅行、まだ間に合いますよ
2014年12月09日
トゥクトゥククリスマスバージョンを更にパワーアップ
クリスマスまで残すところあと2週間余りとなりました
ハロウィンが終わって街中にイルミネーションが増え出すと、
トゥクトゥクの飾り付けどうしようかな~と考えるようになりました
というわけで12月に入りクリスマスバージョンとアップグレードしたトゥクトゥク
実は何気に去年よりもデコデコしています
恐らく去年の姿を覚えている方はいないと思いますが、
一度アップグレードさせると物足りなくなってくるもので
昨日ロフトに寄った際に飾りを買ってしまいました
誰もまさかこれをトゥクトゥクにつけるとは思わないだろうな~と思いつつ
やっている内に色々アイディアが浮かんできてしまったので
来年に回そうと思います
そんなトゥクトゥクですが、
最近漫遊の仲間入りを果たした顔ハメパネルと一緒にお披露目しています
お近くに来られた際はぜひお立ち寄りください~
電飾までやり始めたらさすがにストップかかるかな
2014年11月12日
列車の中で忘年会
『急行列車・貴賓車両貸切でのんびり旅する 高雄-台北6時間45分の旅』
締め切り間近
残り席あとわずか
高雄駅で貸切の貴賓車両に乗り込んで、ゆっくり時間をかけて台北駅へと向かいます。
その間34の駅に停車、そのいくつかの駅でその地域イチ押しのB級グルメをお届け!
ビール・紹興酒・ソフトドリンクと一緒に絶品の台湾小吃をお楽しみください。
2日目の貸切車両には、台湾在住の作家・片倉佳史さんも乗車します。
片倉さんは97年から台湾に移住し、台湾の遺構や日本統治時代の痕跡などを調べ歩き、
著書も多数出版されています。
旅・鉄道・スイーツ大好きな片倉さんの楽しいお話を列車の中で聞き、
車窓を見ながら台湾小吃と一杯なんてツアーは他にはありません!
列車も貴賓車両となるのでいつもの列車とは違う雰囲気が楽しめますよ!
鉄道好き・B級グルメ好き・お酒好きの方はもちろん、普通のツアーでは見られない台湾の景色を楽しみたい方にもオススメです。
年末の旅行となりますので忘年会にもどうぞ!
お問合わせ・お申し込みは上記ホームページからどうぞ!
2014年11月07日
ご無沙汰しております
気付けば冬になっていました。
今年も残りわずかです。
全く更新しないまま・・・
というのも夏終わり~秋はホームページのお引っ越しがありました。
新・旅の漫遊 ホームページ
まだまだコンテンツは少ないですが、これからツアーもコンテンツも充実させていきますので
遊びに来てくださいね
雰囲気だけお見せすると…
(ツアーページ)
(ホーム)
↑
ホームががらっと変わりました。
見やすく楽しく、旅に出たくなるようなホームページを目指して作っていきます
それから、漫遊に今年から新たに加わった小田原のブログは
ホームページからもチェックできます
新しくなった漫遊のホームページもよろしくお願いします
今年も残りわずかです。
全く更新しないまま・・・
というのも夏終わり~秋はホームページのお引っ越しがありました。
新・旅の漫遊 ホームページ
まだまだコンテンツは少ないですが、これからツアーもコンテンツも充実させていきますので
遊びに来てくださいね
雰囲気だけお見せすると…
(ツアーページ)
(ホーム)
↑
ホームががらっと変わりました。
見やすく楽しく、旅に出たくなるようなホームページを目指して作っていきます
それから、漫遊に今年から新たに加わった小田原のブログは
ホームページからもチェックできます
新しくなった漫遊のホームページもよろしくお願いします