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2013年01月22日

有田@日本③


おはようございますicon01





昨日のブログの終わりの方でカメラについて触れたんですが




カメラを見に行ったのが金曜日。

あまりに高くて諦めたのが金曜日。




それからというもの、何を考えていてもカメラのことが一瞬頭をよぎります。















これじゃいかん!!





と思い、さすがに9万円のカメラに手が出ないとしても、


もっとお手ごろで機能性のいいカメラもあるんじゃないか?と思い始めました。







でも何を買っていいかわからない、、、




まだまだカメラとの葛藤は続きそうです(._.)










さて昨日は建物自体の写真を載せたんですが


今日はちょっと視点を変えてみます。











今日は有田の写真の中でも個人的に気に入っている2枚です。







一枚目




有田@日本③







これ一見建物と建物のすごく細い隙間に水路がある、



とっても不思議な構図なんですが








拡大してみます。




有田@日本③








水路をまたいでるんです。



建物が橋のように。






これ見たとき衝撃的でした。





思い浮かんだのが



[有田@日本③
(写真お借りしました)









ヴェネツィアのため息橋です。








建築としても価値のあるドゥカーレ宮殿からかかっているこの橋を思い浮かべるのも大げさな連想ですがface01










これを上から見たらどんな感じなんだろうとか



常に水が流れてるのを感じるのはどんな感じなんだろうとか





ていうか水路の真上のあの窓の中はどうなってるんだろうとか




部屋?廊下?








とても不思議です。








これが誰かにとっては当たり前の感覚っていうのが、


ほんとに不思議な感覚で、まったく未知の世界をみているような気分でした。









その環境や地盤に合わせた建物のなかで暮らしたり生きていく姿っていうのが



一種の憧れなのかもしれません。








坂の勾配に立つ家がすきなのもそういう憧れからきてるのかも。






たぶん傾斜の上に立つ家の群れなんてどこにでもあるんでしょうけど






わたしが長崎をすきな理由の一つもそこにあります。



あと韓国もそうだし、香港もそうだし、イタリア、スペイン、ブルガリア、、、




魔女の宅急便(おソノさんのパン屋さんがある街)の街並みなんかもだいすきです







そこで実際に生きている人からすれば、大変な事もあるでしょうけど

うーん





何の変哲もない中で育ってきたから、そういう特徴のあるものに惹かれるのかもしれません^^















話がそれました











有田お気に入り2枚目です






有田@日本③






この写真では見えませんが奥に住んでらっしゃる人たちの通り道のようだったので、




階段に近寄る事はできませんでした。










このツタの絡まる階段が煉瓦のビルにつながってます。










そういえば釜山でも乙支路でもコンクリートの階段の写真撮ってましたねわたし







有田@日本③これと



有田@日本③これ







知らなかったわたし階段すきだったんですね












ちなみにこの写真に微妙に写りきれてませんが、




この階段の下も水路が流れています。








もしや有田も水の都?









実際に陶器市でずっと通りを歩いていても、


川が何本も流れていました。








ちょっと建築や路地裏から離れますが

次の記事では有田の川について何枚か写真載せますー



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Posted by カモ at 11:56│Comments(0)日本
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