2015年03月17日
台湾で母娘旅行記②最も動き回った日
台湾 二日目の日曜日
朝から雨が降っていて、気温も下がっていました
この日は誕生日ということで一年無事に過ごせるようお寺巡り
まずは行天宮へ
中は広いのですが、龍山寺よりは小じんまりしている印象でしたとりあえず見よう見まねで、名前と生年月日と住所を心の中で唱えてからお願いしてみました
行天宮を出て昇祥茶行というお茶屋さんで両替とお茶の試飲、お土産の購入まで
元々茶器が欲しかったのですがどれも高くて諦めかけていたところ、このお茶屋さんで格安セットを見つけ即買ってしまいました。
黒烏龍茶も購入し、荷物を置きにホテルへ
遅めの朝ご飯で迪化街にある鬍鬚張魯肉飯の本店へ
迪化街は乾き物の問屋街や歴史ある建築でも有名な街です。
(迪化街紹介記事:2014年3月26日 台湾⑨ついに迪化街へ )
魯肉飯は台湾料理の中でも小籠包と並ぶくらいの大好物、ということで今回の旅行では何回か魯肉飯を食べました
鬍鬚張魯肉飯の魯肉飯
これに煮卵を乗っけてかき込むのが最高でした
冬瓜と豚肉のスープも一緒に
いざ散策しようとぷらぷらと歩いていたら、前回台湾に来た時散々迷いまくって人に聞きまくった豆花の店を偶然発見元々予定にはなかったのですが母に「おいしいお店だから」とお願いして一年ぶりにお店へ
古早味豆花 (2014年2月4日 台湾③肌寒くても温まるスイーツ )
前回は地瓜(さつまいも)の豆花にしたので、今回は芋圓(タロイモの餅)の豆花にしました
同じ芋圓でも、前日に行った東區粉圓の芋圓とはまるで違います。
古早味豆花の芋圓はタロイモの粒々が感じられ柔らかいのに対し、東區粉圓の芋圓はもちもちして噛み応えがあります。
個人的には東區粉圓の芋圓の方が好きですが、豆花自体は古早味豆花の方が大豆の味がしっかりしているので大好きです。
お店を出て歳末市である年貨観光大街へ
夜市でもないのに人人人ですごく混雑してました。
この歳末市の片隅には休憩所があり、15分100元ほどで肩・背中・首のマッサージをしてくれるテントがありますそこでマッサージ師として待機してるのは、70歳~80歳くらいのおじいさんとおばあさんかなり細身で自分より背も低いおばあさんがこちらが悶絶するほどの力でマッサージしてくれます。
ここでもお土産やらをたくさん購入したのでホテルへ一旦戻り、
今度は龍山寺へ
朝の行天宮では心の中でお願いしただけだったので、ここではお線香を買ってぐるーっとお参りしてきました日本のお線香と違い、40センチくらいあるお線香を胸の前で真っ直ぐ上に向け持ちます。お参りする時はそのまま礼をするのですが、混雑している寺の中では周りの人に注意しないといけません。一度頭に誰かのお線香が当たった時はかなり焦りました。そしてだいぶ混雑しているので、お参りに夢中になっているとはぐれること必至です
龍山寺を出て向かったのは故宮博物院
途中士林駅で寄り道して激辛の四川風鍋を食べつつ
日曜日の17時頃の故宮博物院はガランとしていて、去年6月の午前に添乗で来た時とは大違いでした全て見て回るというよりお目当てのものが決まっている人なんかは遅い時間に来るとゆっくり見られますよ
わたし達は17時頃に入り、お目当てのものを見た後早足で全部のフロアを見て回れました
外に出ると空はもう真っ暗
夜のライトアップもきれいです
その後タクシーで移動し、前回台湾社員旅行の時に連れて行っていただいた
「女娘的店」へ
(女娘的店紹介記事: 2014年2月28日 台湾⑦女娘的店 )
前回は大人4人+子供1人だったのでいろんなメニューを楽しめましたが、
今回は二人なのでやや控えめ
お腹いっぱいになったところで台湾最大の夜市・士林夜市へ
士林夜市は二度目でしたがそれでも目的の美食區に行くまで迷う迷う…またも人に聞きまくって美食區の地上フロアまで辿り着きました
いざ地下へ
魯肉飯
蚵仔煎?かな?
蚵仔煎は牡蠣入りのオムレツらしいんですけど、これには牡蠣入ってたかな・・・牡蠣食べられないので多分入ってない別のオムレツかもしれません
甘いたれもちょっと不思議な味
でもおいしかったです!
二日目もお腹いっぱいで終わり
ちなみに女娘的店のある場所は台北の中心地から大分離れた天母というところにあるのですが、この辺りは在台日本人など外国人が多い地域だそうです。確かに若干落ち着いて高級感漂う街並みでした。スタバでもなんとなく接客が他の台北の店と違うような・・・とにかく店員さんがとても親切に接してくれました
朝から雨が降っていて、気温も下がっていました
この日は誕生日ということで一年無事に過ごせるようお寺巡り
まずは行天宮へ
中は広いのですが、龍山寺よりは小じんまりしている印象でしたとりあえず見よう見まねで、名前と生年月日と住所を心の中で唱えてからお願いしてみました
行天宮を出て昇祥茶行というお茶屋さんで両替とお茶の試飲、お土産の購入まで
元々茶器が欲しかったのですがどれも高くて諦めかけていたところ、このお茶屋さんで格安セットを見つけ即買ってしまいました。
黒烏龍茶も購入し、荷物を置きにホテルへ
遅めの朝ご飯で迪化街にある鬍鬚張魯肉飯の本店へ
迪化街は乾き物の問屋街や歴史ある建築でも有名な街です。
(迪化街紹介記事:2014年3月26日 台湾⑨ついに迪化街へ )
魯肉飯は台湾料理の中でも小籠包と並ぶくらいの大好物、ということで今回の旅行では何回か魯肉飯を食べました
鬍鬚張魯肉飯の魯肉飯
これに煮卵を乗っけてかき込むのが最高でした
冬瓜と豚肉のスープも一緒に
いざ散策しようとぷらぷらと歩いていたら、前回台湾に来た時散々迷いまくって人に聞きまくった豆花の店を偶然発見元々予定にはなかったのですが母に「おいしいお店だから」とお願いして一年ぶりにお店へ
古早味豆花 (2014年2月4日 台湾③肌寒くても温まるスイーツ )
前回は地瓜(さつまいも)の豆花にしたので、今回は芋圓(タロイモの餅)の豆花にしました
同じ芋圓でも、前日に行った東區粉圓の芋圓とはまるで違います。
古早味豆花の芋圓はタロイモの粒々が感じられ柔らかいのに対し、東區粉圓の芋圓はもちもちして噛み応えがあります。
個人的には東區粉圓の芋圓の方が好きですが、豆花自体は古早味豆花の方が大豆の味がしっかりしているので大好きです。
お店を出て歳末市である年貨観光大街へ
夜市でもないのに人人人ですごく混雑してました。
この歳末市の片隅には休憩所があり、15分100元ほどで肩・背中・首のマッサージをしてくれるテントがありますそこでマッサージ師として待機してるのは、70歳~80歳くらいのおじいさんとおばあさんかなり細身で自分より背も低いおばあさんがこちらが悶絶するほどの力でマッサージしてくれます。
ここでもお土産やらをたくさん購入したのでホテルへ一旦戻り、
今度は龍山寺へ
朝の行天宮では心の中でお願いしただけだったので、ここではお線香を買ってぐるーっとお参りしてきました日本のお線香と違い、40センチくらいあるお線香を胸の前で真っ直ぐ上に向け持ちます。お参りする時はそのまま礼をするのですが、混雑している寺の中では周りの人に注意しないといけません。一度頭に誰かのお線香が当たった時はかなり焦りました。そしてだいぶ混雑しているので、お参りに夢中になっているとはぐれること必至です
龍山寺を出て向かったのは故宮博物院
途中士林駅で寄り道して激辛の四川風鍋を食べつつ
日曜日の17時頃の故宮博物院はガランとしていて、去年6月の午前に添乗で来た時とは大違いでした全て見て回るというよりお目当てのものが決まっている人なんかは遅い時間に来るとゆっくり見られますよ
わたし達は17時頃に入り、お目当てのものを見た後早足で全部のフロアを見て回れました
外に出ると空はもう真っ暗
夜のライトアップもきれいです
その後タクシーで移動し、前回台湾社員旅行の時に連れて行っていただいた
「女娘的店」へ
(女娘的店紹介記事: 2014年2月28日 台湾⑦女娘的店 )
前回は大人4人+子供1人だったのでいろんなメニューを楽しめましたが、
今回は二人なのでやや控えめ
お腹いっぱいになったところで台湾最大の夜市・士林夜市へ
士林夜市は二度目でしたがそれでも目的の美食區に行くまで迷う迷う…またも人に聞きまくって美食區の地上フロアまで辿り着きました
いざ地下へ
魯肉飯
蚵仔煎?かな?
蚵仔煎は牡蠣入りのオムレツらしいんですけど、これには牡蠣入ってたかな・・・牡蠣食べられないので多分入ってない別のオムレツかもしれません
甘いたれもちょっと不思議な味
でもおいしかったです!
二日目もお腹いっぱいで終わり
ちなみに女娘的店のある場所は台北の中心地から大分離れた天母というところにあるのですが、この辺りは在台日本人など外国人が多い地域だそうです。確かに若干落ち着いて高級感漂う街並みでした。スタバでもなんとなく接客が他の台北の店と違うような・・・とにかく店員さんがとても親切に接してくれました
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