2014年02月04日
台湾③肌寒くても温まるスイーツ
普段あまり甘いものを食べないのですが、
台湾にはおいしいスイーツが多いということで
2か所に絞って食べに行きました
①東區粉圓 ドンチユーフンユエン
ここで豆乳のスイーツを注文
色々トッピングもできるのですが、漢字で良く分からなかったのでお任せしました
しばらく待ってると来たのはコレ
明らかに豆乳のスイーツじゃない
伝わってなかった・・・
でも諦めて食べてみるととてもおいしくて、むしろこれでよかったかも
芋のお餅がモチモチしていて、タピオカ(粉圓)も大きめ。
黒っぽいシロップも甘すぎず、口当たりもなめらかでした
後で調べたら「焼仙草」というスイーツで、シロップと思っていた黒い蜜はどうやら仙草の葛湯のようなものでした。
それにしても中に入っている芋のお餅(芋圓)がおいしかった
(画像お借りしました)
朝早めだったからか、いつもお客さんでいっぱいの店内もわたし一人と台湾人らしきお姉さん4人だけ。
その前は男性一人が朝ごはんのように一人で食べていたので、
地元の人にも人気なのかなーと思いつつ外を眺めると
台北の日常の光景がそこにあって、その瞬間、台湾の暮らしや文化に引き込まれました。
②古早味豆花 グゥザオウェイ・ドウホァ
前日食べられなかった豆乳のスイーツの名前(豆花)が店名ということで、
これは確実に食べられるだろうと思いつつお店に入ると
さすがメニューが多い
前日に食べた芋圓(芋のお餅)がとてもおいしかったので迷いましたが、
さつま芋の豆花「地瓜豆花」にしました。
(メニュー画像の左下から二番目)
豆乳のスイーツということで、薄い豆乳で作った絹豆腐のように滑らかであっさりとしているんですが、豆の味もちゃんとしていて、甘い蜜といっしょに食べるととてもおいしいです
さつま芋も甘く煮てあって、これまたおいしいです
汗をかくほど体が温まります
ここは観光客にも有名なところだったらしく、
日本人の観光客の方も豆花を食べに来ていました
台湾のスイーツ屋さんは冬はこういう温かな汁物のスイーツ、
夏はかき氷を出したりと季節によって若干メニューが変わるので、
次は夏のかき氷を食べに訪れたいと思います
海外個人旅行も旅の漫遊へどうぞ!
つづく
台湾にはおいしいスイーツが多いということで
2か所に絞って食べに行きました
①東區粉圓 ドンチユーフンユエン
ここで豆乳のスイーツを注文
色々トッピングもできるのですが、漢字で良く分からなかったのでお任せしました
しばらく待ってると来たのはコレ
明らかに豆乳のスイーツじゃない
伝わってなかった・・・
でも諦めて食べてみるととてもおいしくて、むしろこれでよかったかも
芋のお餅がモチモチしていて、タピオカ(粉圓)も大きめ。
黒っぽいシロップも甘すぎず、口当たりもなめらかでした
後で調べたら「焼仙草」というスイーツで、シロップと思っていた黒い蜜はどうやら仙草の葛湯のようなものでした。
それにしても中に入っている芋のお餅(芋圓)がおいしかった
(画像お借りしました)
朝早めだったからか、いつもお客さんでいっぱいの店内もわたし一人と台湾人らしきお姉さん4人だけ。
その前は男性一人が朝ごはんのように一人で食べていたので、
地元の人にも人気なのかなーと思いつつ外を眺めると
台北の日常の光景がそこにあって、その瞬間、台湾の暮らしや文化に引き込まれました。
②古早味豆花 グゥザオウェイ・ドウホァ
前日食べられなかった豆乳のスイーツの名前(豆花)が店名ということで、
これは確実に食べられるだろうと思いつつお店に入ると
さすがメニューが多い
前日に食べた芋圓(芋のお餅)がとてもおいしかったので迷いましたが、
さつま芋の豆花「地瓜豆花」にしました。
(メニュー画像の左下から二番目)
豆乳のスイーツということで、薄い豆乳で作った絹豆腐のように滑らかであっさりとしているんですが、豆の味もちゃんとしていて、甘い蜜といっしょに食べるととてもおいしいです
さつま芋も甘く煮てあって、これまたおいしいです
汗をかくほど体が温まります
ここは観光客にも有名なところだったらしく、
日本人の観光客の方も豆花を食べに来ていました
台湾のスイーツ屋さんは冬はこういう温かな汁物のスイーツ、
夏はかき氷を出したりと季節によって若干メニューが変わるので、
次は夏のかき氷を食べに訪れたいと思います
海外個人旅行も旅の漫遊へどうぞ!
つづく
Posted by カモ at 09:00│Comments(0)
│台湾
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