› はいきょ漫遊記 › チベット

スポンサーサイト

上記の広告は2週間以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書くことで広告が消せます。  

Posted by スポンサー広告 at

2014年02月26日

ダライ・ラマの宮殿



『チベット・ラサに行こう!6日間の旅』







ラサの象徴とも言われるポタラ宮。
1994年にユネスコの世界遺産にも登録されたこの宮殿の主は、
歴代のダライ・ラマ達でした。

1649年にダライ・ラマ5世が移り住んでから、
1959年にダライ・ラマ14世がインドに亡命するまで約300年間ほど聖俗両界の中心地となりました。





大きいですね、、face08


この紅宮といわれる茶色っぽい建物は、歴代ダライ・ラマの霊塔など宗教に関わる部屋が多く、その向かって右側の白い建物は白宮といわれ、ダライ・ラマの住居かつ政治を執り行う場所でもあります。

この巨大なポタラ宮には幾千もの部屋があるといわれていますが、
自由に見学できるわけではなく、決められたコースを行きます。


この下の広場には、たくさんの店が並び日中はとても賑わっているようですicon12


  


Posted by カモ at 09:00Comments(0)チベット

2014年02月18日

チベットに行こう!

ツアー更新しました!


『チベット・ラサに行こう! 6日間の旅』



一時期中国に制限されていたチベットへの外国人の渡航が、
今年の4月に解かれるということで!

チベットツアーを更新しましたface01


上海・成都経由でチベットへicon112
チベットと言えば、チベット仏教が広く知られていますが
今回の観光でももちろんチベット仏教の大きなお寺である、
ジョカン(大昭寺)・ラモチェ(小昭寺)を巡りますicon53

そして三日目の観光に組み込まれているポタラ宮とは、
ダライ・ラマの宮殿として有名ですicon01
その他、ノルブリンカというダライ・ラマの離宮にも訪れます!


チベットの宗教・歴史文化を見て周った後の四日目は自由行動ですicon12
現地ガイドや添乗員におススメの場所を訊いてみるのも良いかもしれませんface01
その時の気分を考慮し、推薦してくれることでしょう!


そして帰りも成都・上海経由で福岡へface01

最後の夕食は上海料理でお腹を満たしてくださいicon171



チベットは地理的に言うと、ヒマラヤ山脈の北に位置します。
その南にはブータンやネパール、インドとの国境があり、ヒマラヤ山脈を分けていますicon123

今回はラサという都なのでそこまでヒマラヤ山脈に接近はしませんが、
世界一の山・山脈がある地域ではどんな文化が育まれてきたのか。


とても興味深い旅ができそうですねface01




  


Posted by カモ at 09:00Comments(0)チベットHP更新情報