はいきょ漫遊記

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おはようございます、

本日、香港政府観光局のfacebookページにて

『巨大アヒルはまだ香港にいます！6月9日まで！』


との通達がありました。



どうやら先日巨大な目玉焼きと化したアヒルが元気に帰ってきたようです。
(※5/23記事参照)







現在の様子がこちら↓
http://www.facebook.com/photo.php?v=512567258810354







うううよかったねー！！！

なんだか前よりきりっとしてる・・・・
(気のせい)




無事にラバーダックの復活を見届けたということで、
明日から安心して寝られます。ね？ね？ね？



9日までに香港に行かれる方はぜひ見ていただきたいです
むしろアヒルを見に香港に行きたい！って方は↓


( 念のため ) w





終わり！  

おはようございます。

月曜から社長がドイツとスイスへ行っております。





■■■ドイツ

名前は知っているけどその実意外とよく知らない国の一つでもあります






GDPがアメリカ・中国・日本に次ぐ4位であることも、




名だたる音楽家を輩出していることも
(クラシックといえばウィーンですが、当時オーストリアとドイツの境目が現在と異なるため)




ハンバーグの原型がドイツの伝統料理・タルタルステーキであることも

( ↑タルタルステーキ。最初は馬のお肉を使っていた)


グミの起源はドイツだとされており、



日本人の約2.3倍のビールを飲むことも、



かつて400年ほど続いたビール純粋令なる法律があったことも



ダックスフントの原産がドイツだということも





日本国内の外国車の人気ナンバーワンはドイツであり、
ドイツ国内の外国車の人気ナンバーワンは日本であり。


つまり！！！！




本場のビール片手に本場のあっついソーセージ食べたい！！！
(ドイツ行きたい)



旅のお問い合わせはこちら↓





おわり  

おはようございます。


梅雨入り直前の26日

漫遊の「プロカメラマンと行く撮っても楽しい日帰りバスツアー」


添乗ではなく参加してきました




プロカメラマンの松本先生






友人も来てくれました








風になびく漫遊の旗が見えますか？



松本先生のお話を聞きながらバスに揺られ唐戸市場へ






うにといくらおいしかった！！



ひれが干してあるのをみつけ撮影してみる


↓














角島へ








この日は結構暑かったもので


アイスを食べてる人もちらほら･･･　　　　　あれ？


誰かのバスの座席ポケットに食べた後のクーリッシュ(小声)





角島の灯台へ





海辺に立つ古い看板




実はこんな感じで撮影しておりました↓







頼まずとも「仕方ないなー」とか言いながらキメキメのポーズをとってくれるので何も言うことなし

写真集出せるくらい撮られまくってくれました


来てくれてありがとう！





( なんか背中広い )



ちなみにクーリッシュ(アイス)がポケットにあった座席はこの方の席でした





このあとわかめソフトも食べてました(小声)




そんな弊社スタッフ・ナカニシが企画する、

『夏休みの思い出に！親子で歩こう☆天草五橋ウォーキング』
天草１号橋(天門橋)から、天草５号橋(松島橋)までの道のり『１５キロ』を親子で一緒に歩きませんか？藍のあまくさ村にて　特製ちくわのプレゼント付！

7/21(日)　7：00～18：00(予定)
参加費：大人 4,980円(昼食代込)　子供 2,980円(昼食代込)
※大人お一人様のご参加も大歓迎です！


ぜひ皆さまご参加ください\(^o^)/




7月のウォーキングはやっぱり漫遊ダイエット部全員強制参加ということで
どうでしょう社長



おわり！  

おはようございます


今月の漫遊ホームページ


トップを飾っております、澎湖諸島


「台湾の南の島」

「台湾のハワイ」



そう言われる所以


青い海に





雄大な自然





そして歴史的風景






ぼうこしょとう(ほうこ とも読みます)
澎湖諸島


90の島からなる諸島で、総面積は141.052㎢

神奈川県川崎市と同じくらいの面積です
九州の方にわかりやすく言うと、佐賀県鳥栖市の約2倍の面積です
(国土地理院調べ)


総面積なので、澎湖島や人が居住している白沙島(はくさとう)、
漁翁島(ぎょおうとう)一つ一つはもっと小さい島となります。


一年を通して温暖な気候で、島に山地がないことから雨も多くありません。
そしてサンゴからでき、島の周囲もサンゴ礁に囲まれているので
島民は昔からサンゴを活用して家や塀などをつくってきたそうです。

それが島独特の雰囲気を漂わせているんだとか

ちなみにもちろん四方を海で囲まれているため、風が強く、「風島」とも呼ばれているそうです。



そんな澎湖諸島
7月のツアーまで残り2か月！

このブログでも澎湖諸島の魅力を伝えていきたいと思います




澎湖島についてのお問い合わせはこちら↓


ページ下のお問合せフォームからお問い合わせください  

去年の7月あたりの『女性自身』に







［澎湖特集］が載っていたそうです



もう一年前の週刊誌なので手に入れるのは難しいですが
↓
日本李登輝友の会 台北事務所より
［澎湖特集］

フォーリンラブオフィシャルブログより
元気いっぱいハジメくん（27）

こちらで内容をちょろっと見ることができます



澎湖島についてのお問い合わせはこちら↓


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イスラエルの伝統料理、フムス




ひよこ豆をペースト状にし、平たいお皿に盛りつけて中央にくぼみを作り
そこにオリーブオイルを垂らし、

ひよこ豆や刻みパセリ、クミンなどで飾り付けるのだそうです。








イスラエルの伝統料理というか、広く中東地域や世界中のユダヤ教のご家庭でも食べられているそうで、

これをピタと呼ばれるパンに付けて食べたりするそうです。


欧米などではライ麦パンを、それからディップソースとして、はたまたサンドイッチの具としても食べられているフムス。



女性の体にもいいひよこ豆をふんだんに使っているので、かなり健康に良さそうな感じもします








独特な盛り付け方法ですね





ちなみにこのフムス、伝統料理として広く食べられていることから、

よくある問題に巻き込まれているようです



なんでもこのフムスをめぐって、お隣レバノンと本家争いをしているんだとか(･･･)



どちらが本家なのか？



その争いの中身はと言うと、

「相手より大量にフムスを作ってギネス記録を叩き出す」という何とも平和な......



ちなみに最初はレバノンがギネス記録に挑戦し世界一の座を獲得、
その一年後イスラエルが記録を更新
その4か月後レバノンが奪還したそうです



そんなエピソードもあるフムス

イスラエルツアーでは食べられるんでしょうか社長･･･


ちなみにイスラエルでフムスを食べてきた社長

イスラエル漫遊記５
でその時のエピソードを語ってくれています



ああ、お腹空いてきた･････




イスラエルツアーはこちら↓
数千年の時空を超えて聖なる国イスラエルへ9日間
死海でエステ＆時空を超えた街並み散策INイスラエル7日間

ページ下のお問合せフォームからお問い合わせください



おわり  

おはようございます。



先日ブログにあげた


このアヒル
(※『巨大アヒルの末路』参照)


修復され再びビクトリア湾に浮かぶのを今か今かと毎日気にしているわけですが

そんななかこんなもの見つけました







こんな出で立ちでいて




実は結構ちゃんとしたつくりだったんですねアヒル先輩





しかし読めないので理解するにはちょっと難しそうです




早く復活して楽しませてほしいなーと思います



おわり  

おはようございます。


先週イスラエルについてブログをちらっとあげましたが！

5/18　『イスラエルとは何ぞや？』








本日ホームページに行程をアップ致しました！



数千年の時空を超えて聖なる国イスラエルへ　9日間の旅




女性にはこちらがよりおすすめ↓


死海でエステ＆時空を超えた街並み散策INイスラエル　7日間の旅




こういう写真を見ていると、
歴史、自然、文明都市、人々の暮らしなど
たくさんの側面を持っているイスラエルに行きたくなりますね～



ちなみに死海の泥石鹸
お土産で買って行ったらかなり喜ばれること間違いなし！
(喜んだ内の一人)



このシャクシューカという食べ物ですが、
玉ねぎなど野菜を細かく切り炒め、チキンストック・トマトペーストなどで煮込み
卵を落とすのが一般的だそうです

エジプトの方ではこれにひき肉を入れるんだとか



イスラエルでも色々と調理方法は異なりますが、
見てるだけでお腹空いてきますね



他にもイスラエルのおいしい食べ物をご紹介していこうと思います




お問い合わせはこちらまで↓




終わり！  

4月の頭にソウルから帰ってきた後

「食に対する興味が湧かない･･･」と思っておりました。




こういう赤くて辛い物が食べたいと




そうこう言ってるうちにハワイへ








帰ってきてからは案の定
「食に対する興味が湧かない」と


実はわたし
ハワイから帰ってきてからうどんばっかり食べております

あれだけ小麦粉だから食べまいとしていたのに
それまでの禁麺生活が嘘かのように



普段禁麺だとか禁パンとかしてるから
旅行の時にどどんと解禁してしまって
日常に戻ってきたときの反動がすごいのかなと思い始めました


ということで話は戻りますがわたし最近うどんばかり食べております

(うどんのしゃしんはありません冷凍うどんだから)



そうですつまり最近の漫遊ダイエット部　真の問題児はわたしなのです。
(以前は違ったとここで一応声を大にして言っておきたい！！)



というわけで先々週
最近日が落ちるのが遅いので、漫遊最寄の千早駅から一駅くらい歩いて帰ろうと。
意気揚々と歩き出したはいいのですが、千早から箱崎の一駅ってかーなり長かったです

結論から言うと、マメが潰れました泣きそうでした


生活圏内は地下鉄のわたし
JRなめてました

退社後のささいな運動継続計画も断念...


ちなみにこの土日添乗で行った対馬では
なんと一日に階段を約200段ずつ上がってきました。

さすがにこれは太ももにダイレクトに効いたようで
その場で即行つる＆筋肉痛

毎日地下鉄の階段上り下りしてるわたしでも、対馬の石段ほど段差と歴史の重みを感じることはないわけで



普段の運動には取り入れられない。そんな石段近所にない.....



まだプロ(ジム)の力は借りたくないし････
もはやこんなわがままを言ってる時点で問題！

最近のナカニシさんのブログをみてわたしも危機感がだんだんと高まってきました



あれ.....
そういえば...........


一番大事な方を忘れているような


いえ漫遊ダイエット部もそろそろ、普通の社員に戻りたい！！
ここで解散＆引退を表明しておきます


そのためにもがんばらなければ！






　　  

おはようございます。





ここはどこでしょうか？

(タイトルでばれてる)




先日社長が視察に訪れたイスラエル。


ちなみに場所はここです


中東(西アジア)とアフリカ大陸のちょうど間にあるイスラエル。



ここイスラエルはアジアとヨーロッパの文化が入り混じった近代都市です。


街中の看板はヘブライ語でかかれたものばかり


(読めないどころか予想もつかない)





どことなくカタカナに似ているような気がするのは気のせいでしょうね




パスポートを隙間なくスタンプでいっぱいにしている社長でも(※5/16記事参照)
イスラエルは初めてだそうです。


社長がたくさん撮ってきてくれた写真をもらうまで、まったく想像もできない場所でした


世界の唯一神宗教であるユダヤ教、キリスト教、イスラム教の聖地・エルサレムやその言葉のイメージから
あまりピンとこなかったイスラエル



イスラエル漫遊記①
イスラエル漫遊記②
イスラエル漫遊記③
イスラエル漫遊記④
イスラエル漫遊記⑤
イスラエル漫遊記⑥
イスラエル漫遊記⑦
　　　　　～完～


ちなみに一気に読まれることをおすすめします







聖地としての伝統や歴史的な景観、宗教国ならではの風景、習慣
そして文明都市としての機能と、死海や砂漠などの大自然.......



とつらつら書いてみたはいいものの、行ったことがないので実のところはわかりません
体験してみなければ！百聞は一見にしかず！


というわけでただいま旅の漫遊では、みなさまをイスラエルの魅力に引き込むべく目下準備中です！




ぜひご参加ください～



お問い合わせはこちらまで↓

  

おはようございます。


数日前、香港政府観光局のfacebookページに


(香港政府観光局より)


こんなアヒルが6月9日まで香港のビクトリア湾に展示？されているという投稿がありました



かわいいなーと思ってシェアしていたらなんと一昨日













沈いかけているアヒルもなんというかかわいらしいんですけど
ちょっと笑ってしまいました

ｗ



ちなみにこのニュースのソースはＣＮＮのサイトなのですが、
この記事には

ラバーダック(アヒルの名前)が海上でしぼみ、巨大な目玉焼きのような姿になって

と書いてありました。




目玉焼きのような姿になったアヒル
↓






そしてこのあと緊急アヒル会議を開いて対応について協議したらしいです。



　　　


どこからどうつっこんだらよいものか･･･(^q^)



とりあえずは一刻も早く修復してもらわないと浮かばれませんね




経過を見守りたいと思います^^  

おはようございます。
ハワイ旅行記（まだ言う）も終わり、軍艦島、有田に続くブログネタがなくなってしまいました
というわけで、何かおもしろいものでもないかなーと社内を探索。


すると





よれよれのパスポート。

これはもう無効のものです。



持ち主はこの方。



旅の漫遊　代表　西山です。
※個人情報に配慮して生年月日・性別諸々は伏せさせていただきました。





























あ、性別は伏せなくてよかった？



わたしのパスポートもこれくらいびっしりなるといいなあー



おわり
  

おはようございます！


おとといブログにも書いた、軍艦島


同級生の友人と行ったのですが

実は前日の深夜に長崎入りし、夜が明けて軍艦島、その後長崎市内をぶらぶらするというかなり弾丸ツアーでした。


まず、深夜2時長崎に到着し向かったのは稲佐山

iphoneできれいに撮ることができなくて、
ハワイ・ノースショアのオプショナルツアーで星空観測を行った際に教えてもらった「デジタル一眼での星の撮り方」を応用して撮ってみたら






だいぶ迫力が増しましたｗ





世界三大夜景の一つとも言われている(らしい)稲佐山の夜景が全景カメラにおさまりきらなかったので

いつもの簡易的なパノラマ合成です




その後ネットカフェのファミリースペースを借りて軍艦島ツアーの時間まで仮眠をとり、いざ軍艦島へ



軍艦島
軍艦島・上陸編






軍艦島とボイジャーにひとしきり感動したあと、市内へ





昼食をとるべくカフェに向かう途中のパン屋さんで買ったサンドイッチをかじりながら



県庁の前を通って、




豚まん一個63円を買って食べる




長崎出身の方に事前に教えてもらったカフェ・オリンピックへ
ここは大きなトルコライスと、背の高いパフェが有名だそうです


トルコライス１kgとパフェ60cmを注文



写真を撮ろうとすると


こうなります　ｗ





おでこが光ってる･･･ｗ






中華街へ向かうべく、駐車場に行く途中でかわいいケーキ屋さんに立ち寄り


クッキーを食べながら








中華街！





前回から一か月も経たずして来られるとは




ちゃんぽんとエビチリを注文




やっぱりおいしかったです



ようやくお腹も満たされ福岡へ帰る途中で


眼鏡橋！！

いいですねー



というわけで高速に乗って帰りました





ハワイに引き続き長崎でもすごくたくさんの栄養を摂取したので
ちゃんと放出しなければ･･･


わたしもエアなわとび買おうかな･･････････





おわり！  

先日のゴールデンウィーク、武雄と有田に行ってきました


かなり前からこのブログを読んでくださっている方は
もしかしたらお分かりになるかと思いますが

わたしの友人Yしみちゃんの地元です。




かなり昔にこのブログでも有田の建物について書きましたが



去年の写真すべてiPhoneで撮ったものでなぜかどれも画質が悪い･･･
というわけで、今年はちゃんとカメラも手元にあることだし、リベンジしてきました















画質が全然違う・・・！！



でもデジタル一眼レフにまだまだ全然慣れていないので








いきなりすっと寄ってきて慌てて撮ったので

地面にピントが合ったままでせっかくの猫が(ｐ_ｑ)

ちなみにこれは武雄温泉楼門の近くにいた猫ですがかなり毛並もよく小ぎれいな感じだったのでどっかのおうちの猫なんだろうなと思います


それにしてもかわいかったのにまさかの地面基準




ちなみに今回はちゃんと品物も物色しました

そして、去年から欲しかった風鈴を購入

見た目がかわいいのは音があまり好みのものがなかったので
音重視で選びました。




このへんは風が強くてきっと風情というよりただの騒音になりそうだったので
おとなしく家に飾るとします^^



武雄の温泉街周辺も探索しましたが、せっかくの楼門が重要文化財保存工事中らしく

シートで覆われていて見られませんでした












新緑の季節ですねー

のうくい虫もたくさんみました


こんなに緑がきれいなら、御船山も行けたらよかったなーと後から思いました^^



これくらいの気候がちょうどいいですね、過ごしやすくて



終わり！  

おはようございます



軍艦島について色々調べてるうちに
B'ｚが、上陸が解禁されて初めて島でPVを撮ったのを知り

気になったので見てみました。

PVの中には、上陸が許可されている場所以外の映像もあります
倒壊の恐れがあって一般のツアー客は入れないところなので、貴重な映像ですね

あの小さな軍艦島がB'zの手にかかるとスケールが大きく感じられるのですごいです^o^



というわけで、軍艦島上陸編






遠目からこうして見ていると、確かにコンクリートの壁で守られた島は物々しい雰囲気でしたが



近づいてみると


もっと物々しい



海辺にああいう団地のようなマンションが建っている光景はよく見ますけど、
あの古いコンクリートならではのすすけ感というか





とにかく物々しい









現在上陸が解禁され立ち入ることができるのは、
島の南側


この赤で囲った線の中だけです。


船から島に上がるその瞬間、天候・波の高さによっては勢いをつけてあがらないといけないので、船員さんが二人がかりで両腕を持って上陸を手伝ってくれたりもします。


この白い船が泊まっているところに船を着け、天井の低い暗い短いトンネルのような通り道を抜けて中に入ります。




いまでは見学者のためのスロープなどもできているので、中で危険な目に遭うことは勿論ありませんが








当たり前ですが残骸だらけでした

ここのコンクリートは海の砂を混ぜて作っているため、劣化が通常よりも激しいそうです



立ち入ることのできない島の北西側はかつて島民たちの居住スペースでした
対して島の南東側は、炭坑の作業場ということで

ボタと呼ばれる採掘の際に出てくる捨石を運ぶ
ベルトコンベアーの支柱や



それを島の反対側へ通過させるためのトンネル

(今は塞がれています)


坑道入口へ向かうための建物

(火気厳禁のためここで鉱員はボディチェックを受けていました)


海底炭坑の作業場は地下1000mに及ぶこともあり、
気温や湿度は地上のそれとは比べものにならないほど過酷な環境での労働だったそうです

そのため、屈強な鉱員でも失神することもあったんだとか


すごいですね、ほんと



なんだか色々興味深いお話が聞けたのでとてもよかったです^^


ちなみに上陸した後、集団で回りながらガイドさんが説明してくれるので事前情報がなくてもわかりやすく、楽しめます







この奥の白い灯台




この島が無人となった後、生活の灯りもなくなったため建てた灯台だそうです。
強化プラスチックで作られているため、この灯台だけが新しく浮き立って見えて
余計にこの古びた島との不協和が際立ちます



見学ルート最奥のこの30号棟


これは日本初の鉄筋コンクリート造アパートだそうです。

大正5年、1916年に建てられたアパート


この年は第一次世界大戦の真っただ中、
現在の明治製菓創立、
アインシュタインの相対性理論発表、
福岡では西南学院が創立、

まだまだそんな時代だったようです

いかに日本が端島の炭坑に力を入れていたかがわかりますね～



見学ツアーはここで終了です。

来た道を引き返し、船へと戻りますが
ここで係の人から「時化ってきたので早めに戻ってください」とのご通達


ちなみに船が停泊している場所の海
めっちゃくちゃきれいでした




海の底まで透き通ってるような感じで


ほんとに天気が良くてよかったです^o^




長崎港に帰ってくるころには、さきほど入れ違いに入港したボイジャーも停泊していて


やっぱりでかい






軍艦島もとい端島は、世界遺産認定への活動もあるそうですが
自然の力によって風化していってしまう前に、
ぜひ一度肌で感じてもらえたらなと思います





(風がとにかく強かった)


船の上です




ちなみに前回長崎へ来たときは、社長と
ちゃんぽん→皿うどんではしごしましたが、

今回は４人で
ジャンボトルコライス(1kg)

↓
60cmパフェ


からの、中華街でちゃんぽんとエビチリを1人前頼み4人で分け合って食べました


前回のちゃんぽん皿うどん計2人前に比べたら全然大丈夫でした^o^
(あの時はほんとに苦しかった) ｗ



長崎にも寄港するクルーズコースもあるボイジャー・オブ・ザ・シーズ
もしかしたら端島の横も通ったかもしれません^o^

クルーズのお問い合わせはぜひ漫遊まで^o^



おわり！  

おはようございます




先日現存する日本一有名な廃墟・軍艦島に行ってきました

いつの間にか「はいきょ漫遊記」から「路地裏漫遊記」またはただの食べログと化していましたが「はいきょ」と名乗ってるからにはちゃんと行くところにはいかないといけないですねーというわけで、


まずツアーの予約をすることから始まります。

長らく三菱が所有し上陸を禁止していた端島もとい軍艦島。
その後三菱が長崎市へ譲渡、市の調査が入った後4年ほど前から上陸が可能となりました。


いまでは何社かがクルーズツアーを行っているようです

今回はブラックダイアモンドという船に乗って


長崎港→伊王島→高島→端島(軍艦島)

というルートで向かいます。


この日は天気も良くて波も割と穏やかだったので何とか上陸できたのですが
(それでもかなり揺れた)
港を出発しても島に上陸できる確率は70％、
年間では100日ほどしか上陸できないという長崎市の見込みがあるので
(特に冬は大荒れらしい)
ラッキーでした


最初の経由地・伊王島に向かうまで、
船長さん？航海士さん？が船の左右を通り過ぎる造船所やすれ違う船などをガイドしてくれるのですが


この日は何とあの世界最大級の豪華客船ボイジャー・オブ・ザ・シーズが長崎に寄港するということで

ばっちり航海中のボイジャーとすれ違いました！！




※「洋上の街」(過去ブログ記事)参照



これに興奮しまくって、ぽかんとする友人をよそに水しぶきを浴びながら写真を撮りました




そんなこんなで伊王島からの乗客も乗せ高島へ。



高島で、石炭資料館へ案内されます
ここには当時坑夫さんたちが使用していた機械や道具、
高島界隈(端島含む)の炭鉱に関する年表、坑夫さんたちの写真、
資料館の外には端島(軍艦島)のジオラマがあります。



ガイドさんが柵の中に入って歩き回りながら説明してくれます
これもちょっとシュールな光景

どこから上陸するか、島のどのあたりを見られるか、他の区域はどうなっているのか

ちゃんと聞いていないと、いざ上陸したときちょっと物足りなく感じるかもしれません。
それくらい、倒壊の危険度の高い区域が多いということなんでしょうね

端島(軍艦島)は、台風や大波によってそのコンクリートが風化しつつあるそうです
最初は大きな岩礁のようだった島が、
人の手によって埋め立てられやがてコンクリートで囲った島になり
無人化した後劣化が進み、
いずれは元の岩礁に戻るのではないかと言われているそうです

その話を聞きながらチヴィタ・ディ・バニョレージョを思い出しました。
イタリアにある「死にゆく街」ですね
このあいだのアグリツーリズモでも見学に行ったところですが
環境や歴史は違えどこうして文化的な遺産が自然の力によって風化していくのは何だか物悲しいものがありますね～

ちなみにこのへんの炭鉱は三菱が所有していたものなので、
この高島には岩崎弥太郎の像があります



とーってもいいお天気でした＾＾


高島を出発し、中ノ島という小さな小さな島を通り抜けます
(この島は端島(軍艦島)島民の公園・火葬場・墓地として機能していたそうです)


中ノ島



ここを通り抜けると、






軍艦島！！

古びたコンクリートの色がその歴史を感じさせますね～



つづく！  

おはようございます


ゴールデンウィークも終わりましたね～
みなさんどのように過ごされたんでしょうか
わたしは昨年と同じように有田陶器市に行ってきました＾＾

そういうわけでブログもお休みしていましたがまた今日から更新していきますのでよろしくお願いします

というわけで一週間以上続けてきたハワイ旅行記も最終夜と帰国日に到達しました

4日目の夜。
ヒバチステーキとGODIVAチョコレートチーズケーキ(と最初のパン)で満たされまくったお腹を抱え、最後のワイキキの夜を満喫するべく、DFSからピンクトロリーに乗り込みました。

何度か書きましたが、JCBカードを持っているとピンクトロリーには無料で乗れるため
それでぐるーっと街を周れるのです


DFSを出発し、ワイキキビーチの横を通り


昼間と全然違いますね




この大木も夜になるとまた違った感じ

角を曲がり、クヒオ通りに入ります


お世話になったホテルの前も通り


普通にウクレレを売っていることにびっくり

そりゃバス停でおじさんが普通に弾いてるわけだなと一人で納得
(※ハワイ上陸の巻参照)

このクヒオ通りを抜けいくつかのホテルに停留したあと、
トロリーは一気に加速してアラモアナセンターに向かいます。

トロリーには窓がないため、吹きさらし
加速したトロリーはびゅんびゅんと風を裂くように
(裂いた風は乗客がすべて請け負いますので髪型なんか気にしてられない)
夜のワイキキを進んでいきます

ちなみにずっと運転手さんはご機嫌なのかここでもBGMに合わせて本域で歌ってくれます
(でもうまい)

たまに隣に並んだ別のトロリーの運転手さんに話しかけたり、
その乗客に「みんなで一斉にアロハ～で手を振れ」みたいな無茶ぶり
(でも意外とみんなノリノリだし何なら向こうからもノリノリで返してくれます)

あーいいなーと思いながら写メ撮ったり動画に収めたりしていました
ちなみにワイキキの街灯はすべてオレンジ色で統一されているそうなので、
異国感がたっぷりでした^^






吹きさらしのトロリーに乗ってハワイの風を感じながら、
BGMのハワイアンミュージックの中で街灯の中を進んでいくのはかなり心地よかったです

アラモアナセンターでほとんどの人が降ります。

一気にがらんとする
(そのあとすぐ乗ってきますが＾＾)


アラモアナセンターまで周り、ぐるーっとワイキキ中心部へ戻ってきたのでトロリーを降りてクヒオ通りを探索することにしました



実は初日からずっと気になっていた、

丸亀製麺

値段は3.7～6.5ドルくらいだったかな？
あまり高くないためか毎日行列ができていて、日本人だけでなくいろんな国の人々が並んでいました




バスの前についてるこの金具のようなもの
これを開くと、自転車が乗せられるようになっています

自転車で家を出てもバスに積めるから気軽にどこへでも行けますね～
ただし積めるのは2台までのようです


しかしバス自体も長い長い




2両編成の電車のようです
これを4つのタイヤで支えてるなんて信じられない

ホテルに戻り
あのゆるーいだらーっとした感じにずっと浸っていたいなーという願望が芽生え始め
最終夜、まーったく寝る気にならず
あの気持ちの良い風が吹くベランダに引きこもっておりました




そして次の朝、最終日！
朝すぐシャトルバス(というかバン)が迎えに来るので、それまでまた近くを散策
朝ご飯も兼ねてましたが、ここはよく食べる母と娘
実は前の晩、朝からロブスターを食べに行こうと話しておりました

でも起きてみて、朝からロブスターなんて食べられないことに気付き
急遽Jamba juiceで軽く済ませることに


わたしのお目当てはもちろん

アサイ！！

いちごがはいっていない以外は他と変わらずおいしかったです＾＾
でもやっぱり初日に食べたアサイが一番おいしかったなー





空港へ






帰りの機内食



4日目の夜に食べたアスパラガスはやわらかくておいしかったんですが
機内食のは完全なるいつものアスパラガスでした


そして着陸2時間前に

こんなのに包まれるとつい期待してしまいますが




サンドウィッチとクッキーとチョコレートでした







一足早く夏を感じて
(全然暑くなかったけど)
アメリカ文化を体感して
大自然を目の当たりにしたとーっても有意義な旅でした


また行けたらいいなー


ようやくおわり！  

おはようございます

明日から4連休ですね^^
お休みの方はどこか行かれるんでしょうか
お仕事の方はこのハワイ食い倒れ旅行記で気分だけでも味わっていただけたら嬉しいです



ついにハワイ旅行記も4日目、最後の観光日

この日はアラモアナセンターのホアラ・スパに11時で予約していたのでピンクトロリーに乗ってやってきました

2日目の朝ISLAND VINTAGE COFFEEでアサイに病みつきになり、
4日目の朝食もアサイ！


上に乗るフルーツはどこも同じなんでしょうか

やっぱりおいしかった(^q^)



スパを終え、アラモアナセンターのフードコートでお昼ご飯

昨日のお肉(ハワイアン・ペッパー・ステーキ)が忘れられないわたしは
たとえファストフードだろうと何だろうと、
せっかくのアメリカ(ハワイ)だしお肉食べたい！ということで


ニューヨークステーキ80g
(ほんとに80gなのか.....？)




ちなみに母が食べていたロコモコもおいしそうでした

ここのステーキはやっぱりファストフードだからか結構塩が効いていて
昨日のchuck's cellarのステーキの方がやわらかかったかなー？っていう感じでした



満腹になったところでわたしがずっと行きたかったウォルマートへ


アラモアナセンターのすぐ裏のウォルマート


ウォルマートは世界でも大手のマーケットなので、ずっと行ってみたかったところでした。
大きい広いとは聞いていましたが




だだっ広い...........

日本のショッピングカートの二回り以上大きなカートが


軽く交差しても何の問題もないくらいの通路と、天井の高さと、物の多さと、商品棚の高さと、マートの中心にいても四方の壁が見えないくらいの大きさと、
とにもかくにもでかい、欧米サイズ、

そしてとても効率的にできているということで、買い物客にもそのシステムがわかりやすいであろうレジを観察


このベルトコンベアーは韓国のEマートにもあったのでうーん


これは初めて見ました


レジだけ見ると、ウォルマートだけがこんな効率化を図っているわけじゃないでしょうけど、日本のスーパーよりかは確実に作業が少ないので
こんなところで普段買い物していたら日本のスーパーで買い物するともどかしくなりそうですね～

西友はもうこのレジなんでしょうか？


スーパー探検も終えて、これがウォルマートなのか･･･と地元のサニーを思い出して何だかすごいところに来てしまったような大げさな気持ちになりました(･＿･)

でも世界のスーパーめぐり楽しい！


ちなみに写真でもわかるようにわたしはカート押し係で母のあとをついて行っただけなのですが、大きいわりに行き来しやすかったです。
韓国と比べると歴然の違い
(韓国でもカート押し係)

でも断然日本の方が小回りきいて軽いし楽ですね
買い物の量も違うんでしょうけど

あーでもモールとかのカートは日本でもこれくらい大きいのかな(._.)




あと日本にはないメーカーのプチプラ化粧品などもあるので、買い物好きの女性は絶対楽しめると思います
種類も豊富





アラモアナセンターに戻りピンクトロリーに乗ってワイキキ中心部へ戻ると、
時間はもう夕方17時過ぎ

母のリクエストでThe Cheesecake Factoryへ

(写真お借りしました)


チーズケーキが有名なレストランチェーンらしく、順番待ちの人もかなり多かったです。
店内は照明を落としてあるのでかなり混雑してにぎやかとは言え、
海外のレストランー！感はたっぷりでした

20分ほど待って席へ
チーズケーキを食べた後、本当は別のお店で夜ご飯の予定だったのですが
ディスプレイの中のチーズケーキのあまりの大きさにその戦意も喪失し
すべてこのThe cheesecake factoryで済ませようということになりました


(このパンが後々いけなかったような気もする)

まずはピニャコラーダを注文

(母は往きの機内食からずっと赤ワイン)



前日のステーキを忘れられず、お昼にまたステーキを食べたわたしですが
ファストフード然としていてやっぱりもっと本格的な･･･と思い
ヒバチステーキを注文


例によって店内が暗いのでお許しください


ここのステーキが実はこの旅で一番おいしかったお肉でした
レア加減もわたしが一番すきな焼き加減で、
ソースも濃すぎず、しいたけも入ってるし
苦手なアスパラガスの苦味が全くなく、筋張ってもいなくて
天ぷらにしてあるのでものすごく食べやすかったです
マッシュポテトの上にわさびソースが乗っているのですが
さすがアメリカというか全然からくなかったので、わさび不得意なわたしでも食べることができました^o^

とにかくお肉がやわらかくて厚みがあって本当においしかった～


が、しかし
やっぱり量がとーっても多いんですよねｗ
マッシュポテトなんて付け合せというよりかもうメインかっていうくらいこんもりと盛られていてタワーのようでした

これがお腹にくるんですね･･･しかもさっきのパン･･･
(フランスパンの3分の1くらいの大きさ)


なんとか大きく息を吐きながら食べ終え、
あとはケーキだけだから大きかったけどまあ大丈夫だろと高を括っていたのですが



ホイップ

ホイップ

しかも2ブロック


せっかくGODIVAチョコのチーズケーキを注文したのに、残りの僅かなお腹の隙間をホイップで満たすわけにはいかないと思い
ケーキに乗っている1かたまりをくたっとならないようにそっと隅に降ろしてあげました

ケーキの大きさにはかなり圧倒されましたが、
甘くなくあっさりしていてとってもおいしかったです^^

ここのチーズケーキの種類はかなりたくさんあって、
このGODIVAチョコレート以外にも
オリジナルチーズケーキ
(一番シンプルで日本のシフォンケーキサイズ←これが一番小さい)
いちごのチーズケーキやその他もろもろ



これはチーズケーキの種類の約3分の1くらいです。

お酒もお料理もケーキも種類がほんっとうに多いですが、日本語メニューもありますので安心です


そしてそして、チップ文化に慣れない旅行者のために


英語・日本語・韓国語・中国語で書かれています
伝票をはさんで持ってくる小さなバインダーみたいなのにはっ付けてありました

チップって難しいですね



そして、はちきれんばかりのお腹を抱え、お店を出ました

外はもう夜。
ハワイ最後の夜ですTT


つづく！  

おはようございます！

このハワイ旅行記も半分に差し掛かりました
相変わらずコンパクトにまとめられなくてあくせくしております



今日は3日目です^^

その前に！昨日のノースショアの記事で撮れなかったガーリックシュリンプがこちらです

(写真お借りしました)

こうやって見るとそんなに大きそうには見えませんが
やっぱり実際手に取ると大きいんです。
えびも食べ応えがあって、すーごくおいしかったです！



そして3日目の朝。

最初の目的地はカハラモール
ワイキキからは遠いので、グリーントロリーで移動します

トロリー




ちなみにJCBカードを持っている方は、
ピンク・グリーン・レッドと3路線ある中のピンクトロリーを無料で乗ることができます。
トロリーは循環バスのように絶えずぐるぐるしているので、
空いていれば一周二週しようが自由です
カハラモールへはグリーンの路線ということで、DFS一階でチケットを買い、乗車

このグリーンの路線は、ワイキキの東側をぐるっと一周するコースになっていて
DFSを出発しワイキキビーチ、ワイキキ水族館、ホノルル動物園などを通ってカハラモール、その帰りにはなんとダイアモンドヘッドを通ってくれます








このバスの運転手さんは、英語をベースに各名所を日本語を交えつつ紹介してくれますというか、英語で話した後にカタカナ英語の発音で言ってくれたりするので聞き取りやすいです
そしてたまに「写真タイム」と称してトロリーを停め、客を降ろし、景色の写真を各自撮らせた後
「シャシントリマスカ？」と聞いてきます
もうなんだか愛くるしさ満点でした
むしろ運転手さんの写真を撮りたかった･･･

わたしが滞在中乗ったトロリーの運転手さんは全員明るく陽気な人たちばかりで、BGMに合わせてハミングどころか本域で気持ちよさそうに歌っていたので和みました


山間の道を抜け、高級住宅街の


その奥にカハラモールはあります




ここには、WHOLE FOODS MARKETという量り売りのビュッフェがあるということで、お昼ご飯を食べに来ました
大きなお皿に、日本食、タイ料理、韓国料理、中華料理、ハワイ料理、イギリス料理、イタリア料理などなど各国のお惣菜が並べられています。
定額支払い食べ放題、というスタイルではなくて、食べたい分だけお皿にとり重量で値段を決めるというシステムなのです。

スーパーと併設しているので、それはそれは大きなピザ生地や大きいアイスなども買うことができます

ということで、ダイエットを諦めただの食いしん坊と化したわたしたち親子もお皿を持ち、ぐるぐるし始めました
あまりの熱中ぶりにここでも写真撮るの忘れてましたが

とってきたご飯がこちらです↓

これは母ので


これがわたしのです。見事に野菜なし。偏食だなー。


意外とお魚もほくほくしていたし、春巻きもかりっとしていたし、
タイ風焼き飯もすごくおいしかったです

ちなみにこれもお皿の大きいこと
お箸は日本と変わらないサイズですが、ほんとに小さく見えますね
サイズ感クラッシャーめ


お腹もいっぱいになったところで、またグリーントロリーでワイキキの中心部へ帰ります。
トロリーは循環しているので、往きと違うルートで元の場所へ戻れるのも嬉しいですね
というわけで、カハラモールを出発しダイアモンドヘッドを通ります







ハイキングをすることもなく、車が進めるところまでしか行きませんでしたが
雄大というよりダイナミックなというか力強さみたいなものを感じました
当初の予定では行くことになっていなかったけど、
一度はこの目でしっかりと見てみたかったので嬉しかったです
トロリーにのってよかった

その後ワイキキの中心部へ戻り、今度はピンクトロリーに乗り換えます。
これはJCBカードを持っている人なら無料で乗ることができるということもあってか
かなり利用者は多いです。

このピンクトロリーはDFS出発後いくつかのホテルへ寄った後、
アラモアナセンターへ向かうルートを走ります。

アラモアナセンターはハワイ最大のショッピングセンターで、
290店ほどお店があるそうです。
1階フードコートもたくさんのファストフードであふれ、
ヴィトンやグッチなどの有名ブランドから、forever21などのプチプラブランドまで揃っています。


写真だけ見たらマリノアみたい


そしてその日の晩御飯は念願のステーキ

ワイキキの中心部に戻り、クヒオ通りにあるchuck's cellarへ


お店は地下にあるので、階段を下りて中に入ります。
これが照明が本当に暗くて、生バンドの演奏や歌を聴きながらご飯を食べることができる、かなり雰囲気のあるお店なのです
歌われている曲の中で唯一わかったのが「パフ」で、他の曲も古いアメリカの歌のような感じでした

chuck's cellarのハッピーアワー(17:30~18:30)に合わせて行き、
ハワイアン・ペッパー・ステーキを注文。

サラダ・スープバーは自由に利用できます。


なんせ店内がものすごく暗いもので写真もこんな感じなのですが
スープは、ビーフシチューのような感じでした。
なのでサラダとスープだけでもかなり満たされます



うーん暗い･･･

ちなみに付け合せはマッシュポテトにするかライスにするかを
選べます
マッシュポテトにすると、ベーコンをつけるかバターをつけるかなど色々オーダーも可能です

どのへんがハワイアンなのかはよくわかりませんでしたが、とにかくお肉がほんとうにおいしかったです
ソースがかなり濃厚でお腹いっぱいになりました


そしてビールとサラダとステーキで動けなくなっているところ、
すこしだけお話した隣の席の日本人の方がチャックセラーのアイス無料券をくれました。

お腹いっぱいでもうはちきれそうでしたが、
せっかくなのでとお店のお姉さんに無料券を渡して

バニラ味


ちなみにアイス無料券は必ずもらえるようで、わたしたちももらって帰りました


そしてこのステーキがきっかけとなり、翌日からステーキ三昧になることをこの時は知る由もなく.......


つづく