2013年03月01日
世界遺産登録数第1位・イタリア④アマルフィ
今日の福岡は雨です
けれど気温が低くないので、全然寒さを感じずすごく過ごしやすいです
このあいだからちょいちょい映画の話をここでしてるのですが
わたしは基本的に邦画をよく観ます。
邦画と比べると、字幕を追う任務も加わる分
洋画を観るのは本当に映画を観たい欲の高まった時が多いです。
邦画は寝転がっても逆立ちしてもストーリーを認識できるので、
どんなテンションのときにも観られるのは邦画だなーと個人的に思っています。
そして繰り返し観たくなるのも邦画が多いです個人的に。
その中の一つが、
「アマルフィ 女神の報酬」
主演は織田裕二さんで、外交官・黒田康作シリーズ第一作目の映画です。
(小さい頃から自分の父が織田裕二に似ていると思ってきたので彼への親近感は多大です)
その舞台となったのが、タイトルにもある通りイタリア・アマルフィなんですね。
(映画のストーリーはほぼローマ市内で展開されていきますが)
ラストの大事なシーンで、アマルフィが突然登場します。
この映画は観光映画として製作されたためか、息を飲むくらい美しいイタリアがたくさん映されていて、
思わず主題歌であるサラ・ブライトマンの「Time to say goodbye」をダウンロードしたほどです(p_q)
アマルフィ海岸地図
アマルフィ
アトラーニ
夜のポジターノ
はーあー
きれいですね
イタリアの海岸って中世には小さな公国なんかの国がたくさんあって
それぞれが盛衰の歴史を経て今イタリアに所属し、保存されるべき遺産として世界規模で認定されているって
感慨深いなーと思ってしまいます。
そういう歴史も含めてアマルフィに魅力を感じるんですが
アマルフィと言ったらやっぱりその街並みですよね
ポジターノ
こんなにぎっしりと建物が建ち並んでいるのは、
この狭い土地を有効活用するためだそうです。
アーチの上に家を建て上へ上へと建て増したため、
(建て増しという言葉に魅力を感じてしまいます(p_q))
断崖にへばりつくように建物が密集しています。
外敵の侵入を妨げる為もあって階段で出来た路地が複雑に入り組んでいるそうです。
階段
実は映画のイメージのおかげで、人気(ひとけ)のない場所だと思っていました一時期。
「そんな静かな世界文化遺産なんてあるのか」と思ってましたが
やっぱりアマルフィもにぎやかな街のようです。
いいですね、昼間っからこんなにぎやかできれいな通りの店先でビールとか飲んだら最高でしょうね、
やっぱりアマルフィ行きたくなりました。
そしてここでまた社長のアマルフィ記貼ってみます。
この「世界遺産登録数第1位・イタリア」シリーズを始めてから
(基本的に他の国でも世界遺産についての記事多めです)
もうほんと、イタリアの世界遺産の多さと、
(世界で一番世界遺産の多い国です)
わたしの好きな街並みの多さに途方に暮れております。
とりあえずここですべてイタリアを調べつくして、
ぽんっとイタリア行ってやろうと思います。
そしてブログにあげたところ全部制覇してやろうと思います。
その前にアマルフィ女神の報酬を観直してやろうと思います。
(観たい映画がどんどんたまってゆく)
時間・・・・・(p_q)
Posted by カモ at 16:05│Comments(0)
│イタリア